ちっちきちっちっちっちっち

ほかSNSとか https://lit.link/endohoheto

東本願寺の-eの配信みた

 

日程的にこんなにめんどうなことになると思わなかった

 

なんにせよようやくすり合わせができ、とても満足しています

stagecrowd.live

これね

 

東本願寺の公演から帰ってきた当日、どうか知りたい人に伝わってくれとTwitter上でスペースを行いなんだかんだと言いたいことをいいまくったのですが
マジこれ録音しておけばよかったなと思う、、大体書いた通りだがやはり形に残すのは忍びなく記載しなかったものっつーのもあった

んでそれなりに確信には近づけていたのだろうと思ったので補足程度に

 

TMRがたまにやる総決算的な何か

記憶が曖昧すぎて有識者様に以前すり合わせをしていただき事実あった流れだと確信しているので記載

ちょっとだけ前どっかで書いた気がするが、しっかりまとめたことはなかったようにも思うので2002年以降の私のTMRの活動の認識ってのをしっかり書きたい

が、どうやっても色々ありすぎて主観でダラッッッダラになるので結論をしっかりさっさと書くと

 

2008年イヤカンにて1stツアーのセトリ再現を突然やる

明けて2009年イナズマ1回目開催
イヤカンにてどうやらセトリが1stツアーの続きのような展開を見せる
そして大晦日リアカンにておそらくオタが聞きたい曲トップ10くらいを集めまくった原曲古参歓喜祭りを開催

明けた2010年元旦、武道館にてシングルを順にやるという再確認公演

DAがイナズマロックフェス2010へ降臨、それ以外はとにかくabsへ注力

明けて2011年元旦、B★E★S★T後の流れを彷彿とさせたりするような古参殺しセトリで抹殺完了

 

こんな流れがあったという認識です

詳細は延々語り始めるから聞くのはやめといた方がいい、自分で調べて、リリースだとかと照らし合わせるととってもわかりやすいよ!

あと妄想だよ〜〜〜〜!!!!

 

とはいいつつ、同じ認識をなさっていた方がいてとても嬉しく、なおかつすり合わせてまとめてまでいただいたので勝手にその詳細を貼っておきます

 

まあ、そうやって長期的計画を用いて過去に何度か古参を成仏させるような、しっかりとTMRでそういうのに応えるような動きがあったということです

 

 

で、今回は何よ?って話

上記でがんばって言った通りなのですが、これって今考えるとなんだったって、おそらくだが怨念にも近い古参へのTMRへの思いっつーのに答えつつ、TMRの曲ってもんを西川のTMRというもんに昇華してるような感じなのかもなって思った次第です

で、今回の東本願寺でもそれを行ったとなんとなく感じた次第です

だが上記したTMR曲とはちょっと違う、もっと色々含まれてんなこれと私は思ったりなんだりしました

 

ことの発端2016年 20thのSSA

詳細はこれ、思えば私のこのクソ記事たちもこれのせいで生まれてるとこあるのでしっかり西川にしてやられてるんだなと思います

一応SSAとは20周年のさいたまスーパーアリーナでの公演を指してる

chikichikichi.hatenablog.com

 

行ったきっかけはひたすら-eをやるということと「この空気はさすがにDAがでてもおかしくないんじゃないか?」というなにかを感じ取ったこと

今考えてみれば水樹奈々というシークレットと-eという情報のごちゃまぜになった感でのすごい空気感だったのかもとも思う

15thの時(代々木第一)でも確かオーケストラでって感じだったので西川的にはもしかしたらSSA時にはただオタを再度殺す-eというものをオーケストラで再現程度に考えていたかもしれない

結果、怨念にも近いものを西川は多分みたのだろうとちょっと思う

どんな感情でスタートしたのかは知らないがこれがきっかけだったのだと思われる

 

 

2020年京響配信公演

こればかりはどんな経緯かがわからないが状況が違えばおそらく有観客だったのだろうと思われる、準備的なものは確実にされてたんじゃあないか、、と

ここで本来はこの計画も終わるはずだったのだろうと思う

もしやっていたら東本願寺はなかったかも?こればっかりはわからない

だが2020年=2000年から数え10周年にやることは決めていただろう、んで決めたのはSSAがあったからかなあ、、、という感じ

 

本公演 2022年10月22日 東本願寺

結果論だが行って素直に思ったのは「この公演っていつ決まったの?」と「これ-eの曲をTMRと同じように西川のものと昇華させたかったのかも」だったんすよね

前者の問いは単純に京響配信公演とタイミングは逆の方が成り立ってそうと思ったから、だが、配信公演が有観客で行われていたのであればこの公演自体なかったが一番ありえそうなのであまり意味はない

で、後者は上記した古参殺しがあったように、簡単なことでは頷かない怨念オタの曲に対する怨念をなんとかするためにも京響とか京都だとか大きななにかとのコラボという形で作り上げた形式というなにかを感じた

もっと「どーせやるなら大々的に!」とか、もっといろんな政治チックな知事的発想とかだったのかもしれないが、一番成仏させたい対象であろう私にはそう見えた

納得せざるを得ないなにかにしなければならないのだからお膳立ては大変したんだろうな、、と

結果ね、私が得た感想の結論ってのは西川とともにevolutionしていく-eってものが20年かけてようやくスタート地点に立った的な感じでした

そしてDAのSuite SeasonってのはあのCDの中で今の所永遠に回ってんのだというポエム結論

 

 

ようやく感想

そんなこんななことを考えながら配信開始を待ち侘びてたんですが、いつしか明日を待ち疲れ今しか見えなくなってたとこもありつつ
やっぱり当日のゲロ集中力には勝てず、大体が同じ感想でおしまいでした

ただ配信されてない方の公演に行ったのでそりゃー色々比べてしまい、おもろかったです

やっぱ緊張的なのはしてたのね、とちょっとわかっちゃったり

指揮者のヒロヤスさんの裏切りがあったポイントで今度はニヤニヤのヒロヤスの確信犯のしなやかなSTYLE!をみたり(はじまる波の感想明け、詳しくはどうぞクソ語りをみて)

chikichikichi.hatenablog.com

 

そんな感じだったんですけどね

 

やっぱこの-e公演、すべてにおいてアフタートークが面白すぎて、、

簡単に要約していうと、私が面白いと思ったポイントは

「外部の協力いただいた制作の方の素敵なふつーな質問にがんばってしどろもどろになりながらも核心を話さねばならない西川が頑張って東本願寺という場所トークに着地するがんばり」

だったようです

聞きたいことを聞くんですわ、制作の方と照明の方が、事情を知ってか知らぬか

普通にやってりゃそりゃそうなるだろって質問、そして聞きたいことを聞く

言いたいことをしっかり言ってくれる(が、がんばってにごす)

 

不真面目な意味でなく、本当にもっと聞きたかった

しっかりとSuite Season自体をしっかりこんな2022年になっても最も理解している西川と私は確信してしまった

むしろだれより2000年のあのSuite Seasonの中で西川は歌っていた(表現だとかは違うんだろうが、やはりオリジナルの認識は本当に一味違うというか、ポロっとそういうのがでてるんだなって感じるところあった、特にヴィヴァルディ冬選曲したのが西川って聞いてしまったとことか。月虹〜雪幻の間の揺れ動いてるのを誰より理解してんじゃん!みたいな、、)

なので、色々なこと思いつつ、ちょっとだけそうやってまたあのSuite Seasonってものは西川の中に本当にあるんだとみてしまったりしてとても面白いアフタートークでした

そしてコンミスの方がSSAのときの方だったと知ったり、確信とまでは行かないが、西川の発言からSSAから始まったものだったのだろうっていう上記したいろんなのが大体合ってた気がするという気持ちになりました

なんやかんやで大事なとこは追えてたとちょっと安心したりした

 

そんな感じで私のこのSSAから始まったなんだかわからんが爆発する-eってものが一段落した気がしています

結局どう足掻いても人生-eに掻っ攫われてるんだなと痛感したりしました

結果まんまと西川の思惑どおり成仏した気がする、私、、、

 

またいつか-eに出会えますように!!!!!!

あまり言いたくないが、DAの中のSuite Seasonにもいつか出会えますように

 

終了!!!