ジワッッッッジワとおもしろいと思っている
これもインターステラーと同様にDA発端で見た映画です
けっこー見てから時間が経ち、見直していないのでてきとーなこと書きますがゆるしてちょんまげです
私がみた経緯として、DAオタの方にとってもものすごい美術だとかいろーんな文化だとかの知見がとにかくものすげーーーー人がおりまして、「これわかんないです〜」ってさらっとある曲のことを尋ねてみたところ、
「うーん、メッセージ見てみるといいよ」って教えていただいたので、その感動をお裾分けしたくなった次第です
しかもDAISUKE ASAKURA DA LIVE METAVERSE 2019 Cθda growthの直前に聞いてしまったのでとってもライブ中「はよ見たい〜帰りたい〜」と恐ろしいことを考えていた思い出です(ちゃんと全力でみました、爆発しました)
なのでちょっとだけかたります
どんな映画よ
こちらもインターステラー同様に地球をすくっちゃうよ系SFとでも一旦思っといてください。
ただね、これ本当すげーのがなんと文系が救うのです。
戦闘民族でも理系宇宙マンでもなく、言葉を研究してるおねーさん(ジャケットのねえさん)
めっちゃカッコよいんだこれが。
大変ネタバレしかしないが見てようやく面白いと思えるだろうということであんまりネタバレ回避はせずに書く。
あと私が細かなところを覚えていないので重要なことは多分自動的にぼかされる。
あらすじ的なのやつ
突如UFOが襲来!だがこいつらはどうやら人類になんらかのメッセージを伝えたがっている様子が伺え、恐れ慄きながらも人類はコンタクトを試みます。
宇宙船に一定時間一定人数が入ることが許されているらしく、困り果てた軍が声をかけたのが民族の言葉とかを研究して本を書いてたおねいさん。
限られた時間で異文化コミュニケーションをする専門家として呼び出された文系ねえさんは初めての未知との遭遇に困惑。
なぜなら宇宙人は思い描いていた以上のイカだった。
イカが吐くスミがとってもきれーに円なんだけど毎回なにかパターンが見受けられそうなのでもしかしてこれ文字なの?と天才おねえさんはイカとのコミュニケーションを図りはじめ、解読を試みる。
紆余曲折あって地球はすくわれたのだった、、、
って感じです。
この端折りに端折った紆余曲折あって地球は救われたところがとっっっっっても面白い。
ただの文字、されど文字なんですね。マジで。
宇宙人イカと文字を交わし、それに入っている情報というのがとてつもないというのがこの映画のおもしろすぎるところ。
宇宙人が出てくるからSFというわけでなく、この文字に入っている情報と地球の救い方がマジでSFでとんでもなく発想がすんごーいと思っています。
またヒューマンドラマ的なものとかおねえさんの葛藤なんかも面白かったです。
で、DA的な話はどこよ
この宇宙イカたちに人類が名前をつけています。
ちゃんと数えてないのですが、7本脚のイカだったらしく、
HeptaPodと呼ばれていました。
そうです。
DAISUKE ASAKURA CLUB+LIVE DA metaverse beginning θ⁺のDVDにて当日リアルタイムで作られていた曲のタイトルが発表され、そこに記載があったタイトルとおなじです。
これの曲一覧にございます
これね
当日の様子を思い出してみたらこの数字が音階の7にかけられたおもしろいやつだととても理解できる。
メタバライブについては詳細を後々書くので確信は後回しにするのですが、これ、映画を見てどんなことをDAがしようとしてたかと考えると、タンス様と我ら人類をつかって遊んでてとっても面白いのでどうぞメッセージという映画をみてみてください、おもしろいよってお話しでした。
イカはとてもすごいのでどうぞ見てみてください。