最近ちょうどお仕事が静かーになったのでやりたいことやっとこうと思いました
京都いってきました楽しかったです
詳細はこれね
で、写真撮るの好き(だがスキルはない)ので、いっぱい撮ってきたんですよ
気分的に思い出しっかり噛み締め再確認旅行って感じだったのでおもいでを書いたっていいじゃない人間だものという感じ
とにかく大量に撮ったので画像が大変多いです、そんな感じです
京都駅着
適当な新幹線で適当に14:30とかに到着しました
どうせ同じ会場に向かう人がちらほらいるんだろうと思っていたが全然いなかった
(後に色々とわかるがそうそう出会えねえタイプでしたねこれは)
とりあえず全記録をしようと思っていたので駅をとりチェックインのためホテルに向かおうと外に出る
京都駅こっちがわ初めてみた!とテンションが上がっていた
が、真逆だったと歩き出してから気がつき戻りました
これよこれ、トラス構造っての?かっこよい、幾何学模様というものはなんでかっこいいのか
どうでもいいが京都駅周辺にはIMが溢れていた(なんでも3体いたらIMにみえる病)
反対のさみしさを忘れる京都駅感
これだよこれ
そうだった、タワーがあったんだった、すっかり忘れていた
そんなこんなで適当な写真を撮って五条まで移動してライブ見ました
ライブはこれ見ました、気が動転しました
夜の鴨川周辺を散歩した
ライブ終了後、気が動転してたので散歩してフラフラして写真とることにしました
2部が開始と同時くらいに出発して帰ってきたのは終わって1時間後くらいだったので多分3時間くらい?フラフラ景色撮ってきた
いろんなところに行きやすそうと思って適当にホテルとった五条だったが事前に京都好きな方に聞いたら「五条〜?」みたいなリアクションだった
現地行ってなるほどとなった、確かにサンクロレラに支配された感じだった、、
そんなこだわりもないしどこでも歩ける距離と聞いていたのでよしとしよう!
歩いて五条大橋に向かう
五条大橋から
ふとサーチライトレベルでライトアップされてる何かがあるのに気がつく
後から確認したら清水寺だったらしい、面白い地京都、、
試し撮りをして気がついた、私が知ってる鴨川と違う!
なんかこうカッポーが大量に河川敷にいるという印象だったのにな、、と
なので繁華街に向かう
あんまりいいたくない言葉「わー千と千尋の神隠しみたい〜」とちょっと思ってしまう
途中にあったきれいな建物
オシャンだぜ京都!
あと川沿いにずーっと河床のお店が並んでいたのだが、バリュエーションに驚いた
中でもタイ料理河床的なのはもうわけわかんなくてちょっと気に入った
15分くらいも歩かないうちに知ってる建物が見えてきた
きれーだったので1年前に来た時になんとなく覚えてた
ここ!前回はカメラ忘れたのでとっても写真に撮れてうれしかった!
きれー!
ということで多分この辺が四条河原町ってやつですかね?(いまだによくわかってない)
知ってる光景だ!
そこそこ寒かったがひたすら外でお楽しむ方々たち
不思議な文化だなーとちょっと思ってしまいました
ついでに川を渡りさらに適当に写真を撮るがこの辺でつかれたーとなり引き返し1日目は終了でした
どうでもよさそうな川だがなんか雰囲気がいい、ずるい
あとしっかり映り込む鳥、こいつ本当に川辺にどこにでもいる!
五条に戻り、出かける際に超人が並んでた蕎麦屋さんを見たらガラッガラだったので
とりあえずそういえば朝からコーヒーがぶのみしかしてない!とごはんを食べる
昔知人のおじさまに「蕎麦屋行ったらにしん蕎麦あるかまず確認してとりあえず頼むね!にしん蕎麦!にしん蕎麦!」と熱弁されたせいでなんか見つけたら頼まなきゃいけない呪いにかかっている(ので頼んじゃった)
正直気が動転しすぎてて味が全くしなかった、おそばやさんすいませんでした、
東本願寺を再確認しにいく
ライブ見ただけだったのでちゃんと見よう!と明けた次の日にとりあえず向かいました
お分かりいただけたであろうか、どの写真にもしっかり例の鳥がいることを
こいつね、月虹しやがって、、
そんな感じで鳥とお堀のコラボレーションを楽しみました
途中にある扉、門が全て雪幻の扉に見える病気も発症した
冗談さておき普通にちっさなとびらでもかっこいいのできれいだなーと思いました
昨晩我らを迎えてくれた白書院に最も近い門は当たり前ながら閉まっていた
久しぶりに引っ張り出したカメラなので大変適当な設定&晴天のせいでとにかく空が白飛びしまくり、このへんでさっさと設定を見直せばよいものを結局全然きれーじゃない残念写真ばっかでした
かっこよいGATE&GATE
がんばってなめものを入れた形跡、うーん微妙
途中なんだかでっかい木の実が落ちてるな、と思ってよく見たらキノコだった
ずーっと延々と続く植栽の中にあるのでちょっと引いた
そんな感じでようやく正門的なところに到着!
なんだろう、大雑把な作りしてそうで細かいところが無駄にカッコ良い
まず作ろうと考えないからわかんないが作った人の脳みそすごいなーとシンプルに思いました
巨大建造物のデザインセンスというのは本当にすごい、、
屋根の角ってかっこいい
門ですでにビビりつつ境内を散策
手水舎っていうんですかね、大体こいつがいるのが好きです
正面から見るものじゃない気がするがとても可愛いと思ってしまった
後ろは阿弥陀堂だそうで
本堂じゃないが本堂のちょっと小さい作りらしい
よくちょっと小さいものを隣に作ろうと思える、コピペ不可なのに、、、すごい
全体の地図
白書院前の写真を撮り忘れたのでいけないかと近くまで行ってみたがしっかり進入禁止でした
本堂をナナメからみる
こういうシンメトリーだとかひたすら広大な直線がかっこいいと思ってしまうのでめっちゃ写真撮りました
ピリッとくる〜
これ本堂に並行してある道の上のカドから一歩も動かず撮ってるのですが、ピッチリと屋根の対角線の延長線上になっててですね、まあみないとわかんないだろうがかっこいーなー!となりました
本堂に入ってみる
ライブの時に誘導するスタッフが靴を脱ぐのを促すのが上手いと思っていたが東本願寺のスタッフだったんだろうと確信、全員脱がせるもんね、上手いにきまってるね!
正面にぶら下がっていた照明たち、全部違うと思いきや同じ柄のがあったり、パターンがわからなかった
あとカッコイイからとしたからばっかり撮って全体が全くわからなかった、、ばかすぎる!
手すりの写真
確か西洋建築だと柱とかは滑らかで円柱なほど職人の技が問われると聞いたことがあるので多分すごいんだろう!しらんけど!となりました
渋いいい色してたなぁ、写真ではわからない
横から、規模感がわからなくなりちょっと怖かった
あとメッッッッッチャスベルヨ〜〜〜〜ってなってたら近くを走り抜けた子供が全く同じこと言ってて悲しくなった
ふと見た扉の金細工もきれいでした、繊細だぜ宗教施設め!
通路とかもぼーっとみててもなんかいいなって感じで、蛍光灯なんかついちゃってるくせにかっこいい、左の壁にはありがたいお言葉がしっかり展示されていた
行き止まったところでなんか見た気がすると気がつきました
多分この正面の突き当たりを左に折れると白書院なんだと思われる
正直方向音痴なんで全然向きがわからないが多分そう
それにしても広大、いちいち本当に建物とか空間がかっこよい
立ち入り禁止な中庭をズームで撮った
失礼ながら宗教施設の考えることは本当にわからない、謎オブジェと貯水槽(隠し)とカラーコーンのコラボレーション、ひたすら広大ですね
続いて地下の展示等がされているミュージアム的エリアにいく
ここがね、なんというかマジ地上とかけ離れた空気感でね、ザ!宗教施設!だった
建物おもしろかった〜
円錐状のホールを完備、多分ちゃんとした教え的なものを中で視聴できるようになっていた
間接照明がと形状がひたすらかっこいい、そしてちょっと怖い
ながーいスロープの踊り場に一つだけ緑でライティングされた拓があった
異様な光景!と思ってしまった
他にも色々あったがこまかいので終了
参拝所的なところからようやく本堂全景をみる
遅い、遅いよ
デカすぎてカメラのレンズ的に入らなかったところもある
本当にきれーな秋晴れでした(のでコントラストが半端なく建物まっくら)
反対側からの本堂
でかすぎてミニチュアに感じるほど
なにより対面に移動するだけで疲れる、ずっと砂利だし!
こちらには鐘もありました
へんな画角で撮ってしまった、、なんか左下で作業してた人がいたので避けた結果
屋根に目を向ける
立派〜〜〜〜〜〜
ふとみると木が紅葉しはじめていて「そうだ、京都へいこう」という気持ちになりメリーポピンズの曲が勝手に流れた
肉眼だともっと逆光浴びてて透けてるようで綺麗だった
阿弥陀堂をちょっと確認しようとしたところで残り時間のなさに気がつき次の目的地に急ぎました
雨樋のおわりの溜まり、なんかいいよなこういうのと思ってしまった
通路もその下もカッコよかった、、そして全体像を全然撮り忘れる
どこにいてもカッコいいな!!
移動して平安神宮に向かう
本当は京都オススメグルメを楽しもうとしていたのだが、ふとどうしても前回来た時の心残りが頭をよぎってしまいました
前回ってのはこれ
1年くらい前に今回と同様に宗教施設+ライブ的なのを見に来たんですが、夕立にやられまして
とっっっっっっっっっっても心残りだったので、、心残りっつーものを全消化する旅行だこれは!と思い立ち平安神宮に行くことにしました
おかげでカステラとモンブランと生チョコと、、と食べたかったものは新たな心残りとなった、、、
ついでに旅行だー!豪遊するぞー!と思っていたのにこの日の食費が500円程度という奇跡的な数字を叩き出した、せっかくのチャンスをもったいない、、バカすぎる
そんな感じで移動しました
イヤッホーーーー!!!!1年ぶりの鳥居!晴れてる!やったーーーーー!!!!
本当でかいもの見すぎて感覚が麻痺してくる
これ何でできてるの、、鉄?木?プラスチック?セメント?とにかくでかすぎて恐怖を覚えた
でかいものは怖い、致し方ない
晴れているということは素晴らしいことだ
ROENTGENの時はこの門を見る前に大雨で本当に羅生門かよって感じだったので、これだけで相当嬉しかった
地獄絵図のような中雨宿りした思い出の地
乾いてるって素敵だな〜〜〜〜
この砂利の広場の川化が尋常じゃなかった、川じゃなかった!!乾いている!!!
あなた應天門って名前だったのねー!!!!
いやほんとなにもかも灰色だったのですよ、1年前は
扉もチェック
なるほど、意外とシンプル〜〜〜というかデザインがやはり全く違う、面白い〜
大変派手
ようやく本来の姿を拝めました
これがみたかった、、、もうすぎたことは忘れよう
雨のなかのwhite songは綺麗だったし
あとはできなかった境内を見て回るってのをひたすらしました
こんなにいろいろあったのですね、、
四神が入ったライトがかわいかった、中二こじらせてるからテンション上がった
あとはこれまたとにかく広い
という感じでROENTGENにもSuite Seasonにもあった未練という未練を全て消化した気持ちで終了!
帰り道
適当にその他目に入ったものを移動しながら連写しまくって帰ってきました
この写真で京都という地形と街の作りをとても理解できた
以上終了!!!!!!