幕張2daysしてきました
前にも書いた通り、HYDEのライブにはいったことがあったのですが、ラルクのこと結構好きだって思ってるのにタイミングとか色々合わなくて行けてなかったのです
正直ROENTGENほどすううううううううううっごい思い入れとかはない、ただ、人並みに好きって感じです(失礼な言い回しだけどこの世にはものすごい好きって人がたくさんいるので)
本当に簡単に一言で言ってしまうのですが
L'Arc〜en〜Cielって実在したんだ
これの一言で本当に感無量でした
以下適当な感想
1 get out from the shell
これ、ほんと聞けると思ってなかったのですよ、一生
私基本アルバム1曲目信者なので、はい
あのガラスにガッツンするのでもうほんと痺れてた
日本語verの方なのかとも少し驚いた
まーーーーーすごーーーーーーく楽しかった、、、
意外だったのが客のノリ
haven't you realized yet? (do it)
このdo itを私は楽しむタイプなんですが、そうでないのか、となんというかノリの違いを知った(どうでもよい〜)
めっっっっっちゃよかった、とにかく、本当にget out from the shell(ガラス)をする30thのラルク
今更気がついたけどこれラルクがしてるのでなく我らがしてる方だったのかもな
人生で一度は、と本当に思っていたからget out してくれて本当に本当に、はい、、、
あとどうしても次の曲へのつながり、そして曲自体も好きなのでREALが始まるみたいなのを期待してしまった
ま、別の意味で納得の次曲だったのですが
2 Caress of Venus
正直な話、私は世代ではないのでそこまでピンとこないだろうと思っていたんです
でもね、ほんっっっっとうにびっくりしたんですが、そんなの関係なかった
思い知った、この曲も、いや、全曲がそうだったんですが
L'Arc〜en〜CielとはDNAにもう完全に刷り込まれているんだと
もうひたすらに最高だ〜って気持ちだけしか生まれなかった
本当に何がいいのかわからないけど全部いいって思っていた
あとなんとなく2曲目にこれってライブ映像をめっちゃ見た記憶があったのでとてもすんなりとやっぱきたー!みたいな気持ちがあってDNA刷り込みをさらに思い知った
でですね、本当に驚いたし納得したんですけど、この辺りで私は気が付く
あ、ユッキーのことが好き、と
なんだろう、音楽のことわかるわけないんですけど、
前々からyukihiro曲も好きだったしなにかこう、私が好きと思う好きな曲とか音とかってyukihiro曲と同じような方向性なんだろうなって勝手に偉そうに思ってたところがあったんですよ
それを開演前の曲セレクションとかを友達と当てながら感じていたりしてもいて
んで、こんなにドラムが気になって耳に入ってきてってことなかったんすよね
DASEINのJOEのドラム好きって思ったことあったけど、まさかラルクに行ってフロントマンであるhydeよりも目がいく存在がyukihiroだと思っていなかった
気がつくと、ドラム面白いって追いかけてる
なんだろう、不思議だった、とにかくとにかくyukihiroがすごくすごく好きになった
ついでにるろうに剣心のようだった(映画の)
3 XXX(日替わり the Fourth Avenue Cafe)
アルバムのKISSはめっっちゃ普通に聴いたんですが、それ以降の活動を知らなくてですね、XXXってなんとなくタイトルからさわやかな、こう、最近の全人類へ向けたラルクなんだろうって思って避けてた方だったんですよ
聴いて鳥肌たった、あああああああああやられた!!!!!!!!!!!!!!となった
本当に舐めてかかってすいませんでした
素晴らしいラルクアンシエルでした、はい、、、まじやっべーなってなった
んで2日目の日替わり曲
あああああ、この曲実在したんだ、と
一応経緯は知っているので、リリースされなかったやつね
普通にやっていると知ってはいますが、やっぱなんだろう、聞けてとにかくよかったと
あとね、すっごく素晴らしいってなったのが、照明に入るのかな?演出で、円形ステージに放射状にLEDのラインが吊るされてるんですが、とってもよかった、他にもたくさんいいのあったんだけど、空間を使ってて楽しいなってひたすら好きでした
4 winter fall
ここで押し寄せる感情
感無量
ただそれしかない
おもいっっっっっきり世代なので、はい
なんだろうな、いい意味なんですけど、本当にCD聴いてる気分なんですよ
あの何万回と聴いてきたあの曲を聴いてるっていう印象
本当に実在したんだとしか、なんだろう、あっけにとられて終わるもどかしさ
とにかく感無量
5 flower
ハーモニカ持ち出した瞬間のゾワゾワ感もすごかったんですが
あ、これで本当に演奏した、そして本物のFlowerを聞けた
みたいな、本当に本物をみた、聴いたという感情がまあすごくてですね
で、何よりなんですけど、ここでまたyukihiroなんですよ
こんんんんんなに楽しいドラムしてたんかこの曲、と
確かにSAKURAverしかCDでは聞かないし(関係ないんだろうけど)
やっぱなんかこう、すごくよいんですよユッキーが
楽しくてもうね、ほんとね
せっかくなのだからハーモニカ吹いてるhyde見ればいいのにほんとにyukihiroがら目が離せない、不思議
6 metropolis(日替わり XXX)
マ!ジ!デ!!!!!!!
となりました、聞けるとは、そしてこんんんんんなに楽しいとは
最高にほんとに最高に最高だった
この振り幅が最高にラルクってほんと楽しいなっていうのが、もう、は〜〜〜〜〜ってなってた
いやー、やっぱエロっていい
あとなにより「この指とまれ」のあの指にとまれたのはすごい感動だった
7 DAYBREAK'S BELL
私からしたら相当近年だと思っていたのですが、もう十何年も経ったのだと聴いていてなんとなくこう、曲調的な物で思い知らされると言うか
本当に30年と言うものを思い知らされた
8 STAY AWAY(REVELATION)
はい、来ました
シンプルにどちらの曲も爆発的に楽しかったです
そして夢が叶いました、踊るという夢が
バカだから無駄にちょっと恥ずかしがって完璧に踊りきれなかったあたり自分が本当に恥ずかしい、どうせ誰も私など見ていないのだから全力で好きなように踊りきればよかったのにな
でも、嬉しかった、ほんとにやった、そして踊れた
幸せでした
9 NEO UNIVERSE
もうほんと幸せだった
2日目はなんか横に手をみんな振っていたがせっかくなのだからと好きに踊り狂った
本当に楽しくて、ほんとあの独特な浮遊感がきもちよくて、楽しかった、、、
10 CHASE(DRINK IT DOWN)
例の如くCHASEの方は聴いてこなかった人なんですが、
DRINK IT DOWNはバリバリ好きでバリバリ待ってたのでとにかくウオオオオオオオオオオオオオオオオオオタノシイイイイイイイイイイイイイイイイイイってなった
めっっっちゃ楽しかった、ライブだぜひゃっほーーーーーーーーーーってなった
11 花葬
きました、もうね、本当に微動だにできなかった
もともとそりゃーDNA刷り込みをされてるんでまあ、好きなんですけど
すっごーーーーーーーーく聞きたかった
それにもちょっとある理由がありまして、多分smileの特典ディスクにshibuya seven daysがちょっと収録されてて、それの花葬がめっちゃくちゃ素晴らしかった記憶があって(確認できず、なんかものすごい声だったと記憶してる)
単純にMVが好きとかもあるんですけど、まあ、とにかく好きだったしこれ作れるのもやれるのも、ラルクだからだなって思ってるとこあって
まあ、なにより世代だからもあるでしょう
なんにせよ本当に聞きたかったから本当に本当にほんんんんんっっっっっっとうに微動だにできなかった
んでまたドラムが素晴らしい(いや、他もだけど)
kenのあのセリフもきけるなんて、そしてどんなに時がたっても本当にあのギターだって実感したり、ベースだって実感したり、こう、全部を1人1人を詳細に確認できて
ぞっとした
12 EVERLASTING
すいません、また存じ上げないのですが、まああああああああどうやってもyukihiroから目が離せない、ひたすらにyukihiroを追いかけていた
13 MY HEART DRAWS A DREAM
最初の頃のMCでハミングの練習をしていたのでくるのはわかっていたけど、やっぱり感無量というか、よかったな
そしてハミングっていう選択肢、素晴らしかった
14 Driver's High
グランドクロスツアーの映像を見ていてこんなに楽しそうなライブ、いいなあ〜って思っていたのをしっっかりと思い出して、マジで楽しかった
こんな大人になりたいと思ってMVを見ていた中2(病)時代を思い出して、まあ本当に楽しかった
本当に1曲1曲、何万という人の思い出とかが刻まれてるんだろうなと、そしてそれをやり続けるラルクはもうただのラルクではないと
ひたすらに感動
15 HONEY
まあああああああバカみたいに最高なんですわやっぱり
なんというか花道でken対tetsuya、hyde、とかわるがわる掛け合いをしてて、
いいkenのケツを拝めるのもたのしいし、なんというか縦っていうのも最高だし
もうとにかくひたすらに最高なんですわ
トゥールトゥットゥットゥーみたいなのもほんとに聞けた
もう死んでも大丈夫
裸のねーちゃんげんきかな、、、
16 READY STEADY GO
基本あんま好きじゃない部類の曲なんですけど、そんなのはどうでもいい
ほんとにとにかく楽しい、楽しい!!!!!!!!!!!!!!!!
たのしいいいいいいいいいいいいイイイイイイイイイイイイい
しかなかった
んでここまで本編
EC(とMCまとめ
1日目のほう、すっっっっごく求めてた、下ネタを
私は赤いライトを振った人でした
まあああああああ最高、やっぱり下ネタは世界を救う
すっごく素敵だったのは
「あ!小さい子供もいるでしょ?お母さん耳塞いどいてね」って耳を塞がせる暇もなく間髪入れずに進めるのがやっぱりラルクっていいなっていう
自分の痴態でなぜかほめられ金をもらうken、最高に楽しかった
すき
2日目はtetsuyaさんでした、シモネタっていいんだよと思いつつ
とてもクリーンなMCをなさっていた
17 ミライ
さすがに知ってるわけです、なんばロケッツから生まれたということを
たまに遠征して難波行くたびにちょっと思い出したりしてるので、ああ〜熱いことするなと映像を見てました
んでスマホのライトをつける
すっごくどうでもいいのですが、ここで一緒にいった友人に面白いことがおこる
数ヶ月前、私たちいろいろあってLUNA SEAのライブに行きまして、同様にスマホライトを振る機会があったのですが
そこで医療従事者へのエールとして「限りなく透明に近いBlueにスマホライトをするためのシール」を貼って、面白がって数ヶ月つけていたんですね
私は剥がれかけたためファンデの蓋に貼って久しかったのですが、友人はそのままでして
つまりラルクの会場に限りなく透明に近いBLUEのライトが灯されたわけです
身内ネタですが、やはり同時期くらいにあの時代を作った2バンドの謎の融合を感じて勝手に感極まりました
ファーーーーーーーーーって照明で虹だったのって確かこれだったと思うんですが、
あの虹のアンサーソング的なのでいいのかなと思いました(未履修でしたので、すいません)
18 FOREVER
新曲だそうで、会場前の「ニューウェーヴ」っていうよくあるイベント会場に設置されてるお店の名前を思い出して少し笑っていた
あんまりジャンプすると連動した最新システムでラルクアンシエルが演奏を始めてしまうから、、っていうのもとてもhydeはいい人だなみたいな素晴らしいラルクアンシエルだった
ラルクアンシエルは演奏しない、、ラルクアンシエルが不調みたいなのもめっちゃ「ラルクアンシエルだ、、、は〜」となった
19 As if in a dream(日替わり DUNE)
初期の曲すぎて正直本当にただの伝説というか神話だ、これは、と思って聴いていたのですが
やっぱね、ここでも頭角を表してくるyukihiro
そうだ、この人たちの原点とはこういうことなんだ、と思い起こして聴いていた
20 Link(日替わり GOOD LUCK MY WAY
んんんまあああああああああああああたのしかった
21 虹(日替わり あなた)
はい、きました
もう本当になにも私などが言うことなどない
虹の「ときは」くらいのhydeの声がものすごくて、そこからもうずっと聞き入るしかできなくて
ドームの時の羽が降ってくるのとかがフラッシュバックするような銀の紙吹雪(あれほんと欲しかった、席的に無理だし取りに行けないご時世だし、それはつらかった)
とにかくやっぱり本当に恐ろしい曲だった
本当に虹とタイトルつけるだけある、これしかないものだと
んであなた
わたし、多分きっといつか聞けることなんかがあってもこういう曲で泣いたりなどしないのだろうと思っていた
だめだった、もうすごい眠れなくて窓の月を見上げた、ってとこからやっぱり同じように聞きながら月を見上げてみたりしてみたりとか、曲に対する思い出とか
ああ、ラルクアンシエルはこんなに私に、いろんな人に聞かれてきたんだとかなんとか色んなもんがすごくって
そしてyukihiroのドラムで、まあ、すごく気がついたら胸が詰まって、こうね
んで終わって外出たら小室圭が電話しそうないい月が出てて、またそこでね
はーーーーーーーーーーーーってなりました
つまるところ
感無量でした
本当に本当に1日目、すごい圧倒された
ラルクって本当にいたんだ、とかそういう適当なちょっと茶化したような表現にしかできないんですけど
こうラルクアンシエルというもので圧倒されてすごい完成された綺麗な美術品を、写真でみていたものを実際に見てその造形を確かめるみたいなのが本当に衝撃的で
すごかった、やはりHYDEソロを見た直後だからこそよくわかったのですが、ソロはソロで素晴らしいし違ったものだのだと
ラルクというバンドのあの4人そろって塊で存在する力の大きさみたいなもの?
ライブ会場の空間がミッチリと埋められるような圧倒する感じ?
本当にすごかった
もっっともっっっっっっっっっっとすごいってことを言いたいけど表現とか圧倒されすぎてる感情だとかが追いつかないのでこのへんで
本当に行けてよかった
すごかった
以上