まんまなんですが、ひさしぶりに歌詞を考えたいなと
再確認的な
なんだか知らないけどとっても今日聴きたくなったので
なんとなく季節感がこのへんって思ってるんでしょうね
ベランダで昼間に暖かくて腐った牛乳を寒がりながら飲んでる気分
こんな記事書いといてなんなんですが、私はこの曲があまり好きではありません(現在は)
((ここ)が大事、不思議な曲と思っているので)
そりゃ長い間生きてりゃ気分の浮き沈みってもんもあります
それの直撃を受けるのがなぜかこの曲
多分だけど理由はとってもわかってる、なんとなくだけど
まあ、これは後々書くとして、おいといて!
頑張って今日思い出したこともせっかくなんで適当に書いておきます
JOKERという立ち位置
ご存知強すぎるアルバム、triple jokerのおそらくリード曲と思われるこのJOKER
だってタイトルJOKERだぜ、まあなんて切り札なんでしょう
ああ、ドストレート
triple jokerってアルバムを通して聞いていくと、そこまでいろんな曲が出てきてこんなんもTMRなのか、え!こんなのも?とおもしろがってる中でドーンってくる
大変大変素晴らしいザ!!!!!王道!!!!!
ただ、気になる曲の成り立ち?的なので私が読んだことがあるものに
ドカンとブレイクの直前にきていたTMRの弾けるキッカケとなるシングルをと作ったのがJOKER、だがその後に作られたWHITE BREATHに差し替えた
みたいなのがありました
どうせ多分DAISUKE的にOK!?に載ってます(オリコン1998年10月20日号だったかもしれない、今更思い出した)
MVとかがついてシングルが完成するって考えてる節もあるので、なんとも言えないんですが、WHITE BREATHのシングルみったらない、それに比べJOKERは劣るのか?というと、そんなことはないんだと思います
先に言った通り、王道なんです、この曲
ただ何故かなんとなく勝手に上記の経緯に便乗して、なんとなくそのシングルじゃないって感じもわかってしまう
結果論というか、完成されたシングル、アルバム、その歴史を見てるだけなのでやはりこれしかないと思っているのもあるけれど
なんだろう、JOKERという曲の性質みたいなのが納得させるんだろうなと考えます
めっちゃくちゃTMRっぽいんですよ、でもめっちゃ真面目なんすよ、戦い挑んでるんですよ
でもさ、JOKERじゃん、やっぱなんか王道といいつつなんというか漫画デスノートみたいな王道さを感じるんだよな
と思います
実際のところなんてどうだかわからないんですけど、そのデスノートみたいな王道さってなんだ?結局王道じゃん?っていう
多分私はTMRの王道というものはこの世界にとっては結構なマイノリティなんだなって思っています
多分これぞって思ってる人って10人中2人くらいな
めっちゃ失礼だけど
それでも10人の中で2人ってとっても世界的に見れば王道なんだと思うんです、
20%ですからね(知らんけどすぎますけど)
多分この理論的なの漫画のBAKUMANとかに書いてあった気がします
あ、まさにこれDAに繋がるんだよな、って勝手に思った、
そしてBAKUMANすっげーおもしろかった
そしてそしてその計算で感情を操る感じ、なんか似てるというか
話がそれましたが、
まあTMRって物自体とっても変化球、でも王道って感じに思っているということです
つまりまさにJOKERってTMRの王道じゃん?と
王道王道言いすぎて恥ずかしくなってきましたが、まあ、そう私は思ってる
まあ、まさにズレそうでズレない生き様を見せつけるのがTMRってことだなっていう
ああ、1998って感じ、すき、懐古厨してしまう
あと、triple jokerについて忘れたくないこととして
とっても勝手にTMR=葛城哲哉のギターみたいな印象が根強くてすっかり忘れるんですけど、
triple jokerは3人のギタリストと西川のコラボレーションみたいなアルバムだということ(どうせ多分出典はDAISUKE的にOK!?)
めずらしく(私が思う限り)アルバムの歌詞の下にご丁寧にギタリスト書いてあったりしてて、最後にごっそりまとめて表記ではないあたりその重要性わかるかなと
一応3人とは
- TAKAAKIRA GOTO
- TETSUYA KATSURAGI
- KOICHI KORENAGA
KENICHI ITOはコーラスなのがポイント高い、あと絶対に名前を添えておきたい、SHIRASU EIJI!!!!
まあ、そのコーラスも含め、ギタリスト切り札まで3人揃えてるんだからほんと素晴らしい完成度なアルバムだこと
好き
何言いたいのかわかんなくなってきましたが、まあ、ドーーーン!って感じのタイトル、曲だということです
そりゃツアータイトルにもなりますし、type 2ですし
1998年はJOKERという言葉で埋め尽くされていたということで
王道がなんたらかんたらって言いまくっているので、なんでマイノリティに感じるか?
なんでその時々によって好き嫌いが変わるのか、みたいなのを歌詞を読んで勝手に書こうと思います
JOKERという曲の歌詞ってなんやねん
ひとそれぞれの受け取り方してなんぼなんで、一個人の妄想だということを何度でも強く押したい
もうさっさと書いてますが、この曲を一言で私は「負け犬遠吠え曲」と言ってます
厳密にいうと、なんか相当違います
でもまとまりって大事じゃん?と
てきとーに語りたいと思います
まずね、サビからスタートすべきなんですが
私はいまだにサビの歌詞のことをマジで感覚的にしか捉えられない
言ってることはわかるけど、それ以上も以下もないんだもん、、特にいうことねえよっていう(秋緒曲にありがちと思っている)
悪い意味でなくマジ!まんま!感覚!っていう感じなので、飛ばします
Aメロ
浮いちゃうような マネしたくない
ソツないキャラのまま 切り抜けて
マンションで飼える 獣になってく
誰かボクの汗を 止めてくれ
もうね、ここですべての人格が伺えるのが最高というか
誰もがそんなこと考えて団体生活だとか社会を乗り切ろうとしたことがあるんじゃないかっていう
でもね、ここで恐ろしいのが後半
まだAメロだぞ!!!!1番だぞ!!!!こわい曲!
私のようなペラッペラに生きていたい人間なんてまず飼われる獣だなんて発想に至らないわけです
だって!!!!にんげんだし!!!!
うわっつらニコニコして(多分)この人は適当を装い、当然のようにマンションに住んで(飼われて)その危機感に冷や汗をかきつつギラギラと焦りながら生きてる
そんな追い込まれ方してる社会人(おそらく)なんてそうは見ません
なにを追い求めて自身を飼われる獣と感じるのか、人それぞれそういう何かを多分持ってると思います
やはりそういった夢希望的なものがない方がヤバイという問いかけにも思えたりもします
人生を無意味無気力無目的に生きるダメ人間というやつですね
夢も希望もなくただひたすら毎日を生きるとかこわい!っていう
それに怯えているのか、自身の願望的なものをなんとしてもと焦っているのか
それこそ人それぞれでしょう
なんとなくですがつながり的にも私は前者の「なんでもない何も考えのない動物」みたいなのになりたくないと焦っているのではないかな、と考えたりします
地図をたたんで 遮二無二走るけど
ココロにいつでも ケチな渋滞 抱え込んでる
この遮二!無二!でビックリさせるために左から吹っ飛んできて右に逆に走り回っているであろう素晴らしいスッパーンみたいな音がどうやっても好き
いきなりを装うのは左から理論、マジ大好き
まあ、ない何かを探していらっしゃるのがよくわかるんですが、そんなもの地図にも載ってませんしどこにもないのでしょう
ココロが漢字でないのにも秋緒ルール的なのがありそうだけど研究したことないからわかんないです
あとね、これ当たり前に感覚でスルーしてしまうんですが、
「ケチな渋滞」ってなんだっていう
おそらく、首都高に乗る金がなくて一般道で渋滞に巻き込まれた、とかじゃないわけです
すんなりと「チンケな渋滞」みたいな感覚で聴いてるわけです
自分がケチに思えるような、しょうもない渋滞でモンモンと過ごしている
みたいな感覚
果たして本当にそうなのか
正直な話、この人富豪だとかではないというか、普通の人なんだろうと思うというか
金銭面だけなわけでなく、ケチなことってしょうもない、それもやだなと自分で思っている感じがするというか
ソツないキャラを気にしたり、どうしてももっと自分はこうあるべきだという理想があるというか、本当はこうなんだと思っている赤面の青春感というか
そういうのがこの「ケチな渋滞」に凝縮されてる気がして
あんまりよくわかりませんが、とにかく秋緒すばらしいということです
んでサビとばして次
「どーしてあなた いつもそーなのっ」と
カノジョにベランダに 追い出され
裸足で酸っぱい ミルク飲んでる
これが現実なら 上等だ
TMR曲で女子のセリフがあるとどうしても谷山ボイスで再生されてしまう
「そーなのっ」ってあたり、余計谷山みがある
なんにせよ気の強い彼女だと思われます
そうやって多分この人生きてるんです、普通を装い、冷や汗を隠しつつ
この彼女もどんな経緯で付き合ってるかなんてわかりませんが、なんというか成り行きだったり「とりあえず」の可能性があるなと思っています
カノジョって表記にそういうの感じる的な(ただの流行りだったとかかもですけど)
んで後半、私はいまだにどうしてもどうなんだ?と迷って聴いてるというか
「裸足で酸っぱい ミルク飲んでる」
については、おそらくですがマンションで飼えるカノジョの飼い犬になったんだろと思っています
しかも酸っぱいミルクなんて与えられてるわけです、おそらくですがカノジョに呆れられてエサも相当おざなりになって久しい感じの関係を感じます
またここで大変素晴らしいことに裸足なの!!!!!
これって屈辱的だと思うんですよ、それなりに(多分)都会のマンションで裸足でペって外に出されて発酵が進んだチーズかミルクかもわからないものを飲んでる(しかも拒まない)
一応ね、これ男性だと思うんです、力負けなんてしないと思うんです
でもね、言われるがままベランダに出されてる、しかもクサいメシ食わされてるわけです
だってそういう生き様してますもんね、って思ってしまう
んでよくわかんないなって部分ですが、そうやって自分のことを悲観して負け犬だなこれ、飼い犬だわ〜って思ってる自分を想像して(っていう比喩とかして)もうなんか深淵除いちゃってるわけです
んで、我に帰って「これが現実なら、上等だ」と思っている
もしくは、カノジョからもうすでに想像(というか比喩)
ううう〜ん?なんか腑に落ちないと思いつつ生きているところ
次
道はいくらもあるよと 言うけれど
笑ってるのは MAIN STREET 行けるヤツだけ
おそらく全人類が思うであろう、隣の芝生は青く、そして上手くいってる人だからこそ笑っていやがるという悲観
ここでクソ連呼してた王道ってなんぞやって話です
世に言う王道って多分このMAIN STREETをいける奴なのかなと思います
でもね、この世には捻くれ者がたくさんいるんです!!!!
これも王道だぞという提示的な
よく考えて欲しい、JOKERとはなんぞや
トランプでババ抜きをしたらJOKERはただのジャマ物でしょう
他のカードのみんながペアになりどんどん消えていくなかで最後まで疎まれるカード
でもね!大富豪してみろよ!と
何にでもなる最強カード(一応)だぞと
数字に縛られてみんな足並み揃えて消えていくヒラのカードが王道なんでしょうかね
どう考えても悪役のように、ずる賢く見えるジョーカーのカードも確実にゲームの主役なんじゃないでしょうかね
そう考えたらやっぱりJOKERってとっても王道なんじゃないでしょうかね
そしてなんだかそれってとってもTMRっぽくないですかね
JOKERってTMRの王道って言っていんじゃないでしょうかね
はい、そんな感じです
サビに関してはマジで言いたいことがよくわかんないのでまとまったらきっと追記します
ですが、多分吠えるか叫ぶかの違い程度しか書くことがない気がします
で、最初の話
なんでこの曲がこんなに時期を選ぶのか
おそらくですが、こんな葛藤を抱えている人はたくさんいるというか、それなりに人間モンモンとしてる時ってこんなもんじゃないかなって思います
そんなにたくさんいてもギラギラしてて怖いけど
やっぱそういう熱い情熱的なのと付き合うにはとっても精神力がいるというか
私自身はバッチコイ王道!っていう気持ちでないと向き合えない曲
triple jokerの中で何万回エンドレスで聴いても平気って曲はMID-NITE WORRIORSって人間なんです
いや、OH! MY GIRL, OH! MY GODかもしれない
自分のメンタルにとっても影響があると言ったらいいのかもしれない
年に1度、ガッチリ聞けばいい、そう思っている
毎日聴いてたらギラギラしてセミナーとか通っちゃう!
そんな気分です
はい、もうちょっと色々かきたかったはずだけど忘れたので
もうそうでした!!!!!!!!!!!!!