ちっちきちっち

BBAの壁を超えた記念碑

クソ病院に気をつけろ!田舎ネットワークに失明寸前のオカンを救ってもらった件!!!

父親が去年なくなり、母親が実家で一人暮らししてるので生活だとかを見直さなければなあと思っていたんですが

ついに母親が入院することになり実家へ急遽帰りました

 

病名は肉離れ

 

肉離れで入院ってwwwwwwwwって思ってたんですが
肉離れってヤバいんですね
ナメてました

 

母は75歳くらいで高齢
なのであんまり重いものなんて持たないんですが
高齢だけど元気という事でイベントでの応援団の団長的なのに任命されました
そこでテンション上がって張り切ってでっかい旗(10kgくらい)を振り回したそうです

その日は疲れ切っただけで、何もなかったそう
問題は翌日から
「なんか腰に違和感がある」と腰をグリグリ回していたらだんだん痛みに変化
近所のおばちゃん軍団に連絡して緊急招集、そうこうしているうちにもう動けない!
おまけに座った方がいいと庇いながら腰を下ろしたところで座椅子に激突
そこから激痛の始まり

母は高齢ですが立ち仕事(自営)をしていて走り回っているタイプで歩けないなんてことが今までなかったので周りのおばちゃん軍団もびっくり
救急車を即呼ばれ、入院となったわけです

運ばれたのが地元でもクソと名高い病院で…


治療という治療もしてくれず、痛み止めをくれと言っても処方されず
私が駆けつけるまで丸1日、ただベットに寝たまま…

夜中も痛みで寝れずに着いた時にはもう抜け殻状態でした
レントゲンは初日に、精密検査も終わって6時間以上経っていて何がなんだか…

とりあえず体温測りに来た看護婦さんに文句を言ってみました

「なんでもいいから状況を知りたいので、検査結果教えてほしい」
「とにかく本人痛がっているので、何か痛み止めをもらえないか確認してほしい」

これだけ伝えたらその場でパパっとPC開いて
「あ〜痛み止め出てますね〜、持ってきますね〜」

 

なんやねんクソ病院!!!!!!!

 

これには絶句でしたね
オカンは白目むくくらい痛がってたのに…
ナースコール押したのか?と確認したところ
「夜と昼に2回くらい、痛み止め下さいませんか?と聞いた」らしい
高齢だからってナメられてるのか…はたまた痛み止めを処方してはいけなかったのか

どちらにせよ私みたいなBBAが言わなければほっとかれてたんでしょう
恐ろしいクソ病院です
入院した意味も無いじゃないか…家でロキソニン飲んで寝てた方が全然よかった…

 

そんなこんなで一日つきっきりだったのですが、私も用事があるので
姉に任せて一旦引き上げて帰ることにしました

 

マジでこの病院がヤバいのはここから始まった

 

家に帰り、用事を済ませて落ち着いたころ
肉離れだってよ〜とネタにするくらいの軽い感覚で話をしてましたら知らない番号から着信が
どうやら母の仕事仲間のよう…

「お母さんが手術して病院移転したって聞いてる?●●市の赤十字病院だって?」

全然聞いてません、実家から帰って20時間くらいしか経ってませんしもう訳がわからない!
赤十字病院って言ったら結構重症患者しか入院できないんじゃないっけ?

痛み止めを処方されていなかったのはもしかして大きな病気が潜んでいたからだったのか?
と、いろいろ考えたのですが想像しただけ無駄ですので片っ端から家族に連絡して事情を聞く!

すごい!家族の誰も手術したことさえ知らない!!!

恐ろしいですね
とにかく長期入院を視野に入れて帰りの用意をしていたところ
近所のおばちゃん軍団から連絡が入りました
家族以上に世話を焼いてくれていて涙が出ましたね

私が帰り、一晩明けた朝、激しい頭痛に襲われ方目が見えなくなった
そしてすぐに精密検査をし、急性の緑内障で眼圧が上がったためと判明
ここからがすごい!


近所のおばちゃん「病院がなんか焦ってどこかに電話したりしてて不安だから車に乗せて隣の市の安心できる病院まで連れてって手術させちゃった!」

 

つよいよおばちゃん!!!
だが、これが母の目を本当に救ってくれたんです

 

詳しくはわからないんですが、急性の緑内障で処置が遅れるとそのまま失明がほとんどだそうで
このことを近所のおばちゃんは知っていたんですね
知り合いがなったことがあったそうで、ピンときたと

クソ病院側は検査したにもかかわらず、他の病名を下していて
昨日した検査をもう一度そのままやり直そうとしていて、しびれを切らしたおばちゃんがブチ切れ
車で40分もかかる赤十字病院に単独突入
眼科にすぐにかからせてもらい、即手術
医者にめちゃくちゃ褒められるという快挙を達成

私も担当医に会った際に時間がかかっていたら本当に失明だったと説明され戦慄しました

たかが町のクソ病院と日赤を比べるのはかわいそうかとも思いますが、さすがにクソ病院は二度と行きたくないなと思いましたね(でもみんな近所だからって通っちゃうのが本当にこわいところ)

 

そんなこんなで肉離れから始まり失明まで危惧された母ですが無事退院
自営の店を完治するまで私が回さなければと実家に4日滞在したのですが
なんと近所のおばちゃん軍団はお店の客として毎日現れ、結局店を切り盛りして私のやることなんて一つもなかったです

田舎のネットワークの強さ、おばちゃん、いえ、女性の強さや決断力なんかを思い知らされて帰って来ました

ついでに近所のスーパー銭湯まで連れてってもらって面白かった…

田舎つよい!!!!