ちっちきちっちっちっちっち

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accessのZepp Tokyo公演の感想を全力で書きたい

こんなに幸せだったのは久しぶりです

accessZepp Tokyo公演に行ってきたのですが、Zepp自体すごーく久しぶり

いつぶりかわからなかったんですが、以前からZeppのことすごく好きでして

多分私が好きな音が私好みに綺麗に聞こえると思っている会場

耳なんてよくねーし細かいことわかんないんですけど、
なんというかSONY感を感じるっつか
ソニーミュージックのアーティストの曲聞いてるとこの辺の中高音が好きって思うところが昔からあって(んなのわかんねーよって感じだろうけど)

DAがZeppっていうのを結構楽しみにしてたんです

 

えらそーなことを言いやがってと思われるだろうっつか、
正直自分でこんな「音がよかったのよ〜」みたいなの見たらクッソ腹立つんすよね
なにド素人が言ってんだって
でも、Zeppだけは、Zeppだけは許して
本当に好きなの、だれかわかって!という気持ちで

 

そもそものZepp好きのきっかけは2006年ごろから2008年くらいに秋毎年DAがZeppツアーをやってたころ、なんか会場の音に目覚めたきっかけがあったというか

(多分)2006年にやった部活(まだクラブエベンツ呼びだったような時代)で、Puppet masterのロケット発射音が右から左にスーっと本当に綺麗に聞こえて

そういえばZepp Tokyoって全部の音聞こえる!って気がついたのがきっかけ

それからZeppが大好きになったのです

一応ちゃんと言っとくけどそんくらいしかわかんないっす
他に好きな会場はフォーラムA(2Fの前の方センター)、なんかすっごく綺麗に聞こえたことあった

偉そうに言ってますけどほんとそんな感じくらいの耳なんすけど、
Zepp Tokyoが多分すごく好みなんだと思う(他のZeppは正直あんま行った記憶ないから覚えてない)

すっげーデジタルに聞こえるみたいな

なので、たいっっっっっっへん楽しみにしてました

そして楽しみにしてたものが全て聞けたので感想を書くに至ったという前置き

 

適当に思ったことを書いときます

 

 

  1. Heart Mining
    これスタートってのは「残された僕らが 残さねばならない
    なんかなとか思っていた、まあ重いスタートだというか、
    始まりの曲って現状を伝える大事な説明曲と勝手に思ってる
    accessに思ったことなかったけど今回は思った)

  2. SUMMER NIGHT BREEZER
    でね、これですよ、
    もともとサマブリ吐くほど好きなんですよ
    で、なんでって考えていくと、とてもZeppに対する思い入れと重なるというか
    私がDA、access出戻ったのは2006年夏ごろ
    出戻った時にあったのはとにかくCDが出ない時間とCATCH THE RAINBOWとこの曲だけ
    どう本人たちが思っていたかなどわかるわけがないが、Rippin' GHOSTというあんなガシガシこれからやったるで!というアルバムを作っておいて、こんなに何も動けない状況、
    そしてその中で生まれたこんなスンバラシイ曲、もったいないしかない
    そりゃー悔しいだろう、サマブリのCDを出せないなんて、って思って数年アーブロばっかり見て過ごしていたあの何もない状態
    なんとなくだけど今と重ねてしまったりしていました
    だからこそ、2曲目にこれっていうのは私にとってはすごいでかい1曲だった
    サマブリはそういう曲、歌詞の内容とかでない、
    あの選べなかったaccessの道が見える、そんな曲だから好き
    そしてサマブリの迫力を思い知ったのが
    2006年9月11日くらいにやったDEEP SUMMER DEEP SUMMITというイベントでした
    Zeppで対バンでやったのですが、その時聞いたサマブリが本当に忘れられなくて
    ブランアンドルージュツアーで聞いたのと全然違くて、キレがおかしかった
    今ならわかる、Zeppとこの曲のあのキレキレな都会感のあるデジタルな高音がめっちゃくちゃ相性がいいんだと
    しかもアレンジがですね、私がすきな音だけを残したような、サマブリのいいとこどりなんすよ
    この辺でZeppでやるからとセトリ組んだりしたのでは?」という妄想まで生まれた
    とにかく、もう死ぬほど楽しくて仕方なかった
    サビ前のサマブリ!って感じのあの音をZeppで全部ちゃんと聞けてる
    しかも弾いて欲しいパートをDAが弾いてる

    ということでもう号泣でした、とにかく私得でしかなかった
    は〜大好き、と思っていたら一瞬で終わった

  3. f☆R☆E☆e
    で、これですよ
    やっぱさ、accessの訴えってそういうことだと思うって思ってしまった
    IMでブレスラで社会に対する悲痛な叫びを表すなら、
    accessはこの曲で自由になりたかったんやろな、みたいな?(一応IMと比べてとかって意味ではない、ただの悲痛な叫び系の例)
    うーんあんまり上手くいえない、ストレートな曲でもあるから余計、ストレートなことだけが言いたいんじゃないんじゃないかな、と思いながら
    そういう曲よね、そしてセトリの頭の方にこんなの持ってくるあたりほんとつええええって
    曲がらないaccessを見たなって思った

    MC

  4. S
    もうええかげんおぼえてるじゃろ?はいかわいい!と思ってみていた、そしてZeppで原曲オケっていうのがいいと!いうこと!と思って聞いていた

  5. NAKED DESIRE
    これ、前回聞いた!と言い切っていたけど調べてもらったら2019、2020年はやっていないと判明
    正直ニコ生のタイムシフトとか見直さない人間なので曖昧だけどとにかく前回やった時と同様のアレンジ
    (おそらくブラッシュアップしてるっていうやつなんでしょう)
    でね!これね!正直ずーーーーーっと不満だったのです
    HEYってするとこ、アタックをなくしてるっていうの?ディレイ?っていうの???
    とにかくヘヘヘヘヘヘーイイイイイイイってなってるわけです
    それの全貌が聞きたかった、とにかく
    今回ちゃんと聞けたよ!ありがとうZepppppppppp!!!!!!!!

  6. ANOTHER DAY
    わたしは驚いた、これを見て「あ、タンバリン起点で楽しもうって作ったツアーだったんだ」ってようやく気がつけた
    それまで上記したように聞きたいものが聞けないっていうのにストレス感じてたのです
    どうするつもりなんだって声荒げてるのも見ててちょっとうざいなって思ってたりしてたり(すいません、でもそうでしょ?)
    でもこんな簡単に解決策を提示して、なおかつ凌駕する、これがaccessというか浅倉大介と見せつけられた感
    あと走りがちになるから気をつけてと言われても、
    絶対リズムが早くなるのをなんとか制するDAがとにかく胸熱で
    我ら、DAに制されて演奏してんだぜ?っていう感動
    あと、ヒロはいろんなとこに気を回すのが大変そうで大変だったようだった

  7. closet
    好き、以上

  8. BEAT PLANET
    なんつーかツアーの結論に入りかけた、みたいなのを感じた
    勝手に

  9. Wild Butterfly Digital Ageha re-sync style
    はい、わたしね、この曲ほんと怖い曲だと思ってるんですよ
    ここでこれ持ってくるって、ほんとねっていう感じだった
    勝手に私的な今回のネオ結論曲でした
    それでも鮮やかに羽ばたくよっていう

    ここから後半
  10. ELECTLIC☆NIGHT
    結果、これ!っていう
    またZeppの話で申し訳ないんすけど、
    DA曲のループしてる音って、大体永遠に聞いてて楽しいって音を起点に作られてる気がしてるんですよ
    それの頂点がエレナイのイントロと結構思ってる
    それが!Zeppで!あの音聞ける!と思ったけど
    CDと同じ短い尺でとても悔しかった
    永遠に聴いていたかった

  11. CATCH THE RAINBOW
    これっすよ、前半の2曲目がサマブリ、後半の2曲目がこれ
    勝手にやっぱりこの2曲って悔しい時期を共に乗り切った2曲みたいなイメージで私は生きてるのでなんか胸熱だった
    あと今まで入っていたのか?サビでシンセリード音みたいなのが入ってて、
    単音(なんか知らんが)でhikokigumoのシンセリードのように空を飛んでいくように自由〜って感じの清々しい音が入ってて、
    今まで気がつかなかったのかは定かでないけどそれが最高だった
    (CD音源には多分入ってない気がする)
    本当にZeppだと音が眼に見えるように聞こえるんだってそれで再度実感
    楽しかった

  12. MOONSHINE DANCE
    これもね、胸熱でした
    あの武道館で聞いた時、大きい会場だから聞こえなかったであろう音がZeppだから聞こえる、と考えたら2002をもう一度体感しているような胸熱さで
    勝手にSUMMER STYLEってところでこのアレンジもってきてるって思ってるんだけど、やっぱね、こんなシンプルにごっちゃりといろんな音なってたんか!とすげー楽しかった
    そして圧倒的2002年感のあの踊れっていう感じ、ちょっとだけBBAになった自分も感じた

  13. 瞳ノ翼
    これよ、まずこの曲にあのsync paradeのような令和ジャンゴーなリズム合わせるってのがびっくりした
    で、令和に鳴っているDAの祭りのリズムはこういうのなのかなと少し思った
    でですね、サマブリと対照的って思ったのです
    なんつーかこの曲、視線よりちょっと上あたりに霞がかかったように聞こえる?
    なんつーか白いすりガラスな空間があるみたいに聞こえるんす、私は
    Zeppならそのガラスも透明になるんじゃと期待して聞いていたけどやっぱりすりガラスだった
    不思議
    で、サビ前にやっぱりパンするあのファーって音、Zeppありがとう
    すっげー綺麗に私の腰あたりを去っていった、好き、以上

  14. Knock beautiful smile
    よくわかんないけど最高に幸せだった
    これZeppのために選曲しただろと勝手に妄想確信して泣いた
    最高に聞こえた、全てが聞こえた、タンバリンの音って近くで生でなってるから意外に別のものと聞こえて気にならなかった
    とにかく幸せだった


-EN-

  1. PALE BLUE RAIN
    ピアノって最高ですね

  2. LIYN' EYES
    これだよこれ、本当に本当に感動した
    なぜならね、どうやってもね、わたしじゃ家でスピーカー設置しても限界があるんですよ
    最高に好きな環境で原曲を聴くという、そしてこんな音なってたのかって気が付けたという(でも忘れたけど)
    楽しかった、不思議だったのは音がなってる場所?が視線より高いところ?と感じたこと
    なんつーかだいたい視線の高さくらいに色々聞こえる(私は)
    それがすっごい天井の方でなってた気がした(支えてるリズムの音とか)


まーなにいってんのって感じですがこんな感じのことばかり考えていて幸せなZeppでした

追加もZepp!!!!!!!やったああああああああああ