以前クソ記事を書いたのですが、更新がしたいなと思っていて
これです
これを書いてから数年経ち、1年ほど前にHDDの中身を入れ替えている最中に物理的にクラッシュして広告とか雑誌が消失
本当に悔しかったので、サルベージできた分と、新たに追加した分をのせておきたいなと
完全に自分の予備みたいな感覚
ある程度時系列で
私的にはまだ初期ラルクを感じるという気がする
レトロねえちゃんみを残しているころ
湿度がとてもいい
きました感がすごい、このへんからキレがすごい
最高、これはスコアの表紙
でかちょう、好きです
チュッパチャップス星人みたいなのもこう、時代の象徴感
月面も素晴らしい多分右半分がないんだと思う、とても悔しい
この3枚同時のビジュアルが好きで好きでたまらなくてほんとかっこよくて(コーラス:ハーアー)
そして、ここまで横長3種同じ雑誌という素晴らしさ
多分雑誌サイズ的にも広告的にもPATi PATiなんだろう、すき
どうあがいてもかっこよくてすき
そうくるか感、すき
ああかっこよい、こう新たなラルクなのだという感じがすごくて好き
お友達の家にあったのですが、チラ見しかしたことがないので今更欲しいです
でも本当に揃えたいのはBPASSで連載していたhydeのセルフポートレート
そして今気がついたけれど多分これくらいの時期のポスター写真集を引っ越しで紛失した、くやしい
めええええええっちゃかっこいい
実はシングルジャケットで一番好き、曲もじわじわくる感じですっごくすき
この時代のラルク感がすごい
いまだにkenの足がどうなっているのかわからない
お顔の修正具合がとってもこの時代って感じがして、これまた時代背景を背負ってるラルクを感じる
ここから申し訳程度のソロ
イロメロミックスだった、そうだった、、、でれねーのかよ、、、
この広告のキレからの謎MV、あれはあれでこう最後にドーンですき
一応タイアップの広告とかもある、このころとてもちゃんと色々集めていた
一応ちゃんと聞くために見にいった、ステルスも見にいった
申し訳程度のTETSU69
カップリングのverが好きだったんだけど元データがロストして二度とライブで聞けない曲となったことを知ってショックでした
蜃気楼のTシャツも素晴らしかったな
あといまだに蜃気楼のMV(確か当時最新の技術を使ったと言っていた)の撮影方法が気になる、どうやって取ったのだろう、なんかこう、ソニー感を感じてほんと好き
どうでもいい追記最近ラルクを掘って思ったこと
私とてもyukihiroさんが良いと思っている
上記した世代感的にも、ark rayの世代でSAKURA時代はやはり昔のラルクと感じていて、リアルタイムで知ってるのは虹からの人なんですよ
好きな曲を選んでいくとhyde曲、とken曲ばかりになるタイプと思っていたが、今書き直してどうしてだかyukihiro曲を異質に思いつつ、これがあったからこそラルクの幅を楽しんで生きてきたのだとわかる
勝手ながら曲というか音?が良いバンドにはかならずキーボードがいると信じて生きてきているんです
なぜなら全体を後ろから見通すバランス取る人間と思っているので
ドラム+キーボディストのような職人肌備えてるんだからそりゃすげーことになるわって今ならわかるなぁと
wikiを読んだ程度の人間ですがとても面白いなと書き直しています
ユッキーのwikiとてもおもしろかった
んでwiki読んでて思い出したり初めて知ったことの中に、tetsuyaの戦略性みたいなのがラルクはすごかったっていう伝説を見てですね
なんとなく昔調べた時(おそらく2002年とかくらい)はここまでまとまった記事みたいなのはやはり読めなかったのですよ
デビュー時の戦略としてって話はよく見たものの、若かったこともあってふーんで終わってた
で、まとめられた記事を読んでとても面白かったのが、売れ始めたころのラルク(と言っていいのか、メジャーデビュー直後くらい)にNKホールを埋められず、疑問を覚え、自分たちでコンサートのことを決めるようになったと言うもの
そして私がこうやってハマりまくって好き好き言っている1998くらいからの広告戦略について
hydeが正直面白おかしくやってるけど後にどうなることやらと疑問を持っていたということ
当たり前なんだと思うんですがメンバーの本心みたいなものはやはりこの広告からは見えない、ただイメージというものはとても付く
とても素晴らしい戦略でありこうやって私のような人間には刺さり、いつまでも語られるような伝説的な人の作った美術品みたいな物として扱ってる
本人たちはその間もバンドの将来を考えてきっと現在のことまで見越していたんだろうと少し思う
ラルクの素晴らしいところってこうやって振り回されていたりもしつつ、本人たちが強い芯にちゃんとなってるとこだなと
どこのバンドだってそうかもしれないですが
そうじゃないと思うんですよね
それは今のように時間を置きつつでもこうやってしっかりとL'Arc〜en〜Cielが続いているということが全てかなと
細切れで載っているwikiの「あの時はこう思ってこういうことをしていた」というものを読んで、やはり面白いバンドだなとすごく思いました
んで、少し引っかかるというか、どうしてもずっと気になっていたアルバム、REALがここで生きてくるというか
ほんとにREALだったんだなと今更思ったりしました
ビジュアル面や曲の変化も含め、なんとなく、はい
以上
それでもなんでも本当にラルク広告を愛しているポエムでした