ちっちきちっち

BBAの壁を超えた記念碑

MDをデジタル化したくて大奮発したHi-MDウォークマン MZ-RH1!実際に使ったメリットデメリット編

前回奮発して購入したこいつを実際に使った

 

合計4万円をはたいて買ったこいつを実際に使うまでにも紆余曲折あったので

 

とうとうMDが到着してテンションがあがる

これでようやくMDをデジタル化できます
早速愛用のMacちゃん(iMac Retina 5Kモデルっす)に接続!
以前使っていたHi-MDは確かSonicStageで接続してたなぁとソフトをSONYのページより探す

あ!これやらかしたわ!

さすがにソフトウェアの環境は様変わりしてました

SonicStageというAppleでいうiTunes的なソフトは消え失せ
代わりにX-アプリというものに成り代わっていました(正確にはSonicStageの後継)

SonicStage V | サポート・お問い合わせ | ソニー

なぜやらかしたというとMacなんです
OSは5Kを買った以上El Capitan

X-アプリが動くのはsnow leopardまで!

つまり対応してない!!!

もうMacのOSを上げてたどる道を全て通っているかのような感覚
(普通のMac使いはそんなこと無いかもしれません)

知ってたし…よくありすぎるし…どうせ情弱だし…

 

で、思い出しました
下取りに出しても2000円くらいにしかならないと言われた古いMac(OS Marveriks)をまだ保管してることを

そしてリカバリディスクとしてsnow leopardのインストールディスクも持ってました

ダウングレードすれば使える気がする!

まあ、詳しい方はお気づきかと思うんですが、これ無理なんですよ
Appleの信者ですがこういう時本当に泣きそうになります

約3日かけてインストール→なんか失敗→インストール×20回くらいを繰り返し
光学ドライブが壊れてるんじゃないかとUSBにインストーラー入れたりなんだりして
疲れ果てた時にググったら

ダウングレードなんてできないからあきらメロンってさらって書いてありました

どうせ無知ですわ、無知って罪っすね、ハイ

 

こうなったらWindowsに頼るしか無い訳です
Mac使いの恥とは思いませんが、もうなんかちょっと負けた気分ですね

10年近くMacのみ使って生きてるのでWindowsを入れるって言ってもよーわかんない!BBA直前だったし!

なによりマジで失敗したくないし!まずはX-アプリをちゃんと調べる

なるほど、どうやら

X-アプリWindows7から対応してるけどなんかコード的なのを書き換えないと使えないこととかあるっぽい

そしてWindows7ならどんな情弱だろうが入れれば使える

 

windows7のサポートもちょうど数ヶ月前に終了したころでした
これは絶好のタイミングなのかもしれない

オッケー!全然わかんないけどBoot CampっつーのでMacWindowsを入れられるのは知っている!!!
そしてWindows8〜のダメさはよーく知っている

つまりWindows7を買えと

とりあえずamazonで検索


正規品はこれ

ここからプラス2万とかなんかもうすっげー悲しいのでお安いのを探しました
シリアルだけとか中古とか結構あるものです
どんなとこから買ったのか忘れましたが7800円くらいで発見
一応ちゃんと正規品だと思う…見分けつかないし…

普通にシリアルは通ったので大丈夫だろう…現在も使えてるし

 

そんなこんなでMacWin7を入れて、ソフトも入れる!
snow leopardと3日も戦ったのにものの1時間くらいでさっくり終了

情弱ってつらい

 

X-アプリもさっくさく動く!
うわーい伊達にメモリ32GB積んでねえぜ!!!
Mac様なめんな!!!!

 

準備完了!実際に1枚取り込んでみました

ウワサ&過去の体感では1枚10分くらいだったんで結構安心してました
何分入っていようがデータ量の最大は変わり無いし!15分で1枚完全なものにできる!みたいな気分でした

実際に1枚1本読み込んだところ早い早い!!!!!

もうね、普通に再生して録音してっていうのは本当に無理です
なんとかしようと思っているならあきらメロンです本当

大体300分くらいのラジオが録音されているMDまるっと1枚15分で取りこめるんですから小躍りしましたね

ガンガン取り込んでHDDにキレーにWAVデータが日付順に並んだ時はちょっと高揚感がヤバくて一人で笑いましたね

1日ざーっと取り込み作業したあたりで多分30枚近くが終了
これは早いと歓喜してたんですが、やっぱりどうやっても問題が起こる訳で

X-アプリがエラーを吐きました

PCのHDの残り容量は現実には500GBはあるのに容量不足
アプリケーション終了させて再起動したら普通に問題なく取り込めました

オイオイ、これはめんどくさいよ、困るけど取りこめるなら許してやろう
何より対策わからないし

と思っていたんですが、ついに決定的な困った出来事が

取り込みに1時間くらいかかるMDにブチ当たる

どうやっても何回やっても取り込みが1時間経っても終わらないというものが50枚に1枚ほど発生

取り込めない内容はマチマチですが、大体が特定のトラックだったり
2〜3トラック続けてだったり、MDの最後の方に入っている、つまりディスクの外側の方だったり

10年以上ほこりにまみれていたディスクなのでしょうがないものもありましたが
何回かトライすると取り込めなかったり取り込めたりということが何度か

これはまだディスク側の問題かなと思うので諦めがつくのですが

X-アプリがWAVに変換できない曲もある

アプリケーション側の問題と思われます
相当安定して動いてくれるのですが、こちらも30枚取り込んだら1トラックだけ変換できない、くらいの頻度で発生

ただし再生は可能ですのでX-アプリ以外のソフトでの変換は可能!
ちょっと手間ですがなんとかなります

ちなみにX-アプリにて取り込まれる音源の拡張子は「oma」です
馴染みがない方が多いかと思われますがVCLMac、Winともに変換可能です

 

そんなこんなで実質取り込めないMDは物理的にぶっ壊れてるものくらいなんじゃないかなぁと思います
1000トラック読み込んで、どうやっても取り込みが無理だったのは2〜3曲程度でした

ただし30枚に1枚くらいは1時間取り込みが終わらないというのは避けられないと感じましたね
ただ要因は調べもしていないし調べてもわからない人がこれ書いていますので解決できる可能性は一応ありということで

まあ、全編録音しながら流すなんてことするよりぜんっぜん早い!!!!!
全然許容範囲だ!!!MD最高!!!!!

そんな感じでざーっと取り込んでたんですが…

 

MDの恐ろしい壁にブチ当たりました

これは人によるので、私がアホだったという笑い話になればいいですが
一応注意ということで

 

当時ラジオは聞きながら同時にMDで録音しつつ、コンポのボタンでトラックマーク(チャプターみたいなもん)をつけてたんです
当時は中学生でお小遣いでMDを買って、なるべく多くの情報を詰め込むためにこまかーーーーーーーく曲を分割
編集して〜CMカットして〜2時間の番組をなるべく短くして〜とビンボーらしく頑張っていました

 

そもそも聞きながら切っているので先読みしてボタン押してるんですよ
CM入りそう!ハイ!曲がかかりそう!ハイ!ってかんじで

結局聞き直さずに編集するようなこともなく2時間の番組が100曲に分かれて1枚のMDに収録されてるなんてものが超大量に眠ってました(これが後々悲劇を呼ぶ)

 

この方式で録音したMDが約20枚くらいありました
20枚で本当に良かったと今なら思えます

 

実際にラジオの音源を管理するとなったら1本にするのが当たり前かと思います
誰も1分おきに次のファイル開いて〜なんてのは望んでいない!

 

当然編集が発生する訳です

やり方は3つあります
MD側で曲やトラックマークを編集し、1本化して取り込む
X-アプリ側に取り込んだ後に編集して1本化
取り込んだ後に別ソフトにて編集

手間を考えたらPCで作業したいので①はナシ!
③も一度書き出したりするような時間はもったいないのでナシ!
X-アプリ側に取り込んだ後に編集して1本化
これしかない!となったのです

 

が、コレ、罠です

 

音源の長さによりますが10分超えの曲を2曲結合させようとしたりなんかしたらエライことになります

実際に100分が90トラックほどに分割されたものを一気に1曲にしようとしたところ…

結合するだけなのに40分くらいかかる!!!!!

 

これには絶望しましたね
イヤ、分けたのが悪いんですけどね
バカみたいに調子乗って

基本音楽を取り込むならばそんな問題は発生しません
そしてラジオだろうが後で編集しやすいようになんて無駄な気をつかってトラック分けるなんてことしなければこんなことにはなりません

ただ、結合はマジで時間がかかるから10分くらいのものまでにしておけよ!約束だぞ!

ってだけです

 

適当な編集でいいならMD側で聞きながらやる①か

CMカットとか、大量のトラックを結合するなら取り込んだ後に他ソフトでやる③のどちらかにしないとマジつらいよ、っていうか編集自体もつらいけどという感じです

 

それではよきMD取り込みライフを

 

SONY Hi-MD ウォークマン MZ-RH1 S

SONY Hi-MD ウォークマン MZ-RH1 S