ここです
すっごくDOWSINGのイントロの楽園感がすごいあの鐘の音が勝手に鳴り響いた気がした
なんで今さら行ったのか
以前Suite Seasonのビジュアル掘ってて、そういえばと思い出して一緒にGNOSISの撮影場所、通称聖地を探したので、行ってきました。
これがきっかけとなった記事
本当のことを言うと前に書いたかもしれないが私はとっても聖地巡礼って言葉が嫌いで、だからなにみたいな感情に苛まれてしまったりする
でもGNOSISだぜ、これを聖地巡礼と言わずなんと言うと言う感じですよ
まあ、100000億回この歌詞カードを見ながら聞いてるからもう全部の写真を絵画のように私は扱ってるのですよ
それなりにSuite Seasonに匹敵するくらい好き(そのくせ今まで行かなかったし調べなかった)
まあ、とにかくね、洋館、日本っぽくない大きな木が見える庭園のある、森のある庭みたいなのに飢えてて
あとSuite Seasonの洋館がどこかという確認がしたくっていきました
まあとりあえずは写真をみよう
重要文化財に指定されたと記載があったがテンションがおかしくて写真を撮り忘れた
まあ、ここからもういい針葉樹の森という空気がすごい
写真になってしまうと全然スケールを感じないと思うんですけど、右奥の木とか恐ろしくでかいのですよ
ビルばっか見て生きてると木ってこんなでっかくなるんだと思い出させられる
どこが楽しいのって思われるかもですが、私はすげーーーーーー感動していた
なんだろうな、The Seekerをもうこんなところからも感じていた
これはinticcabileってなんか森だよなって思って聞いていて、まさにそれって感じの暗い森が広がっていたので勝手に感動してました
ちなみに私の感動なんつーものは200円くらいなやすっぽい感動で、松戸の森のホール21の前の森を10秒見ても感動してたからそんなもんです
まあ、なんというかThe Seekerの怨念で殺した死体でも埋まっているんじゃないかなっていう感じの森で、素敵だった
旧前田侯爵家本邸
はあ〜きれい、でしかなかった
現在休業しておりまして、洋館の中は入れず
知ってはいたのですが外側だけでGNOSISは完結するし、三連休は思う存分に散歩をしようと決めていたので行きました
あと数日でおそらく休業も明けるというタイミングだったのですが決行
ただ、和館は開いていて、管理の方に洋館の中にSuite Seasonの写真に該当する場所はあるかが聞けました
結果ここではなくて、一番施設のつくり的に有力だったここが違ったのは残念だった
んでね、何がいいってねただ佇まい見てるだけでももう洗脳されてるからGNOSISが脳内再生される
想い枯れないように見つめてんですよ私は、風化する景色の中やがて刻に打たれ滅び去ろうとしてんですよ、、ほんと
沁みたね
エデンだわってなりました
ここだなってロケーション決めた方へ、愛してるって言いたい
エデン感を感じた最高に綺麗なところ
ヒエッ!ってなった
これわかってほしい、ガラスに映り込んだ森
マジ適当にとった写真でこのGNOSISみを感じられるのすごくて痺れた
玄関のドアなんですけど、めええええええっちゃガラスって綺麗なんだなって
反射って素敵なんだなって
あと庭園って素敵なんだなって
まあ、素敵だった、超綺麗だから拡大しておきます
あんまり拡大されてない、、まあ綺麗だったと言うことで
K.ITOサイドに回る
ジャケット裏の伊藤が歩いてるとこと座ってるとこですね
私はこの裏ジャケの写真がほんとーに好きで、伊藤がとかでなく、写真として好き
まーーーーー綺麗だった
このベンチに腰掛けることなく階段に座るという選択肢は大変素晴らしいと思います
ベンチなんて座るもんじゃねえなと心から思ってしまった
なんつー楽園なんだと
いや、この洋館だけみて楽園って感想はやっぱ出てこないかもしれない
つまりGNOSISというミニアルバムの完成度と世界観が恐ろしいってことなんだろなって思い知らされました
また美しい写り込み
くすんだ黒めの緑の木が見えるだけで私はもうGNOSISが聞こえるという病気
素敵な窓(の反射)だった
和館もそれなりに楽しんだ
もっともっとたくさん撮ったんですけどね、めんどくさいしGNOSISには関係ないので一旦こんな感じ
ここの管理のおじさんたち、すっごくいい人たちで素晴らしかった
私「この写真、ここの洋館ですかね?」
オジサン「わっかんねえな〜、早く掃除して帰りたいと思ってるから中なんて見てないわ〜」
みたいな、フレンドリーオジサン
そんな感じで森を楽しんできました
以上!GNOSISの病ポエムでした!