ちっちきちっちっちっちっち

BBAの壁を超えた記念碑

君ガ、イナケリャの話をしよう

 

始まるのは、サヨナラ(初回限定盤)(DVD付)

君ガ、イナケリャってしってますか

知ってますよね?

好きですよね!!!!????????

 

 

色々やらなきゃいけないことは無限なんですが

来てしまったので、ブームが

 

本当に本当にざっくりと一言で言うと

とにかくとにかくとにかくこの曲が好きということです

 

 

DAと井上秋緒がやってくれました曲でしかないと思っている

 

 

まず立ち位置的なやつ

ON/OFFという双子伝説がなんたらかんたらっていうセイントセイヤ〜的なキャッチコピーがついた双子のユニットが歌っています

経緯的なのはおそらく以前楽曲提供した曲を歌っていたからうんたらかんたらでっていうのがあるんでしょう

そんなのはどうだっていい、自分で気になればググレカスです

 

大事なのはですね、この曲B面曲、カップリング曲ということです

A面には大変大変清々しい曲、そう、例えるなら昼の曲、ONの曲が入っている

こちらはアニメのベるぜバブのOPのタイアップがついております

 

やっぱ発売時に買うわけです

またまたDaisuke AsakuraとAkio Inoueの有効活用しちゃって〜みたいな気持ちで

とっっっっっっても失礼ながら、正直、しょう!じき!ね!

A面曲の「始まるのは、サヨナラ」は私には大変普通のDA曲でした(失礼伝説)

でもね、理解して欲しい、DAが5秒で神話を書く百戦錬磨の神だとすれば、我らもその神の金魚のフン

正直な気持ちと言うものに嘘はつけない(ON/OFF感意識発言)

 

A面をこんな感じで聴きふーんと思っていたわけです

そして進むトラック

いっやー、この衝撃はひっさしぶりというか

私は一人でおうちでリアルに「どっしぇー!」っていう昭和リアクションをしたわけです
(とってもどうでもいいけど次の同じリアクションは2014/11/26 WHITE of CRIMEでした)

イントロからこう「あ、なにか降りてきた時のDAだ」を感じた、勝手ながら

これがON/OFFかと

OFFになった途端これだよ、やってくれたよ、と

 

まあ、感情が優先してしまうくらいこんんんんんんなに素晴らしい曲がタイアップで企画バリバリだぜって感じの双子伝説な方々のB面に入っているということ

そしてそのON/OFFのテーマ的なのに触発されたんだと思われる神シンゴーであるということ

しっかりとした1枚のコンセプトシングル(でいいと思う)を作り出してしまったという神オブ神コンビ、浅倉大介井上秋緒というパナさが詰まった作品だということ

 

お分かりいただけたらいいな、この感動の立ち位置

 

 

 

曲自体のコンセプト的なのってなんなんだよっていう

どっかで語ってたりしてたのかもしれませんが、全然そんな記憶がないので100%妄想です

先にちゃんと言っとくんですが、私はしょーじき双子に挟まれて泥沼の恋がしたいだとかそういった性癖は持ち合わせていないです

あードキドキするわね、きっとね、みたいなね、そういうのはもちろんわかります

(おそらく秋緒の導き出した?展開した)このかわい子ちゃんたちをON/OFFのファンにしてやるためのコンセプトってのも、ファンに提供する世界ってのも理解できます

その世界観を提示し掘り下げたんだろうって勝手に思っています

 

ただ普通に、ON/OFF!ふたご!イケメン!は〜ん!みたいには別に思ってない、ということだけ(一応の一応)

曲が好きだよっていう意味ね

 

この曲にどうしてこんなにドキドキしてしまうのかっていうと

多分パーフェクトDA&秋緒ワールドなんです

この曲が表現しているものはこのON/OFF2人を巻き込んで、そして私たちを巻き込んでまでDA&秋緒を楽しめると言うか

そこまで素晴らしいと思っています

 

クソ解説させていただきます。はい。

きっとたぶんこういうストーリーなんでしょうっていうのをざっくりと言うと

「双子が1人の女子含めて3人で泥沼花手折るぞニヤニヤ秋緒ワールド頂上決戦」

 

いみわかんないですね、でもきっとわかるはず

 

おそらくですが、

双子の間に板挟みになった女子を双子の視線で書いているこの曲

多分もう登場人物全員病んでるというかエロいんでしょうね

1vs1の恋愛したいといいながらも簡単にいうと3Pに発展してそれはそれは僕らを酔わせてます

語弊もあるでしょうが私が勝手に読み取った歌詞の内容はこんな感じ

とってももう、本能、椎名林檎ってくらいの本能を描くこの曲、まーよく思いつく、、
本当に秋緒井上はすんごいぞ!っていう曲です

 

 

曲的なのってどうなのって言う

これ語ったところでわたしなぞがいっても浅はかなのでなるべく避けてたんですけど、この曲ばかりはダメだ、と

なんで せいいっぱいのぎおん で語らせていただきます

歌詞で流れおいつつ。はい

 

勝手に曲に思うこと解説

なんかこうアジアンテイスト〜って感じのイントロから、デーデッデ(ぶわーん)チーン!っていう素晴らしいこの脳に直接感情流されてるんじゃないかみたいなイントロ

譜面ってすごいんだな、擬音で何もかもを表現できると思ってる人間は浅はかだ

とにかくここまでで私は「あ、これ絆の螺旋覚醒してんな」って気分です

 

そしてちょっとなんだかひっそりとした人間の闇を感じる支える音っていうの?(なんだよそれ)

まああのイケメン双子みたいなのからよくこんなのが生まれたなってくらいの綺麗なOFFな闇イントロなんですが

 

無論歌詞も半端ないわけです

かいつまんで

二つ季節交じる 服に迷う街の様に
好きを決めず揺れる彼女に 惹きつけられる

 

もうね、よくわかんないけどこれが秋緒と一瞬で思ってしまう

勝手に秋緒という名前を「秋の情緒を表現できる作詞家」みたいな印象でいるせいなんですけど

彼女(ひと)もいい、なんだろう、歌詞を読んで聞いていてテンション上がる時ってこう言う時

全体的にとにかく秋緒の世界をバリッッッッバリ世界観出しまくりなDAのオケにのせて聞かせてやってるぞ感がすごくてほんと好き

 

んで結構好きだなって思うポイントに、AメロBメロの現実味ある淡々としてるとこがある?って感じする、聞こえる位置と広がりでしかないんだけど(つかディレイ感?)

それからあのデーデッデ チーン!でサビに一気に攫われてくんすよね

あと要所要所で入るジリジリなんかこうじれったい感ある音にもジリジリしていい、
とにかくよくこの世界作ったな感?

 

で、勝手に思うDA曲とアジアの音っていうもの?

元から祭りのリズムという浅草出身らしいサンバカーニバルを展開するのが神すぎると勝手に思っているんですけど、なんとなく勝手に根本にあるのって中南米?とかなのかなって思うことがよくあるって感じがするんですよ、詳しくねえから知らないけど

典型例みたいなのにpool bit boysのSPIRALのカップリングの「SPIRAL-p.b.boys two-way mix-」ってバージョンがあるんすけど、これのデデデン!ってのとかとっても元祖を感じるというか、まあさらにその元祖っていうと無限に色んなとこに散らばってるんですが

なんだろうな、浅倉大介が日本人に訴えかけてるリズムみたいなのを勝手にこの曲にも感じる

そしてしびれる

こうやってpool bit boysをすんなりと連想してるあたり、曲の作り方?みたいなのがこの辺と同じ感じみたいなのも感じる

 

で、そんな中南米みたいな?のの中でアジア音色にどっぷりっていうのって意外と少ないと思ってる勝手に
そのアジア音色って定義も適当だけど、よくある瞑想に使われそうなヨガ音的なやつ

それが存分にこんなに使われてるってだけで、そしてそれが真の怪しさみたいなのを出してくるって言うのがまあああああああヤバくて

一応アジア音色〜って他にバリバリ思ったのはアーサーDクーラーさんのとき(レギオスのサントラ)だったので、比較的近い時期だしなにか触発されたのだろうか

ブームとかって感じはしないんだけど、なんだろうな
とにかくこの鳴ってる音の印象の衝撃ったらないわけです
本当にとにかく好きということ、はい

そして綺麗にその妖しさがすごくて、DAの真骨頂きてる!ってなる感じがするということです。はい

 

あとこの際だからとっても思っていた、DA音色がきっと多分こうやって私たちの脳に直結してるんだろうなっていうマジックについて

もちろんシンセなんていじったことすらない、EOS BXでデモ音源流すのがせいいっぱいな私なのですが、DA音ってなんでこんなに素敵なのか、一瞬でわかるのかって思った時に音色のチューニングをめっちゃしてるのかなって思ったことがあります

いや、しらねーけどの典型だけど、色んな曲聞いててこの音すきだわー!ってなるのって多分きっと細かな調整されてるのがわかるというか

そして聴きまくってると変な不協和音がないように音程が調整されてるんだなってわかるというか

いや、しらんけどでしかないけど、なんだろう、この曲で不協和音の綺麗さみたいなのを勝手に楽しんでるんですよね、私は多分

あとなんとなくタメ?てる感がいちいちあってすげーじりじりして好きって思ってる
アジアンなイントロのとことかとてもわかりやすいんだけどこればっかりは感覚すぎ、、

あー好き、次!

 

君ガ イナケリャ 恋に堕ちてゆける 灼けるカラダが知りたがる

一つを選べば 終われる想イじゃない 衝動のまま

んまーあ世間一般?が思うであろう秋緒がすべて詰め込まれているんじゃないかと思うこのサビ

表記だとか泥沼感とかすべてから秋緒なんだぞ!という秋緒を感じる秋緒の秋緒サビ

とにかく素晴らしいということ

 

同じ時間の中で 同じ花を見つけて

そっと見守るより 手折ることを願った

はい、病んでるんやな、好き

やっぱ綺麗な秋緒やDAなどはONでやればいい、OFFがあるからこそ!カップリング曲があるからこそ!奥が深まる

Daisuke Asakuraと秋緒にはどんどん花を折っていってほしい、マジで

 

一人一つずつ 愛して愛せるハズ
いつか僕だけを 振り向かせたい
だけど刺激する こんな胸の熱さ きっとない

欲しいのは誰?足りないものは何?君より勝ってるトコは何処?
較べて迷って 探ればもう罪 意識しすぎる

 

でですね、ここ、珍しいと言われるDAのDメロです

あのですね、やっぱ確信を感じるわけです

 

もううまく表現できる気がしないんですけど、
勝手ながら私はこの罪というものはもうON/OFFの双子問題なんて置き去りにしている罪だと感じています

多分ですけどもうこの男2人の語ってる側って、間にいる女子なんて誰でもいいんですよ

状況に恋してるみたいな、酔ってるわけですもう本当に

例えば間に挟まってる女子がガッキーだろうがそのへんのブスだろうがもうこの構図を作り出したことに怪しさに飲み込まれてるわけです

恋に恋する的な?

私はこの罪を音楽とかDAと秋緒にも感じるというか比喩ってるんじゃないかと疑いさえする

というかそれに重ねるから多分ドキドキするわけで

 

どういうことかっていうと感覚的すぎるので解説できる気がしないんですが

多分この作詞作曲者2名、もうON/OFFをいう二人のファンを喜ばせるだとかするための曲作りをしていないと勝手に思っている

デーデッデ!チーン!って作られてしまったこの世界をかを形にすることに、状況に恋してしまってる

それってとっても罪感じるわけです、酔ってるっていうと失礼だけど

やっぱこの曲で犯してる最大の罪をしかと犯してる気がするんですよね、秋緒とDAという2人は

だからこそこの曲がやべーと思っている

 

はい、何言ってるかわかんなくなってきましたが、とにかくこの曲についてはゾッとするくらい最高で好きって思ってるということです

そして毎年9〜11月ごろにバカみたいに聞いている、多分年間再生回数本気でこの時期に300くらいは叩き出してる

 

実はわかりやすいなって感じてしまったからちゃんと歌詞のこと考えたことないのでしっかりそろそろカタカナ表記問題(想イとかね、他の曲と同じような感覚でいいのかちょっと腑に落ちない)は考えたいのでいつか第二弾を追記したいです

 

はい、双子妄想伝説ポエムでした!