ちっちきちっちっちっちっち

ほかSNSとか https://lit.link/endohoheto

VOTE群馬してきた

私は特に自分に嘘偽りっつーのをやめたいのでここに胡散臭いことを沢山書き溜めてるんだなとつくづく最近思います

本音だけ出せるだけ出して正直なつもりでいるのも情けないという歌詞は大変恐ろしい

どんなに優しい嘘だろうが他人のつまらん意地が見える嘘だとかも見ててむかつくなと本当無駄に年々思うお年頃なので思ったことはちゃんと書きたい

ので見て怒る人もいるだろうなとちゃんと理解してると先に言っとく

 

しょうもないことは後にして

目次

 

セトリと情報

 

 

T.M.R. LIVE REVOLUTION’22 -VOTE JAPAN- 美喜仁桐生文化会館(桐生市市民文化会館

2022/11/20
16:30 open、 17:30 start
全席指定:9,000円(税込)
※3歳以上有料

 

セトリ(ネタバレなんか誰も気にしないだろう)

 

01. Committed RED

02. DOUBLE-DEAL

03. SWORD SUMMIT

04. Naked arms

05. Save The One, Save The All

06. resonance

07. INVOKE ~インヴォーク~

08. ignited -イグナイテッド-

09. Zips

10. Imaginary Ark

11. vestige -ヴェスティージ-

12. Out Of Orbit ~Triple ZERO~

13. 魔弾~Der Freischutz~

14. THUNDERBIRD

15. LEVEL 4

16. HIGH PRESSURE

17. HOT LIMIT

18. WHITE BREATH

19. HEART OF SWORD ~夜明け前~

 

EC1. BLACK OR WHITE ?

EC2. Albireo

EC3. LIGHT MY FIRE

 

でした!!!!!!

 

 

クソ語り!

行った方のお話はすでに聞いていたし、どうせ私が求めるものは原曲そのままなので行ったところで不平不満と拗らせを悪化させ帰ってくるならばと行くのを拒否していました

ですが先日の-eに行った際に色々とこう「もういいんだ」という一言に辿り着き、逆に聴きたくなったらおもーーーーーい感情とかに苛まれることもなく聴きたいと思えば行きゃーいいじゃん!逆も然り!となれたので

本当に軽ーい気持ちで、「あ、群馬公演ちょうど行けるじゃん、歴代行ってた群馬だからなんか心が騒いじゃうな!行こう!」と思い立ちいきました

1999年12月に初めてDA's PARTYに行った私はTMR単独ライブってものに初めて行ったのが-eを除き2000年の8月の横浜スタジアムで、初めてのツアーというのはprogressでの群馬の公演だったのです(ちなみに2000年11月5日、その前の座間?とかあたりのツアー前半の首都圏のは取れなかったんだったけな?)

まあそんな感じで思い入れのある会場、桐生市のこの美喜仁桐生文化会館(元シルクホール)、その後確か前橋市民会館的なのにcoordinatorにて2003年とつづき、何度か群馬県での公演があったのですが多分おそらく全部行ったのかなあ、行こうとはしてたと思われる、飛び飛びの記憶で定かでない、、

 

で、思い入れのあるライブがこの2000年progressの時

初めての全国ツアーに心躍らせ行ったのですが、これがとんでもない怒り爆発北風ライブでした

普通トラウマになると思う

とにかく本編最後だったMaster Feel Sadで投げ捨てられたエレキギターの残響音的なのがひたすらシーンとした会場に鳴り響いていた記憶

ザワつくこともなくポカーンとする(おそらく)一見さんたち

その後の2003年の時におそらく群馬県民の西オタたちはトラウマを引きずりながらの参加だったであろう

「やればできるじゃん」みたいな言葉を残していたのでそれなりに怒り狂った記憶も本人もあったんだろうな、トラウマになった西オタは報われたのだろうなという記憶

 

そんなこんなでいろんなものを再確認しに行きたくなった

今なら色々わかることもあるのだ、と

 

 

確認したかった点

-eに行った時、私が西川の歌に関して衝撃を受けたのは歌い方が変わったとこもちょっとはあったが、ひたすらに低く歌っていることとキーが低かったこと

一応これね

 

一応程度に書いた記憶があるが、キーが低いということで「もしかして」と危惧されてしまうのに「出なくなったんじゃないか説」があるじゃないすか

私はフツーに出ると思う、だからそういう演出だったんだろうと思う

つかフツーにテレビとかで見てる限りそういう選択するような感じじゃねえとは分かってはいるわけです、が、一応ね!!!!!もしかしたら何かあったりするかもしれないじゃん!!!!!!!だって自分で確認してないじゃん!!!!!!!!!!!

ということで歌い方が変わったところがあるのかと、万が一衰えたりなんだりってあるのか?ってのを確認したかった

これが一つ目

 

もう一つはあの原曲だとか原曲寄りだとか曖昧に表現される謎アレンジというものの正体をいい加減に聴き分けに行きたいっていうこと

今更?って言われそうだけど、これとっても奥深かいのですよ

私がとっても通ったなって思うツアーってのは2002〜2007くらいだと思われる

数えてないが適当ーに行ける限りの関東近郊の公演は行ってたと思われる、知らんけど

その時から不思議だった、これは多分原曲のアレンジのままやってるとわかるがなぜこんなに違う印象で、なんで満足しないの?となるのか

 

失礼ながらリブートってもんに関しては歌聞くのに徹し、あとは差異を確かめることに徹しようと決めていってた

正直が最近の自分のテーマでしかないのでノリノリ〜ってなりたいなら悪いが何もかもを気にせず自分の好きに踊ったり躍らなかったりとかしていいと

それで誰かに殴られんならしょーがないわよとこの辺3点を確認とか、貫くって決めて行った

結果とてもなるほど、とスッキリしたし楽しかった〜

あと席的に後ろの2Fが被っている音響的に残念なとこなはずだったのだけれど意外とこのホール、音響がよくて、ちゃんと全部の音は聞こえた気がしてる

 

 

クソクソ語り

演説

先にこんな感じという情報は知っていたので驚いたりはなかったのです

西川ギャグを楽しみました

あと演説しつつそのまま歌うっていうのも楽しみにしてたのでめっちゃ笑った

で、喋りにびっくりしたのが、なんというか語尾デロデロってなる癖?みたいなのが拡大したんだなと思ったこと

全体的にシャシャシャシャ!と喋る印象が変わったなーとすっっっっっごく思った

今日だけ口回ってないとかなのかもしれんが、これは結構な違いと思ったので多分そうなんだろう

あと目的1であった歌い方ってのは変わったのかという結論だが、やっぱ全然衰えた!とかいう印象はなかった

ただシャシャシャシャ!と喋る印象があったのと同様に歌い方っつーのも全体的になだらかになった部分ってのがあったように感じた

いや全然いい意味で変わってないというとこのが多かったんですがね

勝手な思い込みな可能性ももちろんある

筋肉の違いだろうどうせ!

 

01. Committed RED

恐ろしいことに気が付く

正直ね、拗らせてんので2010年代の曲ってほんとにピンポイントでしか曲聴いてないのですよ、好きだ!と思った曲をメッッチャきく!しかしてない

MVみた記憶があるがサビをちょっとだけ印象しか覚えてなかった

なので新曲を楽しむという謎現象が起こってしまった

 

02. DOUBLE-DEAL

大好きですのでしっかり確認しました

当時久しぶりに行った状態のSSAの時に-e曲意外で一番最高だ!と思った記憶があります(のちに最新曲だったから原曲バリバリだったせいと気がついた)

で、SSAの時の映像は見直してるのでそれ基準に聞いてきた

原曲アレンジなのですが、なんか違うという印象をなぜ受けるのか

バンド演奏なんだから当たり前って思いますよねそうですよね、そうじゃねえんだよ

大変違うんだよ!というのがあって、まあそうだろうってのがボリューム変更

DOUBLE-DEALに関してはそれがほぼない、なのでここでこれ!というものが聞ける

だがそんな一筋縄では行かないわけで、曲を構成するポイントになっているバンド以外の音ってのはちゃんと入っているし聞こえるんすけど、バンドのボリュームっつーのがやっぱ兎に角でかいんですわ(個人の印象ですぅ〜)

それを評価しまくろうと決心した

なので基準はこのDOUBLE-DEAL

 

CD音源が全ての音が5で聞こえているのならば、DOUBLE-DEAL
イントロ 5(他のバンドの演奏ないから)
Aメロとかの中3(というかバンドが全面に出てるから)
サビ前とかのポイントになっているところ4(これは微妙、感覚的にそう思っただけ)

そんな感じで原曲は確実にやってはいるがCDに慣れきっている私には全く違うグルーブとでもいう感じのものに聞こえる

っていうのが正体なんだろう

 

全く同じギターだとかのフレーズ弾いてる曲もあれば西川の大好きなブレイク!を入れるブレイク祭りも開催されているのもあれば、そのままってのもある

でもすんなりと原曲だっていうのを阻害してるのは恐らくバンド全面なボリュームバランスと曲の流れを断ち切る大問題のブレイク祭りなんだろうな

というのが私の勝手〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜な思い込み

-eと同じように曲の翻訳が行われてるのだ、だからしょうがない

これが私の生きる道〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ということだと思いました

なので頑張って記憶してる限りのボリュームっつーのとかを5段階評価とかできる限り書いてみよう、、なんとなくでしか覚えてないけど

 

一応DOUBLE-DEALは先に記載したが勝手に
イントロ 5(他のバンドの演奏ないから)
Aメロとかの中3(というかバンドが全面に出てるから)
サビ前とかのポイントになっているところ4(これは微妙、感覚的にそう思っただけ)

で、一番私のテンションが上がる間奏の前半のところはなんかデレデレって音が消えてと思う、なのでテンポ的なのが変わりガンガン行くぜ!感がなくて乗り切れねえ!っていう思い出があった

あとサビ中のアクセントになってるスパーン!が聞こえなかった(捧げしてるからかオタもないものと扱ってるんだなって思った)、これはドラムに置き換わっているのだろうって印象だった、だから違うものになるのよね、と

あとなんかハーイは多かった気がする、知らないハーイ!がある!と思った(多分SSAでも思った気がする)

でもあのキレーなデロデロデロデロデロンはやはり4と控えめながらあった

 

03. SWORD SUMMIT

イントロ 5

他曲中のは3、ポイントになってる音4

確か最後のサビのところでDメロ扱いとしてなんかアレンジしてのブレイク祭り開催ありだったと思う

とてもびっくりしたのがあのサビ前のキレーな「スパーン!」がキレーーーに聞けたこと

曲構成的に当たり前だがこれがほんとキレーに鳴り響いてるのを聞けた(が控えめに感じてしまった)

 

04. Naked arms

ソーサミと同様の印象!

サビ最後の伸び伸びーなシンセが好きなのでまんまだぜ!ってテンション上がった!

あと多分Bメロのギターの超絶速弾きしてます!みたいなのは変更されていたと思う

そしてこの辺からSUNAOに意識を持っていかれる、バーン!!!っていうギターは柴崎弘担当なんだと思われるためしっかりといつまでも控えめながら常にTMRってものを支え続けてきたSUNAOは本当に良いお馬さんだ、、、と感動さえした

どんな気持ちで全ての時代を見続け、演奏し続け、このブレイク祭り15年とかを見てるんだろうな、と(知らんけど〜〜〜〜〜〜〜〜〜)

多分原曲満足度ランキングでは相当な上位に入る、なぜならギターだぜ!曲だからというシンプルな理由

多分確かこの曲だったと思うがアウトロが長めになり、最後にサビ追加みたいなのがあったと思う(ギターバリバリ曲って思い出、2曲同様のがあったという記憶)

 

05. Save The One, Save The All

同上!正直この辺になると記憶がないがおなじような印象だったという記憶はしっかりある!

ただ細かいとこは聞こえねえのですわ、Bメロの西川が和田アキコばりにハッハッってしてるとことか

あとね、聞こえる聞こえない!とかいう印象ない程度にはまんまなものが聞けてた気がしてるので多分マジバランスは置いといてポイントって音はまんま聞こえてたと思われる

 

このへんで短めなMC

というか演説しまくりなのでMCがどことかという記憶が全くわけわかんない

多分3回MCが挟まってて、会場名のビキニってなんだよっていういじりをしていた

その時「毎回思うけどビキニってなんだよw」と言っていたが多分ビキニっていう会場名になったのは最近であり「毎回じゃないよ」というリアクションをするオタがたくさんいた(が発声なしなのでスルー)

 

06. resonance

同上!むしろイントロ5他4くらいなんじゃないかな!

というかまんま系の曲すぎて構成してるもの聞こえないとダメなんだと思われる

多分アウトロにてブレイク祭開催してたと思われるがもうこの頃にはよくわからん

ただただ間奏のあのカオスな勢いそのままでひたすら楽しかった〜〜〜〜〜〜〜

あの鐘の音?みたいなのも素晴らしくテンション上がった

 

 

 

多分ここでMC2度目のとっておきのおはなし

近況報告はやはりこれだろう、HOT LIMITのフィギュアが発売された!という話

裸になり3Dスキャンを全身して、細かな筋肉の修正注文をした(もっとここ筋肉ついてるとか言った)、その後できたものを見たら本物より立派な部分があったためフィギュアに本人が近づけるためトレーニングするという謎作業を1年していたという筋肉ギャグ

その後せっかくなのでとっておきのおはなしを!!!!!といいサポメンへ話を振るという流れがあった

私はとっておきのおはなし信者なので友人に「原曲?」とボケたが「多分曲のこと言ってないよ(真顔)」とマジレスされて悲しい思いをした

これがね、大変私好みのMCでした

MC振る相手に柴崎浩を選択

この時点で西川の柴崎浩への熱いウザ絡みがまだ健在なのだというところに軽い絶望を抱くわけです

ああ、まーだそんな感じなのねみたいな

西「HIROSHI〜」→柴「俺?」→「他にヒロシはいねえよ」→「ヒロシです、、、」→笑う

見たいな流れがありつつ

質問コーナー的なことになり柴崎浩の選択した質問が本当に素晴らしかった

大変普通な「HOT LIMITの衣装は誰が考えたんですか?」というまさにね、いろんなものを凌駕した質問でですね

結果西川は「誰かが考えました、当時は2年目の新人なんで周りに言われたことを素直に『ハァイ!』って聞いてました!」というようなことを言っていた

面白すぎたよ!これは柴崎浩の素晴らしさが西川の闇を掘り返した美しすぎるとっておきのおはなしだった

うーん闇深い

 

で、もう一人となりやはり選ばれるSUNAO

HOT LIMITの衣装はどうバ!ってバ!!!!って」見たいな感じのことを言いつつ着脱の方法を聞きたがる

1分くらいの失望茶番が入り

「ア〜〜〜〜〜無駄な時間過ごした〜〜〜〜〜」みたいなオチとともに次の曲となった

 

 

07. INVOKE ~インヴォーク~

事前情報でまんま原曲だったと聞いていた

イントロ5、ABメロ3、各ポイントの音4っつーのは変わってない

だがこればかりはゴリゴリ聞こえないとどうしてもって曲なのでね、確-1って感じ、、、

 

そしてとても怖かっったです。

コーディツアーで聞こえていたものそのままであり、色んなものがフラッシュバックした

長々と上記したとおりであり、コーディツアーの映像(あったっけ?なかった気がしてるが多分SEVENTH HEAVENでも同じ)を見ればおそらくそのままの状態が入っていると確信してる

曲の構成でアウトロがちょい長いとか色んなところが全く一緒だった、これは確実と断言できる(コーディ行きすぎてたからね!)

でもね、はっきりと言える、原曲やってるんすよ、でもやっぱそれはそれは印象ってのは違くて(バンド全面ってやつね)多分AメロBメロあたりがとってもわかりやすい

あとは本当恐怖した、あの頃をそのまま体が覚えてるというのを自分で認識した

ここでCDとは違うドラムドーン!ある!とか勝手に手が覚えてた、怖かった(ドウデモイイネ〜〜〜〜)

 

08. ignited -イグナイテッド-

マジ同上

だがより色々印象は原曲に近い、ギターバリバリ曲の強さみたいなもんだろう

 

09. Zips

同上だが

原曲という意味でなく、コーディの頃と同じという印象、このガンダム3曲のなかで一番アレンジされてるやつ(なので当時聞けば聞くほど嫌いになっていったという闇曲)

間奏でよく「ライ!トゥ!!!!!」って言ってた気がするが言ってなかったなと思いました

あとIKUOバリバリ曲だなーってイメージある

多分ソロとかが必ず設けられるんだと思う

 

10. Imaginary Ark

こればかりはパーフェクト原曲!!!

終わった後思い出したがMeteorがあったと聞いていたのでやらないからこれと変わったのだとわかった

 

 

11. vestige -ヴェスティージ-

同上

新宿とかで聞いたのとか色々思い出した

正直ーなはなし、なんかこの頃が本当好みでなくてですね、どんなにいい曲なんだろうとわかっていても好みってのはある

だが歴史っつーのを否応なくちょっと感じてしまった

あと多分アウトロにギターソロ的なのを追加し、サビを再度歌い締めるというやつがこれが2曲目だった(多分)

 

で、多分前半が終わり、ここまでこのようにおそらく原曲コーナーだったのだろうと思う

 

 

12. Out Of Orbit ~Triple ZERO~

客席から出てくる、衣装は変わったんだろうな、スーツ、ひたすらにスーツ

こっからおそらくリブートパートっていう扱いなんだろう

声聞くのに徹しようというのを思い出し聞いていたのだが、おそらくだが各曲原曲のパーツ?必ず1つは原曲そのままのものを使っているらしい気がすると判明

Out Of Orbitに関してはアウトロのツインギターなんだろう、他の音で一緒だったものはなかったように感じた

ただイントロあたりのコード感なのか何かで「ああ?もしかして?」感はあった気がするのでそれっぽいフレーズは入っていた気がする、あの口で歌えないイントロの音だったと思う

あと映像!映像でなんか砂漠な岩場にスターウォーズ的なメーターが出ていてそういうMVからのイメージパーツの取り入れ方もしていたと思う

で正直西川(かSUNAO)ばかり見ていたのだが余裕が生まれたためこっから映像見た!

配信での映像なんだろう、あと拡声器の中身はマイクっていうのて歌っていた

OOOのMVとかTV出演でのマイクをなぞりつつ今ツアーの形にしたのが拡声器なんだろうな、と

これはとても映像的に気に入りまして、なんか詰め寄られてる囲みの取材されてる中でいきなり拡声器もって人々にOOOを歌い叫ぶって演出

どんな内容であれあの歌詞を人々に叫ぶってのはアツいなと、いいものみた感

 

そんなんで聞こえる原曲パーツは5で聞こえる

 

13. 魔弾~Der Freischutz~

音色は違えどOOOと同様に原曲の要素としてイントロでなってるやつが全編のベース担ってた気がする、ダンスタイプに生まれ変わったのですね〜っつー感じだった

で、映像がOOOと同様で、政治的施設らしき廊下を一人踊りながら拡声器でラッパー感出しながら歌い練り歩いてるやつ

大変面白かったのは映像に合わせるよう意識してんのかわからんが映像と本人の動きのシンクロが本当すごくてですね

同じとこで同じ顔の角度で同じ手の動きとかがキレーになされてた

聞こえる原曲パーツレベルは2という感じボリュームでなく使い方的に

 

14. THUNDERBIRD

イントロのメインのデジピ+フワーとした新音源を乗っけてるんだと思われる(あとリバーブとかしてる感、その程度しかわからん)

これメインのデジピが全く同じなのかどうか判断マジつかなかった、全く同じに聞こえると思えばなんか違うと思う時もある、、うーん謎だった

うしろの支えてる音はまんまな気がした

ギター始まるとこあたりまでそんなのであとはアンカバなんですねって感じでした(今更だがアンカバ2はほぼほぼ聞いてないのでアレンジわかんない)

正直後半はこれに掻っ攫われたな、と思いました

あとね、確か2012くらいの正月あたりに聞いた時に怖いなって思ったことがあり
なんか「絶えたいのりにー」のとこでめっちゃ崖が見えたという怪奇現象に襲われたことがあったのですよ

西川のボーカルって怖いなって思ったとても思い出深い瞬間

今回それをまたみたとかはなかったが、THUNDERBIRDってもんを色んなとこは違えど普通に実感できた気がしてる

聞こえる原曲パーツは5と言える!

 

この辺でなんかMCがあった気がしている

それがコロナウィルス的なはなしで、音楽だとか文化だとかに力はないとか言われるがだからこそ言いたい!歌います!!!みたいな感じ

そこから次曲に繋がったのでエボラウィルス繋がりもご意識なされてるのだろうなと

 

15. LEVEL 4

正直マージで記憶がない、原曲との類似的なのも疲れてきて判断してなかったかも

で、この辺でようやく聞きそびれていたものに気が付く

コーラスが完全に97じゃね?これ!と、、

つまりシラスエイジ1997 in 2022とかいうのを楽しみ始めた

パーツ的なものは0の勢いだがコーラスは4

 

16. HIGH PRESSURE

同上

 

17. HOT LIMIT

マジ同上

美喜仁的にオールオッケーだったと思うのですが
演出的にそこ無音になるのでコーラスも必然的にカット

なるほどうまくできているものだと感心してしまった

コーラスに関しては4だがカットされてるものがでかすぎんよ!

 

18. WHITE BREATH

同上

本編終わるのですね!と自動的に感じるこの感じ、久しいなみたいなキモ感情

あとやはり絶対にいまだにこの曲は何があってもやる!というのは健在なのだと、当たり前なのだろうがこれはすごいよな、と思う

シングル曲やりたくないと言っていたあの頃から何十年と経ったがこれをやり続けるというのはな、と毎回聞くたび思ってしまう

あとは結局エイジ!シラス!!!となってしまった(一応ちゃんと言いたい、超反応してしまうだけで普通にメインの歌声聞いてると)

各評価も同上という感じ

 

19. HEART OF SWORD ~夜明け前~

おそらくアンカバツアーあたりで始まった気がしてるイントロで語りつつスタートするっていうやつだった

多分一番リブートの中で気に入ったのはこれだった

これはしっかり覚えている

コーラスはまんま使用していた、多分だが原曲からのパーツ的なのが3つくらいあって、あのアクセントになってるテレレ〜っていう素敵な音と、ピアノのベースになってるあれ(これ多分シングル版のまんまな気がするが使い方的なのがなんかESPECIAL MATT MIXを思い出す感じだった)、あとサビ前とか間奏のあーあーってコラースがまんまだった!!!これを必死に覚えておこうとしたので色々記憶が飛んだ、という言い訳

そんなんでポイントが高かった、全部好きな音なだけでしかない

あと全体的にスッキリ〜な爽やかアレンジで好みだった、歴代HEART OF SWORDは確かに納得してしまう何かがある、というかやはりあのサンバを崩した唯一無二のリズムが最強だという裏付けでしかないんだろうなと思い知ってしまう

あとBメロの3回ある掛け合いみたいなとこの歌ってない方「あーつーくーてー」「自分をー」「短いー」の方

この3回目めっちゃ強調されてたと思った、これはこのverだからとかなのかはわからん、、なんかエフェクトかけつつって印象あったから誇張したのだろうと思う

あとどうでもいいが逆光×礼賛等にこういう歌詞の分け方的なのは井上秋緒的には繋がってるルーツだったり一応はするのだとなんか思った

 

そんなんでパーツは5かな

コーラスも5!

 

MC

多分ここだった気がしているが初めてきた人〜みたいなのとかがあった

そうです!筋肉です!本物ですよ^^みたいな感じ

まろやかーな空気が流れてた

 

EC1. BLACK OR WHITE ?

イントロのパカンパカンしまくってるV3チックなやつの印象が大変デカかった

が、V3のと同じという印象はなかったかなぁ

あとね、なんだろうね、不思議なものでV3の時の歌い方よりオリジナルの時の歌い方ここまんまだなって思うとこがあったりしたりして、多分聴き比べたら全然違うのだろうが、5文字の歌詞のうち3文字分あのまんまだ、、とゾワ!っとするとこがあったりした

あと多分アレンジ的なはなしではまんまって音はなかったのかな、、ネオクラに近いようにしてるんだなって印象はあった

パーツ大事なもんがなんか違うなと思うとこあるので3

コーラス5!

 

EC2. Albireo

聞いたことない曲だぜ!!!!ってレベルでした!

で終わった直後「久しぶりにやった!底冷えするこの季節にやりたかった!あの長時間かけてスワロフスキー貼られてる寒さを思い出してこの時期にやりたかった!」と言っていたのを聞き日替わりなのだなと理解しました

パーツ1

コーラス0かな、、、

 

EC3. LIGHT MY FIRE

アレンジ的に基本全部同じだがちょっとサンバカーニバルを足していた

まあ、まんまな印象になるようになっている感

で、勝手ながらね、さいっっしょに書いた2000年progressツアーてのをやはり思い出してしまってですね

22年経って同じ曲を形は違えど同じ場所で聞いてんのかーと熱くなってしまった

あと手を降り出すスタートは右とか、ヘイヘイし始めるとかしっかり当たり前に覚えててそういう苦楽を共にしてきた曲なんだなっていうのしかなかった

あの怒り狂いながらやったLIGHT MY FIREでは確実にないよなーと勝手にちょっとないた

 

パーツ1

あとはしょーじき聞いてない

 

 

以上でした

 

終わりに

一緒に行った方が「中盤リブートというものも最後のLIGHT MY FIREとかに流され、最終的に『良かった』って気持ちに上手くなるようできてる」(ニュアンス)と言っていたがその通りだと思います

 

あと怖いことに当日ドラムの話してて、話が噛み合わねえなと思ってたことがあったのですが、これを書いてる時に今更ドラムが淳士だったと気がついた、確かにツアー始まる時にあのサポメンが揃った!とか言ってた気がする

本編で紹介するじゃん、と思うでしょうがしっかり聞き逃していたんだろう

誰だと思ってたんだとか言われそうだが誰かとしか思ってなかった、まあ、そんなもんだから信憑性ないわやっぱ私など、と思いました

だが言い訳はしたい、どうでもいいと思ってるとこは人それぞれだから、、と(失礼)

 

まあ、好き勝手言ったが楽しんだ、終了