ちっちきちっちっちっちっち

BBAの壁を超えた記念碑

20年ぶりのT.M.R-eをみるために準備した(後編)

もうだめだ、私は今2000年にいると自覚がある。

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前回から引き続き20年ぶりの-eへの前段階の準備をしています。

妄想ですし変態です。

chikichikichi.hatenablog.com

 

こちらで最後に紹介したのですが、ビジュアル面をざっとおさらいして感極まっていたあるお昼休みに、飯食ってたら流れてきたこれ。

 

 

吐きましたね、本当に。

人間興奮しすぎるとマジで吐くと最近わかりました。
(最近1995年6月のPOPJAMの再放送で興奮しすぎて吐いた)
これも素晴らしかったです。見たことないカットが再編集され入っているので絶対比較して吐けばいい。

 

話を戻します。

このツイート見る前から歌詞は一応すごーく読み解けないこと多く困って研究してました。

正直なんで?腑に落ちない!って今でも思ってるところがまだまだあるのです。
どう考えても-eはいい。とさらに思い直して不明点をしっかり考えるっていうのをやっていた。

その結果がこの記事でした。

今読んだらマジ支離滅裂。しょうがない。捻り出してこれだし。 

chikichikichi.hatenablog.com

 

いまだにこうやってわかんないわけです。バカなんで。文才ないので。

 

 

 

で、先ほどのツイートみて驚愕というか手が震えたというか。

「うおおおおおおおお!」って本当に喉の奥からへんな声出た。

 

この人、-eを完全に理解しきっている!!!!!!!!!と。
(結構な傲りを見せててすいません。すごかったんです)

 

 

全曲紹介って多分そんなに存在していなくて、本人たちの紹介も本当に断片的。
(FC会報で語られると思えば全然そんなことなかったり多い、特に西川)

そりゃネタばらしはしませんでしょうし。ヒントだなっていう?というか曲となって聞いたものが全てだろうし。

-eに関しては私がバイブルとしているのがDA10周年本(2001年までの全作品の紹介が載っている)とパチパチ2000年3月号に掲載されていた全曲紹介、キーボードスペシャル1999年8月号に掲載されている陽炎の曲紹介インタビューあたり(これすげーおもしろい)です。あとZappy、とCDでーた、すごくいい。とってもいい。
あとはテレビとラジオを当時聞いていた時に語られたのがほとんど。

つまり本当に断片から探して組み合わせるしかできていない。

 

それが一瞬で全て網羅されているこの2枚の画像

鳥肌でした。有識者とはここまで強いのか、と。

導入にしてもう答えが載っているといってもよい。
いや、私が読解力なくて全然わかってなくて全然周知の事実なのかもしれない。
でもとてもいいから!とにかく!

 鳥肌でした!!!!!!!!!

 

そしてこの人に期待ができすぎると確信してしまいました。

 

ただ一つ、私が気になったのは女神という存在です。

輪廻だとかそういった精神的な世界も本当のことを言うとピンときていないのです。

季節が回ることに、永遠とかに例えるだとかはとても理解できます。

Suite Seasonのビジュアル見直してて唯一???となっていたのが子供と天使の像でした。

子供は陽炎なんかに古い学校が出てきたり、裸足で遊んでたりしてるのをみて、
新たな出会いだとか始まりだとか未来とかを示唆してるのかなってぼんやりとピンとはこないですが考えてました。
(Suite Seasonに子供が2人自転車にのって橋を共に渡っている写真があるんです。
橋という境界を超えて冒険へいくのか、家に帰るのか。秘密基地(あの場所かも)へいくのか。そんな写真です。多分)

指摘されてわかったんですが、天使の像はお墓だったんだと。輪廻の象徴だと。
(確かにすごーく当時から出るワードに輪廻って入ってるんですけど、やっぱりピンとこずあまりすっと出てこない私)

多分大切な恋人とかを亡くした人にはすごくピンとくるんじゃないかなと想像します。
やはり体感したことがないかぎりわからないのだろうか。想像力がないからか。

BBAといいつつそこまで人生経験が豊富な年齢でもないのです。
自分は幸せに生きてるんだろうなとちょっと思ったりします。

 

そうやって輪廻とかまではもう想像を超えていすぎて私にはしっかりと噛み砕けない部分だな、と感じてます。

身近な人が亡くなったことがあったのですが、輪廻まで頭が回ったりしなかったのでそういうタイプじゃないのかもとも思う。

これからできる限り考えてみようと思います。

 

とにかく!女神となったらわかんないです。
神だ!とかよくいってるんで神々しいまでの何かなら多分わかったのでしょう。

女神像を何かに見出したことがない。これは私が女だからなのかもしれません。

神聖な存在とまで思っているのはよくわかる。が、女神というワードを初めてみた。

 

そんな感じで女神だけちょっとわからないままでした。

とりあえず、この楽曲解説で気になったというか鳥肌だったところをかいつまんでみました。

 

 

楽曲解説で恐ろしかったところ

夏「陽炎」パート・Prologue 〜KAGERO〜

「Chaoter #01」がついてない!(どうだって良いのだろうか、特に気に留めたわけでもないですけど。1つの組曲にチャプターは不要なんですかね。省略しただけなんだろうか。あまり深い意味はないのかもしれない。わかんない。

そんなことより歌詞です。

わたし今までわかっていなかったんだなとしっかり自覚しました
基本的に客観的に歌詞の状況を見ることしかできていなかったんだ、と。

 

陽炎と聞いて私がイメージしていたものはこうです。絵に書いた方が早いので

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まじ情緒もなにもねえ、逆にわからなくなったかもしれない。

陽炎といったらこう、都会とかでアスファルトから揺らめき立つものだと思ってました。(先入観というか、それしか考えつかなかった多分)

めっちゃ眩しい存在の君だとかをしっかり見てしまって真夏!となって陽炎がゆらゆらと、直視できない幻想みたいな意味?かな、みたいな。

陽炎難しい言葉だと西川が言っていて、あ、蜃気楼みたいに実態さえもしかしたらない君をみて目がくらんでいる、そんな太陽のような君のことを言っているんだ。

そんな風に考えていました。

 

いやー浅はかだった。

大きな間違いを20年もし続けていたのに気が付いて泣きました。

 

 

柴田智靖さんの文章より

”掴めそうで掴めない存在は自分の情熱が作る真夏の陽炎に邪魔され届かないでいる。”

 

腑に落ちなかった部分が見事にもう、はい。

はじまる波にある「立ち上る陽炎 僕を揺らして」って急になんで客観視?と思っていたんです。バカでした、そうでした。

燃え上がった炎は自分(僕)だったのだと。
ようやく気が付きました。

全部辻褄があいます。月虹の「振れた君の焔を視てる」とかまでしっかりとスジが通ります。

「密やかな情熱で 自分さえ灼き尽くして 僕じゃない何か視てたのは 解かっていたから」とか!

どうして気がつけなかったのだろう、悲しくてたまらない。

 

すっごく熱い素晴らしい文章が続くのですが、とばしつつ、次、月虹。

 

秋「月虹」パート
Nocturne 〜GEKKOH〜 Chaoter #02

月虹は以前書いたままなのですが、「振り向いて消える笑顔が 戸惑う程 はかなく夜に零れる瞬間から「振り向いて消える笑顔が 戸惑う程 はかなく夜に零れたまでの一瞬の中での感情の揺らめきなんだな、と思っていました。

 

勝手にシチュエーションを書いてみるとこうです。恥ずかしいけど。 

なんやかんやあって月が出ている中街を見下ろす丘まで歩く二人
どちらかが何か声をかけたのか、多分君が振り向きます
おそらく笑顔で雑談でもしてたんでしょう、どちらかがきっかけとなり笑顔だった表情が真剣なもの(おそらく)になる
なにかを感じ取る二人でサビ

こんな感じ?

 

ここで
柴田智靖さんの文章です

”心の起伏を叫ぶような歌声が、仄かな月の光に輪郭を与えていくようです”

 

はい、見逃していました。

状況を歌ってると思ってたんです、ずっと。

上記のなんか振り向いてる丘が月の光で碧くずっと染まっていたんだろうなって。

もっと恐ろしく深かった。

 

おそらくなのですが「碧く染める月光 触れた君が見せた幻」とある。

二人の心情のように月は雲にでも遮られていて淡い光だったのだと思います。

この振り向いて笑顔が消えた瞬間雲も秋の風に流されてはっきりとした強い月光に変わります

そりゃそうですね、月の虹ですからそういう天候でないと多分虹は出ない。そして秋はそういうことだ。
(西川が起こり得ないことの比喩でもある、みたいな感じの発言してたのもあった気がします当時のZappyあたりで、なので実際に月に虹がかかってるわけではないと断言されてた記憶、それはまたそれでおいときます。)

とにかく、曖昧だったものがハッキリとした月明かりに照らされ、碧く染まり一瞬の確信に変わった瞬間

それが、碧く染める光が射して仄かな月の光によって輪郭が与えられた瞬間だと。

そう理解しました。あってるかなあ、そうだろう!!!!多分!

恐ろしい一瞬です。

 

ここでちょっと疑問に思ったのが、振り向いたかぎりキッカケがあるはずです。
それが君が思い立ち振り向いたのか、僕が声でもかけたのか。逆か。

どっちでもいいとは思うのですが、もやもやとくすぶる情熱に身を焼いてる僕が振り向かせて「振れた君の焔を視てる」状態になったのかなと思っています。

でも「注がれる季節を待ってる」だったりで、こう、もやもやと何かを待つところも見受けられる

めちゃめちゃ恐ろしい曲だこと。

こんな一瞬の感情のゆらぎをこんなにしっかりと作る。怖い!!!!!

 

いろいろこのあたりの歌詞の細かいことについては最後にどうでもいい研究してます。

 

冬「雪幻」パート
Serenade 〜winter dust〜

これはですね、Serenade 〜winter dust〜 Chaoter #03の方を語らせてください。
歌詞じゃなくてすいません。

 

柴田智靖さんの文章

”不安を煽り感情が揺さぶられる、繰り返しのメロディーの中にこの後の曲「雪幻 〜winter dust〜」のフレーズが彷徨っている雰囲気が窺え〜(略)” 

これを裏付けるかのような

 

2000年3月のPATi▶︎PATiからのインタビュー

”DA「これは僕的にはアルバムの中でいちばん深いところに触れた感じがした曲。人との付き合い方でも何でも。触れちゃいけないのかなって部分あるじゃない。触れてはいけないんだけど触れないと通り過ぎられないみたいな。そんなストーリーの深い部分に触れてしまった気がした、これを作ってて」

西川「それでいてこの曲、実は聞いたところの山みたいなのがここって定まらないんだよね。最初から昂ったところにいるのかもしれないし、非常に静かなところに気持ちがあるのかもしれないしっていう。」

DA「しかもパっと聴いて、どこが「雪幻」のモチーフなんだろうみたいな。でもこの暗さ、僕はすごく好き。暗さっていうと変だけど。」”

 

この暗さの話も続きを語って欲しかった。

とにかくひしひしと寒さがやってくる
月虹をレコーディングした時にはこの物語の終りが見えていたみたいなこと言ってたのですが、これ聴いたらもう。はい。

 

音楽の時代背景とかあんまりわからないのですが、wikiみると載っているこれ。

 

Wikiより

一般的な言葉としては、恋人の為に窓下などで演奏される楽曲、あるいはそのような情景のことを指して使う。

(中略)

夜に野外で恋人を褒め称えるために歌われる「扉の前で」と呼ばれる音楽ジャンルが存在した。こんにち口語に残っている「セレナーデ」も、親しい相手やその他の称賛すべき人物のために、夕方しばしば屋外で演奏される音楽を指す。

セレナーデ - Wikipedia

 

まあ、恐ろしい。

まさに彷徨っているし、ビジュアル面でも出てきたであろう重い扉、あれを叩くようなおもーーーーい音。多分そうなんだろうなっていう。音だからどう解釈するかそれこそ人それぞれすぎてあれですが。

確実にもうさっむい夜の野外をとにかく彷徨って終焉へたどりついてるんかなと思って聴いてます。

 

 

歌詞について(とちょっと曲解説について)、こんな感じで新たな発見をもたらされてもう本当に感動しました。

 

 

でですね、やはり原点回帰は大事です。

もう一度歌詞に目を向けました

 

この時点であと3日くらいに迫ってたわけです(確か)
井上秋緒さんの言葉の方に焦点当てなければと焦り出しました。

いつも同じように考え始めて諦めるワードがあるんです。

「視る」とかの造語(?っていうのかな)

感覚的すぎるんで法則がなんとなくでしかわからないな〜、程度に感覚で読んでました 。というかちゃんと掘ったことなかったのかも。

で、ちょっとこれは感覚で使ってるかもしれない、と考えて別の視点に切り替えました

それが次!

 

井上秋緒の「記号の使い方」についてに焦点を当ててみました

普通の歌詞って「、」とか「。」とかは改行やスペースに置き換えられ
言葉数で表されてたりと特殊なものになってると思います。

-eのはじまる波はそういった記号がとても珍しく出てきまくるんです。

カタカナでの喋り言葉とかもしっかり網羅。

これは何かわかるんじゃないかな?と。

ちょっと-eから外れちゃいますが、成果はちょっとあったのでまとめます。

 

まず、はじまる波の歌詞から気になる記号をピックアップしました。

  • 「嘘っぽい」「まだ来てない夏に とり残される」
  • “時が癒してゆく”
  • ―僕ラハ・同ジ・水デ・デキテル―
  • 僕らは、同じ、波を、聴ける。

こんな感じです。

 

 

で、全ての井上秋緒作詞曲から傾向を伺ってみました。

全てを載せられるわけではないのですが(70曲とかになる多分)出来る限りまとめると。

 

「人が発声した言葉?」「まだ来てない夏に とり残される」(『』も入れてます)

  • 『二度と逢えない』 (葛山信吾 / RAINY HEART〜どしゃ降りの想い出の中)
  • 「光」と「死」を 刻んでゆく(The Seeker / Acid Child)
  • 「送ってくよ」 言わなきゃ 良かった一言に(T.M.Revolution / URBAN BEASTS)
  • 「根性」地でいく気はナイよ(雛形あきこ / FUNKY GAME)
  • 「信じてる…」 涙ぐむ君を見る度(T.M.Revolution / IMITATION CRIME)
  • 「離さない…」続ける言葉に(T.M.Revolution / Pearl in the shell)

おそらく40曲くらい見つかりますが、強調する意味で使っていることもあるが基本的には喋っている言葉という認識でよかったようです。一般的に考えてもそうかと。

 

 

“人の言っていた言葉の引用” “時が癒してゆく”

「」と同様に強調するために使用しているケースもある。が、基本的に聞こえてきた言葉や他人が言っていた言葉、過去の言葉など。

 

−思ったことや感じたこと?(おそらく) ―僕ラハ・同ジ・水デ・デキテル―

  • mystere espoir ―開かれる扉を待つ 口唇に緋色の夢を―(The Seeker / sortilege)

はじまる波を除くとsortilegeのコーラスとタイトルにしか使われていないようでした。(表記違いで検索に引っかかってないかも)


カタカナ表記は

「愛サエアレバ問題ナイ?」(T.M.Revolution / IMITATION CRIME)
「逃ゲナイデ、ワカッテル」(宇都宮隆 / KiSS Will Kill me)など

存在は多くしていますが、「―」この記号(ダッシュかなあ、全角ハイフンなのか?)に関しては扱いが明らかに違うものに使用しているとしか言いようがなく、カタカナとの複合とは相当な使用例かなと。

 

僕らは、同じ、波を、聴ける。

  • (訳)ええ、私は接吻しよう、お前の口に…。(The Seekere / KISS FOR SALOME)

 

これ、確信した言葉、というか事実?というか、難しいですね。
これ以外は「、」も「。」も多々存在していますが、文章としか言えず。
というか意外な結果なのはSeekerにはこんなに共通点(といっても記号だけ)があるんだな!と。おもしろい。確かに特殊だ、時期的によく使っていたとかなのかもしれないが。

 

 

結果、はじまる波にて使用されているのはこういう意味じゃないかな?というのがこちら。

  • 「人が発声した言葉」
  • “人の言っていた言葉の引用”
  • ―思ったことや感じたこと?(おそらく)―
  • 出来事など?文章。事実なのかなと思いました。

まあ、そのまんまですいません。自信なくなってきたというかもうわかんなくなってきたけどなんか感覚的にはわかった気がしてる。なんかこう、違いがわかりやすくなった!

こうやって他曲との比較が大切だとわかったわけです。

 

で、最初に戻ります。

今なら「視る」がわかる気がする!!!!!!!!

 

まず

-eから視る、見る(捜す、探す)をピックアップ

陽炎

「今は見えない 眩しすぎて いつかの陽炎」

「今は見えない 眩しすぎて 息もつけずに」

「強く鮮やかに 奪われて それでも視てたものは」

 

はじまる波

「僕だけが知る 君を見つけた
ちょっと違う気がする、というかはじまる波は感覚であり見ていないのかも。
でも見つけた表記。

 

月虹

「触れた君が見せた幻」

「振れた君の焔を視てる

 

雪幻

「遥か真夏を視る瞳が 追いかけたのは」

(ちょっと違うけど類似しているので捜すと探す)

「夢に華やかな 面影だけ捜し続けた」

「いつも何か 探してたよう」

 

風のゆくえ

「必死で 本当に欲しい言葉 捜す群れのようで」

「遠ざかる冬の日に 消え行くものを見た時」

 

こんな感じです。

もうなんとなくわかってきていますが、一応

 

 

他の井上秋緒作詞曲からの
「視る」

  • 灼け落ちる空から 生まれ来るものを視る(The Seeker / Heavenly Blue
  • もろとも ぶっ壊れそな 夢中の果てが視たい(T.M.Revolution / resonance)
  • 窓越し 遠くで 曇った夢 僕らは二人で 何を視ている?(T.M.Revolution / Phantom Pain
  • 鮮明な訪れに 愛と云う決して沈まない幻想を視てる(The Seeker / DOWSING)

 

「見る」

  • 例え貴方が 汚れたもの 見る双眸で見たとしても(The Seekere / KISS FOR SALOME)
  • 気絶しそうな 夢を見て(T.M.Revolution / AQUALOVERS〜DEEP into the night)
  • 見せたい自分を見せて、ロードショーを立って見て(Fayray / Neon Tetra)
  • 遠い夢を見てた 時に刻まれて(T.M.Revolution / BRIGADE)
  • 季節を追うように君を見てた(T.M.Revolution / Pearl in the shell)

 

「捜す」

  • 痛みの在処を 今も捜せない(T.M.Revolution / Phantom Pain
  • 壊れそうな胸の奥に 刻み込むなら 閉ざす瞳で明日を捜せ(The Seeker / DOWSING)

 

 

見るに統一されてるのとかもある気がするんですが、-eに関しては確実に言える。

幻や存在しないもの→視る

実際に存在するもの→見る

探す、捜すに関しても同様のことが言えるかと。

 

わかりきってるかもだけど、面白かったから良いとしよう。

そしてSeeker、うーんさすが探求者。

わかったところでちゃんと歌詞読むとすんなりとこれが入ってくる気がする。

 

 

はい。

以上です。

あとはひたすらこういう話だよなって追いかけて終了。

準備期間が2週間では短かったと思い知りました。

 

次回があるならやはり本編の感想かけたら書きたいけど永遠に書くことに迷っていそう。でも忘れないように書きたい。

あと、-eの続きかもしれないと言われる曲に関しても。いつか検証してみたいなあと思ってます。

終了!