これぞ!陰謀論!と思いつつ、知ってる人は知ってるというか、興味や理解の領域が分かれるなって思ってるやつです
境界線の話は私の大好物です
ですが、この話をクソ真面目にしたらマジ陰謀論者だな〜って思うので人にリアルで話すのは控えていた(っつかできないね、ふつう!)
が、まあ、いいだろうと思ったりしたので書いてみます
陰謀論者マジムリ〜って人はそっ閉じだよ★
私が思う境界線情報
まず何かを分け隔てるものでしかないんすけど、いろーんな漫画アニメゲーム映画にこの概念はあり、多分SFやファンタジーとか考察厨が沸いちゃうようなものにはつきものという印象があります
境界線の使用例として当たり前にあるもの
- エリアや線引きされたもの
- あっちの世界とこっちの世界
- 死後とか
- 出来事の境界
- 精神世界とかと現実世界
うーん適当に思いついたの書いたけどすべてヤバそうな奴みがすごい
だがいろーんな芸術だとか美術作品だとかアニメなんかではこれは結構当たり前に頻出しているもので、ちゃんと紐づく理由があったりするらしい
それがとってもわかりやすーく解説されてたのがダヴィンチコードの続編の続編の映画「インフェルノ」で、地獄の門的な扉の話(あいまーい)をしている際に元カノの人が
「扉や境界線の近くでは別の違う世界が混ざるからいつも面白い出来事がおこるのよ」
ってニュアンスの話をしていました
全然違うものの間だから不思議な出来事が起こっちゃうんですね
だからこそ物語だとかがあるものは全部そういうところがピックアップされている
日常を描いているものもたくさんあるだろうがその日常に何かが起こらないと、普通と特異なことの境界がないと作品にさえなんないわけです
っていうのが境界線理論的なやつの雑な概要
当たり前に当てはまることだがそれがあると気がついたら面白いという感じがわかっていただけたらいいな〜
境界線ピックアップヤバヤバ作品例
私は一番これを人に説明するのにわかりやすいものはジブリ作品しかないと思う
というのも宮崎駿の風立ちぬのドキュメンタリーを見ていたら怖いことをさらっと話していてゾッとしたから
考察厨の中で宮崎作品と境界線的な話は結構当たり前らしく、よく語られてるものに当てはめると
- 千と千尋の神隠し:境界線を越えて帰ってくる話
- もののけ姫:多分境界線の真ん中のぐちゃぐちゃなところ(トトロもにてるね)
- ハウルの動く城:境界線超えて向こうに行ってることにあとからわかり旅立つ話
- 崖の上のポニョ:バリバリ境界線が混ざる話
- 風立ちぬ:現実のドラマで境界線の向こうに嫁が旅立つ話
こんな感じなんじゃねえかなって思います
この宮崎作品の境界線の定義ってなんだかわかんないと思うんですけど、全て各作品でテーマによりまちまちで、共通項として言えるのは全て現実と向こう側の世界っていうファンタジー異世界境界でしかない
千と千尋では神隠しでの向こう側と現実が混ざった出来事、もののけ姫は森という大自然の神秘世界と人間世界、ハウルは魔法という魔の世界、ポニョは死後とか海の神話の神々の世界、風立ちぬだけとっても異例で現実のお話だが一応嫁と夢の中の世界が境界線は超えている
これ、だから何!?って感じかもですけどそこに絡むモチーフ的なのがとっても面白いんですよ、大体水面とかそういう境界線が共通であったりする(ポニョなんか全編そうだね)
いっぱいそういうのは他の方の作ったものにも存在し、水だとか特定の動物(猫だとか)ってのはそういう世界を曖昧にする象徴としてたくさん出てきておんなじこと言い出しておもしろい、、
で、宮崎駿が発言してた恐ろしいものっていうもの
こんなの勝手な視聴者の妄想じゃないすか
考察厨wって自分でも笑っていたのですが、前記した風立ちぬのドキュメントを見ていたらゾっとした発言ってのがこれ
てきとう意訳「この話(風立ちぬ)は今までのとは違うんだよ!今までみたいな女の子が境界線のあっちの世界にいっちゃう話じゃないの!」
ってさらりと当たり前のように言ってて当たり前に扱ってるなんてことあるのね、、と怖くなった
制作者側が言わなくたって作ってる側なんていろーんなことを考えて捻り出してる全てが作品ってもんなんだから当たり前なのかもしれない
だが視聴者側はわかったりわからなかったりっていっぱいあるもんで、そんなに当たり前にそう思ってるなんて怖いからやめてほしいと思った瞬間でした
まあ、何が言いたいってそうやってなんかいろーんな作品にこの概念が適用されるねって話です
で、こっからがようやく本題
DA作品で境界線スタイルなのってどんなんっていうの
ご本人、作詞の方々などがどんな思いかなんて知ったこっちゃないのですが、まあ意識しててもおかしくないよなっていうのがたくさんあります
んで私がピックアップしたいのがIcemanのGATEシリーズ
いい例になるなってもんなのでクソ語りしたい
GATEシリーズの概要
知っての通り世紀末三部作なんですが、何やろうとしてたかって言ったらとっても面白いです
実は1998年のLOST COMPLEXから始まるデジロックの流れがしっかりある
ロスコン→CRAZY JETの流れに関してデジロック三部作だと曲単位で意識してるっていう話をDAがしてたことがありました(ソース探してないけど多分decadeかな〜)
これも三部作の一つだとは思うのですが、GATEシリーズでいう三部作ってもっともっとおそらく三部作ってもののなかでも一番いろんなものが入っていて、ただの3作でないというのが実は面白い
上記のようにCRAZY JET(オリジナル)はGATEシリーズの三部作には一応含まれていないのですが、全然スタートというか火蓋きります!という意思表示的な意味では絶対に序曲としてシリーズにカウントすべきものであって、実はGATEシリーズの全てを担っていたといっても過言でないと思います
まあ、つまり言いたいことして、LOST COMPLEX〜次回予告というか展開に繋がるようなものが提示されており(でもGATEシリーズじゃないよ!)、その後のCRAZY JETでシリーズの幕開け(イントロのカチャって音とか完全に扉のカギ開けてる最高)
そして本編であるGATE Ⅱ、Ⅰ、GATE//white、途中gate outまで挟まり、3部作だって言ってるのに映像作品でGATE V(V=5つめでもいいだろう、VideoのVとかけてるのはわかるがgate outもカウントしてるんだろう)、極めつけのオチにIceman最後の作品という形でCD-ROMの付きの本under gate(4月1日リリースってのもいいよね)
タイトルについてるからって全部ひっくるめるなっていうかと思うんですけど、名の通りgate outとunder gateとGATE Vについては外伝というかスピンオフより的なという扱いなんだろうなって感じですが、これ全部多分GATEシリーズとしてよいと思います
大文字が本編的なナンバリングとも思えるからGATE Vはほんと違う立ち位置みたいなとこもある
Icemanっていうプロジェクトが生み出したGATEっていうシリーズというものとでもいうべきか
は〜壮大、好き
で、こっからようやくどんな境界線だったのって話
GATEシリーズでの境界線とは
扉・世紀末三部作とよく聞きました
三部作というもの自体なんなのかって私は考察厨的ワードで言うと結構な「儀式」と思って扱っています
お話として3作にまとめあげるというのはもちろんですけど別に4作でもいいわけです
起承転結ってすばらしいやつがありますし
だが浅倉大介を構成する三本柱だったり、三位一体という最強ワードがあったり、3って結構大事とおもわれます
3つ何かを揃えてなにかの境界を跨ぐ儀式とでも言うべきか
accessも多分デジタルアナログの境界線をシーメデとかで超えてたり、扉の向こうに行くとか性別を超えるだとか、そういうものの境界を跨ぐために三部作という儀式してんなって感じを感じている
同時期に並行してやっていた-eの三部作も最終的に開けたものは扉だったりしました(ビジュアル的にね)
逆にまっっっったくこういうオカルトチックに扱われそうな境界線的なものじゃないのもたくさんある
なんにせよ3つの行程を踏む儀式にしか思えない、そして多分その行先は境界線を越えた「あっちがわ」ってやつなんでしょうという感じ
で、IcemanがGATEにて定めた境界線的ものはなんだったのかというと
- 扉
- 世紀
- 時代
- 現実と精神世界的なやつ
- ポピュラリティとマニュファクチャー
- 異世界と現実
- 狂気だとか
このへんかなと思っています
まず扉と世紀末というところを表題とし、焦点定めまくってるのはふつうにわかるのですが、全然それだけじゃないから怖いし最高ってことです
1999年という世紀末、999が000になる瞬間ってものを扉に例えているわけですが、「やったー!年明け!ハッピーミレニアーム!」とかやってるわけじゃあないわけです
だったらこんなドスの聞いた展開はできないわけで
だからこそのマニュファクチャーってワードとかがでてくると思われる、私はこのテーマが大好きです
Icemanの音楽的ポジション的な境界線
DAのインタビューですごく納得がいくやつがありました
ポピュラリティの境界線に挑戦する
1999年7月号 B-PASSより
はいはい境界線って反応しちゃってって感じですけど、見出しにあるこの言葉
やっぱかっこいいぜB-PASSと思うのですが、多分Icemanの当時の方向性や目指すしかなかったものがしっかり現れてるというか
多分でしかないがIcemanはやはりメジャーでポップスの領域にいたんですよ、マニアックだけど邦楽のJ-POPのアーティストでありターゲットも同じく
その枠は超えない限界を挑戦する、その境界線を探る浅倉大介
DA本人がいるユニットであるからこそできる限界を攻める的なのもありそうというか
まあ、そんな感じです、Icemanはやはり絶対にいい意味でJ-POPだとかいろんな音楽って表現方法のなかの境界線の瀬戸際で戦っていたんだと思ったりして熱いなと思ったりします
浅倉大介がIcemanの浅倉大介であるためにした選択肢のように思えてこの見出しは超好きです
GATE=境界というものに対する音楽的なIcemanのいる場所が見える発言的に考えています
時代や世紀というもの
これもDAがとても象徴的なことを言っていたので抜粋
1999年から2000年になる今、いろんなものがリセットされますよね…数字も大きくリセットされるしいろんな意味でまわりの環境もリセットされていくと思うんです。その一方で、2000年になったから自分の夢や希望も叶うかな、というとそうではないと思うし。今までの悩みがリセットされるのかな、というとまったくそうじゃないと思う。「ピュア」ってすごくわかりやすい言葉でもあるんですけど、この3部作を通じて”(リセットされた)広い静寂の中の自分自身”というのを気づいてもらえたらいいなと思うんです。
2000年2月号 Keyboard Special
99年の初めに『GATE Ⅱ』をつくり始めたころは、やはり2000年という明るい未来だったり、夢や希望みたいなものでこのシリーズが完結するのかなと、漠然と思っていた。でも白盤に収録した曲の歌詞には。夢とか希望という言葉はほとんど出てこない。
(中略)
やっぱり2000年になった途端に夢がかなうことはないだろう、それよりも自分がどれだけ強い気持ちでいられるかの方が大事じゃないか——大雑把に言うと、白盤ではそんなことを表現している。
そういう意味では、当初思い描いていたような、扉の向こうに何があったのか?という明確な「答」を提示したアルバムではなくなってしまった。むしろ、音を聞いてもらって歌詞カードを読んでもらい、そこから何かを考えてもらう作品になった。2000年1月号 日経エンタテインメント
私が完結したGATEってものを聞いて思うのは世紀末という切り替わりは感じても淡々と流れる時間のようなものは限り絶対的に一定であり、時代の切り替わりだとかはGATEでは行われないというか
なんつーかハイ!ミレニアム〜!とバーンと変わるようなことはない、が、1999年という当時のあの暗い雰囲気がどこか漂うそんなものがしっかり切り取られてまんま入ってるって感じです(私がGATE信者だから時代の象徴のように思うとこもあるが)
扉は開いたし通過してるんですけどそのゆるやかな時代の移り変わりを西暦の切り替わりの時にどう感じたのかみたいな
そのへんWish Matrixとかclose your eyesとかNeo Ageとかはまんまそういう曲と思うところ
これはとっても面白い
Icemanが表現した時代ってものは世紀単位の切り替わりがテーマであるように1999年当時に何千年単位って時代の移り変わりのうちの私たちが生きてる現在の一部をご紹介みたいな感じに思えたりします
人間単体が認知できないような人類史の刻みである1000単位での切り替わりがポツンと現れた、その境界を跨ぐ際にIcemanからアウトプットされたものは何も変わらない普遍的な自分自身という精神世界と現実世界の認知ってものとの境界だった
みたいな感じですかね
まあ、こんなにいろんな時間の単位が思い浮かぶ曲たちってのも珍しいです
でもそのどれもが現実的でないというか、今日明日と言ったら日常的に聞こえるが、GATEでの今日明日はまた意味が変わってくるとでも言うか、、
とにかく壮大な時代のうちの現在過去未来にしっかり焦点をあてていて、「今時代が移り変わりました!」というようなことでない、大きな大きな流れってものを見据えてるんだろうなってことです
あとDAが言うようにどんどん当初のイメージってものからシリーズが進むにつれて真実的なものに向き合っていくのも本当にやはり瀬戸際ってものに近づいていくときな感じでたまらんです
狂気的なオカルト的な境界線
これこそIMメンバーがあんな感じだからこそできた世紀末に相応しいすごいやつかと
そう簡単にはできないよなと思います
ムー的存在の伊藤、神的な悟り開いてそうなDA、超絶現実マン黒田というメンバーが完備されたIMの真骨頂的にも思えます
境界線ソング的な意味ではとても面白く色々な表現がされていて怖いほどです
Deep Wildでは海底にある存在することがない人類の立ち入れない向こう側の文明的なもの
close your eyesでは夏への扉を開けるまでの淡々と流れる時の流れという境界の真っ只中
GATEⅡ-sensitive gate-なんてとんでもないです
しっかりと異界の入り口を探す人類にあっちがわの人だと思われるDAが語りかける
これほんと恐ろしい、Icemanとはsomething feel like heavenで提示されていたように天国へ向かう道筋を諭す恐怖ユニット、伏線回収的なものまでしっかりしている
GATE Ⅰ -gate odessey-では多分闇っていう境界線から避けて漏れた光を見出すとか
gate out自体も面白い、そのGATEというギリポピュラーの領域からoutしたIcemanはこうなるというのが恐ろしい
そしてGATEに唯一食い込んできたGATE以外の曲 Ice Breakerでは境界線の上に立ち、しっかりとこの現実世界の狂気だとかカオスという騒音に飲まれずに真実を選び得るのだとか言ってるわけです
この辺なーに言ってんの陰謀論者!って感じかもだけど、人間が生きている現実的なものとそんな尺度でないおそろしーくでっかい概念の境界をしっかり表現するIcemanとでも言うべきか
簡単に神ってるって言うようなことを言うのを仰々しく言ったらこうなるとも思うんですが、そういうオカルト・中二的とも思える精神世界(暗黒微笑)ってかんじのものをこれだけ表現しまくってるのはどうしても避けられないIcemanというユニットの恐ろしさとも思います
まずデビュー曲からDARK HALFだし、こわっ!最高!となる
色々な曲があるDA作品ですが、やはり境界線ってものに焦点を当てるとIcemanは相当だよなと思ったりします、いろんな条件が揃ったり揃えられたりしたからこそこうなったのだろう
だからこそIcemanなんだろう、そしてゴーストになり得るのはIcemanだからこそだなと思ったりなんだりって感じです
で、Icemanが境界線した結果というかオチって何よって話
GATEシリーズはマジ完成しきってるから怖い境界線
全てがリリースされ明るみに出て何年も経った今からこそ振り返ったりして思うというか
現在進行形で違和感のように感じていたものとか、だからなんなんだと結論づけられないものって沢山あって今だからこそこういう解釈してるってものです
シリーズ概要的なので触れたようにCRAZY JETって恐ろしいGATEの幕開け曲だと思うんですよ
結果論でしかないというか、どこまで見越していたのかさえわからないのがまた怖いところだが私的にはGATEシリーズの本当の象徴にも思える
GATE//whiteにてGATEシリーズも完結し、CDで聞けないからって理由でボーナストラック扱いで入っているこのクレジェですが、まあ、最後に入っているからこそ思うところもあるよなと言うところ
GATEが、Icemanが本気で全て集約されたような爆発曲Genetic BombでFall' in The Endした後開けた世界ってのは恐怖のall over the distractというかぎりなーく全てが無に近づいていくような世界、そしてループして聞こえてくるGATE Ⅱのあのイントロ
それから愛しまくっているキーボードスペシャルに書いてあった、わからなくともわかる恐ろしいやつ、イントロがポリリズムになっているというこれまで出てきた淡々と流れる時的なのまでここで表現に使ってくる
私はこのall over the distractって曲タイとこの無音ぽい無音でない部分がむちゃ怖くて好きです
で、これほんとどこで見たかわかんないのですが、distractってワード自体がロケットの打ち上げなんかで粉塵のように空中に散らす的なワードで使われてるらしいと100000000億年前に読んで「あっ、、、」とドキっとしたというか、全て納得がいってしまう意訳的なのが自分の中でできたと言うか
そんな感じでジェネボムした後にdistractしたIcemanが偶然なんだかよくわからないが最後に聞かせてくれたCRAZY JETって恐ろしい境界ソングなんですよね
前記した通り扉をおそらく開けるキッカケ音(オリジナルだけだけど)から始まり、歌詞にあるように地球だろうって場所から成層圏だとかに飛び立つ境界線突破ソング
それとこれは完全に私の妄想ですが、なんというか歌詞にある「太陽が欠けても照らす」というこの太陽が欠けるというワード
太陽がなくなってもという強気さと、日蝕がかかってるんだろうなと思っています
日蝕こそオカルト的に言えば最強の境界混ざるワードな訳で、日蝕月蝕中というのはそのヤバさから異世界タイムとして扱われるわけです
なんというか後付けでしかないがIcemanのGATEという1999年ってもの自体を日蝕という一瞬のものに例えたような感覚を味わってしまう
まあ、オカルト好きが勝手なこと言ってるやつです、ですが作詞はあのムー的存在、伊藤賢一だというところも加味したい
当時のオカルトブームで全力だったハルマゲドンとかグランドクロス的なところもしっかり含めて
また、MVを見直すとすげーんですよね
おそらくだがタイトル通り三角のジェットエンジン的な中で爆発しまくっているIceman
ダクトではない、多分あの穴の開き方は多分エンジン内部
で、最後にこのIcemanが向かう先はおそらく外気があるプロペラの方向なわけです
これから噴出されるIceman、GATEが始まる時はそうだがall over the distractした後ではまた違ったことにもなったりするわけで
おそらく偶然でしかないが、偶然も必然っていうじゃなーいって感じです
三角のこのエンジン的なセットってのもIcemanの3人で完璧な存在だと言う象徴でしかなく素晴らしい
ついでにこれは妄想だが背景のエンジンはプロペラのふちに外からの逆光が漏れ、日蝕に感じられる気もする!カッケ〜
まあ、そんな感じで地球(現実)だとかから成層圏という扉(境界)をブチ破り人類が生存し得ない宇宙(異世界とかあっちがわ)に旅立つIcemanが最後にやってくるGATEシリーズってのはなんともオカルティックに原点回帰したものすごいやつだなと思います
The Seekerも確実に境界線ってやつに焦点が当たってるなって思うものが超大量にあるのですが、これぞ陰謀論者!なのであんまりよくわかんねえな!というところもあったり、簡単に語れなかったりすることもありつつ
はい!境界線ポエムでした!