ちっちきちっちっちっちっち

ほかSNSとか https://lit.link/endohoheto

MeteorのMVについて歌詞関係なくクソ考察したやつ

TMRを恐ろしい無限ループとしてホラーものにする恐怖曲Meteor

 

 

「どーこが?いい曲じゃん?」って感じですか、そうですか。

「あ?MVの恐怖ループ演出についてビビってんの?」ってかんじですか、左様ですか。

 

まあ、どっちも正しい認識なんですが、私はこの曲のMVこそ恐ろしいこと言ってんなって思っているのでクソ語りをします。

 

 

MVで何が起こってるのよって解釈

みたことがある人はわかると思うのですが、なんだかどっかでみた過去のような未来のようなブレードランナーのような街で無限ループに囚われる西川ってのが大筋だと思います。


‎Meteor -ミーティア- - T.M.Revolutionのミュージックビデオ - Apple Music

アッポーミュージックくらいにしかMVのフルがなかった。

 

この、街を彷徨うってのが重要なんだと思うんです。

名言も断定もされてないので憶測なんですけど、このMeteorのMVという舞台になった架空のSFチックな街はどこだって話です。

 

私はこれはB★E★S★Tのジャケットの街なのでは?と思いました。

 

これね

 



「ああ、流用ね、わかる」

「いや雷鳴ってるだけじゃろ、文字の形のビルどこよ」

って思いますかそうですか。わたしも半分はそんな感じと思うんですが、続けます。

 

 

現象を整理

西川がB★E★S★Tのジャケットかもしれない街で何かを探して彷徨っている

この街では誰も人がいない様子だが、なんだか気配はある!見かけた人間の痕跡に近づこうとする西川

マジで自分しかいない気がしてくるがしっかりニュースが更新されてる気配はあるため探しまくる

知りたい情報を得ようとするもことごとくちょうど載ってないタイミングばっかり!

なにかあるたびにいちいちBGMとしている音楽というものを一時停止し、確認する

が、じれったいぜ!ってほどに立ち止まってはちょっと進むを繰り返す(重要)

そんな路地をうろうろしていると、ようやくなにか人の気配が!

確かになんかライトで照らされたりブレーキの悲鳴がスクランブルにこだましたりしてるのでそいつになんとか追いつく西川

ようやく遭遇チャンス!車から降りて自分に近づいて来そうな人影発見!

だが、よくよく思い出してみればそれは先ほどの自分と全く同じ行動をしている!恐怖!!!!

この街を彷徨っていた何者かは先ほどの自分自身でありずっと誰かを見つけようとしていたはずが、少し過去の自分に実は探されていた!!!!

逃げるでも追うでもなくまた同じ時を繰り返す

世間では西川は行方不明となっている様子が示唆される

本人は気がつくこともなくこの自分自身の過去と現在のエンドレスループを一時停止を繰り返しながら続けていく

 

 

こんな感じで勘弁してもらえますかね

 

 

重要なことってなんなんでしょう

多分なんですが、西川自身が追って追われてしつつ、自分自身を見失って過去にリリースされた過去の街を永遠と彷徨ってるってことだと思われるんですよね

 

失踪した西川の失踪した理由などない

初期の11枚の曲で構成されたベストという過去の街に永久に囚われ、自分自身というものを見失ってしまったり追いかけられたりという無限ループで何かを探し続けるという恐ろしい現状

そんなのがmeteorのMVでは表現されてるんじゃないですかね

 

私にはB★E★S★Tにて終わったはずのTMRという無限ループにはまり、周りからは見えなくなってしまった西川本人というものの失踪というかんじのMVに見えています

そしてループに陥るきっかけとなったのは確実にINVOKEではなく、その後制作されたMeteorだよな〜みたいな気持ち

 

Meteorって曲自体、私はTHUNDERBIRDガンダムSEED特別編成版のように思ってたりします(内容がどうとかでなく、求められたものに答えた的な)

 

ここまで言っといてあれだが、違う街ならしゃーないんすけど、こんなモチーフの一致って意図的だと思うんだよなぁ

受け取り方次第だがmeteorの初見の感想は「なぜベストの街なんだ?!」でしたので、私は、、

 

そもそもB★E★S★Tのジャケ写って「古臭い感じがするけど未来のような、そういった閉じ込められた永遠があるちょっと悲観的な街」みたいな、時が止まった感あるんすよね

いまだにこのジャケ写のコンセプト知らなかったりする。謎ジャケすぎてマジ謎

兎に角、そこに囚われるだとか、恐ろしいよなって話でした。

 

まあ、言いたいこととしたら、

MeteorのMVは、B★E★S★Tのジャケ写の街に取り残された西川が最後の夢を見続けてエンドレスループに陥る、T.M.R.という現象という感じでした!!!

おしまい!

T.M.R.の党大会的なのの音源を確認する

ちゃちゃ入れてばかりなのもアレだなと思うので、音源というものの流れをちゃんとわかる範囲で確認したいなって次第なんすよね

というのも浅倉大介が曲を作ったらどうやらライブ用に必ず別音源を作ってるっていうのがなんとなーく判明したので

ったりめーだろ!って感じかもだが、これがすげー面白いんすよ

妙な立ち位置であるT.M.Revolutionは検証したことがなかった(というかDAの手を離れた別物と捉えすぎていた)のでちゃんと確認したくなったわけです

 

どう面白いかって例をあげると、みなさまIcemanのLOST COMPLEXという名曲はご存知でしょう。ご存知ですね、そうですね?

活動中にライブでおそらく20回程度は演奏されているロスコンの原曲ですが、なんとCDと同じと言える音源が使われたことは多分1度しかない。

えっ原曲じゃん?って感じかもしれませんが、リズムが全然違ったりしており、私は「パッパしてる」という謎の印象を受けるverが確かに存在します。

なんでこんなことが起こるかってわかりやすいもんで、CDになる音源とライブで使う音源は多分作りや仕組みが違うんでしょうね。

そしてそれを多分だがそこそこ分けて管理と使用をしている浅倉大介がいたということですね。

 

話をT.M.R.に戻しますが、じゃあCDの音源作ってそれ渡してさよーならー?なのか?となると、違いそうな気がします。

考えればわかるんですが、浅倉大介の特徴とも言える、原曲のアウトロは大体フェードアウトで終わるという現象。

ライブとかじゃそうはいかないわけです。

TV版とか、それぞれそこそこラストの歯切れが良いやつも作ってる形跡もある。

つまり多分ですがアルバム作って音源納品って時に、アウトロが「ジャーン!」って歯切れよく終わるバージョンも多分作って納品してる気がする。

さらにいうとアルバムツアー用にそんなんもやって一緒になんかバージョン違いを作ってそうな気がしてきたって感じですね。

さらにさらにいうと、ライブで先行でリリースを待たずってものはこのベータ版verのものを使い続ける傾向が高いということ。

私が確認できた作り直したものは月虹くらい(1999/08/29のは多分1回しかやらなかった、他はCDと同じオケだったり)

 

この辺は流石に推測の域を出ないのだが、マルチトラック人に渡してライブバージョンにどんだけしてるかわからんけどそんくらいなら本人がやる方が確率が高そうとも思うって感じです。

 

で、そんなん何検証すんのよって話なんすけど、今回の党大会に行って、過去のツアーで使ってた音源とそうじゃなく今回初めて聞いたぞって音源が混在してるのに気がついたって話です。

なんでそんなんわかるのって、アホみたいに2001〜2009くらいはツアーに行きまくっててそこそこ記憶があるからって感じです。

キモオタなのでね。記憶の域出ないとこもありますが、原曲かどうかなんての永遠に気にしてたんでしっかりわかったりするものがあるって話です。

そうなったらちょっと検証可能なツアー中に記録しておきたかったって感じです。

 

 

検証

まずセトリがこれ、513から7/21仙台まではこれらしい

  1. SHAKIN' LOVE
  2. MID-NITE WARRIORS
  3. VITAL BURNER
  4. Tomorrow Meets Resistance
  5. OH! MY GIRL, OH MY GOD!
  6. BOARDING
  7. hear
  8. AQUALOVERS~Deep into the night
  9. last resort
  10. Twinkle Million Rendezvous
  11. 白い闇
  12. 夢の雫
  13. HEART OF SWORD ~夜明け前~
  14. Joker
  15. IMITATION CRIME
  16. とっておきのおはなし~新説恋愛進化論
  17. Wasteland Lost
  18. 夢幻の弧光
  19. Zips
  20. LOVE SAVER
  21. The edge of Heaven & Revolution

アンコール

  1. Meteor -ミーティア-
  2. HEAT CAPACITY
  3. Pearl in the shell

 

ここからちゃちゃをいれてゆく

音量的なのはバラッバラになってるが、いつの何の音源を使ってるか、何が変わっているかは覚えてる限り、わかる限り書く。

 

 

本編

SHAKIN' LOVE

CDと同じ音源

相当な原曲に近いものアウトロ違いと言って良い

おそらくだが、DA時代にはほぼリアレンジされたものやバンドスタイルなものしかやっていなかったため、初出は2009年ごろのイヤカンの音源


MID-NITE WARRIORS

同上、JT2で披露されていたが、JT2のものと一緒かはわからない

2009年の際は曲中にブレイクが追加されていた気がしている(検証不可だが記憶はある)

大元は一緒だろうという感じ


VITAL BURNER

サマクラ2000で初出のものと思われる

CDと同じと言って良いはず、だが、音がL Rへ振られるみたいなことはなくてなんか??となるとこはあったりする


Tomorrow Meets Resistance

これが大問題のやつ、イントロアウトロにシーケンスが追加されている

CDでは間奏部分で似たものを確認できるがどうも違うっぽくて困惑。以前CDとアウトロ以外は全く同じものを前記した2008イヤカンあたりでやっていたが、イントロは確実にフェードインのCDと同じものであった

DA時代に原曲は一度も多分やっていないため初出のライブバージョンということになってしまった


OH! MY GIRL, OH MY GOD!

意外にもこちらもJT2等でもアレンジ(というかダンスパートのために構成が別)が違い、初出のガチCD音源

なんならこれはサプライズモーニングミックスに位置付けされるのでもうわけわかんないね!


BOARDING

こちらもCDとほぼ同じ、イントロのアカペラが違うだけと言える(何度でもいうが色々音量的なものはバラバラ、それでも相当まんまと言えそう)

ついでに言うと実はprogressツアーなどではリアレンジが入っていたのでこんなに原曲ではなかったりしてる

追記 アリーナの映像はあるがホールツアーは実は最も映像が残っていないのでなんともっすね


hear

こちらもBESTツアーではリアレンジされたものだった(おそらくDAアレンジの音色がプラスされてた例のライブ版でいいんだろう)

2012くらいの正月に唯一演奏された際はBESTツアーの音色が足されたものだったのでガチ原曲は今回初出

リリースから24年経ってというやばいやつ


AQUALOVERS~Deep into the night

JT2と同じと言えるが同じ音源とは限らないという感じ

のこる検証はアルバムミックスから分解してるか、シングルでライブ用のものがあるか程度かな


last resort

progressツアーと同じ、CD音源と言える

なんなら2000のprogressで照明こんなんだった記憶ある!と思ったりした、が、本当かどうかはわからん


Twinkle Million Rendezvous

CDと同じと言える、発売当時ものはアウトロが追加されたものが主だったのでもしかしたらサマクラ2000あたり以来かもだが、サマクラ2000の方がリアレンジされてる説が濃厚


白い闇

ザ原曲


夢の雫

CD音源と言っていいだろう

1997の時と同じかはわからん


HEART OF SWORD ~夜明け前~

これが全く訳わからないのだが、ピアノが控えめになりシンセの「シャキーン」が死ぬほど音量が小さい

さらに言うとコーラスも小さい

アウトロはTV版と同じなため復元して寄せ集めた?ライブ版としてあったもの?謎がヤバい謎音源

なんなら一番原曲から離れている


Joker

これこそCDから復元?した?感じがすごいする

サビ前が顕著、いかに原曲がDAのシンセで成り立ってたのかが逆にわかる悲しいやつ


IMITATION CRIME

CD音源と同じと言えそう(シンセくそ小さいけど)

不思議なのがギターのトラックが分かれていない?効果音的に入っているギターの音(最近ロックなんかもうかつに聞けないの後)はCDのがまんま入っている


とっておきのおはなし~新説恋愛進化論

CD音源と言えるだろう、だが次曲と比べると色々バランスが雲泥の差、2008ごろにやった原曲の方が再現率は高かった印象(マジ印象)


Wasteland Lost

ガチ、永遠にまんま、ずっと初出のアルバムツアーからこれ

ライブ音源は一貫してこれだろう


夢幻の弧光

同上


Zips

コーディネーターツアーから全く変わらない

印象がちがうのはバンドがこれをやりすぎて別のスタイルになりすぎているだけくさい

正直譜面通りということが望まれる悲しいやつね、、


LOVE SAVER

まんまなのだが疑惑というか、カットされてるとこがたまによくある(主にブレイクのとこ上書きされてるとしかいえない)


The edge of Heaven & Revolution

パーフェクト原曲

おそらく今回の中で最もそのまんまと言える神原曲(そりゃそうね)


アンコール

Meteor -ミーティア-

原曲といえよう


HEAT CAPACITY

これがすごい、おそらくだがライブ用の音源が残っている気がしてる。

音量調整しかしていない、ただL Rのチャンネルに音色を振るってことさえなかったT.M.R.のライブ音源がこれだけちゃんとしてる、マジ普通のガチ原曲

これぞ、原曲


Pearl in the shell

例のライブ版(リリース時先行ライブタイプ)

つまり2010年のイナズマと同じ音源

ちな、原曲のドラマはイナズマ時に既に違うものとなっており、淳士はイナズマのを再現という感じで演奏しようとしている様子

それが

 

もう一回行く機会があるので追加もする気がするが、こんなかんじ。

つまりそこそこリリース時のライブ版音源はなくなってる気がするが、リリースした音源から復元的なのはそこそこしてそうって感じですかね

マージで知らんけど

 

すごく不思議なのはコーラスが結構本当に控えめになりすぎてるんすよね

AIで楽曲分解したりしてるのか?だとしたらもっとCDっぽく空間音響的なことが起こりそうだがなんでだかそうでもなさそうなのがちょっと不思議

 

 

はい、ただのクソ個人の思い込みの感想でした。

25年くらいのライブ音源総まとめ的な何かだなと思った次第です。

合ってるかなど素人にはわからん、でもなんかうっすらと「それっぽいな」ってのはおもったりするってはなしでした

チケット当落システムというものを考える

もちろん超個人の感想であり、過去の経験とか体験談とかそういうやつなので別に当選確率が上がるものでない。

んで目的はチケット当落システムってものが楽しいっていう研究論

これを話すと「なーーーーにスピリチュアルレベルの運の内訳を独自の理論展開してんの」ってなるのであまり人に言えない

なのでここに書く

ほぼ過去の話なのであまり気にしないで

 

 

チケット抽選との戦い

私の目線の話なので、チケット抽選に全力を出していた2000年ごろのアナログな時代に遡ります

ここでの抽選はおそらくほぼ人力でデータベースに情報入力したりしてたであろう時代のデータが多いです

それはそれは面白かったので書きたいです

 

基本の話

まずチケットの種別はFCがあればFCチケットと一般チケットが存在し、その中でも先行やら優先やらなんやらと分かれるが

肝心なのはやはり全体の枚数を売り切り、どこに分配するかということだろう

 

主催者の気持ち

考えて欲しい

きっとこんな感じだろう

 

普通の販売

  • 今回1万人分のチケットを売らねばならない
  • 我らのFCは5000人が加入している
  • 5000人のうち4000人はいつも申し込みしている
  • 4000人は確実に売れるだろう
  • では4000/10000枚はFCで売ろう
  • 残り6000枚は一般の他社のシステムを利用しよう
  • 6000枚は他社とのお付き合いで枚数を振り分けよう
  • A社は「チケットすごい欲しいです!売らせて下さいよー」とよく言ってくるので多めの2500枚
  • B社も同じくだからここに多めに2500枚
  • C社も利用したいが弱小だから1000枚を渡すかな

これで売り切って満員になれば赤字にならない!

 

まぁ、いっぱい色々他にも広告費とかあるだろうが、最もシンプルなやつですね

だがこれでは当落は基本発生しない

 

当落が発生するのは以下のようなものである

 

 

当落発生パターン

  • 今回100人分のチケットを売らねばならない
  • 我らのFCは5000人が加入している
  • 5000人のうち4000人はいつも申し込みしている
  • 100人は確実に売れるだろう
  • では40/100枚はFCで売ろう
  • 残り60枚は一般の他社のシステムを利用しよう
  • 60枚は他社とのお付き合いで枚数を振り分けよう
  • A社は「チケットすごい欲しいです!売らせて下さいよー」とよく言ってくるので多めの25枚
  • B社も同じくだからここに多めに25枚
  • C社も利用したいが弱小だから10枚を渡すかな

これで売り切って満員になれば赤字にならない!

 

まぁ、シンプルですがこうやって当落が発生するということ(あたりまえー)

 

こんなんもちろん当たり前でこの枚数の振り分けが一般にいくパターンもあればそうでないものもある

抽選の発生するかしないかだけでありこの記事はこんなもん読みたいやつが読む部分じゃないのでさっさとその面白さにいきましょう

 

 

FC(主催)の王者みを考える

ここにおいて王者とはやはり主催であろう

FC枠=チケットを用意して全てを支配していると言ってもいいかもしれない

FC限定公演とは簡単なことで、独占販売でしかない

抽選内容もランダムなんて言ってはいるが、操作が可能と言っても過言ではないという最強システム(でもどうせどっかに委託だよね)

今度は「当てる」か「当てない」かの判定を主催がどうやってるかの傾向(昔)の話をしたい

 

 

王者が振り分けたい「平等」とは

先は単独公演について述べたが、単独公演とは世界で一番平等であり、何かしらのブラックリストにならない限り一人一人がマジ一応平等に振り分けられる唯一のやさしい世界なのです

今度は複数公演のあるツアーという概念が絡んできます

FC入ってゴリゴリ当てたいやつなんて3つくらい重複加入なんて余裕でしており、複数アカウントで全公演申し込むなんてザラ

狂気の法破壊だろうが、ここは日本ではなくFCが王者という治外法権(まぁ、実際公式との国語の戦い)なんだろう

なのでこの狂気を平等とする王の考えそうなことを書いていく

 

  • 今回は全国で10公演、各回100枚のチケットを売る
  • 全体数で言えば1000枚のチケットを売る
  • FCの加入者は2000人
  • うち1000人は確実に毎回申し込みする
  • 売り切れるのでFC独占販売として抽選を設けよう
  • 抽選の割合は申込したものをランダムに割り当てよう
  • 1人に1枚割り当てるようにしよう

 

これが普通ですが、ここからが重要です

1人1枚割り当てれば良いので簡単ですが人には単独と複数と申し込んでくるやつがいます

 

この後の選考ルートは2つあります

  1. 1人に対して1公演を割り当てるのか
  2. 1公演に対して都度抽選を行い、100枚を割り当てるのか

この2つです

 

平等を謳う王者であれば、全員に1枚のチケットを割り当てるため前者での抽選を行います

単独申し込みで1公演=1枚が割り当てられる

複数公演申し込みで1公演=1枚が割り当てられる

つまり、大量に申し込んだ人は1公演だけ当たって他は全落という事象が発生します

 

本当に平等なら、平等ならね!わかんないけど!

 

これがさらに数が増えると、不思議かもしれないが当たり前の

全公演申し込んだけど全く人気のない地方公演だけが当たった、交通費が、、ということが起こってくるのです

そりゃ全体数見てみれば確率的にそうなるんですが、ここからがちょっと面白い

抽選の振り分けはどうやらそこそこ傾向があるという話をちょっとしたい

 

どうやって当てる公演を選んでんの?

これは本当にランダムの結果論なのか、ただの運なのか、、ただ一つ言えることは私の経験則というやつです

ちなみに対象はぼかして言うけどturb○での経験

 

全国ツアーで全都市10公演の全てに分担して申し込みする

  • 同行者含め、チケットがとれる最大数の4枚でチケット申し込みした
  • Aは1箇所 絶対に行きたい東京での最人気公演のみ
  • Bは10箇所 全部の公演
  • Cは3箇所 最人気公演東京含むランダム
  • Dは8箇所 完全にランダム
  • と全て4枚ずつ申し込んだ

 

結果が面白いんですよね、以下となりました

  • Aは1箇所 1当選
  • Bは10箇所 地方の人気のないところ1当選
  • Cは3箇所 東京以外2当選
  • Dは8箇所 地方の人気のないところ2当選

 

これだけではただの偶然ランダムの結果としか言いようがないんですが、上記したことから「そりゃそうね」という結果ですね

 

これを約5回繰り返した結果、どうやらやはり毎回同じような結果となり、CとDの完全ランダムと思われてたところに傾向が現れたんですよね。

 

Aは確実に毎回の当選を勝ち取ってきました。一本がけ最強。

何度やってもB、D=ゴリゴリ複数公演はしっかり地方の不人気公演のチケットを割り当てられる

おそらく「そんなどこでも駆けつけるようなやつはどこに割り当てても全部なんとかいくよ」ってなるんだろう。

問題はCです。たまーーーに最人気公演はちょこちょこ当たる(体感2/3)。

 

つまり、本当に行きたい公演に行ける素敵なシステムができてるわけだ。と言うことです。

全力出して全公演に申し込む方の切なさたるや。

まぁ、言いたいこととしてこうして複数人で複数申し込みをできると色々広がるよって話ですね。

 

じゃあこの4人で4枚申し込み体制、座席にはどう影響が出たのか。

これも面白いところ。ちゃんと傾向ありました。

 

 

4枚の不思議

会場での席の割り当ててのはなしです。

数には偶数奇数というものがありますが、座席はバラバラです。

ランダムを謳っていますが、やはり人間の調整が関与する。

複数人で取るということは必ず連番で横並びにしないといけないわけです。

チケット申し込みはおそらくですが2連番が大半を占めており、次に1枚の単独、4枚か3枚という感じでしょう。

これはもちろん公演によるし人それぞれであくまで推論。

 

そうなると決められた座席に配置するときに数がでかければデカいほど扱いづらいものになります。

機械であれ人が行うのであれ、占有率の高い4連3連を配置、2連で残りを埋め、1枚は適宜穴埋めにも使われます。

 

この4枚連番の前方配置は相当な確率をたたきだしていました、もちろん後方のこともあるはある

だが、本当に多かった(ここはスピリチュアルね)

最前になる確証などさらさらないが、マイノリティな考えや行動(ここでいう1公演単独申し込み4枚連番)の強さは確実に存在していると思います。

 

 

ブラックリスト

みんなが気にするのはこれよ。

残念ながらめちゃくちゃ普通にチケット取ってきた側なので体感したことはありません。

が、ちょっと面白いものを見たのがこれ。

 

イープラスのチケット抽選に全く当たらなくなったときの話|ひだまりP

要約するとクレカ決済での判定でブラックリストというものに引っかかった

昨今の一般抽選は大変ですねーってなるかもですが、FCも中身は委託して同じようにやってるはずですのでそういうケースもあるんじゃろうですね。逆にFC販売のだからこの縛りをなくしてるとかもあって不思議じゃない。

 

これとは別のアナログーな時代のブラックリストはあったのかって話です。

よくいう「あのオタは強火だからFCのブラックリスト入りしてるはず」みたいな感情論ですね。

結論基本相当な限りないだろう、としか言えないんですが、チケットの傾向を調べるうちに座席に反映されてない?これ?ってのはちまちまありました。

 

昔の話だからもう違うだろうなんですが、

前項でのB、つまり全公演申し込みを確実に続けたアカウントでのチケットって不思議と後方だったりする、2連番だとさらに顕著。

 

まあここは本気の都市伝説です。

ただ、「お前毎回全公演申し込み野郎だな?どこでも満足するだろ」って考えはありそう(ハナホジー)ですかね。

本当にこればっかりは都市伝説。我らがやるべきはマイノリティ行動だからそんなの気にしたらやってられねぇですね。

 

ただ、言えることは、こう言った大人数を運営し捌いてる側はそんな個人など基本構ってないです。平等とかに置き換えできますが、1人1人の属性なんて見てる暇がどこにあるですね。

そしてどーやってデータベース登録管理してんねんです。

まぁ、小さく顔と名前を当たり前に一致してるようなとこは自動的にデータベースが人になるから有り得なくもないか。程度です。

 

 

さらに存在するマイノリティ最強チケット区分 会場枠

ホールクラスでしか私は認知できていないのですが、ホールにもどうやら種別があり、ざっくり2種にわけます

 

  • どこにでも誰にでも貸せるホール
  • 地域活動のための自治体や地域の運営する貸し出しが限定されているホール

 

おそらく運営の財源のはなしですっごく色んなのがあるんでしょう

昨今の会場不足はおそらく上記の前者を取り合っている中で、後者のホールは地域のものを優先させつつ時たま「誰でもいいよー」という枠を開放しているかんじ。

 

このホールはホールで貸してあげてる側としてチケットを保有してることがたびたびあります。

特にこの後者の地域ホールはそういう枠が結構あり、2列目保有なんてのもしっかりありました。

 

 

抽選という名の選考もある

これはチケット抽選とは少し外れるが、これにも傾向があるという話。

よくある、番組でのキャンペーンに10名ご招待、応募には番組への感想を書いて応募してね!というやつは、ものすごい人力が働いています。

番組への感想の収集目的があるからです。

ここで「いつも楽しく見ています、大好きな番組です。頑張ってね」なんて定型分は求められていないのです。

真実が知りたい、そのお礼として参加券を授与しよう、、、

そんなニュアンスといっても過言でない。

 

このタイプの当選確率を上げる方法はひたすらに熱意の作文です。

何文字書こうがかまいません、人の感情が込められていることが全て。

相手が「キャンペーンで貴重なご意見ご感想を送ってくれてありがとう、お礼に参加して楽しんでほしい」と思えば当選なのです。

もちろんランダムはありえる、が、感想なんてつけろなんてのはそういうことです。

実例あげとく必要なさそうですが、よくやる手として「愛のある批判」はものすごい効力があります。

その感想文の作成には番組や主催側を熟知し、追いかけているからこその不満や熱意が必要です。

例は

「いつも楽しく番組を見ていますが、○○がゲストのときに限りMCが○○するのには抵抗があります。他のゲストの時は楽しいのにその時だけ〇〇がつまらなそうなのは、うんたらかんたらです。その他は全部大好きです。今回のキャンペーンにぜひ参加して体感したいです!」

みたいな?てきとーですが。

 

長文クソマニアでよいのです、危ない人でなければ、、、という難しい作文の筆者が強者となる。。。

 

 

おしまい

そんなこんなんで適当に結局は普通にチケットを取って頑張ってるってお話でした。

前記した4人体制は今でも有効かはわからなく、環境によりいくらでも変わるんですけど、楽しく実験をturb〇でしたなぁという思い出話ですね。

また、当時のチケット譲渡事情は激ゆるだったし公式黙認のグレーが正義だったので、チケットBBSで繰り広げられる闇深い攻防戦なんかも実はいっぱいあったなとたまに思い出します。

チケットBBSを大量に個人が保有してるような時代があったりしたんですよ。

いまならわかる、その管理者が「譲る」という文字の投稿を認知する一番早い人間だと。

 

以上、これぞ陰謀論でした!

でもほんと傾向と対策と経験は大事!

秋だからINVOKE MVを再確認したっていいじゃないか

 

 

しょうもない前置き

えっらそーに考察みたいなのはちょっとクソ恥ずかしいので、あくまで永遠に現象を再確認して「神だよなー」って噛み締めてるのをただクソ文章にしているんですが

多分何となく人の受け取ったものってのを知りたい人っていうのは一定数存在していて、そこからさらに何かが進んだりするもんだと思うので、またクソ語りをします

 

元々SFが好きは好きなんですけど、あまりにゴリゴリになると神々の世界の話とかになるので難しすぎてSF好きってあんま言えないんすよね

2001年宇宙の旅とか、なるほどーってなった後の大オチが高次元すぎてなんか起こったことは何となくわかるけどなんやねんこれってなるのが事実です

でね、困ったことにDA作品MVはそれ系多いわけですよ

もっと理解できる感じに作ってくれてるのもわかるんすけど、私自身が当時ガキ過ぎてわかんなかったなーってのがそのままの状態で放置されてるなーってのがあったりします

大人になったから言語化できる違和感と後からだからわかる当時の状況みたいなものがしっかりあったりするから再確認したいという感じです

 

最近やったのはmeteor、下記参照どうぞ

MeteorのMVについて歌詞関係なくクソ考察したやつ - ちっちきちっちっちっちっち

この前後がなんかやっぱ同じような発想の作りしてるよなって思うんで、INVOKEでもやろっかなと

断固して拒否してるんですが、私は西オタではないんすが、やっぱ面白い企画とかシナリオしてるのってTMRが多いんすよね

なんでまたTMRです

 

まずはINVOKEのMVがこれ

残念ながらショートバージョンという意味のなさ


www.youtube.com

 

はっきり言っていまだに謎です、これ何なんでしょうね

なので例にならい現象を整理したいと思います

 

MVをクソ雑に語るとこういう感じ

どこかの白い一室で目覚める西川

まわりを見回すととても人が生活していくような場所じゃなさそうです

クソ硬そうなベッドとめっちゃ清らか〜な自然が見れるモニター完備、お花も一輪挿しで飾ってあります

モニターのお花もチューリップ、飾ってあるものもチューリップ、気が利いてますね、一輪挿しの花瓶はリアル体験もできるようになってますね

めっちゃ無機質極まりないですが、トイレはなさそうなのでくさい飯食わされるわけではないです

洋服はなんかちょっと多分予算50万くらいあり得るんじゃないかっていう高級そうなスーツなのもよくわかんないですね

多分空間的にそれなりに西川自体の価値がそこそこ高額な世界なんでしょうね

一面ガラスと太めの格子があるのでなんかこれ囚われてるみある?と不安要素がぱないです、高級収容所、新ジャンルです

が、お隣にはスヤスヤ寝てそうな奴がいます

同じ環境の奴がいたんですね、ちょっと安心ですね

 

起きて物色を始めるとこの部屋には自分で自由に使用できそうな道具というものが2つしかないと気がつきます

ハンディライトみたいなやつ2種です、ベッドサイドに完備!便利です

この西川、どうやら人としての知力的なのはそこそこあるらしく、ライトを見てつけてかざして見るものだとわかります

1つ目はつけたら光が出たのでそのまま部屋の中を照らしてみます

一輪挿しチューリップに光が当たった時、めっちゃ謎現象に出くわします

生花部分が光に当たると消えるのです

一応それは不思議なことという理解はあるんでしょう、西川は照らしたまま何秒か停止して確認してます

もしくはそれなりに現象が理解できる文明をみてきたのかもしれません、外の時代わっかんないっすもんね

でもね!次のライトの方が気になるんです!!!!どーしても気になるんです!!!!!

2つ目の懐中電灯はなんかビデオが空中に映るというなんとも優れた技術のプロジェクター?でした

一定間隔空いたところに映像を投影できる優れもの

さすが世界のSONYです、It's a Sonyです、make it possibleです、leading innovationです

技術力はさておき、そんなこともできるライトで多分アメリカン?な今でいうYouTuberのしょーもないホームドラマのワンシーンのようなものが見れる?ここあんまわかんないですが

着ぐるみ着た何かがおちゃらけてらっしゃるなにかの番組がみれる様子です

ははーん、どうやらこれでエンタメと生活感のある映像を見て人っぽい生活しろってやつですね

 

追記

ちゃんと見たら全て宇宙技術に関わるようなサイエンスなものらしい

着ぐるみでなく防護服で実験してたり、宇宙服で外にいたりしている、うーんこれ地球の話じゃないかもな

日常的なものが写っているわけでないが、全てが多分空気がない宇宙圏の映像、そして人がいるはいる

 

これでこの部屋の全機能がわかったというところを見計らったように、壁から自動で水とめっちゃくちゃプロポリスかなんかなんだろうなっていうカプセルが出てきます

これでこれを飲め、そしてあとはご自由にどうぞ!!!!という無言圧!マジかよですよ、我らならば、、

ですが西川のリアクションというのはなんとも微妙です

ライトつける知識はあるが食事がこれという認識があるのかないのか

これは薬ではないか?という戸惑いなのか、なんとも微妙なリアクションをします

そして最大の恐怖ポイント、この部屋には超多分優れた感じの動きをしっかりして自分の様子を伺う監視カメラがいる

そんなんで現状を掌握した西川、おそらくですがこの辺で全てを理解してます

どーやらここでこの不味い飯食ってあのYouTube見て監視される運命の様子です

何やねんですよ、こんな収容所にいるお隣さんもよく呑気に寝てられんなですよ

こっからホラー展開です、さっきまで寝ていたお隣さんが起きたと思ったら顔が自分と同じ

西川Bがずっと隣に寝てたわけです

ここからは我らにしか本来見えてないものですが、ここで西川Aは察します

あっ、もしかして自分大量にいて大量に同じ部屋あるんじゃね?しかもそれをやばいと隣の西川Bはわかってないっぽい

マジやべー状況を理解したので「なんだこれ」的な謎独り言連呼くらいします

そういえばちょー自然に何か壁から出てた黒いコードがありました。

こんなに綺麗な部屋にケーブルあるとか不思議です、Bluetoothくらいあるだろです

無駄にこれがまた長い、確実にこの部屋の中だけがカバー範囲でないです、そのコードを辿って行った先はなんとどうやら自分の背中に繋がっていた(でっでで演出)

その時思い出したのがあの唯一使える道具の1つ、花透過ライトですね!

どうやら西川A、このライトは「有機物が透明になるライト」と気がついていたようです

自分のことはどう見えるのかを見ちゃおう!と思い立つ

覗いた結果は写ってないんで謎ですが、人間じゃなかった、が全てでしかないのでしょう

ショックと全てをガチ理解した西川Aは絶望から座り込みますが、何か覚悟を決めて自分につながっているコードを引きちぎります

コードが千切れたら即死とかいう激ヤバ設定で西川Aは動かなくなり、異常を察知した監視カメラは興味深そうにその一部始終を記録

お隣の西川Bは不思議そうにそれを見ている

 

ザ ENDってね!!!ですね

 

 

長々と書いたがここでの疑問点がいくつかあります

 

疑問1 西川Aの知性について

西川Aは自分の顔を知っていました、ここにくる前に自分のことを見たことがある、もしくは自分の容姿というもの他者と自分を理解しているということです

また、ライトはつけて周りを照らしたりするものということも知っていました

何かしら人間の文化を知っているのです

クローン的な奴なのは我らはわかりきってますが、多分前段階でそういう知識があり、本人年齢のおそらく30歳くらいに設定されてここに連れてこられてるのです

西川本人のリアル設定はどうなんでしょうか?

何かしら秀でた何かとかのハイブリッドだからこそクローンとか作るんだと思うんですが、はっきり言ってそこの目的はイマイチです

西川が西川である理由はここではあまり必要でない要素に思えます

ただ、この後書きますがこのINVOKEという曲タイと、MVの主役であるT.M.R.ということは一旦省いてって感じです

 

 

疑問2 西川Bとかはどうしてびっくりしたりしないの?

びっくりしてるかもしれないんですが、初めて目撃してビビってる様子はないんですよね

もしくはそこまで驚くと言うような抑揚を持ち合わせていない

勝手に私が表情とかから読み取るに「あー、なんかしてる」とか「あ、またそんなことしてる?やばいよそれー」とかそういう心境なんだろうな

つまり、そこそこ現状を理解していつつも、自分ではここでぼんやりと生きていくというのを選択しているというような奴なんだろうと思うということです

他の西川ズもそうでしょう、どんな目的のある施設かは定かでないのですが、おそらく西川Aと与えられた状況や環境はだいたい同じです

現状を全て受け入れ疑問などを解決することなく与えられたものが全てと認識して永遠かもしれないその一生をここで過ごすことに何の感情も持ち合わせていない

他西川の死にも特に大きな反応はない、ここで生きていける特性を持ち合わせた西川とはそういう奴らしかいないのです

 

 

疑問3 この施設の目的は何よ

こればっかりは超難しいんですが、個人の感想ということで多めに見て!です

上記した通りですが、おそらく大量の西川を作った監視カメラの向こうの何かが本当に作りたかったものは何度も作ることに成功しています

西川Aがそうです、が、西川Aは初めてできた成功例でなく、何度か出来上がった成功例だが、また失敗に終わったという何番目かの成功例です

この西川軍団を飼ってなにかをしようとしているのが目的ではないってことです

こんな精巧な(多分中身ロボットの)西川の制作目的は「本物の人間を作ること」だと思われます

西川Bや西川ズはここに閉じ込められていることを疑問とも思わずに、自身で何かを考えず、与えられた人生を消化するただの人っぽい何かでした

西川Aは違います、この異常さに気がつき、与えられたヒントであるライトで自分の正体に気がつき、自分自身の力だけで生きようとしたため繋がれたコードを引きちぎったのです

人間となる存在には自分で考え自分で行動を起こし、何かに閉じ込められて一生を終えることなどできない

なので西川Aは行動を起こした

一方失敗作である西川Bはそうは考えません

おそらくですが「あぁ、また自分で生きようと考えちゃった奴が生まれた。そういう奴はそうやってコード切っちゃって短命なんだよね。なんでそんなことすんだろね、あ、TVみよう」

こんな感じで多分何度か誕生した本物の人間であった西川のたどる道を見ており、疑問にも思わずにここで寿命をまっとうするのでしょう

適当な憶測ですが、この施設の目的は本物の人間を作り出すことだが、出来上がった本物の人間はその現実を受け入れるようなことはできずにすぐに死んでいく(脱走も含め、コードブッチーで死)

さらに優れた(と位置付けていいかは定かでないが)、本当の意味での現実を受け入れたのちに、西川Aのような自殺を起こさないという超人のような優れた人間が生まれるまで、この実験は続いていく

もし生まれてたら何かに利用されてるかもしれません、とにかくここには出てこないが、それはそれで人としてっ考えたら西川Bと変わんないんじゃないっすかね

 

この辺ばっかりは人それぞれな倫理観、このMVとはそういうことだと思われます

 

 

疑問4 で?INVOKE=強く願うとはなんぞや??

映像のみで言えば上記した通りです。

強く人間らしくありたいと望むことがコードを引きちぎる原動力であり、自分で考えて思ったように行動することです

でも!ね!これINVOKEって曲なんですよ

つべこべ言いたくないんですけど、時期を考えて、西川の置かれた立場だとかに置き換えたら、どんな事をINVOKEってMVで表現してるのかってわかるかなぁというところです

どこがどう紐づいてるとか言いたくないんで結論だけ言うんですけど、INVOKEのMVでT.M.R.が表したかったことって、

人である限り強く願い誰かや何かの檻で与えられた人生をぼんやりと過ごすのでなく自分の考えたことを実現するために茨の道を選んじゃおうぜ!ブッチー!!!!(緑液ダラーーーー)

どんな運命が待ち受けていようとも、どんなホラー展開であろうとも、そういうことするのがT.M.R.というか、この西川A

強く願うということはそんな感じなんじゃねえかなって思っていますというやつでした

 

はいはい!妄想だよーーーー!!!

INVOKE MVは素晴らしい!終了!

 

 

めんどくさがって記憶で書いていたけどちゃんと見たら面白い答えが載っていたので追加

書いて1時間で改めて確認したくなったので見たらしっかりした答えが載っていた

f:id:chikichikichi:20241104230420p:image

No.49さんだったんですね

確認すべきはおそらく日付でしょう

キリスト爆誕デー!しかも来年か、そんな感じだったんすね

つまり多分ですけどキモ考察系のやつで言うと間違いなくこの日付設定って言う奴は神を作っちゃった系の日と言っていいんじゃないかなって奴です

そうなると何度も生まれていた完成品でなく、遂に生まれた神(的な道を行った存在)西川A=No 49さんだったんですね

これはたぶん唯一の存在でしょう、知らんけど

ついでにgeneration5、つまり第五世代とあります

うーんやっぱこれ地球を捨て新たな人類生み出さないといけなくなった宇宙空間での話しだな

そしてせっかく生まれた新人類であろう49はあっけなく、、、

こうして無限にループしていくのか、どのように分岐していくのか

 

さらなる追記

よくよくスクショを見てみればsurvive lme?とにかく何万人もいる。

人類絶滅したから種の存続か?でもロボットだしなぁ、謎

そして行動の記録が気になります。singしてるんですね、あのブツブツ言ってたとこか、カットインをカウントしているのか

何にせよsingとtalkは違うわけで、歌えるやつポジションでもあったのかもしれない。

多分答えはどうぞご自由になんでしょう。ガンダムSEEDのコーディネーターって概念のことは省いてたりするんで、なんかもっと色々あったりしてもおかしくないですね

 

はー、やっぱ細かいとこ見ろやでしかないやつ

面白かった

Icemanのなりたち的なとこの時系列整理したい

画像は豊洲で浮いてたロゴを思い出から再現したもの(こんなんだったよね)

 

 

後追いの私にとってはなんとなーく断片で知っているがなんとなーくでしか知らない

そして伝承というもので補われたものが多すぎるのでちゃんと公式な史実的なのを確認したかった次第です

 

最近accessであったりTMRだったりの初期の初期というものを色々見直すことがあったので、Icemanはとっても色々例外が起こってるよなって思い直したりしました

 

デビューの際のゲン担ぎ、ルイードでお披露目とかも15JAMというなんともスペシャルなイベントでのスタートを切っており、今は存在しない東京 POP STOCKでの開催だったりとかだった

そんな感じでなんか面白いよねっていうところです

 

 

IMのメンバー集め

まず気になるのはいつの段階からなのかです

思い出せる発言だけさっくりいうと

100人以上のボーカルのデモ聴いた

伊藤はソニー的なオーディンションでギタリストからの発想じゃないなこの人と思い捕まえた」 「黒田は最後の最後(スタッフの勢いがすごくてほぼ拉致)

的なやつでした

100人以上のボーカルのデモ聴いたって言いますが入手さえしておければそれなりに短期間でも可能とも思いつつ、どれくらいじっくりかは判断がつかない

伊藤の情報に関しましてはそれなりに早めに決まったのだろうとわかる程度、その早めってのも基準がわからん

そしてボーカリストもできるがやはりそうではなく、変幻自在的なものを想定していたからこそいろんなデモ聴いて見つけたって感じなのでしょうかね

黒田は最後の最後だったというのはとてもそれなりに重要であり、期間がやはり定められていたことの裏付けでしか無いところ

デッドライン(ドラマのタイアップ、なんなら記者会見)が決まっていた中でのユニット構築なんだなという話

なんというかわかり切ったことでしか無いが検証というか確認したいんでそんな感じだなぁと思ったりしました

 

 

デビュー曲の経緯的なの

どう確信に至ったか全然情報がバラバラで定かで無いところだが、DARK HALFはメンバー集めつつすでに一度作られていて、黒田の加入が決まった後作り直されたというのは確実、程度ですかね

これはEDKの直前生放送ニコ生的なやつで黒田本人から語られていた

だがまあ、とても普通にあることと思われますのでそんなに重視してないという部分

IMの結成に関わりすぎているのがこの闇のパープルアイというドラマのタイアップ

ドラマ作品自体よりも初主演雛形あきことのタイアップがデカかった印象は絶対的と思われる

雛形あきこと組んでCD出してた流れももちろんあるが、その元となったところは何?というのもちょっとある(これは流石にわからない)

 

兎に角、確実なところは雛形あきこ初主演ドラマでプロデューサーで組んでる浅倉大介が曲をやるというタイアップだったというところかなぁ

なんというかコネクション的なタイアップってものという印象は絶対あると思うんですよ、どんな経緯かってそれは確実雛形あきこしか言いようがないんですけど、、

これがユニットで行くぞ!だったのかどうかとはか実は全く本当のところは判断はつかないと思われるところ

だが、時は1995年〜1996年、ユニットで再デビューの場でしかなかったと思われるところでしかない。

ソロデビューはとっくに果たしたしソロシングルデビュー的なのも1995にやったばかりだし、やっぱりこれは「あのaccess浅倉大介が新たに始めたユニットのデビュー曲の発表の場!」としっかり用意し、用意され、たくさんいろんな計画があったのだなというところですかね

ドラマの放送に合わせるものなんだからそりゃ期限も決まってるだろう、そしてボーカル探しは難航しまくっていたので「最後の最後で黒田」が成立したという話

この辺までは当たり前〜なお話ですね

 

 

万が一があったかも、っていうか、適当なボーカルならその辺にいたじゃん!っていうやつ

何が言いたいかっていうと簡単なことです、1995年にはエレロマにてexpdしたボーカルがその辺にいるわけです。

本当にボーカルいなくてだれでも良いならTMRなんてプロジェクトさっさと撤回して「とりあえず西川お前ボーカルやっとけ!Icemanな!」とすればいい話

西川なんて1年近くプロジェクト準備の期間があったのでそれまでにいくらでも、どーーーーにでもって話です

まあ、普通に別のプロジェクトや契約ってものがある限り別のものってのはわかり切ってる話ですが、可能性ってもんはいくらでもありますので(適当な潰ししとく程度)

 

じゃあ葛山信吾でええやん!ってなります?

→たぶんこれも違ったんだろうね、結果論でしかないけど

いい意味で誰でもいいが100人のデモを乗り越えた黒田=ニューユニットの構築ってのはやはりしっかり作られた何かだったのだろう

色々条件だとかもあるが、新人ボーカルやメンバーが必要だったのだろう

で、おそらくそれはキャリアというものもない方がよかった気がする(1995年にあった前例ってやつがあるので、勝手にそうだろうと思うところもありつつ)

 

そんな感じでIMの経緯ってとても不思議というかとってもいろんなことに配慮だとかこだわりとかありつつ大変な結成だったのだろうなって思っているところです(そのまんまでした)

 

 

何があったんだよっていうテーマ

私は浅倉大介さんという方は個人的な謎感情などはそんなに曲にしたりしないはずだ、という願望的なものを常に持って生きています。

ですが、そういうことも確かにあるからとても普通に感情を音楽で表現しているんだな?と思うこともあります。

それの代表格がこちら!

BREATHLESS NIGHT SLIDERのテーマは社会に対する悲痛な叫びだった

ハァアアアア?!!!ですよ

当時の日本になにかが起こっていて、それに対してとか十分考えられるんですけど、「社会に対する」の矛先がしっかり言われているわけでもなかったような

いや、言っているかもしれないけどね?私にしっくりこなかったので多分全て忘れてるんすけどね

何が言いたいかって、確実にこれ「浅倉大介が社会での息苦しさを曲にした」っていう感情論なんですよ(おそらく)

作詞 浅倉大介でない限り、真意は謎でしかないんですけどね。

インタビューでそれっぽく別のことを引き合いに出し、まろやかにまとめるというのはとてもやっているなぁと思ったりするので

嘘だと思っているわけでないが、本質は他のことに例えてらっしゃるなぁと思っているのが本音。

メタいがそうとしか思えないのでいたしかたない。

何にせよ「セカンドシングルが社会への息苦しさって何やねん、何に怒ってらっしゃるねん」という謎ユニットIcemanでしかないと思ったりする。

 

 

伊藤が言うIMが温室育ちということの恐ろしさ

黒田の黒い本の中でとっても印象に残ってるところの中に「イライラしたこととかの話を伊藤が聞いてくれた」というような内容の話があったりしました

簡単にいうと黒田が(おそらく)不満があったりして愚痴をこぼすようなことがあったりするが、唯一のライバルであり戦友的なメンバーである、同じようなポジションである伊藤に話を聞いてもらうことがあった。

その際に伊藤は「仕方ないよ、僕らは温室育ちだから」というようなことを言って宥めてくれた、というような感じでしょうか

黒田も伊藤も全く同じ感覚ではなくとも、急に人生の転機となったIceman加入というものを手放しで楽しんでいたわけではないという典型的な話を見たというところかなと

裏側なんてしったこっちゃないし、これを言っている黒田も、そういう色んなものを理解し必要ないところは絶対に言わないというのが前提なのですが

二人ともこのIMの激動というのに確かに翻弄されていたところはある気がします、それが置かれていた環境が温室だったって話です

 

 

Icemanのレコ社移籍の謎

そんなに謎と思うことあるか?と思うかもですが私は謎と思っているところもある

1998年夏におそらくEPIC SONYとの契約が2年で終了

馴染み深いアンティノスへ移籍しているのは後から見たらとってもふつーーーーの自然な流れなんですが、果たして本当にすんなりだったのか?という感じです

きっかけはまた黒田の黒い本なんですが、なんとなく「移籍先を宙ぶらりんになりながら探した」的に読み取れることが書かれてるんですよね

その間ライブがあったりしたから紛れてるところはあるが、1998年の夏から1999年1月まで確実に一度置いとかれてるIMがいるんすよね。

その中で不思議な扱いで出演するBSヤングバトルという1998年末あたり放送のNHKのオーディション?番組。

どう考えてもこの番組でのIMの扱いってめちゃくちゃ豪華なんですよ

スペシャルなゲストIM、うーん、この扱われ方、なんでだろう、TEEN'S MUSIC FESTIVALだとかEOSのイベントだとかみたいな印象を受ける?ような?

このIMは一体どこのレコード会社に所属しているアーティストなんでしょうね?

だから何って言われそうですが、わからないんですよ(調べてないだけだけど)

何が言いたいかって、色々息のかかったアンティノスに移籍なら一瞬だったんじゃないのか?事務処理で半年かかるか?

よくある芸能人の事務所変更?とかで1年何もできない縛りはレコード会社にも同じこと言える?ライブなら、番組出演ならいい?

つーかアンティノスのウリは即リリースって言ってたやん?って感じのふんわりした疑問の話です

なんやかんやで「アンティノスが拾ってくれた」みたいな何かがあったりしたんじゃないか?

そしてその間に何かのお試し?とかYAMAHAとかのお付き合い?とかで出たのがこの番組だったんじゃないのか?

みたいなことです。

 

それと、1998年の前半の出来事として関係ありそうだなぁと思うのはやはり事務所の独立。ダーウィンの設立でしょうか。

別に「怪しい何かがあって抜けた」と思ってるわけではありません。良い方に拡大させようとして独立っぽいなとちゃんと思ってます。

その結果の自由度の高さはIMにどう影響してたんだろうな?という感じです。

 

 

アンティノスで永遠に活動とか何故しなかったの?問題

結果論なんですけどね、1999年の1年くらいでGATEシリーズでさようならーって印象になってるのですが、これも実際のところ6月〜12月の半年間で3枚のアルバムを出します!というのが正しい告知であり計画だったんですよね

IMがGATEシリーズで活動してるのは1999年という印象がでかすぎるのでなんとなくぶれるのですが、本当にIcemanでアンティノスからCDを出していたのは1999/06/06〜1999/12/31まで。

DA's partyのVHSは2000/02/14発売。(ついでに2000/01/01のライブの映像OAも同じ日だが、黒田は番組のトークには出演なし)

最後にIceman名義で出してる2000/04/01のundergateは本なので一応ソニーマガジンズから。

IMとしての半年の契約的なのをフルに使い切っていたっぽい気がするぞこれはとなりませんか。なりますよね。なろう!

IMでのGATEでの本当の「実験」とは、本当は「限られた時間と与えられたチャンスを限界までやりきる」だったのではないかなと思ってしまうのです

簡単に言葉にされる「売れなかったから続かなかった」ほど安易なものはありません

そりゃそうだ、で?その内訳は?という話です

1999年に浅倉大介はどこまでの何のラインをクリアしたらIcemanを続けたのでしょうか

おそらくそんなラインはなく、それなりに決まっていたような雰囲気を感じます

半年IMで何かやってみて、好きにしていいから。みたいな感じです

ついでに言うとこの半年の契約っぽい期間は最大でも2000/03/31(年度末)であり、これに関わるのは黒田倫弘がいるIcemanの新譜の発売に関してではないのでしょうか

 

さらについでに言うと、この半年をフルで使い切りすぎていて怖いくらいです

なぜなら裏では全く同じような期間で-eの三部作を展開しています

こっちもなぜ、同じ時期に同じアンティノスとダーウィンの所属アーティストが改名をして三部作形式のものを6月から作り出しているのか

全く別の動きをしているように思えますが実は色々似たことをやったりしている

各アーティスト別々に動いているようだが、やはり全て浅倉大介のプロジェクトという1本なんだなぁというかんじ

 

また、自称関係者のお話しで色々噂というものはいろーんなところで見たりします

が、その辺はうざいので省いて考えたいところ(といいつつ要素としては超見るんですけど)

-eの名称でのリリースはDVDとVHSが2000/07/26が最後

-eの新譜のリリースは2000/02/02のsuite seasonがラスト

T.M.R.でのリリースへの切り替えは2000/04/19

 

なんというか、年度末切り替えを綺麗に感じてしまうのです

色々楽だからとかありそうですが、わかるわけないと思いつつもIMの半年とは何だったのか知りたくてたまらないのが本音

浅倉大介が何とどう戦っていたのか、自分自身だとかへの挑戦とかそういう熱血みはあまり感じないような気がしています

どんな目標があったのか、めちゃくちゃ面白いなと思ったというお話でした

 

 

さらなるついで、現実的に見たaccessの復活の話

2002と時期も飛ぶし、これこそ結果論でしかないが

当時を見ていた身として「現在違った認識がされてるな」と思うことがたまにあります

accessは復活をずっと狙っていたようなものだったのか?という話です

当時の感覚として「access復活って期間限定なんだろうな、復活だし」とすごく思っていた

正直現在こうやって活動しているためもうそんな感覚も忘れきっていたのが本音です

ですがこうしてIMやこのころの話をしたりすると「accessやるために色々活動を変えたよね」という話が出ます

正しい認識と思うのですが、accessへの思い入れがあったからという感情での判断というかというとすっごく「ちょっとねじまがってる表現くさいな?」と言いたくなっちゃうやつです

access復活は一つの活動スタイルの変更だったでしょう

それだけのために全てを、みたいなのは流石になんか私が社会に対する息苦しさを感じます

2000〜2001年の色々やりまくっていた浅倉大介プレゼン資料集みたいな活動を見てないのかとちょっと言いたくなってしまったりします

あんまり感情的になるのはよろしくないのでこの辺でやめときますが、色々ちゃんとお仕事してたいろーんな出来事があったっぽいやつは面白いから無視しないでほしいなっていうウザ主張でした

 

ついでに2004からの20年も私は一応無視はしていない

ただ、やはり2004から後というのはしっかりと流れが切り替わったのだとわかるので上記したようなことは一切通用しない、別次元の出来事と思ってはいる

セオリーだ、傾向だとそんな話ばかりしているが、全部そんなものに当てはまらないことばっかりしているのが浅倉大介だと改めてなんとなく実感したりしました

タイアップという好物についてなんか語りたい

VHSというものは私にとって宝です

何度でも言いましょう、国宝、です

そう、宝ルビー、宝ダイヤのと書いてたからです

 

過去振り返ってんじゃねーよとなるでしょうが、これがまあ本当にいい記録です

 

中学生くらいの時、私はゴールデンタイムにテレビにかじりついていました

本当に齧っていたわけではもちろん無いですが本当に家に帰ったら永遠にかじりついて待機です

何を待機って、VHSの録画ボタンを構えて待機です

 

予約すればいいじゃない?と思うでしょうそうでしょう

そんなんじゃ撮れないのです

なにをってCMをです

 

今ならそれなりに情報が手に入るので選んで視聴することも可能なCMやタイアップですが、当時はインターネット普及期(1998〜2000年くらいのそれなりに確立した時代ですが、我が家は導入が遅かったので、、)

当時のメインの情報源はファンクラブの専用ダイヤルにかけると聞けるテープインフォメーションと雑誌がメインだったように思います

CMがいつ流れるかなどはもちろん情報は載っていなかったです

 

なので待機です、ひたすらに待機

 

また、このころのDAというものはまあとにかく各方面のプロデュースが盛んで全掌握なんて大変難しい

私のターゲットはDAの曲が流れるもの、関係のあるもの全てをなんとか録画するということ

情報源は今から考えればたくさんあったのでしょう

ですがそんなに調べることもなく、体当たりでとにかく待機をしていました

 

当時に私が欠かさずチェックをしていたのがめちゃイケ、JAPANCOUNTDOWNというランキング番組

なぜかというと、SONY MUSICの提供なのです

めちゃイケIcemanのGATEシリーズのCMを見れた唯一のゴールデン地上波番組だったと記憶しています(もちろん全部見てるわけないのでわかんないですが、GATE Ⅰは確実に流れた)

JAPANCOUNTDOWNはAntinos Record所属のアーティストの新曲がリリースされるたびにCMが確実に流れるのです

Try My Rimix DISCOdanzaのCMまで流れてました

 

なので学校の部活で疲れ、寝落ちしそうな中、確実に録画をすべく、待機

ひたすら待機です

 

今思えば時間予約をして番組ごと撮ればいい

なのになぜ待機なのか

 

テープがもったいないからもあります

でもなにより
ダビングなんてせずに編集したような完璧な標準録画のVHS(マスター)を残したかったのです

 

後からDVDになったCMももちろんあります

綺麗なものを見たかったらそれを見ればいいじゃないと思うでしょう

 

でもね、記録としてみると全然違うのです

 

大変恐ろしいことにこうやってオンエア順に録画をしていくのでボタンを押した時の出来事や気持ちが再生すると全て思い起こされます

本当に蘇る

「あの曲がリリースされてCM待機してたら偶然別の曲がエンディングで使われていた番組が始まったから録画したなー、1週違いのリリースだったな」

なんて感じです

今でもきっとソニーキュイーンみたいな音に超反応してしまう

 

そんなかんじでまあ、録画しまくってると時代ってものの移り変わりとかもしっかり記憶されてたりします

木村由姫のエンディング目的で録画した志村けんのコント番組のゲストが田代まさしだったりとか、布袋寅泰がロボットになって人を追いかけてたとか、コタニキンヤのCMにうつりこむ学生の頃のKimeruっぽい姿とか、エイベックスの10周年はいつだったとか

 

きっと当時みんな頑張って録画していたCM、新曲が流れるタイアップ番組

めっちゃ最高、大好き、最高の記録というお話でした

 

いまだにティセラ、THE FORCEの間違い探しの白ver、JREの馬の声、Rippin' GHOST、ベストアルバム系のCMを録画できなかったことをめっちゃ後悔しているのでなんとかしてCM集発売して欲しい、無理だとわかっていても熱望してしまう

 

はい、タイアップポエムでした

OFF WhiteしてWhiteoutした感想書いたっていいでしょ!!!!!!!

Whiteout

 

やばいです、これはやばいと永遠に聞いています。

発売直後とかって私なんかがクソな感情論で勝手な感想を書いていいもんじゃねえと結構マジ思うのですが、こればかりはちょっと忘れないうちにこのテンションを書いておきたいので許してください。

 

久しぶりの私的超壮絶巨大最強ヒットなので、感想を!!!!!書かせてください!!!!!!!

 

けっこー近年に私はPhantom painについて、あえてそうやってDAは恐ろしい幻影を作ったっていう説を唱えてキモかったことがあったのですが。

今回その恐ろしいやつを更新してきた大爆発ソングだなと勝手に思っています。

ウザ記事はこれね

chikichikichi.hatenablog.com

 

クソダル記事を読むのはかわいそうなので、一言で言ってしまうと、
DAが表したロストした手足などが痛む現象とは、過去のDA作品をそれに例えて曲中に潜ませてるんじゃないかって説(詩先だったらさらに面白いのにね〜)ってかんじです

今回、わたしはそれが再度、しかも大爆発して帰ってきたと思っています。

はい!陰謀論だいすきです!!!!!!!!!!!!!!!

 

歌詞の印象

あきお信者なのか、意識してくださっているのか、どこかそうなってしまったのか。

そんな感覚を持ちます。

勝手に解釈したのは、白い闇ってテーマと大々的にネタバラシがあったように、真っ白な闇の中を彷徨っているが、そんな隔離された中で自分自身に向き合い、「私は私」だと信じ直し、突き進みます!遭難時の鉄則はムシします!!!!!!

という最高の突き進むスタイルと理解しました。

最高ですね。

で、その中で己の過去を振り返ったり、後悔したり葛藤してるわけですよ。

それをダイスケアサクラは過去曲に例えて、それをwhiteoutで払拭っていう表現をしてるんじゃないか?って思ったのが私です。ええ、私しかこんなクソな説は唱えないだろう。

どこでそう思うのかはお次!

 

みんなが知ってる恐ろしい音が聞こえてくる曲

わかります。最高のダイスケアサクラ闇曲進行、Ice Breakerが聞こえるんですよね。

最初の私の感想はこんな感じ。

ヤバイ、のっけからIce breaker呼び寄せてるとか怖すぎる!
なんだこの96〜98年の冬を彷徨う凍った世界!でもなんでか2014くらいもいる!WRAって言いたくない!安易だから!

こんな感じです。ウザくてごめんね。

 

でですね、聞けば聞くほどその感じの要素がつまりに詰まってるんですよ。

これはもう絶対そういう、あえてみたいなのがあるだろうと。

勝手になんだかそうだろうって思った曲を出てくる順に書くと、

 

イントロ(Bスタート)

  • JOY TRAINといいたいがWinter Ring Affair
  • バーエモDTCがちょいいる
    けどこの辺はただの要素だからそんなに深くは思っていない。
  • ちょっとしたDISTINATIONを感じる
  • Edge of the Season
    言われて納得、あのイントロの最強ギュイイイインに添えてあるギュイイイイインっぽいのがいる

Aメロ

  • Ice Breaker
    これは完全に白い闇として呼んでるでしかないだろう
    これは恐怖でしかない
  • Deep Sky Heat?
    ちょっともっと多分適切なのがあるが年代はここら辺だろう

サビ

  • Dance My Generation
    にた何かでしかない
  • ちょっとしたDISTINATION
    ベルの進行が多分このあたりの切ない鉄板の例のアレ
  • Brave your Truth
  • Owl of Soul
    ででででででしかないが思い出したのがそれしかなかった

間奏
ここがいちばん宗教派閥的なので色々分かれる解釈ありそう

  • SEQUENCE MEDITATION
    これはただの象徴で、曲の要素というか、この時代のこれっていうこれとしか思えない
  • 虹あたりの黄色あたりのインストのなにかそういう要素
  • Rojo-Terra-

アウトロ

あとはなんかもうどこになにかわからない要素

 

で、何が言いたいかってやつですよ。

こんなん受け取り方次第だから上記したやつに共感して欲しいだとかそんなんはいちばんウザいよね〜ってやつです。

 

私が言いたいのは、これらは多分だけど浅倉大介といったら」っていう要素がツメツメになってるってことです。

過去最多なんじゃないのか。こんなの。

 

なんでこうなったか、そしてその結果のダイスケアサクラの選択がめっちゃかっこいいと思ってるってことです。

 

依頼というものを勝手な想像をしてみてよ

知らんけど、知らんけど!!ですよ?

でもね、こういうものって大体多分ですが、「浅倉さん〇〇みたいな過去の浅倉さん!って感じの書いてくださいよ〜」だと思うんですよね。

知らんけど、それ以外ないだろうと思う。

過去にもそうだろうということたくさんあったと思います。

今回何がこんな素晴らしいかって、「じゃあそれを覆すほどやってやろうじゃないか」みたいなのを感じるってことです。

簡単に言えば露骨ってことです。それが歌詞に合ってるというか、浅倉大介ってやっぱ怖いなって思い起こさせられたというか。

 

勝手ながら、こんなかんじ〜って自由に曲作ってない暴力的なほどのミッチリとした詰め込みを感じるんですよね。

マジ勝手ながら私が受け取ってしまったのは、
闇とは「浅倉大介浅倉大介らしいということ」自体が闇という感じ。

 

浅倉大介という作曲家自体が白い闇に迷い込み、
(GATE//whiteの時のように)白=結局内面へ向かう何かにたどり着いた時に出した答え的なのが、そんな過去の自分自身と向き合った結果がこれならば。

この曲の暴力的なまでの過去曲を全て思い出して、サビで全てを振り払って払拭するかのようなものなのだとしたら。。。

 

みたいな、
まさに歌詞のように全てを受け入れて再構築してふっっっきれるような浅倉大介を感じるんですよね。(無論死ぬほど歌詞ありきな感想)

そんなの胸熱じゃんっていう妄想ね。

 

なんというか、浅倉さんっぽい〇〇みたいな曲をお願いします!っていうものを逆手にとったしてやったりな浅倉大介だと思ってるってことです!

 

以上!

無限に遭難したい!

 

きっとまた言いたいこと出てきたら更新する!

さいこう!