20年ぶりにT.M.R-eの公演が行われたので準備をしました。準備期間は大体2週間くらい。
どうせ懐古厨なので、はい。
全部を見直しました。可能な限り。TV、MV、ジャケット写真、当時のラジオ、インタビュー(これだけはちょっとだけ、時間たりず)。
無論ないものもたくさんありますが、記憶に残っているものは少々省きつつ。
再確認です。ついでに妄想だから!!!!!!!!!
ちょっと到底なにも考えられなかったので。
別に真新しいなにかなんてありません。ただだらだら書いてるだけです。
まず、
全ライブ映像確認
今までにT.M.R-eの曲が披露されたライブはこれらです。
1999/08/29 DA's Party Special Summer festival(陽炎・月虹)★
初お披露目
1999/11/19 PREMIERE 1999(NKホール公演)(3曲+インスト2曲目まで)★
初ツアー
1999/12/31〜2000/01/01 3公演(うち2公演、陽炎・月虹・雪幻)★
カウントダウンイベント(ぶっちゃけそこまで重要ではない)
2000/03/11 LIVE AREANA 2000 A.D(9曲全曲)★
封印解除ツアー(最重要項目)
2005/03/06〜 vertical infinityツアー(はじまる波のみ)
(ぶっちゃけツアーの方に必要なエレメントだったと思われる・重要ではない)
2011/01/01 NEW YEAR PARTY '11 LIVE REVOLUTION(月虹・雪幻)
おそらくだが振り返りセトリの一貫だった
2017/05/13、14 T.M.R. LIVE REVOLUTION’17 -20th Anniversary FINAL-(3曲)★
インストカウント省きます
SSAで-eをやると言ってやった公演
2020/10/17 京響オンライン公演★
今回
わすれているのもありそうですが、だいたいこんな感じ、記憶力ないからゆるして!
映像に残っているものは★つけてます。
上がっているものは最初の2本を除いて一応1本づつは会場に行ったはず。
なので当時思ったことも踏まえて適当な感想がこれ
適当な今までのライブの感想
1999/08/29 DA's Party Special Summer festival(陽炎・月虹)★
初お披露目なのでそれはそれは行きたかった、行けなかったのでVHSでみました。
今考えれば月虹が初披露されたのでおそらくbetaなため不思議な音でシーケンスとか鳴ってるんですよね。
ただ!ここで!しかと確認したいのは西川の眼力、歌じゃないんかいって感じですが、
正直安定の歌なわけです。キー高いんだろうな、細かなとこまで歌うなぁっていう。
これも怖いことですけど、いつ聞いてもCD、それが西川。
映像に残る目が、まあこれがまさに陽炎歌ってる目な訳です、もうほんと言い表せない燃え上がる目。
この目(と声)してるからこそ陽炎が成り立つんだと、視てる!ってなる。
おそらく出演したDA's Partyの中で最もポジティブな-eだなと思う。
1999/12/31〜2000/01/01 3公演(うち2公演、陽炎・月虹・雪幻)★
初めてちゃんと3曲通して念願かなって聞いたのですが、ライブ行き始めなのでまったく他と比較しってことはできず。
ただ、この公演、結構なイレギュラーなのでいつもどおり、テレビにでてる時のようにしっかり歌って行って一瞬で終わったなという感じでした。
演出という演出があったわけでもありません、転換あるイベントですし。
今見てもおそらく印象は変わらないでしょう。
DA's Party、それはDAのイベント。ということ!
どうでもいいけどwhite breath歌ってる時に「俺の魂ギラギラしてるぜ!」って叫んでて今でも笑いが止まらなくなってしまう。
1999/11/19 PREMIERE 1999(NKホール公演)(3曲+インスト2曲目まで)★
行ってないですが正直やはりない曲数で求められ、途中経過を発表するようなとこもあったでしょう。
手探りだったものが形が見えてきたんだって言うのをやったのかなと思ってます。
ここで意味があるのかなんなのか、不思議なことをしたのが、
西川にTHUNDERBIRDのイントロをピアノで弾かせるということ。
DAの曲のカバーしかり、DAサイドに西川を寄せるっていうことなのかなとちょっと思います。わかんない!真意がみえない!
ただ、TMR曲をやるのは違う!と反発してたのが西川だったというのがとても印象的。
どんな経緯かってわからないのでなんとも言えないですけど、
そうやって-eということに向き合う西川は確かにしっかりと中心人物として存在している。
それから当時はよくラジオなんかで「今はこういうのを聞いているっていう時期なのを理解してくれ」みたいな旨の発言をよくしていたなと思います。
どんな活動をしているのかとか、正直聞きにきた人が知ったこっちゃないのです。
当たり前ではないが当たり前、ファンも若かったし急な出来事にどうしたらいいかわからない人もいれば、ただただチケットを買ってきた人だっているのでしょうがない。
ただ、今はこんな曲をやるからそうやって答えてくれ、というニュアンスで言っていたなと思います。
大変なとこでもあったんだなって思ったりします。
そういう過渡期の言うなら月虹のようなツアーだったなみたいな気持ちでいます。
歌については、私が見てきた-eというものは西川が感極まってる率が相当高いです。
だいたいが雪幻の最後のサビです。
当時からこう我慢しきれなくなってきてマイクスタンド投げるようになっていったりだとか、そういうところはだいたいこのサビで起こっています。
アルバムでの最高潮って人それぞれいろんなところであると思うんですが、
歌ってる側としてはここなんだろうなって勝手に思っています。
この話の確実な顛末を核心してるとこだし。
そんな感じで、この映像でもしっかり確認できる。
2000/03/11 LIVE AREANA 2000 A.D(9曲全曲)★
はい、これ人生でおそらくもっとも行っといてよかったな公演です。
すげーアルバムSuite Seasonを作ってしまった、それのお披露目です。
柱の演出、カルテットの方々、制作陣がオリジナルというのは恐ろしいこと。
行った感想は、まあ、見せつけられて帰ってきましたよね。
楽しい!とかは後半でやりゃーええのです、前半の-eが本当に一瞬で終わってしまう、
時間の概念がおかしい!泣いてる暇もないんですよ、引きつけられてわああああってなってる内に終了(これで複数公演行く必要ってあるんだと学ぶ)
一応行った代々木という会場に不満はあった(窓ガラスバリバリ言う席があるんす)
そんなことどうだっていいのです。
私がとにかく記憶に残っているのは演出です。(曲が最高すぎたのは当たり前なんですけど)
プレミアツアーより導入されてきた炎、遺跡感と城感のあふれる背景、セット、衣装、(演出じゃないけど)カルテットの方々、一応プレミアツアーにも柱はあった、抜け落ちた柱。
今回は幕が開くように照明が上に上がることでスタート、DA登場。
雪幻にでてきたようなあの柱の巨大バージョンと言えるような柱が8本並んでいて、そこに各要素の漢字が映し出されて、最後に西川が出てきて陽炎です。
んで、この柱。
9曲でできてるわけですよこのアルバム、9本じゃないんかとなりがち。
でもやっぱ最後の一曲epilogueは頭にもどる、プロローグとつながって1曲となっているんかなと。
んで真ん中にあるものがパンフレットにある魔法陣と横線で作られた記号みたいな。
西川の衣装にかかれてるやつです。
で西川含めて9つで成り立ってるものなのかもとも思っています。
(ついでにIMのデジミュツアーの衣装のパクリだ!と思ったのは違ったと言っときたい)
(あとやっぱTMRのビジュアルに影響及ぼしたであろう映画、フィフス・エレメントのことも!)
まあ、そうやって作り込まれたステージだと。
封印解除の瞬間には柱がブチ壊されTMRがスタートします。
ビジュアル面でもしっかり作ってあるというのがよーーーくわかる。
これが大事、とても大事。
大変こうやってわかりやすくしっかり作ってある。こればかりはTMRと全く変わらないけどやってることが違う、というか。
一応衣装についてもちょっと思うことがあります。
当時の衣装は全て西川がデザインやってたはず。
全曲に通じて襟元が閉じてる、あえて言うなら月虹だけ開いてます。
どこまで意識してたかは分かりませんが、クローズな感情の現れなんかなとちょっと思っています。
んでこのライブの衣装の一番気になるのは当時よくやった西川!とDAファンがよく叫んでいた、浅倉大介の背中が割れてる衣装です。露出度低いんで当時は沸いた。陽炎も雪幻もヘソ透けてたりチラってたりしてた。おそらくその辺はマジでちょっとオタへのサービス?的なのあった。
この時の衣装、編み上げたりだ、襟閉めたり、とクローズな中で背中あけつつ編んであるわけです。
意味もたすとしたらやはり才能的なものを見せるのが背中から出るであろう羽みたいなもんであり、
それをだせるとこを編んでクローズな方へとじこめつつ、みたいな?
もし意味があるならって考えるなら人間そんなとこ開けて編むって思い浮かぶのはそういうことだろうかなと。おそらくですけど。
しっかり本人たちのこと考えて作ってるの前提ですけど、ストレートにインタビューとかで言ってたわけではないです。
ただDAの衣装考えるのがめちゃ楽しいって言ってたのから勝手に推測してます。
まあ、あとは白い、とにかく白い。最も何もない状態を表した色としか。
語ることなど何もない。とにかく見ればいい。無言で感極まれる。
2005/03/06〜 vertical infinityツアー(はじまる波のみ)
-eの曲をやる!というところに焦点は置いていないかなと、
ただなんか引っかかる、けど確かツアーの曲的にぴったりだったのがこれだったみたいなニュアンスだったとかだった気が、、、
(正直あまりこの辺しっかり追ってないので適当ですすいません)
2011/01/01 NEW YEAR PARTY '11 LIVE REVOLUTION(月虹・雪幻)
このころのイヤカンでは結構TMRの過去の活動の流れを全般的に振り返ってセトリを組んだりしていたので、その一貫だったのだろうと思います。
hearを直前にやってたりとか、そういう感じで今ではやらなくなった曲を時期をわけてやっていた。そんな印象。
でですね、つたない記憶なんですが、この日おそらく知ってる限りの中で最も西川の体調が悪かったんですよ。
確か絶対に用意しないバックアップ(アテフリへライブ中に変える)用意があったと言ってたと思います。
それでも月虹はすげーしっかり歌っていたな、雪幻はつらそうだなって感じで歌ってたのをちょっと覚えてます。
ほんとボーカリストなんだな、と思った記憶がある、そんな程度ですすいません。
2017/05/13、14 T.M.R. LIVE REVOLUTION’17 -20th Anniversary FINAL-(3曲)★
で、きました、これです。
いろいろあって期待して行きました。
詳細は別記事でちょっと書いてます。
でですね、今思い起こしてみればというもの、
とにかく錯乱してたんでアレなんですけど、
のちにオンエアされた映像をみていて、本当に怖くなったのが
「あの時と同じ顔して歌ってやがる!!!!!」
と思ったことです。
陽炎なんかは全然わからないんですけど、移動し始め、月虹なんかを歌い出した頃にはもう完全に顔?目?なんなんでしょうね、あの顔をしている。怖いくらい。
おめーなんかになにがわかるんだって感じですけど、私バカみたいに-eのこと見て育ってきたんです一応。
上記したDA's Partyの陽炎の目してたりだとかはなかった、ただ、雪幻歌ってる顔はまさに1999年の年末の当時のあの顔だった。
すっごく怖くなりました。こんなことありえるの?みたいな感じです。
映像には残ってないのですが、やはり雪幻のラストのサビで泣いて歌えなくなってるわけです。
戦慄です、もう。
今の西川でやったらとかそんなどうだっていい御託ならべて見にきてるわけです。なにかよくわからない理由をつけて。
それが素直にふっと、「あ、-eだ、これ」って思った瞬間。
これはのちに西川が「客をみたらこれを待ってた人とわかる人が泣いたりしてて、それを見て思わず」みたいなことを言ってて、ああ、と思ったりました。
それでも新たなものにしようとしたという部分はあった。
インスト曲を出会う前の予感みたいなの?を追加してみたり。
小さな反発?みたいに捉えてたりしてたんですけど、歌ってる目とあの熱々しい歌声聞いてしまったらもうなんというか、感動、なんでしょうね。
うわーーーーーーーーっていう、ただそれだけでした。
とこんな感じで映像みて再確認してました。
上記した通り、T.M.R-eってとっても映像、ビジュアル面すっごく大事なんです。多分。
そこで
全アー写、ジャケ写、印刷物の確認
結論から先にいいますと、やってることの根本はT.M.Revolutionの作りとまったく一緒だったんだと、思った。という感じでした。
いちいち解説すんなって感じですが、備忘録かねてるので。
(追記、衣装について語ってる映像掘り起こしたので適当に書きました)
1. 陽炎
当時語られていたこととして
- MVは試験管の中での化学反応みたいなイメージ
- 重なってるジャケットは↑と同様のイメージ
- 衣装は切り取ったみたいなイメージ、ラインを大事にした?(的なこと言ってたけどニュアンス覚えてない)
- 内側のはマジックテープの片面(どうでもいい)
- 15万枚限定生産=聴く側が選ばなければ聞けない形にしたかった(結局予約時点で15万枚は超えてた)
- 陽炎 -KAGEROH- Split~Attention L or R ch!は西川発案、実験要素
- 映像の古いところは8mmフィルムで撮った(確か、というか3種のフィルム?って言ってたような気がしてるんだけどな?忘れてしまった)
- ボロボロの服はバイクで引きずって作った
- 曲に関して、何曲かが1曲になっているように思われるがもともと1曲として作っているのでそういう作り方はしていない
うーんもっとたくさんあったけどさっと出てこず。意味ないのも多い。
んでこの中でもビジュアル面に関してを掘りたいなと。
陽炎のMVって私からしたらとっても特殊です。
色も歌詞にあるように真夏の金色にかけているのか、黄金って感じだったりですし。
まだ作っていたとこだから統一したカラーなんて求めるのは違うんですけどね。
ジャケットに関してはおそらく試験管の中での化学変化というとこから水色。
西川の髪も濡れてます。
ん?でもそれってTMRの根本じゃん?といままでとかわんねえよ?っていう?
そこでビジュアルが生きてくるんじゃないの?っていう。
初期TMRが創世記と表されているように、TMRのいう名前は残しつつ、
-eとはもっと多分その根本の化学反応をやるんだっていうものを見せてる。
それがビジュアルに濃くでてる。ってことかな。と。
文章って難しい、全然わからないですね。
まあ、そんな感じと思ってます。
当時から言われてることですけど、大事なのは二人とも重なってるってことです。
多分。
2. 月虹
- ジャケ写は全て反転した写真だ、ウラ焼きとかでなく、スチール板(だったはず)に写したもの(確か水面に写ったところをイメージってちゃんと言ってたような)
- 衣装に関しては月の弧を描いてるところとかを表現してる(服の全体のラインのこと)
- MVの床は水を貼ってる(みた通り)
- レコーディングは陽炎のリリース後のリスナーのリアクションを待ってした
適当だけど。
前に書いた記憶もあるんですけど、ラジオで西川が解説してた気がします。
大事なのは水面に写った世界だと言うこと、そしてそれは水のゆらめきによって二人が混ざってるということ。
そして陽炎で重なり合っていた物に対し、二人の立ち位置は離れ、水面に映ることにより揺らぎ混ざってるということでしょうか。
3. 雪幻
- 氷でできた壁?の向こうにいる西川が手を開いているジャケット
- ウラはおもてと同様の壁のむこうにいる身を守るようなポーズのDA
- MV閉ざされた城のような建物にある柱に書かれたなにか文字(DA談)
- 閉ざされた空間を回り続けるカメラアングル
- レコーディングはリアクションを待ってしたかったが間に合わず月虹リリース直前の9月21日とかにした
ジャケットは西川のみになっています。
ウラ(反対)には少し横を向いたDAです。
どんな位置関係かはちょっとわからないのですが、折りたたんだ状態を考えると
氷の壁の対面に立ち違う方向を見る二人という感じでしょうか。
もしくは氷の壁の中にいる2人をみている状態なのか。
とにかく陽炎→月虹→雪幻と離れていっている、視線も違う方向をみている形になっている。
これが-eだわ、、、となってしまう。
アルバム本編の物語と連動しているとは言い切れません。
前記したとおり、このジャケットのシリーズ、確実にT.M.R.というものの現状の現れを表現するビジュアルを展開するっていうのが前提にあります。
これでいいたいのって、なんなのか。
曲の展開に添ってる部分もあるとは思うんです、そういう話なのにこれで逆に寄り添ってってたら変だし。
この二人の活動の方向性の違いだとかを表してる?それも違うと思います。
たしかにあったんじゃないかと思うとこもあります。そこを喩えてるのもありえます、でもそんなことしねえだろ!というのがある。
じゃあなんなの?と考えたら、上記も踏まえて、これが-eの世界だと言うことなんじゃないかな?と思います。
再びもう一度化学反応を改めて始め、原点回帰のようなことをし始め試験管に入った2人。
化学反応は進み、(多分試験管からも出て)個にわかれつつ、水面に映り違う方向を向き始める。
楽曲の、話の終わりを見据え、凍った世界で違う方向を違うスタンスで見合う、もしくは凍った世界の中でその姿をリスナーに見せてる
こんな感じ?
ではラスト、Suite Seasonでどうなったのか、です。
Suite Season
このままだとわからないかもしれませんが、メリーゴーランドが永遠に回り続ける輪廻だったり季節ってものを表してます。
中に写っている写真も大体がそういった回り続けるものを写していて、四季の組曲というものを表しています。
上記した二人の立ち位置、向きってものはこちら
ブックレットの中身ではないですが似た写真多いのでこんなかんじで
これ、どちらもこっちみてるみたいに見えますけど、おそらく鏡越しにDAが写っている。
そして位置関係ってものを言うと相当遠いとこにいると思われます。
勝手ながら、これはこのプロジェクトの終焉の形なんだなあっていう感じを感じてます。個に戻るというか、化学反応の終焉です。
だからなんだって言われそう、こじつけ!って思うんですけど、相手はあの坂西伊作さんです。
意味のない写真なんて絶対あり得ません。(解釈はさまざまなんで、そこは浅はかとでも思っといて下さい)
ひょっとしたらここまで見越してたんじゃないかなって思えてします。
確実にそういう姿勢で作品に向き合っていたのはわかります。
でもってこんなことに時間を費やしてしまっている、確実にこの-eというものを回り続けていることこそ、T.M.R-eというものなのでは!?と私は思ってしまっています。
この素晴らしすぎたSuite Seasonというものを20年経っても聴き続けてこう言うところがこうで〜といつまでも浸ってしまう。
Suite Seasonはわたしにとってはこのアルバムを聞いている時だな、みたいな。
戻ってくるあの場所とかそういうものはこれを聴く、見る時でしかない。と。
永遠に回り続けてますね。ほんと。
で、これ結構大事なことと思うんですが、上記したビジュアル面を作ったというのはこの2人ではないということ。
もちろんこの2人を中心にってのはあるんですけど(あと井上秋緒さん)
上記したとおり、たくさんの周りのスタッフだったり、伊作さんがいるわけです。
そう言う人たちがおそらく最初に作られたであろう曲からここまでの完成度のものを作っていったのか、わからない部分です。
もしかしたら全部本当は西川がこれはこうだ!と全部やらせてたのかもしれない。
全く関与さえしなかったのかもしれない。
ただ、このプロジェクトがこんな形でしっかりと最初から最後まで試行錯誤されこんな素晴らしいクォリティで残ったのにとにかく感動してます。
好きです。としか言えない。
はい、無駄な長文を書いてしまいまいした。
そんな感じでビジュアル面に関する準備をしました。
そんな中で恐ろしいツイートが流れてきたので一気にまた歌詞についてを考えることになったのがこれです。
「the end of genesis T.M.R. evolution turbo type D」オンライン公演、演奏曲目の楽曲解説(京響プレミアム柴田智靖)を公開!プレミアチケットをご購入の方は、当日視聴画面のチャットに感想や質問をご投稿いただくと、公演終了後の生放送アフタートークでコメントをご紹介させていただくことも! pic.twitter.com/ITZ0fZLjBQ
— The Curtain Call (@ccallmedia) 2020年10月13日
https://twitter.com/ccallmedia/status/1315819633308393472?s=20
はい。恐ろしかったです。
正直どこかのライターさんがこんな感じにアルバムの解説してるとことかみたことないです。
本人たちでさえ、断片です。(一番すごい怖いことをさらっと言うからすごいけど)
とりあえず、ビジュアル面に関してはここまで。
次回があるなら上記したツイートにあった歌詞のことについて。
後編かきました
感想もかきました一応