2000年にリリースになった日にジャケットを、歌詞を読んでいて思ったことはただ一つ
この世にない世界だわこれ、どうやってこんなの作ってんねん、、逆にこの元となった場所に行きたい
でした
まあとにかく今でいう聖地巡礼、ロケ地めぐりってのがしたくなったのです
それから早22年、2022年02月02日というなんとも美しい22周年がやってくるので本気で行くか!と思い立ちました
元々聖地巡礼は多分好き
なんつーか作品になる前がどんなんで、どう加工したらこうなったのか見たいみたいな感じの感覚
写真のが現物より綺麗って思うことすごい多いからアーティストたちの仕事見てる気持ちになれるの楽しいとう感覚
それとね、私気がついたのです
大人になったからどこにでも行ける!と
2000年当時、北関東のクソ田舎住いだったのでロケ地にぷらっと出かけるなんて出来なかったのですよ
20代の時はロケ地を散歩がてらなんて発想もあまりなかった
今ようやくその時が来たな、という感じ
はい、そんなんなんで暇を有効活用しようと検索しました
いちおー以前したビジュアル研究だとかウザ語りはこちら
今回はこれにもちょっと関係ある
どうしても確認したいということが実はある
ざっと見てわかること
全ページに渡って色合いとかをしっかりと統一されているので分かりづらいですが、おそらくこれらは日本で撮られた普通の写真(本人たちの写ってる洋館)と海外でとられた素材写真が混ざっているんだろうな、と
でもなんとなく雪の降るベンチ、森、辺りは日本でもありえるかもなぁみたいな、、、?
まあそんな感じでまずは素材っぽいのを確認します
裏ジャケの螺旋階段
まず簡単そうな裏ジャケと特典のポストカードとなったキービジュアルから
螺旋階段で検索でさっくり、まー美しい
— 🐚えんどう🐚 (@endo_hoheto) 2022年1月13日
アマナイメージズにありました
素材ってこうやって20年経とうが現役なのがすごい
あと多分絶対違う場所けど映画「レオン」の螺旋階段思い出す
実際の場所はちょっと流石に特定でき無さそうかなぁ、、うーん次
大時計の文字盤
これ
時計台ではビッグベンしかでない、Googleの優しさは優しくない pic.twitter.com/Z0bPc3FhpE
— 🐚えんどう🐚 (@endo_hoheto) 2022年1月13日
ブックレットの中で最もわかりやすく、じわっとくるものがあって、見つけた時結構感動した
パリのオルセー美術館だそうで
パリ オルセー美術館 大時計 [5585077] | 写真素材・ストックフォトのアフロ
— 🐚えんどう🐚 (@endo_hoheto) 2022年1月13日
これの数秒後に撮られたシリーズ写真なんじゃないかな
時刻的なのと角度的なやつで https://t.co/VK2FPBykEH
これ調べていると時計の裏側の写真がめっちゃ出てくるんすよ
どういうことかって、美術館内のカフェがこの時計の文字盤の裏にあって、裏側から見られるので有名らしい
実際ドンピシャの写真は見つけられなかったのですが、時計の素晴らしい特徴として写真に撮ると時刻が写る(クソ当たり前)ので自動的にタイムスタンプがあってね、、
多分上記したものと同じ人が同じ機会に撮り、素材としていろんな会社に分配されたためちょっとだけ違うやつにたどりついたと(全力知らんけど)
あと美術館っていうのにも納得で、、たしかに時計台ではないんですよねこれ
背景が建物、塔とかじゃない(その差はわからんですけど!)
まあ、なんにせよ多分この時計は今でもコンセプト通り時を刻み続けてて、見に行く気になればいくらでも見れるというね
the Suite seasonだなってちょっと感動した
はいそしてこれ!
神ビジュアル、ジャケットのメリーゴーランド
当時「移動遊園地のような」と確かご本人たちがturboFMあたりで言っていたように思うんですが
やっぱね、ここには絶対一度は行きたいと思ってはいたのです
絶対日本では見られないカッコいいチープさと歴史が刻まれてそうなこの雰囲気
何よりどの写真より見てるだろうし思い入れというものがハンパない
で、見つけました
https://t.co/xdn9d3obdiカルーセル-フランスのアルカションの街のメリーゴーランド.html
— 🐚えんどう🐚 (@endo_hoheto) 2022年1月13日
ジャケットのメリーゴーランドはフランスのアルカションカルーセルというらしいのがわかった
アルカションの桟橋に古いカルーセル - メリーゴーランドのストックフォトや画像を多数ご用意 - メリーゴーランド, 回転遊具, アルカション - iStock
URLがよろしくなく飛べないかもしれない感じするが
とにかくフランス、アルカションにあるアルカションカルーセルというらしい
wiki読んだだけだけどなんとなく街の時代背景とかも考えて写真選んでそうだな、、じゃなきゃこの写真を採用とならなそうな、、妄想すぎか
なんにせよ私は人生で一度はフランスアルカションカルーセルを訪ねることとなったわけだ
これはやはり同じように愛しすぎてるCRAVINGのロケ地、モン・サン・ミシェルにも同時に行く日程で考えなければならない、、
2人が写ってる洋館
まあそんなかんじで探せそうな素材は上記したので限界でした
CDの背面にあたる噴水とかすごい特徴的なのにな、難しいしわからんかった、、、
んでね、ついに来ました2人が映ってる洋館です
そもそもね、このジャケット写真で最も意味ありげな写真がこれ
おわかりいただけるであろうか
これ2人は鏡越し(かガラス越し)で全然違う遠いところにいるが、うまく一枚に収まってるわけです
私的に-eってものはビジュアルが、立ち位置がとても大切なんで、
2人がどこにどんな配置に立ち、どう映してるのかが知りたかったわけです
一応のクソ参考画像
1000年前に書いた位置研究結果
— 🐚えんどう🐚 (@endo_hoheto) 2022年1月23日
雪幻の左から2つ目の位置関係はポスターにて発覚したので違うね pic.twitter.com/ULBwniVj53
方向の漢字が1つまちがっている、とわかりつつめんどくさくて直さない
なのでロケ地巡礼して絶対この謎配置を確認したいわけですよ
で、とりあえず記憶を探る
うーん、BBAだからな、なんにーも覚えてない
なんとなーくDAがここと同じ場所で遊んでる写真見た気もしなくもない
あとオタが聖地巡礼したって話とかもネット上で見た覚えはない
無論全てを見てきたわけでないので知らんけどでしかないが、リリースされてから数年は自身でも行きたいと思いオタが特定してないかなーと気にしながら見ていたはず、、でも見た覚えはなかった気がしてる
結構ガチめ、マジみた覚えない
となると、原点回帰!と思いCD、VHS、一応封印解除ツアーのパンフのクレジットを見る
ベッロッッベロに舐めるレベルで見るがやっぱ記載なし
(DA関係って本当にロケ地クレジット少ないよね、、はぁ、もったいない)
こういう時だいたい頼りになるのが10周年本の素晴らしいスケジュールなのでこれもクソ見る
が、これだ!というものはなくてですね、、
見つけた面白情報はこれくらいでしたね
ダイスケアサクラは布袋寅泰のライブを見た翌日に雪幻のジャケットを撮影した
— 🐚えんどう🐚 (@endo_hoheto) 2022年1月13日
おぼえました
10/01は布袋デーと覚えました
ということでもうヒントがなくなりました
ただスケジュール見てて思うのが、どう考えても多分地方では取れないスケジュールしてるんですよね
どうあがいても移動1時間以内だろうなみたいな、、
これは確実と思える、何せ1999年末〜2000年なんだよ
あとはプレミアツアー回ってる時に一緒にってパターンだけどどうやらなさそう?
わからん、、
でとりあえず都内の洋館を片っ端から検索
いつか同じように調べようと思っていたthe seekerのGNOSISはとにかく簡単に見つかった
歴史を訪ねて 旧前田家本邸:目黒区公式ホームページ
— 🐚えんどう🐚 (@endo_hoheto) 2022年1月13日
GNOSISはとてもかんたんだった https://t.co/VxkymhEcEd
旧前田侯爵邸&日本民藝館~東京都目黒区~ - 裏辺研究所
— 🐚えんどう🐚 (@endo_hoheto) 2022年1月13日
うーーーん
すんげーーーーー近いけどsuite seasonではないんだよな
うーーーーーーーん https://t.co/p0kkT34mnB
まぁ、特定に至りませんでした
が、なんとなく一番近いのは上記した旧前田邸かなぁ、、と
あまりしっかりこの邸宅の全容を理解していないが、あの照明があって違和感がなさそうなのはここと横浜あたりの洋館かなあ、
一番壁の建築材とかがそれっぽいのが前田邸だった
なのであとはフィールドワーク!と、実際に行こうかなと思ったんですが、やはり時期的に、ウイルス的によろしくなくね、、はい
落ち着いたらいこうと思いました
よく飽きなぁって自身でも思うけどやはりsuite seasonとは永遠だなと
絶対いつか森で子供がチャリ乗ってるところを特定し、行きたい
そして天使写真を特定し、天使の下に埋葬されたい
はい!!!!
聖地ポエムでした!!!!!!、