ちっちきちっちっちっちっち

ほかSNSとか https://lit.link/endohoheto

西川貴教 the end of genesis T.M.R.evolution turbo type Dしてきた

どうやら22年もの間拗らせてきたわたしにも決着の時が来た気がしました

いきました

ラジオタイムス 西川貴教 響宴「the end of genesis T.M.R.evolution turbo type D」オーケストラ組曲

疲れました

何もかもを書いときたい、なぜなら10年後に自分で再確認がしたいから

求められてなくとも全力で全部書いときたい

 

 

始まるまでの2週間

前回の京響公演にならい再確認の旅に出た

常日頃雑誌とかインタビューはたまーーーーに読み直しているので諦めた

過去記事で書いてる通り歌詞読み直してみたりとか2017くらいのSSA以降-eっていう爆発物には結構人生でも向き合ってきたつもりだったので(これしっかりフラグだった)

とにかくTV出演みて西川の歌にでも注目してみるかって思っておりました

正直TVは人生で一番見直した時期なので本人が言ってることはほとんどと言っていいほど覚えている(怨念ねこれ)

だいたいがボケまくりDAを見たいだけだったがしっっっっっかり覚えているなっていう再確認、、

で歌はざーーーーっと収録のスケジュール(10周年本参照)と照らし合わせてみたりして、「レコーディング後に一気に崩れてる!」とか、10月中旬めちゃ調子良さそう!とかを楽しんだ

あんまり意味ないよなって思ってたんですが、これがほんとにやっといてよかった

よくよく考えれば私は最近はTMRのライブにさえ行っていないからどう変わったかとか曖昧だった

デビュー時からこう変わってきてクラウドナインくらいでそういう歌声の変化ってものをちゃんと追いかけてたのは止まっていた

だから当時の再確認をとてもできて、こんなに繊細?若かったのか、と思い知ったりしてた

そんな前準備をして、歴代の-eのパッケージになった、ライブが放映されたっていう映像を再確認したりしてた

中でもまたどうしてもみたくてドロヌマにはまったかの如くみちゃったのはLIVE ARENA 2000 A.D.のエピローグ、一番好きなのでね、、はい

それと今回またお世話になったのはこれ

バカみたいにゴリ押ししているが、これは20年の橋渡し的な文章として私は本当にお世話になっている

当時音楽ライターやいろいろな人が色々書いてたかもしれない、でも本人たちでも音楽ライターたちでもこんなに曲のこと、わかる人では当たり前のことなのかもしれないけど、こんなに全てを語っている文章をここ20年もちろんみたことなかった

ただひたすらSuite Seasonってものを確認できる最高の文章すぎてたまらない(ので10000000万回読んだ)

 

そんなもんであとはひたすらこじっていた

チケットが当たった際にこんな倍率とは知らず(つか入るまで理解できてなかった)わたしみたいなこじらせが変なこと考えながら聞くより純粋に-eが好きって人が聞くべきなんじゃとか、それは偽善じゃん?とかめっっっっちゃまたこじって譲ろうかとさえ考えていた

結果はわからない、でも私は全力で楽しんで帰ってきたからきっとよかったのかもと思うことにする

それと、前情報として

指揮者だとか誰が演奏するだとか、なんのための公演とかそういうのも絶対考えない調べないって決めてた

受け取ったもんが全てだ!と思い込みたいので、はい

余計な情報があればあるほど拗らせるのはわかってたので、何もかもみないように頑張ったつもり

そんな感じで迎えた京都でした

 

東本願寺に到着して

いままで京都に行ったことはあってもよくあるライブのついでの宿泊なだけで全然観光とかしたことなかった、歴史も勉強で一番できなかったので大嫌いだし、建築は好きだけどビルとか好きなタイプだから興味がなかったので位置関係さえよくわかっていレベルでした

京都駅からあるいて10分とかだったのか、確かに以前「あれが他力本願寺だ」と京都駅付近から友達に教えてもらったことがあった

お堀周りにありがたい教えのお言葉が書いてあったので歩いてるだけで色々と拗らせる

こんなの

縁とはなんなんでしょうね、本当に

 

皇居とか、大きな公園とか、自然がある場所にいがちなみたことないでかい鳥に出くわしたりとかして、フーーーーーーン、カッコイイじゃん(つよがり)とか思いながら会場に向かいました

平常心保ちたくても無理なんだな、こういう時は本当

 

開演30分前、並ぶ方々の数を見て「あ、これこんなに人いないヤバイやつ?」とようやく理解しました

それでも集まった西オタという方々の中に遠い昔に実家のあったクソ田舎で交流のあったオタとか見つけて「おめーはやっぱ生き残ってるよな、知ってた」みたいな感傷的な気持ちを楽しみつつ
靴を脱いで会場に入りました

 

とにかくこの中ってのがとっても質素だけど豪華〜なさすがな作りで
最初に思ったのは「めっっちゃいい木のにおい!」(後に古めのきれいな畳のにおいと気がついた)

あとはひたすらメッッチャコノ床スベルヨ〜という感じ

古いお屋敷とか久しぶりに行くと歩き方わかんないじゃないすか、雪の日も、そんなしょうもないことを体感していた

 

20畳くらいありそうな大きめな畳の部屋を抜けてすぐ廊下に出て左に折れ右に折れまた左へしたところ、中庭的な、回廊になりました

この吹き抜けになって隣の建物が見えている廊下に入った直後、隣の部屋にどう考えても演奏しますという方々が何か準備してて、楽屋ここなのか!と察する

でもみなさま慣れているのか諦めているのか全然動じてなかった

 

で、廊下を突き当たりまで進み左に折れるとそこが白書院

とても自然に立ち入ってしまったが周りのお庭の綺麗に手入れされてるのとかちゃんと確認すべきだった、、後悔

余計な情報ですが私はこの度座布団のお席でした、書き忘れていたが1公演目でした

ぱっと目に入ったアリーナ的なあつかいの庭席【白州】という座席の最後列が6列目、おそらく横は20〜30名、ああ、恐ろしい地にきてしまったとようやくようやく理解

なら全部ちゃんと見ねば聞かねばとすごい緊張した

 

お土産の品的なのが用意されていた

オーケストラとかなら当たり前なんだろう曲目を始まる前に確認しようかと考えたが、やめておきました

周りの方々が取り出して楽しんでいたので内容物は大体わかったので実はいまだに曲目以外見てもいない、、

とにかく正座して落ち着くに徹していたらすっと目の前にゴリゴリ関係者だろうって人が来て舞台中央の対面あたりにある階段脇に入っていく(後に小栗さんとわかった)

ま、そんなんで席に着いた後はひたすら無になって待機してました

 

当たり前だが屋外なので夕日になってきたなとぼーっとしていて気がつく
人々が最初はみなザワザワと交流を楽しんでいたが、どんどん静まり返っていく感じがする、、なんか緊張感ってやつですよね多分

正直みんないい大人になったのだって気持ち

お隣の方とかも最初は「すごーい!」とかテンション爆アゲだったがひたすら黙って緊張してる面持ちだった

で、静かになったので気がついた

こんな街中で道路も近いのに全然外の音が聞こえない、たまに鳥が鳴いてる環境音みたいなのばっかり

人の服が擦れる音とかも正直みんな微動だにしてなさすぎて聞こえてなかった(耳悪いだけかもしれないが)

演者さんたちが入場し席についたころにはまあとにかくシーーーーンって感じだった

当たり前なんですがね、やっぱ「当時」からってものを考えたら全てが違うよねっていうだけ

 

オーケストラの方々が出揃い、後はひたっっっすらに緊張感と無音、でチューニング?ちょっと慣らしで音出すじゃないすか、それやって指揮者→西川と出揃い拍手が起こる

私の適当な主観で書いてるからわかるわけないが、緊張感がものすごくて、、

とにかく視界の中のお客さんたち誰一人として動いてなかった

本当にステージ上以外は静止画だった

あと、オーケストラの構成ってものが書きたいのだが、正直前列の10人くらいしか見えておらず、いい耳も持ってないので、、(金管はやってたことあるので耳でわかるんですけど弦とかマジわっかんない残念やろうでごめんなさい)

確実に目視で確認できたのはバイオリン4名、ビオラ(多分4?)チェロだろうな〜が2名、キーボード(ローランドだった)1名、打楽器(楽器が隙間からちょっと見えただけ)これが能楽舞台上、写真見直したら倍くらい人いそうな椅子の数だった

で、舞台下手の廊下に金管が左からトロンボーン、トランペット、ホルンと並んでた(ここだけは確実と思う、もしかしたら右端が見えなかったのでもう一人くらいいたかもしれない、、まあ、映像出るっぽいので確認しましょうそうしましょう)

 

本編スタート

Prologue 〜KAGEROH〜 Chapter#01

京響公演と同様だろうと身構えていたが上記した通り楽器数が相当少ないので色々こんなとこに来てどうなるんだろうと混乱し始める

正直気が動転しかしてないのでしっかり記憶に残っていないが京響公演では鉄琴を弓で弾いてプロローグのイントロのあの恐ろしい音を表現してたのが、今回は(多分)ビオラ→第一バイオリンの方→第4くらいの方?という感じであの3音を出していた(ここちょっと曖昧、、あと4音目聞こえなかった)

それが本当に本当にか細くて、、

始まった!という印象がないくらい、、それがまたSuite Seasonみあるなっていう感じがして楽しかった

すっっっっっごい静かな始まりだった、鉄琴で弾くやつに衝撃を受けたのでそれが聞けるかもと楽しみにしてたのが挫かれた!みたいな感情があったがそれもすぐ忘れた

で、ここで京響公演と大体同じ譜面なんだろうか、となんとなく思い出す

京響のって私が認識してるSuite Seasonのプロローグかエピローグの3音目が違ったような気がしてる(クソ耳だからわかんないけど印象が違う)ので確認したかったがなんとなくで終わってしまった(あともう一回あるエピローグではちゃんと聞いた)

あとはひたすらプロローグ、楽器がどのパートが違うとかはわかんないが、何箇所かSuite Seasonとちょっとずつ違う、多分京響の時と同じだろうなって印象

確か後半ちょっと追加されてるやつ(多分)

あと生音バリバリかな?こんなに近かったらと思ったがそんなことはなかった

しっかりスピーカー通した音という感じだった

 

ここでなんだか面白いことに気づく

ライブでやってる時は西川がプロローグ中にステージ上にいるってことなんてなかったわけです、最後のデーーーーーーン(重低音)で出てくるから

なので正直目閉じて「ウアアアア」って聞いてたんですけど、まてよ?と

どんな顔してこれを聞いてるんだ、西川はと心から確認したくなりひたすら頑張って顔を確認してみる(そして色々なことが疎かになる)

正直視力クソなので(コンタクトも度があってないとこの時わかった、バカす)わかんないが、様子を見る限り「めっちゃニッコリ〜で様子を見てるな」っていう印象

うーん伝わるわけがないやつ、とにかく終始あのよくやってるニッコリ揺れてる(静かに)って感じの西川だった

で、プロローグ終了、その後結構長い沈黙があった(多分、もう時間感覚わっかんない!)

 

陽炎-KAGEROH-

何度聞いても(と言っても京響のだけど)Suite Seasonととってもかけ離れててね、色々痛感してしまいまして

 

イントロ短いからあの別な感じがするリズム感ってのを確認しつつ、歌い出したとこでとてつもない違和感、あと歌い出しがご緊張なのかなんなのか「?!」ってとこあった(個人の意見です〜)

とにかく声が低い、低くなるようドッシリ歌っているというべきか、とにかく尊厳とかって表現されそうなド太さでびっくりする(この違和感はずっと雪幻まで続く)

で、これは歌い方だけじゃないよなと確信

音感なんかに自信はないが、なんとなくその時思ったのはシングル聞いてて「かげろう〜」のハモリの低い方くらいなんじゃないこれ、って感じの印象(そんな感じでしかわからん)

でも歌自体ピッチを下げる?っていうの?そう歌ってるのは確実っぽかったのでとにかあああああああああああく低くびっくりした

そっちに走る西川を初めて聞いた多分

声の印象的にはマジあのハモりより全然低く感じた

ステージまで歩いてくる間も思っていたが「ああ、もう本当に50代であの1999とかに見まくっていた時と持っているものが全く違うのだ」という感覚、袴がそう見せてるとこもあるが、威厳ってやつを感じるっていう感じ

時の流れってのを本当によくわかってしまって、でも「声出ないから低くしたんだろう」とはそんなに思わなかった(まさか、、とは思ったが)冷静になればなるほど、出るだろうこいつは!みたいなのは知ってるはずだみたいなね

意図はきっと音楽のことなぞわかんないから考えても無駄!一旦置いとこう、と

あと、オーケストラってもの自体そんな簡単にキー変えれるもんじゃなくない?と(いやプロを侮ってるかもだけど!)
まあ、そんな感じでいきなり「今日不調だからむーり!」とかではないんだろうな、くらいにしといた

 

だがひたすらにこの歌い出しの瞬間にショックだった

こんなひっっっくい陽炎は聞いたことがねえ、全然違うものを聞きに来てしまったかもしれないと本当にショックだった

それと同時に突きつけられる感ある現実「おめー1999ごろの-e聴きに来たの?全部ちがうからな!」感

まーだこじってたと痛感した

ここで上記した当時を見返しまくったってやつが効力を発揮してきてね、、これだから懐古厨はっていわれんだよな、今日一番考えてはいけないことを考えてる今、とちょっと絶望した

 

ま、とにかく私には低くて低くて衝撃のまったあああああああく違う陽炎だった

 

それと上記したのをまた痛感させられるのがね、
めええええええええええっちゃゆっくりなの!!!!!!!!!!

悪口ではない(多分)、時間感覚狂ってるからでもない、京響の時にも思ったがそれよりぜんっぜんゆっくりに感じた、あのSuite Seasonのチャッキリと刻んでますみたいなのとは全くちがう、堂々行進みたいな感じに思った

うお!まぶし!と目が開けなくなるような感じではなかったという感じ(なんだそれ)

多分陽炎という言葉としては正解なんだ、ユラ〜〜〜〜って方

なんだろう、ハンドマイクで歌ってるからあのいつもの西川っていう感じと思いきや全然違う、動きがなんというか違うんだよな、よくわかんないけど

まあ、そんなショッキング陽炎でした

 

 

 

はじまる波

そして聞こえるあのピアノのイントロ

これがね、面白かったんですが、勝手に「ここモタつくよね、指がまわんないような配置なのか、そう聞こえるようになってるだけなのか」ってところがあるんですよ、4小説目の最後とかだと思うんですけど
DAが弾いてるやつでそれは毎回思ってたしCDでも同じくだったのですが、再現されてるのかそう聞こえるようできているのか、おんなじ感覚を味わってしまって面白かった

緊張感マッックス!!!!!で聞いてたから陽炎は正直覚えていないがこの辺からやっとそういう面白さに気づけるようになった

で、やっっぱすごーーーーーく低く歌ってるんすよね、キーは違ったのかなあ、、これ本当わかんなかったんだよな、、
でも確実に京響翻訳の曲構成まんま、あの間奏でトランペットがマーチングしそうなやつをちゃんと覚えてる

で、おそらくSuite Season中3番目くらいに好きなポイントの間奏

京響版追加パートの後半から戻るやつ、そこってなんというか京都の景色を楽しむ四季ゾーンって印象で、たのしーってなってた

そして、間奏終わりで最後のサビに入るとこで大変緊張が緩和した

指揮者さんとこうすっっっっっごい大きなアイコンタクト?「ここでこい!」みたいなのをやりまくってたんですよ、すごい合わせてくれる人だなって思って見ていた

だがはじまる波の間奏終わりの結構静かな入りをするとこで西川が振り向いたが指揮者さんが振り向かず普通に振っていて、西川はそのまま前を向き歌わなかった

これを私は「ヒロヤスの裏切り」と呼ぶ

失礼ながらね、1公演目が当たった時点でなんかあるだろうこういうことって予想はしてたので、はい、すごっっっっっっっっっっっっっごくニヤけました

で、一気に緊張が解けた

よかった、さすが西川だ、イナズマでの歌詞ふっとばしと同じくらい和んだよ(上から〜〜〜〜)

 

で、こうやって間奏が長くなってるため当たり前だが「西川の待機時間」ってのが発生しててね

その間本当なんというかユラユラ〜ってしつつにっこりしてんすよ、あの顔っていうやつ(わかるわけがないですねすんません)

それにもなんか当時と比較して時の流れ感じてみたりしたりしました

 

 

Nocturne 〜GEKKOH〜 Chaptre#02

まさに今の季節ぴったりだ!と思い出した、少し寒さを感じるこの静けさみたいな

空が見えるから夕暮れにどんどんなってて、あと30分くらい暗かったら、、と思ったのを覚えている、それでも綺麗だった!

でね、ここでもクソDAオタのしょうもないことが起こってね、、

ノクターンのCDでいう1:26くらいで一番盛り上がるとこがあると思うのですが、気を抜いてたらオーケストラ力みたいなのを見せつけてくるわけです

こんな圧倒的ドーーーーーーーーーーンなのか!みたいな、それがすごくっていちいちビックウウウウウ!!!!ってなってたのです(これCDではやはりダイナミックさみたいなのがどうしても違うよねって感じ)

で、その1回目のドーン!に合わせてユラユラしてた手持ち無沙汰な西川が手のひらをバーンみたいな開く動きをしてた

2度目も私はもちろんドーーーーン!だと思って身構えていて、西川もおなじようにドーン!って動きをしたんですが、京響翻訳なのでドーーーーン!!!!じゃ全然なくてね

「ああ、そうだよね、わかるそこでその動きしちゃうのがSuite Season育ち」みたいな感情で笑ってしまった、キモすぎる感情だが面白かった、、20年だわこれはとね

キーだけでなく、全体の演奏の印象自体私は低音〜ってイメージがあったのですが、それが特に感じられた気がしました(曲的に)

 

 

次月虹

 

 

月虹 -GEKKOH-

正直確実にあの月光あびてんな!っていう高音を聞き所と思っている人なので、キーがほんと低くて低くて別の何かになったんだということを痛感させられるだけさせられた感

すっごい力強いの、あー!いー!とォオオオ!!!いえないままアアアアアアアア!!!!!!!!!みたいな、ゆっくりだから余計そう感じる

これは京都大火だ、、と思った

水面が見えなかった月虹は初めてだった、、その代わりめちゃくちゃに燃え上がる延焼が見えた、、

多分この辺で周囲が暗くなり照明の威力ってのが尋常じゃなくなってきて(多分木がライトアップとかされだしたのこれくらいな気がする)

Suite Season聞いててよく思うのが現実にあるけど異世界みたいなものなんすけど、異世界じゃ絶対なくて、周囲の東本願寺がつよい!!!!!ととても思った(これも異世界みたいだが)

そんな感じでショッキングが増してた

 

で、こっからですよ、本公演の恐ろしいのは

 

ヴィヴァルディ 「四季」より「冬」

確かここで一旦西川がはけて着替える

正直ね、Suite Seasonをしに来てるので私は、はい

なので「やっとちょっと気が抜ける〜」と思っていた

尋常じゃなかった、本当にすいませんでした、怖すぎました

演奏の中でもしかしたらこれが一番記憶に残っているかもしれない

これ多分オケの方々も百戦錬磨の練習してきた曲だろうと勝手に思うんすよ、多分きっとSuite Seasonの比じゃない回数弾いてるだろうっていう、だからってのもあると勝手に思う

最初のデッデッデッデッって多分チェロあたりからスタートするやつが尋常じゃない不安定感でね、不協和音とかなのか、なんなのか、月虹がドーンだったから全然あのSuite Seasonの秋になってユレユレのヒシヒシってのを忘れてたんすよ

圧倒的情緒不安に恐怖してしまった、まさにセレナーデにつなぐには素晴らしい曲と思った

正直京響公演のこの辺のつなぐ曲っていうは結局配信だからって全然このへんちゃんと聞いてなかった、信者だし私

後で話した時京響公演でもやってたっけ?ってこの曲だったのかなー程度のクソ記憶レベルだった

こんな恐ろしいなんて思わなかった

後半はバーン!これ!って感じだったからセレナーデ!とか思わなかったが、あの最初のバイオリンのソロが入るまでの長い情緒不安定感はね、もういろんなSuite Seasonにつながる感情的なのがドロッッッッッドロ入っててね

怖かったしかなかった、ちょっとちびるわこれしかなかった

 

で、ときたま鳥が鳴きながら通過とかしてたんですが、多分ここで上空にヘリが通過する

マジstigmaが始まるかと思うくらいのヘリ

ですが指揮者さんがなるべく待ってくれてね

優しいなーと思いました

怨念詰まってるのを理解してんな的な、、

 

 

 

Serenade ~winter dust~ Chapter#03

そんなかんじでトラ!って感じの力技にたまにビックウウウウウ!となりつつ、きました

私的ユレユレ恐怖ソング

私のクソ耳印象なんですが、この曲の怖すぎるあのドン!って音がもっとこうド!ン!!!!!ってのになってて、こっから打楽器というものがとても気になりだす

元からそういう曲とも思っていたが、比じゃない(良し悪しはわからない)

あと鈴の音?あのCDにも入ってるシャンシャンがなんかちょっと面白かった

ひしひし感はちょっと違ったかもと思った

謎感想でしかないがしょうがない

 

あとこれくらいになると西川も様子見から何か行動が色々変わっていっていた

ノクターンでやってたインスト曲に合わせてドーンって手を開くのとかも身振りが大きくなったりしてた

でもあのよく知ってるライブ中の動きってものではなくて静かだった、踊ったりはしてなかった(よくやるやん?)

 

で、きました雪幻ですよ

 

 

 

雪幻 -winter dust-

これが本公演一番面白かったと思った

上記した通り、すっごく低く、ゆっくりなイメージで、雪幻も確実にキー低かったのですが

間奏の追加された部分が終わった後、くらいから(もうちょっと前からだったかも?)

すっっっっごい速くなったのが半端なくて、多分あのイントロと同じフレーズ(でーでれれーでれれーでれれれれれー)ってやつのたびに一気に速くなった気がしてる

んで最後のサビ前の間奏で一気にみたいな感じだった多分

で、ここでも大変主張がすごくなる打楽器(スネア?でいいんですかね)がビリビリくる、マジ言葉の通りビリビリくる

雪幻の最後のサビ自体全てがとにかく結論だから元々好きなんで幻聴聞こえてたのかも知んないんすけど

私が知ってるSuite Seasonにすごく一番近かったのがここだった

低いとかを全く忘れた瞬間だった、ああああああ結論!終わったのだ!!!しかなかった

なんでいろいろ面白いがってはいるが、本当にこれ一番ちょっと記憶に残ってしまった

 

あと、始まる前にリハでひたすらこの曲やってました(歌は聞こえなかった)イントロをバンバンやりまくってた(多分)

 

 

風のゆくえ

きました

これだけは確実に言える!!!!これはまんまのキーだった多分!!!!!!

低く歌ってるみたいなのもなんか半分くらいになってた気がしてる

本当に雪幻でガラッと色々西川が変わったんだよな(知らんけどぉ〜)

でね、このイントロのピアノがね、なんというかすごい「たどたどしい」って感じがすごかったんですよ、うまい下手はもちろんわかんないんすけど

ひたすら淡々とみたいな感じなのかもしれない、たどたどしい足取り感を感じた、、

あと間奏のあのピアノの単音のソロっていうの?あれで多分DAのライブアリーナの時の演奏と同じとこでのミスタッチを聞いてしまいニヤけた(失礼)

きっとそういう指遣い的な場所なんだなっていうね

 

で、京響の時に盛大に「緩やかな風」を『穏やかな風』と歌っていたやつ、今回もしっかり穏やかだったんですが

これ、さすがに2度目もあるということはHOT LIMIT同様に本当に『穏やか』になったのかな、もしかしてと思ってしまった

2度目もアリーナくらいしか私には2度目があっていいものは思い浮かばなかった(クソギャグ)

それと同時にこれだけ時間が経ったんだからもう色々いいんだ、っていう感情がすごくて、本当に

ようやくなんか今みてる-eってものを受け入れられた感

もう本当に色々ありすぎたからいいんだ

それだけしか考えてなかった、ポエムすぎるが

あとは「わじわり」ってなんか2回くらい過去に聞いたなっていう聞こえ方とか
多分「同じガラスの上をわかれる雫」って歌ってた気がしたりとか

きっと前ならSuite Seasonというものをちゃんと頼むから聞かせてって思ったと思うんだけど、これでいいんだ、これもっぽくていいじゃないかみたいなね、キモ感情が凄くてね

ようやくここで私は「ラジオタイムス 西川貴教 響宴「the end of genesis T.M.R.evolution turbo type D」オーケストラ組曲版」っつーものを見れた気がする

穏やかな風になった瞬間であり、やっぱ全部終わったこととなった瞬間だった

ポエムは後にしといて次

 

Epilogue 〜KAGEROH〜 Chapter#04

正直ね、一番好きな曲なんですよSuite Seasonで

聞けたというだけで、あと上記したのとかがあったので、感無量でした

プロローグの時書いた最初の3音ってのはここは確実にビオラ→バイオリンって感じで弾いてて(これで確認した)

印象はSuite Seasonのとは全然違くて、おんなじなのすっごく、でもとっても静かな感じで

あと曲構成的に私は陽炎のサビのメロがくるとこ(CDの1:15くらいから)で月虹のBメロが混ざってしまうのが死ぬほど好きなので、それがちょうどそこから京響翻訳となるので入ってなくてね

ただそれまではあの高音のビオラかバイオリンのアクセントみたいな音とか、あの静まり返るコントラバスあたりのやつとかもそのまんまで、うわーーーとなった

でも上記した通り、もういいというか、これはこれなんだってよくわかったのでひたすら陽炎にむかうエピローグを楽しんだ

で、京響の時と同様に最後に陽炎のサビを追加したやつ

ほんとーーーーーのこというとね、「蛇足!」と思ってたのですよ

でもこれめっちゃよかった

多分これは歌声にやられた結果だと思う、なんか耳に振動の感覚ってのが永遠と残ってしまいましてね

「あー怖いやつだ西川とは」と、そういう陽炎を実感してしまった

蛇足ではなかった

よかった

 

そんな感じだった

 

MC

しっかりしたMCはきっとどこかの神がしっかり書いてるからそれを探したらいいと思う

思ったのは前回の京響公演ってのはいつどこできまっていたのか?ということ

「こうやって会場で生でできた」みたいな話をしていた時にニュアンスで「これあの時点でこの公演きまってたのかな?」みたいにちょっとだけ感じた、でもどこでとかはわかんない

あとはファミリーヒストリーみてくれてると思うけどみたいなとこで会場からようやく笑いってもんが起こって、緊張感が本当にやっと0になった瞬間だった

同じ宗派の家だし、家族が導いてくれたんじゃないかなみたいなお話でした

 

 

かんそう

結論から言って、フルオケで何公演かきっと-eが見れる日があるんだろうな

そんなふうに感じた

-eってものが西川がSSAから時間をかけ、怨念でしかない塊から新たな一歩を踏み出してSSA京響→今回と段階を経て消化されたっていうのがとってもわかった

多分きっと近い未来、-eはもうちょっと別の形になってたくさんの人が聞けるよう、現在のTMRと同じように西川貴教のものになるんだなっていう感じ、真逆でこれで成仏なのかもしれないけど、、

でもそう思ったんだよなぁ

悪い意味ではない、私なんかがこの激戦区に行けた意味ってのもきっとそんな感じなんだろう

もう-eへの怨念ってのも成仏していいんだと感じた

全ての中で唯一type Dと名前がはいっているからこそいつまでもいつまでも引っかかり続けていたものを真っ向から昇華させるべく手を替え品を替え(そんなやってないけど)いろいろ手を尽くしてこんな仰々しいところでやったりして、ようやく一歩となったんだろうなって感じた(全力知らんけど〜)

思えば私なんかみたいなのがこうやって-eに対し呪いの念みたいなのを持ってるようなものなんだからそりゃあ大変なもんだったんだなっていう、、

唯一の最後の希望みたいなところは確実にある

でもそんなのはもうとっくの昔に本人たちは1999〜2000年にチャンスをくれてて、それは最初で最後の、ほんとーにいろんなものの最後のチャンスだったんだなと

この会場に行く限り、私は帰ってくる時に「DAが描いたSuite Seasonが聞きたい」と思いながら帰ってくるのが一番怖いことと思っていた、罪だなと思っていた

結果しっかりそう思って帰ってきてしまった

でも全然ネガティブなもんじゃなくて、この2017年のSSAからの数公演を経たからこそ、もう怨念ではなくなったものになっていて

今ならやはり私が聞きたいSuite SeasonっていうものはあのCDを回せば永遠に回り続ける季節に出会えるとしっかりわかった

西川とともに続く-eってものが存在するのもわかった

多分本当にこれでよかったってもんを西川はちゃんと作った気がする

よくわかんないけど私にはしっかり結論が提示されたし、これでよかったんだとしっかり思っている

マジやなやつだよ!成仏させる場所に国宝級の寺用意すんなよ!って言いたい

 

TMRというでかすぎるものと、-eっていう怨念のつまったもの、どっちもようやく西川は長い時間かけて自分のものにしたんだなって勝手に思う

今このタイミングだったとかはわかんないが、私にとってはこの公演を見た結論はそんな感じだった

今まで本当に行きたいけど行きたくない!とかわけわかんない葛藤と共に西川のライブがあるたびに拗らせてきたけど
「あ、もう本当にいいんだ、声が聞きたくなったらふらっとまた出会いに行くわ」みたいな気持ちになれた

ようやくあの2000年ごろに聴きまくった歪んだフラットではなく、本当のフラットってものになれた気がする

 

以上

ポエム完結でした!!!!!!!!!!!1

愛してるSuite Season!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

ついでに

公演終了後、ウアアアアアアアアアアアアアってなりながら歩いてたら推しに推しまくったあの柴田さんを発見したので全力のなにか感謝的なことを伝えて握手していただいた

人生の分岐点にしっかりなった夜だった、キッカケと2020年代唯一のステキなSuite Season解説をありがとうと多分伝えてしまった(キモイ)

どんな人格かは知らないが快く「制作冥利につきます!ありがとうございます!」とお答えいただいた(多分)

キモ怨霊を相手にしていただいてありがたかったので今回の解説文をあと243634345回読んで永久保存しようと思いました

 

おしまい

野洲を訪れた思い出を書いてもいい気がした

時代背景のわかるこの写真画質、プログレスアリーナグッズと飛び出し坊や、、、

 

先日ちょっとだけ野洲に行ったことがあるという話をし、思い出して検索をしたらドンピシャなニシナナライブがあったので

これは時期や現状を鑑みても書いてもいいんだろうと判断しました

 

これです

youtu.be

 

まあね、正直な話闇ですよ

だからきっとこんなね、ネット上に晒すようなマネはせず墓場まで持っていくんだろうとずっと思い出として、現実だったのかもよくわからないこととして約20年詳細は信頼できる人2〜3人にしか話したことはなかった

 

なにが言いたいのって

私もこのスミ子おばあさまのお宅にお邪魔させていただきましたオタの1人です

当時おばあさまがどんなことを喋っていたかとかは正直子供の頃すぎて覚えていないのですが、西川が言う通り、周りから見たら本当に優しい面倒見のよい?コミュニティを簡単に築き上げちゃうタイプのかわいらしいおばあさまだった、そして全国のTMRメンバーというものを統括していたすごいおばあさまだったというのがなんとなく書いておきたくなった

ただそれだけ

 

 

なんでおじゃましたのって話

私がお邪魔したのは2001年の9月くらい?

日付は全く思い出せませんが親の研修だかなにかで旅行ついでに京都につれてってやる!と言われたのがきっかけでした

当時は携帯電話は大人が持つものでPHSがようやく出回り始めたような状況の世の中だったように思います

ファン同士での交流は文通がメインだったのがようやくFAXとかも経てインターネット環境が整いだし、、なんて感じ?

とってもこれはDA界隈にいたからこそだと思うのですが、それでもインターネットでHPを作ってるだとかってオタは本当に早くから存在し、その一角にどうやってか身を置いていたのを覚えています

つまり、文通しながらもファンサイトってもんでなんとなく全国の人となぜか仲が良かった、そして親のケータイってもんを借りながらとにかく文通ってもんに力をいれまくっていた時代だったのです

大体は自分の住んでいる都道府県近郊での友人が多かった、でも不思議なことに東京都民というのはこう言うところでもフットワーク的なものが軽いのか、人口が多いのか、、5:5ってくらいの割合で東京都民と交流を持っていた

こうやってオタをやっていると遠征に慣れすぎているひとが良すぎていて、みなフットワークが軽い軽い

本当にいろんな土地の人と交流を持った思い出があります

今考えてみればすごいことだ、文通メインなのに、、

 

で、その中で比較的近所(といっても車で1時間とかのところ)のお友達Nちゃんとよく遊んでいました

Nちゃんと話していたうちにwebサイト上で気がついたらNちゃんと仲が良かったTちゃんとも仲良くなりました

よくある話です

このTちゃんがめちゃくちゃに面白い、関西在住で、とにかくフッ軽(フットワーク軽ね、一応)で、Nちゃんと行ったお友達主催のDAカバーライブ的なのとかで「はじめまして〜私Tです、え!オマエ知ってるぞ!」みたいなことが起こるようなフッ軽

ど田舎でライブにあこがれる私にとっては、こういうことしたいわー!と憧れちゃうようなフッ軽でカッコよい風貌のあこがれおねえさんでした

つまりこのTちゃん、私の主観で書いていてもわかる通り、コミュニケーションオバケタイプの子だったのです

 

親のケータイとかなんかを使ってネット上で出会って1年もしないうちにきっかけとなった京都に旅行という話が出ました

親は2泊するうち丸一日研修だかでお仕事です

いい機会だから一人旅しなさいなんて言われ1日時間が空いたのでかるーいノリで関西在住だったTちゃんにどうにか会えるかもな!と連絡を取りました

Tちゃんは「滋賀のな、●●(知らない地名)ってとこに住んでんで、京都にもそこそこ、野洲にも近いで〜」とよく言っていたのを覚えていたので野洲観光いつかさせてよ!案内して〜」と私はよく言っていたのです

連絡も簡単にとれて、サックリ〜と俗にいう聖地巡礼が決まりました

といっても私はまだ中2くらい、何を見るなんて考えてもいなかった、Tちゃんに会って多分野洲駅にでも降り立って「へ〜野洲ってこんなとこか」と見る、程度の認識だったはずでした(クソガキなので想像力が追いついていないといまならよくわかる)

 

いよいよTちゃんと遊ぶ当日になり、集合場所とかを指示してもらい、なんやかんや京都滞在2日目の夕方18:30ごろに野洲だかその辺の駅にて待ち合わせをしたと思います

なんでこんな時間かさっぱり思い出せないのですが、あたりは真っ暗〜で「こういうのって普通昼だよな〜」と思っていた

Tちゃんと合流して「ホントに来たんだ!よーきたな!エスカレーター左の地から!」みたいなこと言われて、遠征慣れフッ軽やろうはいうことが違うぜと感心していたところ

野洲でなにしたい?やっぱいくやろ!」みたいなことを言われ、ああ黄金コースがあるのか?みたいな感覚で「小学校とかいくの?暗くない?」みたいな、正直それ何が楽しいのよ?って気持ちで聞いたのをよく覚えています

ですが、Tちゃんはコミュオバケ、私はTちゃんのスペックの高さを侮っていたのです

「え?タカノリのおばあちゃんちいくやろ!

「ハアアアア????」

野洲は恐ろしい土地でした

Tちゃんはその場でケータイを取り出しさっさとおばあちゃんらしき方に連絡

「もしもしおばーちゃん?いまからファンの子連れてってええ?ありがとう!ほな!」

みたいな関西〜な、かっっっっっっっっっっっるいノリでアポイントを取り訪問が決定

ニシナナLIVEにあるとおりなんですが、おそらく2000年ごろにファンを大量に送り込んでいた地元のファンというのはこのTが確実に数人いた中の一人とよくわかる

まあ、そうやって今でも正直夢か幻か現実か信じられない観光がスタートしました

 

場所などは正直全く覚えていない、なんとなーく歩いているうちに見える風景で「あああれがヤスヒロが犬を投げ込んだ竹林だろうな、しらんけど」みたいなのとか、「あーなんか近くに川がどうとかってよくラジオで言ってたな」みたいなとことかが見えた気もする

とにかく私は深夜(といっても19:30くらい?)におばあさまのお宅におじゃましていいのか、うちのばーちゃんは21:00になったら寝ようとするぞ、、いいのか、、とめちゃくちゃ困惑していたのと、
このTちゃんの関西ノリなのか本人のコミュ力なのか、なにか大きな川にでもながされてんのか?みたいな心境でよくわかんないままとある住宅地の一軒のお宅の前につきました

(これニシナナライブみてて「あ?そうだったかも?」と思ったのがお宅の前にカエルの置物が〜みたいなの、なんか確か玄関前に石でできたオブジェ的なのがあった気がする、そんな雑な適当な印象ある)

特に何にも覚えちゃいない、すごく「ああ!そういうタイプ!」というものがあったりしたりしたのですが、プライバシーだとかたくさんあるので言えないこともありつつ、まあごくふつーーーの民家!というお宅にガシガシ入っていくTちゃん

そして玄関にお出迎えしてくださったとってもふつうなかわいらしーおばあさま

「まー!Tちゃんあがってー!」「おー!おばーちゃんー!また連れてきたでー!」

みたいなやりとりをするTとおばあちゃんをみていろいろなものが確信に変わる

こいつ、入り浸ってやがるぜ!なんだこれ!!!!!

 

正直ね、急展開すぎるし本当にフランクに接されすぎて現実かわかんないのです、とにかく深夜にどこかのおばあさまを捕まえてオタトークを展開しているのはわかる

気が引けて、見知らぬ土地の初対面のもしかしたら近親者という人生の先輩というものに緊張して何を話しているかさえわからないレベル

ガチガチすぎて、そしておばあさまがとにかくファンという若者にフランク〜になんでもやさしーくいろんな話をしまくりすぎてとんでもない情報量ですべてが流れてゆく

(これもニシナナライブ見て思い出したが、確かに金のガチョウの話してた気がする)

で、Tちゃんがおばあさまと仲がよすぎたのかなんなのか、メインの話は結構西川ご本人とかの話でなく、ファンの子がここによく遊びに来るのよって話で盛り上がっていた記憶がひたすら鮮明です

アルバムをごっそりと2Fから持ってきてくださったのですが、ものすごい量の全国のファンとの交流の歴史や、文通していてこの子は●●でこういうことが最近あってね〜と話してくれて、本当にファンの子を家族のように思っているようで、、、
正直〜なところこのおばあさま、うちの祖母に性格が激似だと思っていたのです
コミュニケーション大好きおばあちゃんって感じで、なんとなく会ってすぐフィーリングでわかったというか

でもこんなにたくさんのファンの子を一人一人覚えていて、みな子供のように気にかけて思い出を話していて、、うちのばーちゃんにはできねえ、、すげえぜ、、、と素直に感動したのを覚えています

何を話したのか本当に思い出せない、でも見ててあったかくなるようなファンとの交流をめちゃくちゃ見せていただいた

んで最後に「きてもらった人には連絡先を聞いてるの、これに住所と名前を書いて」とファンのノート的なものに住所等を記載し突然のお宅訪問は終了しました

急だったからね、●●もいないし(多分同居されてる方?)お茶しかだせなくてごめんね〜とお気遣いいただいてしまい、なんという世界だ、、、と衝撃に飲み込まれるしかできず本当に何も覚えていない、、、

正直こんな体験をしてる友人も関東圏にいる私にはまわりにおらず、あれは本当におばあさまだったのだろうか、そうなんだろう、、本当になんだったのだろうとたまに失礼ながら疑ったりしていた20数年でした

1年くらい前、なにかで見た聞いた西川の発言でコロナ禍でおばあさまとお父様が入院等をされていると知り、あのおばあさまだろうな、と勝手ながら気に留めたりもしていたりした

あの訪問の後、しっかりと書き留めた住所をたよりにおばあさまからお手紙を頂戴してなんどかやりとりをさせていただいたりもしたのを思い出し
こんなに時が経ってしまったのだと思ったりなんだったりと

とっても不思議な、貴重な思い出を頂戴したのはおそらく一生忘れないなと思い出した次第でした(大半パニックすぎて忘れているが)

あの本当によくある一般的なおばあちゃんのお家に大量に飾られるファンとの交流とか孫というものはこの世にあそこ以外にどこにもない、すごい一瞬だったなと思いました

時の流れってもんでもうきっとなくなってしまったと思われるが致し方ないというかそういうものだ

もっと大事にすれば良かったいろいろ、とちょっと思ったりしました

気が引けて写真も一枚も撮れず、残っていない、、

もうちょっと早かったら9/19の誕生日だったからファンの子みんなきたのよ〜と話してくれていた

なんというか、ありがとうございましたとお伝えしたい次第でした!!!!!

 

 

 

ついで

Tちゃんとお宅訪問をした後、近所のファミレスに行き「マジなんだったの!?この数時間!」と聞いたら「すごいやろー!仲良くしてくれんねんおばあちゃん!大好き!」とまあ、本当に家族ぐるみで仲良くしているというお話をしたりなんだり

マジTすげーなとひとしきり盛り上がった後に野洲近郊のカラオケ事情の話を聞いた

当時関東の山奥住まいだった私だが、近所にシダックスだとかビッグエコーだとかのカラオケチェーンってものは普通に存在し、まねきねことかいう500円程度で平日昼に6時間くらい歌い放題をよくしている、と話たところTにバリバリ驚かれた

当時はこのエリア(Tは多分野洲の隣駅とかに住んでた)にはカラオケボックスってものはあまり存在せず、学生同士でスナック的な店舗を貸し切ることでカラオケボックスにするという衝撃的なことを言っていた

そりゃ農家の倉庫だとかがバンド練習場になるよな、と

このTの周りだけだったのかもしれないが、こんなフッ軽の子がこんなことをいうんだからそれは事実だったのだろう、西川自体がカラオケ世代というものではないのはわかっているが、そんな環境でボーカリストってものが生まれるのはとてもすごいことなんじゃないの?とちょっと思ったりした(正直野洲の一番の思い出)

で、フッ軽Tのすごいところがまたここで

「アンタ明日も京都にいる?大阪でラーメン食おう」

「ハアイイイイイイイ???????」

Tは観光者の私に配慮し2001年1月2日にOAされた「フジ☆レボ LIVE2001」での藤井隆と西川王子の大阪珍道中でのゆかりの地、ビンボー時代に炭水化物と炭水化物のガチンコを楽しんだラーメン店「大洋軒」に誘ってくれたのでした

ここね

 

ここでも「アラー!西川くんのファンねー!よくきてくれたわねー!どこからー!関東の人ねー!」みたいな歓迎を頂戴しつつ「Tちゃんもまたきてくれたのねー!」みたいなのを目撃しつつ、関西とTすっげー!となって楽しんで帰ってきました

 

断片すぎてわけのわからない大洋軒のショーケースお写真

10年くらい前に閉まってしまったが思い出のミソラーの味としてしっかり覚えてます

炭水化物!

交流は無くなってしまったがなんやかんやとTちゃんがはんぱねえ!って思い出話でした

終了!

おとめしを見てとても気になったaccessのMVの話をまとめとく

ついき

妄想なんで、はい、何か言われたら削除します

そんなキチガイメンタルは持ってないので

ただのいち個人の勝手すぎる意見

 

 

とっても陰謀論な、そして絶対に永遠に謎が解けないだろうってわかってることなのですが

ほんとにリリース当時からずーっっと気になりすぎててしょうがないので

 

先日西川の出演したおとめしって番組を見ました

「おめーどうせ見るだろ!大ファンだから撮った!」と撮っててくださった方がおり、しっかり抑える人はすごいよなと思った次第です

 

西川に対して思ったってことは、いつもながらなことなのですが、やはり名前を出したら地球が割れるとでもおもってるんだろなって感じ
まあ、そんなんはいまさらどうでもいいというか、ね

とにかく後付けの話を話す西川の目がマグロかってくらい泳いでるのがたのしいというクソオタならではの楽しみ方をしてしまった
ほんとかどうかは定かでないし、妄想と思っていただければですが、やっぱISACが「やれ!!!!!!」と決めたミックジャガー西城秀樹になっていたのは面白かった
レーベルの方々がこぞって新人の作品作ってたんじゃないんかい!と矛盾が楽しすぎた

 

で、そーやって何年も時が経って、揺らぐものがたくさんあるなって思った中でもガンダムSEEDのオファーがきた話的なものってのは揺らがないなって思ったのですよ

私がなんとなーく覚えている話は

いろいろと活動の転換期に差し掛かっていて、TMR製作陣を全転換しての活動をとしていたところでガンダムSEED側からオファーがあった

TMRTHUNDERBIRDが大好きだよ!頼むよ!浅倉大介井上秋緒、そして西川という最強をお願い!あ!時間がねえから!ソッコー作って!お願い!」

こんな依頼だったみたいな感じの思い出

2022になってもこんな感じだったというのはなんとなく揺らいでないなと思ったのです
色々なものに翻弄されてる西川でも、これは目が回遊ってないなあ、みたいな

無論個人のクソな感想ね

 

でですね、こっからが無駄に思い出してしまった謎

ガンダムSEEDやってたころ、つまり2002〜2003の同時期にリリースされたもので、私にとってはとっっっっっっっっっても「なんでだこれ」って気になってるものがございます

はい、それがaccessのRippin' GHOSTからリカットされたReal at Night〜眠れぬ夜の向こうに〜です

まずね、私はとにかくこの曲が好きで、リリースされた時に地方局で流されるMVをまるっと流す番組を録画して100000000000万回見た自信があります

なのでとっっっっっっっても思い出に残っているというか、余計わけわからん!と今でも謎と思ってしまっているのですが

これ、プロモーション用MVと近年発売されたDVDとかのMVが違うのですよ

何本か過去にそういうケースあったりしてましたが、大体がアーティストの意向があった

例に挙げると

Edge of the season
IMはOpen Mind Open Stance掲げてんだぞ!拘束すんな!なにやってんねん!ハリウッド!お蔵入りだ!
→日本で新映像をプラスして結局どっちも使う逆オープンスタンス

T.M.R-e雪幻
キラリーンって追加、なんか特別版にしといた!って本人がレディオで言ってた

確認できたのはこれくらいなんすけど

 

なので何も理由もなく普通にリリースされるReal at nightの別バージョンってなんなんだろーと不思議に思っていた

 

当時は周りがガンダムガンダムソニーガンダム!みたいな感じを感じていたのでなにも違和感なく、ああ、こういうところでもソニーみとかって出るの?みたいな感覚でMVを見てたんすよね

そのカットされてるシーンがこれね

 

当時バリバリ西川のためにガンダムSEEDを多分最初の6話くらいまではちゃんと見てたのでわかるのですが、これ限りなくガンダムに近い何かなのですよ

ライトセーバーもってるジェダイでなくガンダム(んなのわかるって話だが)

で、みんな思い浮かべるガンダムってトリコロールカラー(フランス国旗の色的な)じゃありません?

だからただのロボットって言われたらそこまでかもって思うと思うんですけど

これ、ガンダムSEEDみてたからこそわかる、ガンダムSEEDに出てくる装甲がOFFになってるガンダムなんですよ

しらねーよって方に説明すると、ガンダムSEEDに出てくるガンダム達はふつうはグレーの機体の色をしていて、戦闘がはじまって装甲を硬くするぞ!ってなるとフェイズシフトだとかいうなにかがONになり色がついて個性がでる!硬いぞこいつ!みたいなことになる

なので(戦ってはいるが)これは限りなくフェイズシフトダウンしているガンダムSEED特有なガンダムに近いロボットが出演してるってことなんだろうな

という感じ

かっこいーからただ出してみました、ソニーが全面的に今推してます!ってのもあるかもしれない

でもそんなのね、インディーズとかがやるようなこととは違うんですよ、全然もっといろんなものがちゃんと動いてたと思うんですよ

きっと多分ガンダム的な何かを出す何かがあった、そしてそれを今はカットする必要があるんだろーと

 

で、噂的なのは基本信じないのですが

なんとなーーーーーく聞いたことってのはあるわけです

ガンダムの主題歌にaccessが決まってたからMVにガンダムが出た!みたいなのはなんとなーく当時も最近もウワサで聞きました

 

なので一応真摯に検証してぇな、とは思っていた中で上記した「おとめし」って番組をみてて、ああ、やっぱり監督サイドからそこそこ短時間で作ってくれというオファーがあったのは揺らがないのだなとちょっと確信があったりしたのです

また、Real at Nightがそうだったとも思えません、曲調的にそうだったらかっこいいだろなとか思ってるとこもあるし、浅倉大介の語っていた「オファーがあった時にまずメインのガンダムは何機いるのかを聞いてサビ前の音の数を決めた」とかに一応合う(6音だったはず)のでうーんって思うけど、INVOKEって答えが出てしまってるあたりうーん

それから一応、内村プロデュースのスタッフにRippin' GHOSTを聞いてもらい、その中から主題歌を決めてもらうことでリカットシングルに選出されたという話もあった

だがこれは単にやはりReal at Nightが選ばれたということなだけであり、そこからMVが作られたかどうかとかもあんまりよくわかんない

 

となると考えられるケースってなんだ?と

1. とってもストレートにINVOKEの発注があった、Real at Nightはコンペとか

DAがマジ超神だったパターンです

うっかりやさんの監督OPどうしよう!つくるのわすれてたよー!はやく決めなきゃ!あ!TMRがいいな!オファーします!おねがい!すぐつくって!

ソニーのえらいひと「いや、もっといい曲あったらどうする!コンペにしろ!」

DA「オッケー!ならINVOKEともう一曲作ります!1日で作るね!」

ありえ、、うーんDAのとこだけあり得そう、なんでもやって退けそうだから怖い

 

2. 別の曲で別のガンダムの何かが決まっていたがなくなった

べつに映像なんて使い回しが効くものなので、ガンダムのとこだけ流用なんていくらでもありえる(しかもあの映像だし)

なくなるのなんていくらでもなんでもありえる、そして時代背景は例のCCCD大爆発時代だし、きっと音楽業界のタイアップなんていくらでもいろんなものが流れたりしちゃうだろうし

リリース時期も2003年2月とずれ込んでる、なんかたくさんゲームとか出てたじゃん?みたいな

他の6音でサビ前が構成されてるそれっぽい曲があったらそうかもね的な

 

3. Real at Nightに決まっていたがなにかがありINVOKEになった

あり得そう、、ウワサを信じたくなくてこんなことやってるとこもあるのだけれど
きっとアニメ制作するってわかってる時点でずーっと前からOP曲は決めるだろう、そして西川談だが監督がこのOPを自ら作ってるとか言ってたのでそれはきっと曲がNGとなったのであればそれはスケジュールはタイトになるのも頷ける

そしてやっぱその何かとはどうせぜんぶCCCDの爆発のせいってのもわかる

 

4. ぐうぜん

 

あーあ、考えれば考えるほどウワサなお話が現実味を帯びてくる

最近聞いたウワサって話は否定したいわけでもなく付属要素程度にしか考えないように一応しているのはちゃんと言っておきたい、ちゃんと自分のカラッポ脳みそで考えたい、事実をちゃんと検証してと思っている

だが、なんだか3か2かな気がしてきちゃったな

 

そうなると色々と認識が揺らいでくるものもあります

正直INVOKEなんて大当たりタイアップをとっといて西川は何て不平不満を言うのだとか思ってたところもあったりしていたわけです

でも本当にもしかしてCCCDでDAがこれらのタイアップ等がごっそりと流れたりなんてしてたりしてたら、外に出て行こうとしていたTMRに話がとなるのはもう運命が残酷なものでしかないとしか

考え出したらキリがないし、怖くて書けなくなってきた

 

はい、そんな感じで、こういうところaccessって本当に運ない気がするっていう気持ちでした

やっぱね、色々アンティノスっていうものとか2002くらいという時代の中身というのはね、永遠のテーマ

もう20年も前とかしんじらんない!終了!

 

 

追記

もうちょっと言いたいこと言っときたくなったので、、、

 

大体上記した通りなんですが

よく西川が語ってる「DA、あきお、西川の製作陣で!」とオファーがという箇所、私は実はDAというものにオファーが来たりしたのが元々なんじゃあないの?と疑ったりもしています

監督さんがTMR好きなのも事実あるのだろうともちゃんと思ってはいるんですがね、なんだかなぁと

DAオタの贔屓目に見たところからの願望って言われたらそこまでですが、言い回しだったり各選択肢的なののチョイスだったりに、引っ掛かるとこがあるということです

ただこの件に関しては時期や環境が複雑すぎてどうしてもものすごーく大きな後ろの闇みたいなのがぬるっと見えてくる感じがすごくて

なんとなくですが点と点がつながり線になっちゃうよな、どうしてもという感覚が大変有り余る

ただ皆ちゃんと仕事をしていた、いい選択をしていた結果がこれであるのだと思うしかないとは思っているところでもある

ただのMVパターン違いじゃん?もしかしたらタイアップ流れたのかもね?って終わる話ならそこまででいいのです

多分そうなんだろう

 

だがこうなってくると当時の関わっていた本人たちが今ここまでこじれたこととなった元の出来事の一つに確実に絡まってくるわけで

実は思っていたより事態は複雑であり大きな出来事だったんじゃないかみたいなとこが少しある

なんとなく概要はわかっちゃいたが実態が見えるとこんなに怖いことかと

 

ソニーサイドには言ったことを覆さない王者のような政治家のような会社という闇を感じ、DAにはまた別の聞こえはいいが悪い意味での職人気質的な物を感じたり、ストレートに足掻くちょっとかわいそうな世渡りを知らないベンチャー野郎みを西川には感じたりする

ハッキリと私でも口に出せない闇がすごーいかなしい転機がここにあるな感をとっても感じる

正直この頃のことって人に話すの嫌すぎるんすよ、CCCD問題について認識が違いすぎると会話にならないから、、

各方面、契約だとか、名義だとか、これからのこと、抱えているなにかが沢山ある中での戦争が起こってたからこそ使われない映像が発生したり、おそらく今がある

どうやっても違った世界線とかそういうものにすがりたくなるような

そしてその選択したであろう本人たちの思考的なのが少し垣間見える時、やはりDAにぞっとしたりすることもあったりな感じです

 

はー陰謀論主張クソヤロウになりたかないが、今の西川を見ていてここまで捻れる理由もあるはあるのだとすこし悲しくなったりもしてるとこはある

 

書くのも怖い私が勝手にこうだろうと思った真相は

 

real at night(もしくは他の何かの曲)はやはりSEEDのOPだったのだろう、多分accessが歌うこととなっていた(かなぁ、、、歌う人も違ったかも、、)

だが何か(おそらくCCCD問題かなぁ)で流れ、何らかの形でTMRにとなった

もしCCCD問題ならソニー側はDA曲は譲れないとなったら本人所属してるaccessは売り出したくなんてないだろう、その後の結果があるから余計そう思う

INVOKE爆誕、西川が当時から言ってるこの3名の製作陣で!というオファーは事実だったかもしれない、だがよくある話の営業トークの可能性もある(一応ね)お世辞だとかとも思う、万が一DA曲で行く、と決まっていたことなら尚更

まぁ、ここは裏とれるような開示できる情報がないから妄想オブ妄想ということで(どうだかなぁなとこ)

real at nightは「まぁしょーがない、あ!深夜枠のタイアップあげるよ、それで勘弁してね!さよーならー」とソニーに言われてプロモーション用MVは当時そのままOAされ、今ではガンダム部分は使用できなくなったので変更

DAが応戦してる形でリカットシングルは聴き比べてね〜(激おこ)

 

こう考えたらね、恐ろしいことがたくさん起こってる

西川の気持ちに今となっては寄り添う気はさらさらないのだが、

おとめしを見ていた時にさらっと言っていた「売上落ちたらお前が支えてる会社なんだからみんなを食わせていかなきゃいけないんだぞ」とか言われてた件だとか

歌う場所を奪われそうと思ったとかっていうのは西川には本当に今歪むこととなる発端になる出来事だったのだろうとは思う

だが会社内でのこういうパワハラととれるものっておそらくやってる本人達は自分が見えなくなるほど一生懸命に仕事してたりしてるからこそタチが悪い物で、、

 

これ確実に2人のボーカリストが人生狂わされてるような出来事でしかないんじゃないかなと、、

でやはりDAサイドもCCCDというものに反発することでここまで会社からこんな扱いを受けるとは思ってなかっただろうなとも少し思う

わかっててやってたかも知れないが

 

そんな中でそれを横から見つつ、全てを知りつつソニーとの関係の唯一の接点みたいなものでずっとあり続けたTMR西川が大きなことを言う感じもなんかちょっとわかるかもしれない、、

だがそれはどうなのって感じだが

 

各方面の空気感がなんとなくわたしには肌で感じられるようなところまで見えてしまった気がしてね

ゾッとするしかできない

あとね、今まで人に言ったことはないのだが、私はしっかりDAをサイコパス扱いしてる(ひどい言い方しますが他人から見たら理解されづらい徹底したとこがあるみたいな感じ)、クソ失礼だが、色々とね思うことはあるのですよ、ちゃんと正面から見てみたりしまくった結果だから、、しょーがない

 

とにかく、過去は水に流しなんてこの世には実は存在しないのだろうなととても思いました

 

はー陰謀論クソヤロウだなマジ!

でももこれ一番のチャンス的なのを逃してるのは間違いなくヒロ、、、切ないなっていう話でした!

以上!!

妄想だよ!!!!!!!!!!!!!

 

 

さらなる追記

MVがついにDVD以上のデジタル画質になるとわかり大変喜んでる

やっぱこれで育った的なのはあるし当時露出一気に無くなったからMV自体がとてもレアリティあるみたいな、条件反射しちゃうMVでもある

なによりやっぱこのころの2人のビジュアルが、曲のスタイルが、とにかく好き

ハッッッッッッキリと言える、このころが最高にすき!!!!!!!!

色々ねそれってこういうことって理由はたくさん上記したやつに絡んだりしてあったりする

あとたまに自分のかいたやつ読み直してはずかしーやつだなってやるのですが、
どっちもというより昔のことは特に西川から入ったからね、どうしても思い出として根強く残ってる情報が多くて

当時かわいそうだとは微塵も思わず「このクソやろう〜」って思いながら拗らせてきた私だが、上記したやつがもし本当だったりしちゃったりなんかしたらとってもやっぱかわいそうだってのがあって、なんだかなと思ったので追記したい

 

BOARDINGしたのち事務所を変えるためだとかの充電期間に入った間、西川はサーファーになったり加藤晴彦と週4で遊んだりATMレボリューションされたりする中で(これもうちょい後だっけ)外に出ていくための準備なんかをしてた
それはインタビューだとかいろんなとこで「かんがえてます〜」って濁しながらではあるが言っていて、最終的に自分でデモ作ってレコーディングも始めてた(これがB★E★S★Tツアー直後の2002年6月くらいと思われる)

だがINVOKEの話が上がり、どんな状況だったのかはわからないがTMRを体勢は変えずやらないととなり、中途半端なことはできないだろうと上記したレコーディングしはじめてたものってのは全部流してINVOKEのリリースをした

これやる際、チマチマと色々周りに言われたって話はよく言ってるけど、事実おそらくこれをやったらTMRっつーものの体勢はまた数年は変えられないっていうのはわかってただろう(つか周りがそう言っただろう)と思う

グチグチ言いながらもようやくいろんなものを動かして、オタを泣かせながらも変更した軌道ってものがなにかしらによって変えられて今に繋がってて、その原因がもしかしたら、、ということなんかがあったらそりゃね、という気持ちもちょっとだけわかってしまったりする

すんなり行ってたらそりゃここまでこじれはしなかったでしょうという悲しい出来事

INOVKEについていい曲できたねと言われ答えてた「そりゃ実績があるチームで完璧なもん出してますし」っていうのは営業トークでもウソでもお世辞でもなんでもなく、そのまんまなことなんだろう

これを求められてるってのは世界一わかってる、だからこそ別のものになりたいんだからまーーーーー拗らせてるとしか

 

その後〜現在の話になると、上記したまんまだけどもうちょっと詳細書きたいのはソニーとの接点でい続けたTMRって感じのとこ

きっと当時売れた曲認定されて問題ないと思われるINVOKEなんてものを出したくせにソニーがコーディに予算出さなかったってなんなんだろうって、多分それは間違いなく売れさせるつもりはないみたいなもんがあったりなんかしたんだろうとは思う

アンティがなくなったからとかもあるかもしれない、あれ以降もう自由にリリースとかバンバンやらせてもらえるレーベルに所属してるって認識はなかったのかもしれない

正直伊作、DAブランドってものの消失でしかない(でも出てったTMRは関係ないか?)

エピック側からしたら「売り上げ落ちてきたとこでレーベル消滅して、揉めてるから飼ってやってやるよしょうがないな」だったのかもしれない

どこの恩恵で自由にやれてたかって無論TMNとかからの流れや伊作、DAっていう当時大きなものだったと思うが、それを捨てて出て行こうとしてたりしたのに動けない万全の体勢みたいなものに結局囲まれてしまってるって感じ

言い方は最悪だが、決別し、綺麗に送り出してくれた人たちが結局足をひっぱったみたいな状況とも取れる

それは言いたくても言えないから濁したり他のことに置き換えたりしていつまでも引きずったりしてる気もする、一番言いたいけど言えないっつのは多分根深い

んでその後のことを考えれば数年に一度だが多分タイアップがしっかりありTMRでしかというようなものの時は活動するという状況はまあ呪いなんだろう

ソニーから別の場所にいく気はないのはちょっと不思議なとこでもあるが恨みつらみもある中でちゃんとメリットがあるんだろう、多分

どんな活動をしようとしてたのかわからないが、「歌う場を奪われるかも」みたいなのっていうのはTMRという名義を使えなくする(つまり既存曲は歌えなくなる)=レコ社追い出し?の可能性だったかもしれない

まあ、多分だけど「お前ここでTMRってもん続けるしかねえから」とかっていうことがあったんだろう

absをやり始めた際にバンドなんてもってのほかだとか昔はレーベル側に言われてたみたいなことを言っていたと思う
表現のニュアンスが曖昧だが、「別名義なんてもってのほか」みたいな言い方だった記憶がある、あとなにか担当者か社長が変わって「いいじゃん!やりなよ!」ってなったって言ってたもの覚えてる

何があってabsが始動できたのかもわからないがINVOKEからその後の活動があったからだとは思う、期限付きだったとかの可能性もあるがそんなことよりバンド内での内乱でというのが濃厚だと思う(absFCでいろいろ書いてたことあった、これきっかけで舞台監督VS他メンバーってことがうっすらあったりしてたのでどこで舞台監督変更があったのかとかもちょっと調べたいところ、おそらく相当信頼してたっていう形跡はあるので)

DAサイドってもんから見たらよくいう「TMRはおかねのため〜」みたいなのはもちろん多分TMRが続いてよかった部分だと思う

でも一度はさようなら〜としたんだからそれはそこまでポイント高いわけでないのが前提だろうなぁ

気持ち的にはやっぱり昔は可愛がって頑張って育てたTMRってものは多分BOARDINGしたあたりできれいさっぱり割り切っているのだろう、悪い意味でなくお仕事の感情みたいなもんがちゃんとしてるんだろうと思う

自由な音楽するのが大前提なのがDAってのは全てが物語ってる、多分結果は後からついてくるという感じなんだろう

売上第一!じゃなく良いものをつくり、ちゃんと評価されれば売り上げは上がるみたいな感覚な気がしてる、またそれとは別にちゃんと経営だとかお金を稼ぐってことにはポジティブとも思う

まあ、あのとき(CCCDね)助けてもらったTMRっていうのが存在してるかもしれないっていう話
それが全てで何を言われても黙ってるわけではないだろう
もしかしたらDAだって個人的な感情ってものでは同じようなことを思ってる可能性だってある、レーベルサイドの環境に対してとかね、お仕事としっっっっっっっっかり割り切ってそうだから何も言わないって感じのが大きい気がする

 

理由はどうあれ一応TMRというもので両者持ちつ持たれつなところは多分あると思う、これはお金のことでなく、長期的に見たソニーっていう王者との関係=音楽業界の中でのスタンスとかそんなかんじ?

本当のことなんて永遠にわかるわけはない、この辺でやめないと本当に陰謀論者でしかないが、しょうがないこととか、丸く収めようとしてたものが拗れたんだって話なのかもと思い始めたらやっぱどっちもかわいそうだねって気持ちになってきたという感じ

世界で一番反発をしてる時期を一番好きとかいうクソオタに言われたくないだろうが、西川はTMRが素晴らしいものってことを真っ向から受け入れられたらいいですね、、はい、きっと音楽性の違いっていうものだから無理なんだろう

あと私もこれ以上TMRを拗らせないといいですね、、

DA曲全曲全力トーナメント戦をした(つもりだった)後半戦

 

chikichikichi.hatenablog.com

これの後半戦

といいつつ、結局この後全曲リストを作り直し、7時間かけてやり直しました

ので、多分きっとそのうちまた書くかなと、、、

うーんいい地獄だ!

とりあえずはヌケヌケなこちらのクソ語りをしたいです!!!!!!

なんだっていいの!自分のためのものでしかないから!

 

どうでもいいんすけど「おじけついてたあのこはいない」が素晴らしすぎてね

ただなんか言えるようなことがあるほど曲に向き合えておらず

ひたすらニヤけてる日々です

では過去掘りにもどります

 

 

Dブロック

0601〜0632 Me〜Na

勝者は自身では納得のMID-NITE WORRIORSでした

TMR曲って勝手に西川より、DAよりな曲ってものを自身でいつも考えながら聴いてしまっておりまして、それのちょうど中間って曲がこれで、、、全てにおいて好きなんすよね、しょーもない男ソング
どーやっても強かったですね
これに日々助けられてるみたいな曲でもあるので、ですが、ほぼ全く同じ位置にいるNarticが相手、曲の内容といい、夜中にジタバタしてる対決だったわけです

ほんとーに今日はこっちってくらいのどっちも死ぬほど好き曲だったので、、、Narticを泣く泣くという感じ

でですね、このDブロック、おそらく誰がやっても最も激戦が待ち受けてるんじゃないかっていうヤバヤバブロックです

怖すぎる

ハイライトしてるaccessがバリバリ強い曲で、こぞって攻めてきた!って感じなので本当にゲシュタルト崩壊が起こって判断基準がわけわからなくなる

MISTYのMUTATION 〜とかめっっっっっっっちゃ好きでたまらないのに原曲かも。。うーん、、、とわけがわからなくなり初戦敗退してたり、MOONSHINEももう一曲として好きかどうかわからなくなりmonalizaというスっと大好き!と言える曲にバッサリ一刀両断

いやー、本当に無理だってこのブロック、、と逆にキンヤのお母さん作文を勝ち進めようかという選択さえとりそうになった、、、

ただその中ですっきりと大好きだ!と勝ち進んだMy Favourit Wordは本当に最後の砦でした

Naked armsもね、よくわかんないけどEnglishのが今日は好きって程度、もちろん日本語歌詞があるからこそその発想に至れるんすけどね

 

0633〜0664 Na〜On

激戦区、OH! MY GIRL, OH! MY GOD!が制しました、、、、

まず私は上から5曲くらいで頭がパーンなわけです
どうしろってのって感じ、なのでもうね、ここは素直に今っていうので選択しました
Native Loveがでもすきなんだな!!!!!!!!ってだけ

あのですね、言いたいことはわかるよって感じ
他の敗退していった曲の恐ろしさ、No Kiding!、No No Kiding!の聴き比べしてる時が一番頭おかしくなりそうだった、、、

NIGHT WAVE対決はクロブリ2002があったなら圧勝だったろうがCD音源化されておらず時点に大好きな最近よくやってる印象のDANCE MIXが勝利って感じでした
NIGHT WAVEはいつだって現行のverが大好きです

なのに最近テンション的に大好きなNippon ichiに敗退、これは今見直すととてもおかしい

だが結果は結果、、どっちも好きでしかないんだよな、自分でも意味わからん

やはりNocturneというSuite Season曲は気がついたら選択してるところもあり、、でもねやっぱ組曲で好きなんだわと冷静になりつつ

non stop trance mixは大好きな21stのVHSのメドレーなのですが、なんだかこれはズルいなみたいな気持ちもあり早期敗退

そしてO.Lと海に行く少年少女たちの激戦

Ocean Viewはあえていうと木村由姫ちゃんverが好きです、あの夢の中の海みたいなのが好き

Off shoreも好きだがそれほど強くないな、、、と

で!出たよOH! MY! GIRL!!!!!!!!!!!!!

むりなの、どうしても全てが好きでたまらない
singleとalbumでまた悩みましたが、やっぱ歯茎血だらけverがすきなんだよなと

恐ろしいことにここブロックできっと誰もが正気か?となるだろうOnlyに勝っている

思い入れ勝利なんでしょうかね、だとしたらOnlyだって相当なものがあるんだけどな
それでもどうしてもOH MY GIRLはどうしても手放しで好きってものがあるので、、、致し方ない選択だった、いいの、自分の好き嫌いしか考えて、、、な、、い、、か、ら、、、、ああもう訳がわからない、、、

で、Only 〜はやっぱりイントロに全振りしてるところあるのでより好きなイントロを選択しました
フィルカッフェル、超好きだよ、、いちおうちゃんと言っとくよ

結局TMRについては真の懐古厨発揮してしまうんだよな、自分の原点すぎてとなりました

 

0665〜0700 Op〜Pi

まだまだ続くどうしろってのブロックを制したのはPearl in the Shellだったようです

曲自体も好きだし思い入れが尋常じゃないので、はい、正直好きか嫌いかで判断はしてないような気がする(一応の理由はこっちの記事でクソ語りしてる)

PARADAISEとかバカみたいに好きなんだけどな、基本サンバカーニバル信者だから

Personal〜の人の触ってはいけないところがモロにみたいなのももちろん好き

だが何よりPearl in the Shell vs PERFECT FUTURE?初戦はやめてくれ

そんな選択できる訳がない、したけど

1999信者だが2010が勝った瞬間だった、やはり怨念じみた思い入れというのはキモく恐ろしい

Pide piperも当時はそりゃー好きでしたね、TMRとしてでなくDA曲として結構好きだったんですが、やはりかなしい思い出があったりだとかもう曲として見れなくなってる自分がいた、公平な気持ちで挑めたらいいのにと本当にこのブロックは実感

その中でもPhantom Painは結構冷静な判断してこれって感じ

いいTMRで好きって思っている、ここまで色々曲出しまくってきてこんなワードとテーマ持ってくる井上秋緒のこと、本当に好きってなれる
過去作品と同じことをやっているのかもしれない、でもそのPhantom Painという切り口が好きって感じでした、あとは鉄壁の曲のつくり、みたいなので問答無用で好きだし、、

とにかくPERFECT FUTURE?の無念さがすごかった、以上

 

 

0701〜0732 Pi〜Qu

Prologue ~KAGEROH~Chapter #01が勝ちました

完全に私的にはインスト頂上決戦みたいな感じでした

一番悩んだのは多分Prologue ~KAGEROH~Chapter #01 vs Promised FORCEだったかなと思います

どうやってもめちゃくちゃ好きな2曲、今日やったらPromised FORCEが勝つな、、いや、、どっちも最上級に好きだから無理だ、、、という感じ

Powder Veilめっっっっっちゃ好きなんすよね、そしてsangria mixもほんと好き

異国が見えた瞬間に好きっていう短絡的な感じなだけ

Private Stomeもそこそこ好きだが相手がバリバリ悪い、Primitice arkはバリクソ強かった

あんなに強かったSHAZNA曲もここでは惨敗(しょーがない、これは)

で、第四楽章の次に好きな第一楽章も参戦するがPURE WHITEに敗退、これこそ気分による、そして異種格闘技戦でしかないという典型例

プリロゼはね、待ち望んだものだったみたいな思い入れがありつつ、、だがちょっと冷静になったところがあるのも事実

結局Suite Seasonのどこを私は聴いているかというとこのプロローグ、エピローグでループする泣きそうになる感じなんだよなと実感

はい、辛いブロックでした!

 

0733〜0764 Qu〜Re

Real at nightが圧勝となりました

このReal at night 3バージョンで最後まで悩んだ

第四楽章もあっさりと敗退するくらいでした、Anemoneも本当に宗教として崇拝しているのですが(一応参考記事がある程度に愛してやまない)

Real at Nightは私の中で別格なのだ、以上!という感じ

 

 

0765〜0800 Re〜Sc

もう意味がわからないなっていうつらい戦いを制したのはSCANDALOUS BLUE -CONTROLLED SCANDAL Re-SYNC STYLE-だったようです

大変明確なんですが、なんでこのミックスかってなんか彷徨ってるような心情を歌う曲の上をそんな人間のことなんてしらねーよと飛ぶ鳥のようなあの高いシンセ音がひたすら好きってだけ

あとはとにかくスキャブルが尋常じゃないくらい好きってだけ

だが、それも最近落ち着いていたと自覚していたのだが、どうやら最終的にはこうなった様子

Ride od freeはSequence Virus2005がゴリゴリに好きです、原曲ももちろんだがもう別物レベルで好き

rip、robots、ride on freeあたりはDAソロの中で本当に好きとかを超えて当てもなく広がる系やべー好き曲なのでね、、もうどうしろってんだっていうね

robotsは歌われてない歌詞も含め好きなので、もうそれはそれは勝ち上がってほしい気持ちもあったが、どうしても無意識でスキャブルを選択く、同様にRose lineもRosy nailもS-MILE GENERATIONもSame nightも、、、と辛すぎる連戦でした

Salsaについては聴いた当時子供だったからこそ、私は真剣に「信じてもいいものだけを君の神様に」という物の価値観を自分で決めていいのだと教えていただいた素晴らしいソングとして好きです
綺麗事と思うがピュア思い入れというものはやはり強い
そして青春時代的なのも強い、それが現れたS-MILE〜との一線でした

 

そんなこんなでつらすぎるDブロックが終了

 

Dブロックを終えて

Dブロックの勝者はReal at Night 〜眠れぬ夜の向こうに〜だったようです

もうこれこそ日によってコロッコロ変わりそうなブロックなのでなんとも言えない

でも多分リアルアットナイトの強さはそう変わらないだろうな、、

内村プロデュース信者なのも影響がかすかにあったりなかったり

あの2003年の深夜を楽しみそして知りたくなかった人との関わりでの面倒臭さなどを全て払拭して笑って眠れる内P終わりの深夜とシーン!って感じが綺麗すぎるMV、そして尖りきっていたaccessのビジュアルとか、これからという勢いにのるaccess

どこも嫌いになれる訳がない、ちょっと思い出しただけで泣けてくる最強曲すぎて無理!以上!

 

Eブロック

0801〜0832 Sc〜Si

先に言っときたいのですがスキャブルは原曲が勝利、これは揺らがない、間違ってますね

で、こちらのブロック自分でも???ってなるのですがSheltering Seaが勝利を収めました

いやこれこそ混乱のブロック

時代だとかがこうもごっちゃになると判断なんてむり、でもひたすら好きなSheltering Seaってのもわかる

DA VOCALと〜っていうのは完全にjade of sorrowにも同じことが言えて、DAvocalだからこそってものがあると思うんですよね、、Neo ageとかとは違う、これ系だからこそみたいな

あとはSHAKIN'とかが大変わかりやすく思い入れ勝ちしてます、とてもわかりやすのがシーメデに勝つシェイキン、世代ということだと自分でも思う

デレレデレレデレレデレレ〜っていうLOOK-A-HEADと同じフレーズだなっていうあのライブの空間みたいな音聴いてしまうともう無理ってなるんだよちくしょう

また、シャイコレはもっとIMのライブ行っていたらまた変わったのでしょう

部活ではたのし〜〜〜〜って思い出しかなく、しっかりと本来のシャイコレってものに触れていないところがあるなと自分で思っていたりする

3人絶対に集合してサビに入るところとか胸熱でしかないのだけれど、、冷静に曲としてって考えた自分もいるので、、でもやっぱ気が狂っているなとも思う

シルバーハートはね、この後の方が好きとわかっていたので、、大好きでたまらないsilent blueに一旦お譲りいただいた感じ(なんだよそれっていう)

 

 

0833〜0864 Si〜So

また一曲一曲が強い

勝者はsortilegeだったようです

ちょっと見直してもおかしいなと思ったりしているが、混乱の中だから仕方ない

とっても好きかどうかが訳わからなくなったのがSIREN'S MELODY、Something feel like HEAVNあたりSomething〜とか確実にあのアンコールでのverで考えちゃってる曲としてとか考えられん、もうだめだ!ととってもなったのでこんなことになってしまった(後悔)

だがそんな選択をするのだからそういうことなのだろう!

Sistema Solは確実に部活盤2006が好きなんだろう、注記しているくらいだから

Sleepless Beautyなんて好きに決まってるが、まだなんとなくSeekerとなってからの方の曲が好きでここどまりに

Slight faithもすげええええええええすきなのですがね、似た系統?と思っている、より闇深さがわかりやすいsortilegeが好きと傾いた様

どうしても強敵にさっくり完封されるキンヤ曲

後でどうせ書きますが、私的キンヤ最強曲がごっそりと抜けてるのでそれはそうだわ、すまない!!!!!!という感じ

それと音酔い代表曲Sole sorfege -beat-がとってもとってもとっても大好きなんですが、やっぱね、インストは弱いとこある、しょうがない

SOUND∞RESTORATIONもバリクソ好きだがそんな感じで敗退

やはり歌詞というものが乗ると曲は何倍にも膨れ上がったり逆も然りだと痛感

 

0865〜0900 So〜St

Stigmaの勝利!!!!!!!!!!!!!!

対抗はSpace DreamermSPIRAL、Spring phase、SQUALL、Starry Heaven (john doe)、あたりでした

SPIRALにおいてはサンバカーニバル感でp.b.boys two-way mixが原曲を抑えている、、

PB2の曲、正直なところアレンジ違い用意しました!時間がなかったですが!感があるが大好き、1998年くらいのシングルはみんなそんな感じがして、その後の進化が聴きたかったと思うしかない曲ばかり

それはもう脳内補完まで行われてるレベルなので実際聞いてみたら、「あっ、こんなかんじだっけ、、」とちょっと迫力のなさに肩透かしを勝手にくらい勝手に衝撃を受けることがある(くそ勝手すぎるがしょうがない)

またPB2ってalbum mixがとってもいいかんじにイントロアウトロが別verになってて選ぶのがつらい、どっちもいいじゃん、、と、、、

でもね、これだけは!となれたのがStarry Heaven (john doe〜)!!!!!!!!!

最高ですね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

Kimeru曲もすげえキッパリ分かれて、やっぱり当時ガッツウウウウウン!ってあのリリースされた年を掻っ攫っていった感あるStarry Heavenはつっっっっよい!

だがStigmaは唯一無二のアンサーソング的なものがあり、ね

だいすきなDAボーカルも、原曲のねじ曲がりつつ折れない心みたいなのには勝てず

とにかくね、以前もどっかで書いたがStigmaのことを私は「屈辱と人から思われるような証を刻まれている様子だがそれが私の信仰だ!」みたいな感じで思っていて、信仰って宗教的なものでなく神からの各個人に与えられたギフトを恥じるなよ?信じていいのはあの空だぞ!みたいな?とにかく好きってことです

いつかちゃんと色々調べ直してこのまとまらない謎感情にも決着をつけたいと思っているところ

そんなこんなでこんな感じに落ち着きました

は〜John Doeも好きなんだけどSpace Dreamerはどっちも大好きだし、つらいな、、はあという感じ

Space Dreamerはね、あのmixでの世界観まんまなのによくそんな変われるな!っていうキレも最高だし、原曲の地球を愛するロマンティック宇宙やろう感もありえない世界なのに感情移入ができるという不思議さがすごいし、まあ、ね、結果は結果

どうせ明日やったらまた変わる、正直に諦めようって感じ

 

 

0901〜0931 St〜T-

緑ハイライトの多さが物語る激戦区を制したのはSUMMER NIGHT BREEZERでした

つらい、SUMMER〜シリーズ、つらい

SUMMERがついたらだいたい最強ときまってんだよ、、選べねえよ、選ぶけど

Summer Night Breezerはaccess曲の中で本当によくaccessというものが現れていてそれはそれは大好きです

おそらく作られた当時の2003くらいのこれからaccessガンガンいくぞ!みたいな空気感、ちょっとどころでなくパッパラパーな感じが溢れる素晴らしい歌詞(マジで褒めてますこれ)夏の夜の暑いくせに都会でひんやりした感じ、とにかく全てが好き

んでやっぱサビ前のあの音聴いたらもうだめなわけです

Strike back of PSYCOと戦わせないでほしいSUMMER BLIZZARDだって、Summer fadeだって、Summer Rainだって死ぬほど好きだ、やめてくれ〜〜〜〜〜〜〜

というただひたすらにつらいブロックでした

あと、どことなく踏み絵に近い感覚だったのがSweetjank, SweetGap

あのね、聞き込んでないだとかつまんないこと言われたことあるトラウマがあるんすよ、これ嫌いって言うと

好みなの、ほっといてと言いたくなってしまう

やめちまえ!がきらいになれるわけがなかろう、だがそこまで好みでなかったんだよ、しょーがないんだよ!という(それでも勢いでSWEET & TOUGHNESSに勝っている、これは絶賛してたつんくにあやまりたい気分さえ生まれた)

T-cupは聞き直したらめっっっっちゃ好きだったと言う勢い勝ち

もうそんなよくわかんない判断基準なのでアレだがSweet Sweet Sambaだけはどうしても悲しいけど多分勝ち上がる日はないのかなと勝手に思いました

 

0933〜0964 Ta〜Th

暑いTheラッシュを制したのはTHE ELECTROMANCER(KANASHIMINO KAWAWO YOROKOBINO OKAWO)でした

これね、とっても自分で笑ったのですが「どっちも丘ァ!」っていう表記ミスをしていたりOVERをOVERしたTEAR'Sだったりと、雑さがすごい

大好きでやまないSheltaring Seaの歌詞vocal違いのTake Action!ですが、やっぱりね、作詞補佐石川の力をもってしてもこれはわかりやすい初戦敗退

TEAR'S自体については沈黙を経験していなかったりと思い入れはあまりなく、素直な評価だなと感じつつ、The Doorのことそんな好きか?と今見たら疑問に思ったり、めっちゃ好きなのも事実だなと実感してみたり

あと意外に強そうで弱かったtechno3曲正直聴きすぎってのもちょっとあったり

でもパラパラKinjiは本当に曲だけでもノリノリィ!って好きだったりもするんですよちゃんと、でもね、まあ、こんな結果

で、大物エレロマ対決

どうやってもこの大王道ソングは強かった

無理だった、初めていったソロコンで号泣してしまったのを思い出したりなんだったり

あとはThe Party must go onなんかは勝手に「ぶっちゃければ世も末」というあの曲と歌詞のカオスなもう祭りにしとけ!!!!!!この際!!!!!!そうだろ!感がね、嫌いになれず、、、(無論活動的な物の意味で)リリース当時をまんま反映させてるな感あってね、、、

それとここにきて異種格闘技のなかですごい1戦だったのがTHE RAGE BEATとThe Trancemuters

これね、私の中で本当に同列、全く同じ感覚で同じくらいの位置の曲だったのですよ

何がって言われると説明できるもんでないが、無駄にめっちゃ悩んだ一戦となりました

だが終わってみればそりゃそうだの1曲、これだけはどんなに捻くれたり、へんな感情に苛まれたりしても譲れない一曲だったなと思いました

 

 

0965〜1000 Th〜Tw

いよいよ1000曲、終盤になってきたこのブロックを制したのはTime in my Heartでした

ついに勝ったキンヤ曲!

めっちゃ好きとしか言いようがない、ほんと全てがあるとかいう手放しで好きになってしまう歌詞とサビ

EDKでIMの後に聴いてなおさら好きになった

結構唯一無二な空気感持ってると思っております、それほど好き

だがな、抑えられた曲たちも強かった強かった

Thema of j-sportsとかほんっとに映像とかも込みで好きなんですが御伽のシャーラザットの強さは半端ないわけで、、

Thousands Morning Refrainとかこう、素直にすっきりと好きだなって思える珍しいピュアハート曲なんですがね、1000と1の夜の重みは尋常じゃないわけで

コーラス伊藤の強さもでかかった、、だがそれでもTime in My Heartはさらに強かった

それから10年前にこれやってたら確実に違っただろうと言うのがTomorrow〜の存在です

若かったから大好きだった、青写真だったからこそ、みたいなものをちょっと痛感しました、これは自分のファンになってからというものの時の流れとかを感じてみたり

歌ってる人がどうとかでなく、本当に曲だけのことをとしっかり素になり考えてみたのですが、納得のこの位置になりました(また明日変わってそうすぎるけど!)ちょっと自分としっかり向き合った瞬間がこの曲にはあった

True Merry Ringsは何万回でも言いたいのですが、2度しか披露されず永久封印されたというネタ的な要素があり大好きです

でもそれを抜いても好きです、正直私はTMR頭文字シリーズはここで終わったと勝手に思っている

TRY AGAINもしっかり好きなのですがね、また世代的な物でここ止まりになっている、、

Twinkleに関してはなんやかんやあってもしっかりあの当時のいい曲すぎて、こんな感じでした!

 

以上!Eブロック終了!

 

Eブロックを終えて

やっぱりこれしかないかなというTHE ELECTROMANCER(KANASHIMINO KAWAWO YOROKOBINO OKAWO)が勝利

いや、DとEブロック、ほんとつれーんですよ

全部辛いけど、でもそれが楽し〜んだ

激戦で異種だからこそちまちまと新たな発見をしっかりもたらしてくれる

そしてやっぱりこれだよな、という曲は最後にOnly the 名曲 Surviveしてくる

そろそろようやく終盤です

 

Fブロック

1001〜1032 Tw〜Vi

ぶっちゃければunbadanceとUSとVenus AccidentとVertical InnocenceとViewの戦いでした

みたまんまですが

VIEWがげきつよでした

たのむから「アイ!ジャ!サンバーディ!ノーバーリ!ニッサンバ!リ!!!!!」の正確な歌詞をなんとか発掘してどっかに載せてほしい

わかるけど一字一句を確認しないと死ねないの、、

Venus AccidentとViewはとても私の中でにています

曲が似てるとかでなく、DA曲だとバリバリわかるのに「なんだこれ!本当にDAが作ったのか?!」みたいな凄すぎる別世界の最強曲みたいな感覚です

とにかく好きってことですね、つまるところ

unbalanceはひたすらひしひしくるIsla de sol mixがとにかく好きで、そりゃ原曲があってこそなのですがね

USもひたすら好きなんですが!どうしても上記した曲には負けてしまう、ガッッッツーン!みたいなものがありすぎるから、、

Verticalはここ近年のaccessではダントツ好きなのだが思い出に勝てなかった、、

まあ、結構シンプルな戦いの結果だったように思う

どうでもいいがUTAGEのタイトルが決まった時のことを思い出しとっても笑いました

(一応書いとくと、両国国技館でのライブでBASARA(だったよね?)のスタッフが現れ、「次の曲もぜひ作ってください!もう今タイトル決めてください!」と言い始め、多分色々な諸事情を考えつつ西川がしどろもどろに「じゃあ、、、うたげで、、、」と必死に決めていたというだけ)

つぎ!

 

1033〜1064 Vi〜Wh

勝者はWHAT'S WRONG?でした

ここもけっこうシンプル

We Makes Revolutionはもう完全に感情勝ちですね、やっぱあのDAボイスと時を刻む音は無条件で選んでしまった

web of nightはなんでか発売当時から英語のが好きだった

WHITE BREATHはもう聴きすぎて曲とみてないところがある
(一応いうとシングルverのがすきなぜかそこは譲れない)

そんな中でWheel of fortuneは結構な無念の初戦敗退、相当好きなんですよ
SEVENTH HEAVENの中で一番好き

同じくwhite dimensionもついに開いた最後の扉としてだいっっっっっっっすき

でもね「奇跡はきっと側にある」はつよいいいいいいいいいいいいい

IMが完成する前なはずなのにすでに完成系って感じの唯一無二だなと勝手に思っている

ANGEL DUSTと同列と勝手に思っていたが、今日はぜんぜんこっちが好きだと思っている

あとぶっちゃけ1999年にやってたアレンジ(バレンタインの中継のやつ)が本当にヤバすぎてそれも加点となり圧勝でした(ちょっと卑怯かもしれないやつ)

When You Wish 〜とかWHISPER〜とかも大好きですがね、色々相手がわるい!

圧勝でした!

 

1065〜1100 Wh〜Ya

ここも私的激戦ブロック、制したのはWish Matrix(Iceman)でした

まずね、white lightsの強さが尋常じゃない

記事書くくらいにはwhite of crime好きなんですよ、これね

それも完封するwhite lights 

どうでもいいが以前井上氏に言われ忙しすぎて1曲を2曲に分解して作った曲があるっていうのはまさかRe-sync GHOST?と突然思い出したが時期が合わずまた謎が放置されてしまった

Re-SYNC GHOSTとGATE OUTとこのくらいの時期のリミックスってものが好きすぎるのでそりゃああああああ迷った

が、微々たる差でこんなかんじに

WILD RUSHは確実にシングルの方が好き、アルバムのドラムバッカーン!みたいなのと「おしえなーい」だけ教えてくれない感じも好きだけどやっぱこれはシングル盤!

WILD SIDEは唯一無二感があって数ヶ月に1度めっっっっっちゃ聞くターンがまわってくる感じで好きです、いまはちがうということでここに落ち着く

だがその対向のWindy sceneはめっちゃ強い、この辺ほんとこんなところで終わる曲じゃない、だが結果は!結果!だ!か!ら!

で、ついに出てきてしまった、Wish Matrixですよ

ほんとつらい、この曲に人生狂わされたような物だ(失礼すぎる)

どう足掻いても無理だと思い知りました

それとね、これこそあと1曲ずれていたらいろいろ変わったかもしれないYata

あの階段を登って振り向いた瞬間に照明がきれーに落ち、天球儀の中にシルエットのDAが消えるという演出を思い出してはゾッとする、曲自体ももちろんね、、これも徹底的にちゃんと理解したいな、、後回しにしすぎている、、

まあ、それも全てをWish Matrixが掻っ攫っていくのでした

 

 

1201〜1232 あ〜は

ついにやってきた日本語、長かった、、、

こちらのブロックを制したのは君ガ、イナケリャでした!!!!!!!!!

理由はこれ読んで、正直キモ熱いから

まさかの-e信者が月虹を敗退させるほど

何度も言うようだがSuite Seasonはアルバム全部が好きだから、、、

今度アルバム対抗版もつくろう、、、

結構シンプルな勝敗だった気がしています

日本語に入りスターフィッシュホテルがどんどん出てくるんですが、正直聞き直し確認することなく進めていて、これが再度やり直した際に大間違いだったと気がつく(が、ここでは関係なし!めっちゃ実はしっかり好きだったと思い知った)

あとね、ちょっと入るのはおかしくね?というサカノウエヨースケ楽曲もチラホラ

でもね、プロデューサーで名前あったら入れてるから、、しょうがないの!

あとね、サカノウエヨースケ曲自体ほんとにすきなのですよ、ハッキリとしたポップ!の感じがどうしてもちゃんと好きなの(これもまたクソ語りしてるのがこちら)

なのでちゃんと戦わせております、いいのだ、私が好きかどうかが全てなのだ

 

あとは結構みたまんま、シンプルな戦いでした

月虹はタイトルでショートバージョンが判断できないがロングバージョンが完成系ということで、はい

 

 

1233〜1264 じ〜そ(多分)

こちらも相当シンプル〜な戦いになりました

制したのは蒼い霹靂triple joker

どこが好きかわからないがとにかく好きシリーズだなと思います

笑顔の予感は原曲が好きなのはもちろん、ドラマティックな感じがしてしまうDeep Dreamが超好きなので勝ち進めてます

神曲に勝ってるのはちょっと意外だな、、あのEDKのをみたからにはと思っていたがおそらく聴き比べてその時の気分で決めている

あとね、これ!!!!!!!初戦で辛すぎるシリーズ

水の記憶 vs 水に映った月

おんなじベクトル、おんなじレベル感で好きなのですよ

Peal in the Shellを除いたCLOUD NINEの曲の中で一番好き、もう同列だったが最近より好きだった水の記憶に軍配が上がりました
これはアナと雪の女王2で連呼されたのもちょっと影響ある、あれでさらにこじらせた!

雪幻にてTEAR'Sと同じ現象が起こっているのですが、3部作3作目というのはどうしてもこんな感じの結果が待ち受けている、どうしてだか

でもめっちゃ雪幻好きなんだけどね、なにかストッパーが働いたのが否めない

旋頸もすっげー好きなのですが思い入れに敗退

創出もすげードーン!!!!で大好きなんだけどな、、同じくですね

 

1265〜1300 そ〜ま

風のゆくえに制されました

Suite Season信者が頭角を表した結果でしかない

蒼の軌跡が太陽のグラヴィティに勝利、この日限りのこともあり得る一戦でしかない

そしてなによりCHILI NACHOS MIXが例によって大好きなのでこれも同じく

で、オナペッツに失礼でしかないのだが、インストに負ける大天使、、、

これは単純に大天使のエレピが大好きっていうだけで、あのひしひし引き倒すDAピアノみたいなのがひたすら聴きたくて大天使を聴いているという明確な理由があります

オナペッツの歌、全然嫌いとかじゃないのよとしっかり言いたい、、

あっさりと瞳ノ翼に負ける誰もが夢中と独裁も申し訳なくなる

Digital vocal大好きなんですがね、瞳ノ翼がすきなの、、、

あと独裁は確実にESPECIAL〜のあのサビからはじまり歌が入っていないって言うドラマティックスタートが大っっっっっっっっっっ好き、これは揺らがない

白い闇も静かに大好きです、好きとすんなりと言える!

風と木の詩のことは結構好きだなと思っていたのですが、最近元ネタがあるということをちゃんと理解してしまいまして、それの研究が終わってからちゃんと向き合いたいと保留の意味も込めて初戦敗退処置に勝手にしました

これちゃんといろーんな歴史をふまえてしっかり理解したいなって思ってる、無知なので、それはいただけない!と

で、結局生き残る風のゆくえ

やっぱあの感想のたたみかけがつらすぎて、訴えかけられすぎてね、だめだった、、、

以上!ついにラストブロック!

 

Fブロックを終えて

Wish Matrixが圧勝しました

もうこれに関しては何も言うことはない

やっぱりそうだよね、しか出てこなかった

ついに最終決戦です

 

Gブロック(ラスト)

私だけが勝手に熱くなっているこの戦いも最終ブロックです

制したのはなんと恋泥棒スマイリー

これは本当に意外だった、でもどうしても外すことができなかった、、、

胸が痛くなるとか言われたら、だめだった!

夢を見たいから 2001mixは確実に思い出勝ちしてますね、もろDA VOCALの衝撃を引きずっている典型

夢幻のArkはただなんとなくサビ前にくるっと回るDAが見えてしまうのが好きと言う謎理論、ふつうになんとなく好きなだけです

とても勿体無いのがやはりスターフィッシュホテルをなんとなくこんなんだったよなーと敗退させているところ、めっっっっっちゃよいのにな、馬鹿野郎、自分

揺れる恋乙女色はさ、もうほんと別のくくりにしたいんだよ、、、すきなんだよ!!!!!!!!!!!!!

これも木村由姫か雛形かという感じなのですが、これは本当に決められない、、、

でもやっぱりあの不安定感がたまらない雛形あきこverかな、、、いや、、、同じく不安定さは最高なんだよな木村由姫、、、うーん、決めなくていいか、、、はあ

憂凪もサカノウエ曲もプロデューサーのクレジットを拾って入れている曲なのですが、すげー好きなんすよね、特に憂凪、恋サバ、なので普通に勝ち進んでいます

臍淑女も独裁同様ドラマティックスタートがマジですきなのでESPECIAL〜に軍配があがる

黎明はね、好きな日がとっても限られる一曲、代々木の花道やmorphで歌ってる黒田を思い出していろんな感情が爆発するので仕方ない!

ということで終了!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ということで、どうしてもすきだ!!!!!!!となってしまう恋泥棒がスッキリと全てを盗んでいきました

 

で、ここにきてしっかりとひらがな曲が抜けていると気がつく、、遅いよ、最後にやってくれたな、、、

 

なんでもいい、とりあえず

 

結果発表

みづらくってごめんね

 

ということで各ブロックからの勝者でのトーナメント結果です

ICE BREAKERが勝ちました

正直!しょうじきね!!!!

こんなカオスオブわけわかんない鏡の森welcome to World(under ground)(暗黒微笑)曲がトップってどういうこっちゃですよ!!!!!!!!!!!

だが最高なのだ、、、

どうやっても無理だったのだ

もう思考停止なの、こんな最終トーナメントなんて

簡単に全部好きとか言っちゃいけない、でもほんとーにだいたい全部好きなんだ、、

 

まあ、やってよかったでしかない、やることに意味などあってたまるか!

ただひたすらに全曲というものに向き合いたかったのだ、ただ!それだけ!!!!!!

もう語り尽くしただろう、やりきった!

次はまた10年後!(といいつつ次の日にもう一度やってたけど!)

よろしければこんなとこまで読んでしまったあなたもどうぞ!!!!!

 

DA曲全曲全力トーナメント戦をした(つもりだった)前半戦

スンマセン!!!!!!!!!!!!!!!!!

これだけ全曲!!って思ってたのに全然全曲じゃなかった!

ので作り直しました

 

で、さらに今更気がついた、DAIVA入ってないと

これは完全に私の思想的なものがでてしまったな、、

LANDING〜からが起点だと思ってるからな、強いていうならD-TRICKが真のデビュー戦とまで思ってる、、というかそういうの言い出したらハイドライドとかも入るんでしょ?もうだめだ!

 

 

でもぬけぬけなこれでもすっっっっっっっっっごい楽しかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

なのでクソ語りしてもいいじゃない

 

結果はここにUPすると読めなくなるのでツイッター画像で4Kを読み込んでください

 

と言いたいところだが、これね、結果だけ見ても全然面白さがないんですよ

(多分やってる本人だけだが)経緯がめえええええええっちゃ面白い

なので、勝手ながらクソな感想を各トーナメントブロックをこまかーく分けて結局全曲一気に見てくれよ、共有させてくれよこの熱い気持ち!!!!!!!

ということで

クソなオタのクソ自分語りを含め

書きたいなと

 

そうそうやるもんじゃねえので許してください

 

一応自分でやるにあたり心掛けたのは

マジで自分が好きか嫌いかに従う

「DAが、〇〇が、〇〇って思い入れがあるって言ってたから」

「この曲はここの技術がすごいから」

これで相当判断が狂うわけです

違うの!自分が好きかどうかだけを考えるの!!!!!!!!!!

ってやった、ただそれだけ

忖度などクソくらえ、人の目を気にして何になる

純粋な感情の塊だろうこれこそ!!!!!!!!

 

あと迷ったら無人島に持っていきたい曲は何かと考えました

二度と永久に聴けなくなるならどうする?と(結果出た今本当にいいのか謎)

 

はい

 


ちなみに赤ハイライトは勝ち進んだ曲

みどりは私が言いたいことがありすぎる曲です

 

そして全曲今見直したら私が恐ろしく愛してやまないとっておきのおはなし〜新説恋愛進化論、はじまる波あたりが入ってない

気がついただけでも結構あるなこれって感じ

あ〜ヘタこいた〜、多分ひらがなスタート曲がごそっと抜けてる気がする

もうしょうがない、別枠で再決戦、、、する、多分後々、ラッキーなことにトーナメントだから追加が可能だし

 

とにかく、書き切れる気がしないし求められてるかと言ったらとても微妙だが、きっとやってもいいかもと思えるだろうと思うから書いとく

10年後読み返したいな、という気持ちを込めて

 

ちゃんと目次も置いておく

 

 

Aブロック

0001〜0032 数字曲たち

熱いインスト曲ラッシュ争いを制したのは結果0gameでした

思い入れ系があり0gameが圧勝

数年前身内が亡くなった時、どうせそういう時ひたっちゃってすっごい大好きなripとか聞いちゃうんだろうなって思ってたんですけど、亡くなる前日にふと病室で2人きりで数日過ごした中で思い浮かんだりしたりしたのはこの曲だったりしました

そういう重〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い思いがちょっと出てしまった

後でどーせ書きますが0っていうのはとてもよい、ピリオドを集めていった後とかに待ち受けている0なのかなとか、0を発見したインド人はすごい

インド人を右に!と誤記した人も大変すごい

 

んでね、緑ハイライトしたインストたち

わたしPB2の西暦シリーズがなんかよくわかんないんですがすごい好きなんですよ

ひしひし静かに渦巻く渋谷の世紀末みたいなイメージで聞いてる

だがこんなに名前順ソートで密集されたらもうね、団体芸すごいなと

まあ、なんやかんやで色々0gameが破りこんなかんじになりました

24syncとかDEEP BLUE RESOLUTIONとかは環境次第なドーン曲なのでじつはそんなに好きじゃなかった、新たな発見だった

1000年の誓いも色々と同様に、、、とっても悩んだんですがね

なにせ大物なわけです、でも自分が好きかどうかだから、、と

 

 

0033〜0064 数字〜An

自身でも結構意外だったのですがアゲルー2002の勝利

ここめっちゃ周りの敵が強い

緑ハイライトしてる曲とか、それ以外も普通に「好き!」って曲ばっかなのですよ、
ただね、アゲルー2002の最強の武器はあのめっっっっちゃキレあるデジピ音

テンテンテンテンテンテーーーーーン!!!!!!!!ってされたらもうだめだ

あとCROSSBRIDGEが好きすぎて聞き込みすぎたのもある

あれが聴けたらもう爆発なんだ、と

ANGEL DUSTが敗退しているのがなぜだかわからなすぎるくらい好きなはず、あとAMAKAZEそんな好きじゃないのだがきっとAmbition Risingがインストというところで何かが働き勝ったのだろう、、こうやって1曲1曲になるとアレンジとか次第で不思議なことが起こるのも事実

Antares Pain、ANOTHER DAYあたりも同じく単体では実は弱かった、みたいな?

あとね、all over the distractバリクソ好きなんすよ、本当白盤のIMの最終着地地点だと思ってるんで、あのながーい無音なとこも好き

無が好き、かっこいいー!ひー!はあ、虚無、みたいな

あとABORT//CLEARもリリースのとき一番ウオアアアアア!!!!ってなった曲だったり、Acid Childも最近めええええっちゃよさに気がついたりしてすごい好きなんですがね

とっても不思議な結果でした

accessからのメッセージはおそらく苗場で配られた配信音源ですね、曲として好きかって言われたらなにそれって話なのでほぼ除外

あとね、Aからはじまるからか、私が大好きなアルバムの冒頭の曲が多いこと多いこと

これ傾向としてあるなっていう、Aから始まるタイトル、アー名(読み)でインパクト的なの与えがちみたいな

まあとにかく1曲目信者なので大変困りました

 

0065〜0100 Ap〜Be

熱いAQUA、Be〜ラッシュを制したのはbe nude 2001mixでした

人によってはなんだそのmixってなるでしょうが、これは大変私の愛してやまない「21st Fortune BOX VHS」に入っているDA vocalステキオシャンverです

ちょっと例外的なのだがBOXで1つのリリース作品と思い入れていた

21st自体DVDが表題みたいなとこあるやん、みたいな

あとはAQUAのバージョンありすぎィ!っていう。AQUAめっっちゃ好きなんすよね、静かに明るい切ないDA王道と結構思ってる

アレンジはSHAZNAサイドだが、私は以前どっかで書いた通りSHAZNAの編曲能力みたいなのが好き、なので大変強い曲でしかないです

DA REMIXが勝ち進んでるのは残念ながらただ他のMIXあんまり聞いてないだけ

あとね、AQUALOVERSはちゃんとAlbum mixが勝ち進んだのに理由がありまして曲自体確か尺が違う、より熱帯夜感があるAlbum mixが好き、なんか湿気すげーっていう理由です、HOT LIMITの昼のカラッカラなフロリダ海〜みたいなのと対となってこそというのもありめえええええええっちゃ好きだったけど、時が経ち意外と落ち着いてしまったところもあるという理由もあり、こんな感じ

緑ハイライトは正直今日やったら違った結果だったろうなという曲

Beat〜で始まるこのあたりの曲がこんなことになるとは、、、という、まあ全体的にそうなんですけどこれをやった当日はこんな気分だったらしい

 

 

0101〜0132 Be〜Br

BLACK OR WHITE? ESPECIAL "MATT Mix"が勝ちました

結構これはしょうがない、強いからしょうがないと言い聞かせていた気がします

正直ゲシュタルト崩壊が起こり始めていた、色々と

なんやかんや一番聞いていたのであろうMakes Revolutionに入ったコレに落ち着きました

Version3のものが負けた理由ってのがあって、1995〜1997くらいまでの男性vocal曲ってなんであんなに空気挟んでるの?みたいな聞こえ方するのが独特?

なにか環境だか扱い方が違ったのだろう、そのちょっと遠い感じみたいな空間挟んでる感が独特で好きだったりしてます

TMRはいい方向で好きで、IMは不思議とその感じが少ない(があるはある)

何が違うか詳しくねえからさっぱりわからんがアレで育ったから好きなんだしょうがないって感じ

Betが全然勝ち進んでいなかったりとaccessとキンヤ曲は私の中で当たり外れがすげええええええでかいのです

結構わかりやすい好き嫌いが出たブロック

ただしbalearic GHOST(スペルなぜかミスってる)とかまた今日やったら違うだろうなっていう

あとね、Blind Game Againとか意外にすっごく好きだった、今はもっと好き

伊藤曲と思ってるんですが、超いいMADSだなっていう感じ

 

0133〜0164 Br〜Ce

BRIGADEが勝ちました

今見たらマジか、、、というところが多すぎる、が結果は結果

まずね、Break through the big townとBreak it girlを初戦で戦わせるのは酷

でも自分的には納得の結果、Rippin' 信者だからしょうがない

IM好き好き言っておきながら実はめちゃくちゃブレスラは苦手な部類です(つっても普通に好き、他に比べたらレベル)息苦しくって乾いててつらいみたいな感じ

あとね、とにかく切ないDing Dong Mixの無念さよ

ほんとおおおおおおに好きなんだけどな、soothing〜もバリクソ好きでBurnin' X'masってものが好き

でもBRIGADEには勝てなかった、どうしてだかわからないけど

BRIGADEって結構私の中ではDisneyとDAが真っ向勝負したって気持ちがあって、そりゃトリビュートとかあったけど、既存曲じゃん?っていう

スーパーレボリューションプレビューはやっぱすごいダイナソーにDAが曲作ったという真っ向勝負、それがこの隕石

大好き、隕石といったらMeteorより私はこっち、好きすぎる、全てが

何がって言われたら曲全部が好き、タマラン〜〜〜〜〜〜〜〜

あとね、CAUTION!の意外な敗退、これ今日やったらまた全然違うなっていう。はい

それとどうしても弱々しいSOUND∞RESTLUTIONの曲たちしょうがない、サントラの運命だ

 

0165〜0200 Ce〜Cr

このAブロック優勝者、Close your eyes〜夏への扉を開けた仔猫に捧ぐ〜にバッタバッタと倒される強者たち

Cendrillonは語りが入ってようやく完成系と思っているところあるので一番アツい感じがするDanger Final〜が勝ち進みました

ChaOs〜とChase〜とかはあまり好みでない

ですが、CHASE/THE THRILLSHAKE THE SUNRIZEの変体系として好きっちゃ好き

キメラもめちゃ好きだし、暗いクリスマスが大好きな私はChristmas Greeting2003なんてそんな感じしかしない大好きな曲なはずだがClose your eyes〜夏への扉を開けた仔猫に捧ぐ〜の強さが尋常じゃない

これはコロナ禍だからこそなところあります

一番街から人が消えた時、ひたすら聞きたくて聞いていた1曲、まだまだこの曲の中にいるなとちょっと思ってる、まさに「来ない明日を忘れ夢を閉じて待ち続ける」ってのが2020年1〜4月くらいのステイホームだったりアレコレだったりに直結しててですね

私には思うことがありすぎる曲

CRAVINGもCRAZY JETもこんなところで負ける曲ではないはず

ですがその時の気分だったのもある、そして今2022コロナ禍の中ではおそらく何があってもClose your eyes〜夏への扉を開けた仔猫に捧ぐ〜に勝てない

そんな結果でした

めっちゃ好きなんだけどね、、1999バレンタインのCRAVINGなんか「描くも映すも私だけと」ってとこで胸張って客に向き合うおフェイ見て号泣できる、鉄の女!と

DAのあのときのピアノもよい、、まあ、そうやっていろんな思い入れもなにもかも仔猫に捧げられた結果でした

色々不思議なことが起こっているが、まあ気分だったのだろう

 

Aブロックの感想

ということでAブロック終了、始めたばっかりで雑念もあるのだろう、見直してみれば素直でない自分を見つけたりとか、つまらない意地とかまで見つめ直せる

心理学かよってレベル

敗退していった曲がきらいなわけがなく、これでいいの?みたいなことばっかですが

結果は結果だ

Close your eyes〜夏への扉を開けた仔猫に捧ぐ〜に勝てない

これが結論

次Bブロック

 

 

Bブロック

0201〜0232 Cr〜De

CYCLONE MUTANTが勝ちました

ここも激戦というかどうしてこうなった感がある、多分とにかく1曲に対し思い入れとか忘れて好きかどうかだけ考えろ〜と謎意地になっていた

あと判断がマジできねえくらい1曲1曲が強いんだわマジで

ダンテロイドはなんかのミスなのかってくらいの敗北をしてて怖い

でもそんなに好みでないというかしっかり掴みきれてないのも事実、これからに期待ですね、、、

DARK HALFもね、なんというか完成されすぎてて掴みどころがないみたいな、ヒーローすぎてみたいなところあってこの位置って感じがあります

弱み見せない完璧な存在みたいなところがあって、マジ主人公すぎる?みたいな?

好きに決まってんですけどなぜかロスのプールサイドのカフェに負けてる

ただDaydream Cafeがバリクソ好きなのも事実、夏の午後、だるく永遠に聴いていたい、好きすぎる、DA mixと原曲を最初に戦わせないでほしい、無理だから!

と、もう混乱に混乱を重ねてるわけです、異種格闘技だから、、

DECADE vs Deep Sky Heartもよくわからん、だが好きなのは事実

混乱の中の大好きなアルバム頭曲たちの勝利、納得かも知れない

 

 

0233〜0264 De〜Dr

DOUBLE-DEALがDEALしました

いや、マジそれでいいのか私とやはり思うんですけど、近年(といっても相当経ってる)のTMRで一番ほんとーーーーーーに好きな曲だったのでまあ、納得かもしれな、、、うーん

Deep WildもDizzy BoogieもDOWSINGもdope lightもDRASTIC MERMAIDこんなところで負ける曲じゃない、ですが、トーナメントの罠?というかなんなんだろうね、個人戦っていうのは本当に面白い、どうなるかわからない、団体戦もだけど

あとね、雛形曲で1、2を争うくらい好きなDESTINATIONとDEVIL CRY MAXっていう異種格闘技、本当やめてほしい

Dizzyとdopeもこんな初戦あってたまるかという

それとハイライト忘れたけどDAwnforce mixの無念さもすごい、相当好きなのだけどなにかどうしても勝てない盛り上がりがDOWSINGにはあった気がする

その中でやっぱり弱々しいサントラやインスト(みじかい)勢

こう、悶々とするブロックでしかなかった

 

0265〜0300 Dr〜En

E.v.l.u.t.i.o.nがEvolutionでした

ドラマメは結局原曲が好きだとさらにひたすら実感した

DARK HALF同様にDream Ape MetaverseもEDGEも表題曲すぎる?象徴すぎてここに止まる

ドリームキャッチャーに関してはちょっと複雑な思いがありまして

とおおおおおおおおおおおおおおおおっても好きだったんですよ

Process Yが出た時にものすっごく好きなアルバムが出てしまった、その中でもコレダ!!!!!!!!!!!!みたいな感じだったんです

でもね、みんなが大好きすぎるじゃないすか、近年の部活でやってやって!って言われてるの見てて、なんだかよくわからないが聞くのが辛くなってしまったという謎の闇曲という

DREAM CATCHERというタイトルどおりなのかもしれない、思い入れがありすぎるのもよくないのだなという謎位置

そしてDYNAMITE PASSION〜EARTH STRIKERラッシュ

やめてくれ〜初戦が辛いのは本当にやめてくれ〜

EARTH STRIKERは原曲もture revolution mixめっっっっっっっっっちゃ好きなのでどうしようこれっていうね

あとキンヤにありがちなハピコア系?というのか、とにかくドーン!な曲はライブで聞きたいがそんなに好きではないというのがモロに出てる

ただね、エレナイがこんな早期敗退するのはおかしすぎる、でもこうなったのだからしょうがない

デジミュとDAソロとIMという複合技の強さが超出たブロックということで

 

 

0301〜0332 En〜Fe

勝てない

FATE WEATHERに勝てない!!!!!!!!!!!!

緑ハイライトはとにかくここでおわるのかっていう曲、忘れてるけどEspecially KISSも

まあ、もうね、やっぱね、上記した通りの一言しかない

どうやっても幻を縁取る雨に震えるしかないFATE

これしかなかった

わかりやすくすぎるくらいスッポーンと飛び抜けて好きなんだろうなっていう

絶対そんなはずないのに、やってみたら勝てなかった

回る伊藤と黒田と回すDAが流される思いを深く沈めてく、ただそれだけだった

はあ、好き

以上

 

0333〜0364 Fe〜Ga

Forgiven Edenが僅差で勝ち上がりました

Seeker 三連Fスタートが本当につらかった、だがForgiven Edenは多分何度やっても変わらない結果だと思う

やはり永遠に風化しても見つめ続けるという怨念の塊The Seekerの象徴的なこの曲は最高に好き

GATEのインストも相当好きなんですけどね

あとね、なんか知らんがFINAL PRAYERはそんな好きじゃなくて

まあ、個人の感想だからそんなのどうでもいっかーっていうね

FLAGSは大変好きです、バカみたいに踊れるという振り付けがある曲大好きシステムが発動しているところもある、あと静と動みたいなのもすき、なんか歩幅狭く走ってる人みたいな感じで好き

あとね、Fly to the Sunには相当助けられてたりしていて大好きなのですが、21stのbe nude 2001mixに敗退してますね

どっちにも人生助けられた思い入れがしっかりある

だが怨念には勝てなかった

そういうものだ、クソオタなんて

 

0365〜0400 Ga〜Ha

GATE II / skelton mixが勝者となりました

すっごくきれいにまとまった結果だった

ただねGather Rosesが初戦敗退するなんてそんなことはあってはならない

だがこれも運命、どうやっても skelton mixには勝てなかった、好きすぎた

Genetic Bombは日によって違うだろうなというところ

ただこれも上位曲の定めというかもう執念とかの微々たる差なわけです

Glaring Dreamもこんなとこで終わるわけがないのにな

と、これくらいからなんか好きな曲を自分で蹴落とすのが悲しくなりまくってきて、何してるんだという気持ちがすごくなる

それと、GRAVITATION Themeがマジめっちゃ好きでですね、正確にいうと好きだったのを聴いて今一度思い出しました

聞き直すって本当に大事だ、きっかけって大事!

あとね、私ほんんんんんとうに結構マジでガチめにHarmit and milkが好きなんですよ

GATEの方面でなくデジミュの中で完結しているパーフェクトIMとちょっと思ってる

クレジットみれば一目瞭然な結論みたいなものもあるんですが、それだけじゃない

ひたすらいい、Icemanとは永遠に森を彷徨い続ける存在でもある

IMがGATEで進まなかった途切れた道みたいに思ってる

もしかしたらDeep Wildあたりでそれは続いてたのかも知れないが、私にとってはこれだなって感じ

ほんとーに伊藤が伊藤らしく、そしてIMとしてめっちゃいいみたいな

なんつーか3人のバランス素敵曲って多分思ってる、なによりなんだか全てが好き

ただそれだけ!でも負けた!!!!!はあ、トーナメントって恐ろしい!

 

Bブロックの感想

まだこれ2ブロック目かよっていう

Bブロックを制したのはFATE WATHERだったようです

意外だったの一言です

これだけ強い曲がありながら

これね、結構対戦組み合わせも左右してるなって本当に思う

矛盾がすごいのです

ですが、大会だからしゃーない!

FATE WATHERはつよいFuckin'Dice sweet kitだった

(ここ完璧じゃなくても腹筋寝ずヒートって空耳してしまう)

部活でかかったら回りたいしKiss meしたいし眉は細くしたいしネコもかぶりたい

いつ聴いても感無量な素敵曲でしかなかったです!はい!

 

Cブロック

0401〜0432 He〜Ho

HEART OF SWORD 〜夜明け前〜 ESPECIAL MATT Mix-が勝ちました

勝てなかった、色々と

まずね、基本ESPECIAL MATT Mixが好きだと今更気がつく

原曲ではなくなんでって多分restration LEVEL→3の始まりが好きすぎるからってのがでかいんですが、明治維新とかテーマとなってるるろうに剣心のことなんてそんなに知らないがそれでもなんか維新感がマジ増してる、最高の時代自体の夜明け前感じる

ほか曲もね、すっごく好き嫌いが分かれるというか

まずhearがしぬほど好きです、初めてBEST出していれる曲じゃねえ

でもね、綺麗事を微かにちょっといいつつ当時を表しているかのような感じで、いまでもしっかりと響いて聴こえるぜクソが!という感情が色々積もりきった恐怖曲

この頃にB★E★S★Tに1曲入れるぞって曲先で書かれたのがこれなのだと思ったら結構な絶望がある、歌詞を追うのでなく曲のことだけ考え聞くとなんだよこれっていう、考えたくないレベルのなにかがある

ちょっとSerenade ~winter dust~ Chapter#03みたいな不安な感じで彷徨ってる感みたいなのを感じてしまう

間奏のギターはLEVEL4思い出してそれはそれでああ、いろんなことあったなみたいな気持ち生まれるし怖くて好きでしかない、だからこそ初期のTMRに勝てなかった

結局わたしは夜明け前という瞬間が好きなんだなってこの対決にて実感

結末ってもんは恐ろしいですね!はい!

でね、Heavenly Blueも日によってはまた順位が変わると思われる

やっぱ強いが上記した思い入れ的なのに負けてしまった

Heart of swordとheavenlyのMV英単語が流れる対決でしかない、いつかすべて書き起こしたい

ハイプレはとってもシンプルに好きなのですが、やっぱより豊洲に到来する高気圧間のあるmore heat mixの勝利!あとね、夏祭りsummer festaもちょーーーーー好きなのですが聞き込みすぎたmore heatには勝てず!これはしゃーないだろ!という感じ!

で、HOT CRUISING NIGHTです

これ、わかりづらいのですが木村由姫のCOVERS D.A.notesに入ってる、福田verなのですよ

(おそらく)唯一、DA以外のアレンジで原曲超えと思ってる好きなやつ!

単純に女性vocalだからとか、なのだろうなって感じなんですが、まーーーーーーすきなの!

そしてHOT LIMIT、これももう代名詞的な何かすぎてしっかりと考えられるもんじゃないのですが、MITSUYA MIXを選択した理由は単純になんか清々しいから

シングルのアルバムミックスよりスッキリした感じと歌詞がよりさわやかっていうとこがなんかもう新鮮に感じて、今日はこっちだわー!となっただけ!

このへんはマジ激戦なのに超楽しかった!

問題は次ブロック!

 

0433〜0464 Hu〜In

はい、勝者はICE BREAKER(パワスケの原曲)でした

部活盤も同タイトルなので入っていない形になっているのですが、まあ、強いというか

どうしようもないのだと痛感

Hung Me〜は元々結構好きなのですが、pascal talkが勝ちました本当の事いうとSYNC-STRでのHung me〜がHung me〜では優勝するかも知れない

i 〜crossin' the star〜はめっっっっちゃ好き!アルバムミックスのゴリ押すかのごとくな最後のサビ追加がほんとーに好き、七夕といったら私はこれ

recallっていう当時ネガティブワードとして話題になった言葉がこんなに可愛く使われてんのめっちゃいい、速すぎていい、LOVE & JOYとかTwinkle heartみたいな系統とは違くてなんかちゃんとしっかり後ろに怪しい夜空が広がってて好き!!!!!!!!

で、もっと勝ち進んでもいいはずというくらいに好きなi feel you、これけっこうな唯一無二曲だと思ってる

BLUE SKY BLUEとかの系統にまとめられそうだけど違うんだよおおおおおおおおおおおおみたいな、ちょー好き

I SING〜は多分なにかの気の迷いで負けてる気がする、だがi miss youもマジ好きだから多分第二楽章 混乱の最中だったのでしょう

私が好きになりたくても好きになれないアルバムNo.1のprogressの中でおそらく最も好きなI.D.が初戦敗退、結構相当好きなんだけどな、相手が悪い!

そしてICE BREAKERの恐ろしい三つ巴対決

相当、マジ、かなりdeep style mixと原曲とで悩みました

だってどっちも最高すぎてツラいじゃん?でも結局は原点回帰だなと

more deepは一応書いておくとアナログ盤に入ってるやつで、21stのVHSに収録のものはメドレーだったため曲名に入らずここには出てきてません

イグナイはガツーンで普通に好き程度だがimage of tomorrowはどうしてだろうか、曲が好きってなんなのというドツボにハマり混乱の中初戦敗退、今見たら絶対おかしい

でね、in four 〜Love Always,ねDA曲に入れんの?って感じかもなんですが私はこれがまあああああ好きで、勝手にDAが一発録りを楽しんだと思っている

曲自体も、最初の足音も最後の「間違えちゃった」も含め好きで中学生のころこれを登校する際にとにかく聴いてモチベを上げまくっていたという謎思い入れソング

曲が好きっていう選択肢なんだからいいのだ、あー楽しい

In the black holeは大変ガッチリとシンプルにIMという感じがしてとても好き

だが長々と書いたくせに全てはIce Breakerによって問答無用で敗北となりました

こんなに強かったのか、と衝撃、感情とかじゃないのよ、気がついたら選択してる

それがIce Breakerだった

 

 

0465〜0500 In〜Ka

意外っちゃ意外なintoccabile ~イントッカービレ《犯されざる者》~が勝者でした

INVOKEは辛い思いで見たいなのが大きすぎるところもあるがphase shift〜が好きなのも事実

でね、すごーく思ってたより強かったのがJade of sorrow、そんなに好きじゃないと思っていた、同タイトルなので部活盤の2005が好きです!

そしてJewelryはやはり2002が好き、たまらん

で、jugglingなのですが、このハイライトは失礼ながら「おそらく一番つらい思い出の塊だから文言さえ見るのは辛い」というつらいの塊のハイライト

いや、本当にいい思い出がない、申し訳ないレベル

好きだけ言ってりゃいいはずなのにこんなことを書いてしまうほどにリリース当時思考停止するくらい「どうすりゃいいんだ!」ってなった、そういった意味ではよくできた曲すぎる、はあ

でですね、わたしはJUST A JOKE信者です

この曲はいい、曲か?って感じかも知れないが、いい

関西のボケとツッコミの大切か?!を大変体現している(のは本来Burnin'だけど)と思うジョークってそんな形でボケた方がネタばらしすんの?っていう、ミュージシャンジョークを初めて聴いた衝撃は忘れられない

花火?爆竹?の音「パパパパーン!」じゃねえよ〜好き〜って思います

で、これまた日によって変わりそうなKARMA、JOKERあたりって感じ!

 

0501〜0532 Ke〜Le

意外でもないのだがKISS MY-a-SOULが勝ちました!

めっちゃ好き、何度でもいうが私はRippin' GHOST信者

とにかくなんといわれようが好きでしかない!

サロメはDA verとSeekerの原曲が1曲カウントされてしまっていますが、The Seekerの原曲のキレと泥沼が好きです!!!!!!!!

KISS Will Kill meも大好きなんだけどすっかり完封されてしまった

またHinaがクレイジーキャッツ〜は、クレイジーキャッツ部分がひたすら好きで、それってただ「いいんですかこれ、ひどい」が聞きたいだけじゃん、と冷静になった

あとね、また初戦でかよ!となったのがL.a.r.v.a.eとL'ACTE D'OVERTURE、だがなぜかD.K.の高笑いと開幕ベル、鐘と世界観が大変好きなL'ACTE D'OVERTUREを選択

LANDING TIMEMACHINEもヒーロー表題曲的なとこがありすぎるが、それに負けてしまったラプラスもすっげーテーマも曲も好きすぎるけど初戦敗退

Last Wild Windはね、手放しで好きだなってなんかなってしまう。ちゃんと悲しいのもいい、あと代々木の花道で歌ってる伊藤が好きなんだろう多分

で、Le Petit PrinceはやっぱドロッドロのDA Mastered〜がとんでもなく好きと再確認

 

0533〜0564 Le〜Ly

 

lunatic treasure -ACROSS THE UNIVERSE Mix-がサンバカーニバル勝ちをしました

いやサンバじゃないのはわかってんですけど、こうラテン系な血が騒ぐぜ!っていうお祭り気分曲みたいなのが好きすぎて原曲がバリバリ好きなのに選択してしまいました

まあ、たのしいいいいいいいいいいってなれて最高に好き、あとPB2曲のなかで一番lunaticの振り付けがすき、という脳死テンションでした

恐ろしいことにロスコンに勝っている、絶対おかしい、でも好きなのだからしょうがない

で、それ以外の気になるやつ、Let's Pretendは結構失礼ながら消去法で勝ち上がったいい例(ハニトンはとっても聞く日を選ぶ、時期により落差がすっごい)

ハイライト忘れてるけどLetter to Letterがおそらく発売当時以来にちゃんと聞き直したらめっちゃよかった、すごく勿体無いことをしていたなと改めて思いなおしまくる

LEVEL4ラッシュは結局どうやっても一番聴いたであろうtriple jokerのLEVEL→V MIXに行き着いてしまった、シングルのベーシック!って感じが大好きだったはずなのに不思議

それとここで新たな気づき、LOOK-A-HEADが当たり前にたくさん聞きすぎていてありがたみを忘れた的な、もう曲としてでなくLOOK-A-HEADというものとして考えていてしまってよくわからなくなってしまっていたと気づいた

で、おそらく大事な曲LIGHT MY FIREについても似たようなもので、元々そんなに好みでない上、ライブのアンコールにて聞きすぎ+かなしいおもいで が重なりもうそれはそれはカオスな感情を持っているとよくわかった、切ない

Love Stuffはね、EDKで余計好きになったというしっかり好きな曲だったのですが、どうしてもLOVE SAVERという強敵にブチ当たってしまい、、はい

そしてLOVE & JOYはやっぱこれがいちばんかわいい!とバレンタイン2001を選択

正直好き嫌いかじゃなく楽しいかどうかって話な気がする曲!

 

 

0565〜0600 Ly〜Me

なんやかんやでmerch hareが勝ちました

狂気とも思えるあの独特なDAな感じしかしないリズムだとか聞く人を騙してやろうみたいな感じだとかいろんなものが爆発しすぎて好きでしかなかったです

あとは結構そのまま!

Mashuupの壮絶な戦いが激しすぎる結局ここでも顔を覗かせるIce Breakerの強さ

あとね、techno beethoven vs Emvryonic Triggerってのはほんとおおおおおおおに強いはずだった、でもやはりIcebreakerに勝てない恐ろしいIcebreaker

また、早期敗退してはいますが、私はメフィストワルツがバリクソ好きです!!!!!!!!!!!

 

Cブロック感想

結局全てを掻っ攫っていったのはIce Breakerでした

目覚めた鏡の森からしょうがない、もう条件反射レベルで選択してしまう

無意識というレベル、とにかくIce Breakerに全てIce Breakされていたという印象

ということでこれで大体前半が終了

後半はまたやる気が出たら

 

pool bit boysの記録をちゃんとしておく

多分今から調べようって人はそんなに居ないが知りたい人は確かにいるだろうという勝手な配慮

それなりに見た人間と思うので知っていることを全て書く気で

ただし最近のことってのはプライベートに値すると思うのでヒント的なもののみにしときます

 

どうやっても主観でしか話せないのでひでー話になりそうだけど!

まぁ!しょーがないということで!!!!!!

 

 

ASAYANから出てきたという話

結成当時1997年、ASAYANという番組はまだ大ブレイクはしていなかったような気がします

なんとなくみな知っていたし見る人は見ていたが、似た番組多かったっちゃ多かったのですよ

視聴者参加型で企画をやる番組のくくりみたいな

1999年春頃とかからしか私は語れないのですが、pool bit boysが、ASAYANが、と話題にあまりなってはいなかったイメージ

なぜならその後のモーニング娘。ASAYANは大ブレイクするので、みんな見ていたがそこまでな話題ではなかったという感じ

後追いでASAYANの録画を見たタイプですが、先にオーディションが終わり、ついにプロデューサーが発表と言う回でようやく浅倉大介の名前が上がりました

そのため、kinjiのオーディション風景っていう映像はあまり残っていないイメージ

 

当時の2代目のアインシュタインスタジオにkinjiが訪ねてゆき、「プロデューサーは浅倉大介ェエエエエ!」とあのナレーションが入り画面が止まる、というASAYAN的なスタートでした

この時まだDANの存在は微塵もなかったです

ここ訂正しときます。

DAより2人組のユニットという提案(の体)の話があり、その後しれっとDANが即座に用意されていた

 

適当なスクショツリー

 

で、当時2人ついてなんとなーく聞いた?話というかプロフィールを記憶のかぎり書いておきます

 

kinji

本名 伊藤欣司

1975/09/20生まれ A型

几帳面なタイプの性格でよくDANと真逆だというようなネタを話していた

確か文系で語学留学?の経験があると聞いた記憶がある、アメリカって気がしてたけどあまり覚えていない、後からいろいろ混ざり記憶違いかもしれない

ただ英語が喋れたのは事実で、ほぼ日本語が喋れないDANをサポートしているようなことがあったように思う

 

DAN

本名 永井康貴

1980/08/16生まれ O型

日本生まれハワイ育ち(確か)で、デビュー時ほぼ日本語ができなかった

お父様が昔俳優をしており、永井康●というような1文字違いのお名前だったはず(忘れたし調べても出てこなかった)

インタビュー等で父親が俳優であった旨は話していて、そう言った関係で急にギタリストとして現れたのだろうな、という印象だった

エビアレルギーもちでエビ男と呼ばれていた

あとよくアメリカーンな絵を描いていた

 

まあ、正直こんなもんしか覚えていない、書いていくうちに思い出すでしょう

 

 

ASAYANでデビューを飾り、kinjiのみでSPIRALを披露したところでASAYANへの出演はなくなったようです

その後、本当に経緯は謎ですが上記したハワイアン野郎、DANと共にSPIRALがリリースされデビュー

このDANの加入は本当に業界内でも急なことだったらしく「ジャケットに写ってさえいないギタリストの人」とDANは呼ばれたことをよくネタにしていました

また5歳差ということも、言葉の壁もありkinjiとDANの関係性というのはとても不思議な空気があった印象

どうやってもおにーさんなkinjiがDANの通訳みたいなトークが多い感じですかね

「この子〇〇がすごいんですよー!ほんとびっくりしちゃう!」みたいないじりをkinjiがするイメージ

kinji自体は本当にシュッとした好青年という印象がすごかった、まあいい意味で普通のおにーさん!という感じ

 

また台湾での音楽活動に(おそらくavexが)注力しており、そういう時代背景もあったと思うのですが、台湾に行きファンに出迎えられる映像が結構残っています

これ多分当時爆売れだったポケットビスケッツとかブラックビスケッツとかも台湾で活動したりして邦楽時代が台湾でバリバリ売れてたせいかなと思う、、、まあ、当時を知ってる人は多分すんなり台湾、ああってわかる感じなんだろう

 

また、ファンクラブも設立されているのですが、avexの文化がよくわからんので、、、

とにかく1998年中頃、デビューと同時ではなく少し経ってからファンクラブSPIRALが設立

0〜11号(0はディスコグラフィーとQ&A)までの会報を発行したのち2000年4月におひらきとなっています。

とてもどうでもいいが記入例が面白かったグッズ通販用紙



 

このように活動自体が短いのであまり印象に残らないのかというとそうでもなく

んまあああああああああああ曲がいい

外れないどころでない

1990年代後半から2000年代前半の浅倉大介いいとこ取りで、そりゃーとんでもないアルバム2枚を出してます

また、男性アイドルユニットらしく、シングル曲3曲+アルバム曲1曲に振り付けが完備されており、ひたすらにライブが楽しいのです

そんなこんなで当時200人規模のライブハウスはしっかりと埋めるファンをしっかり掴んでいたイメージです

(とってもよろしくない表現だが、このガッチリと掴んだファンとkinjiの関係性というのがあまりよくなく、ファンサが過ぎると言えばいいか、ちょっと加熱しすぎたファンが多かったイメージがある。そして本人もちゃんとそれに応えてしまうというような感じがあったのでそんなところでハマらない人がいたのも事実)

 

で、曲数が揃うまでavexの対バン的なイベント?に出ていたため、フルのワンマンライブをやり始める1999年終わりごろまでは学園祭ツアー等をやっていた

前記した海外イベントを行ったりというようなライブ活動が1999年までメインだったように思います

 

メディア展開的には、全くPB2を知らない私でもタイアップによりよく曲を耳にしていた印象で、有名音楽番組にも出ていた

一番の有名曲といったら中村玉緒主演のドラマ「あきまへんで」の主題歌となったVenus accidentと思われる

これは本当に結構な話題曲で、なぜならラップで「a.k.i.m.a.h.e.n.d.e na na na na na...」とドラマ名をまんま歌うという、つまりブサイク浜田システムが投入されており大変キャッチーなものだった

 

出演していた音楽番組の中でも後から知ったが、ミュージックハンマーというフジテレビの昼の音楽チャート紹介番組(音組制作のきくちP番組ですね)になぜかよく出てた気がしていて、wikiを見たら組織票が投入されたおもしろいことが起こっていた番組となっていたようです

PB2→T.M.R-eゲスト回が続いたことがあったりしたのでいろいろあったのかなぁという感じの枠

なんにせよ組織票をする程度にはファンはがっちりとわきまえていたし、FC会報でこの番組への投票をというリストにしっかりとミュージックハンマーが掲げられていたのも事実

そうやってシュールギャグまで欠かさない素敵なだアーティストでもあった(本人たちがピュア真面目な感じだから尚更面白い)

これ結構核心だなと思うんですが、2人ともほんとちゃんと真面目にピュアーな感じなんすよ

ファンにちゃんとファンサをしようとしたり、とにかくラップをプロデューサーに聞かせたり

ほんとpoolしてbitしたboysだな、と

まぁ、見てる限りのことですから中身なんてわからないですが、少なくとも本当に90年代の男性アイドルユニットという感じだった

 

 

2000年代に入ったPB2

このころになればアーティストという生活も板について、というわけでもなく

出演したMステでDANがラップを緊張でぶっ飛ばしたりしてるのでまだまだ経験少ないアーティストだったんだと今なら思えます

この辺でようやくワンマンライブが行われます

 

が、

ようやくワンマンツアー!となった頃には何処となく終焉の兆しを感じていた気がしています

本人たちからそんな気配がという訳でなく、頻繁に出演していたメディアへの出演が静かに少なくなっていく感じでわかるような

ベストがしっかりと出され、流通し始めていたDVDも発売され、動かない公式

ああ、終わってしまうんだな、とすっとわかる

静かなフェイドアウトだったように思います

 

当時それなりに曲は耳に入っていたものの、大ブレイクはやはりしなかったからかなと思います

ぶっちゃけ蒼の軌跡が大きめなドラマのタイアップだったにも関わらず(おそらく忙しすぎてDA編曲じゃなかったりしちゃったもんだから)そこまで売れず、どうやらこの辺りで、、、となった空気がありました

ラストシングルとなったCROSS IN THE NIGHTは本当に音楽番組等にもぜんぜん出なかった、、、

時代もよくASAYANで共にオーディションで戦ったため比べられる対象に上りがちなケミストリー的な顔や歌が流行ってきていたのです

最近Mことマックス松浦が「昔浅倉大介と仕事したけどなんとなくで終わった気がする」(ニュアンス)といっていました

そんな悲しい静かな終わりだったのです

ただ死ぬほど曲は良すぎるのがとにかく惜しい

今考えると浅倉大介の活動の中でも、すごく王道的な感じなのにとてもレアケースという不思議アーティストだなと時々思ったりします

 

 

ただひたすら馬鹿みたいにライブが楽しかったのでまぁもったいない、あんなワンマンまた行けるなら爆発しちゃうなって人生の心残りでもあります

 

そんなこんなで活動が終了したPB2のその後

定期的に私は年1程度で各アーティストを検索するようにしているのですが

kinjiについては活動終了後1年くらいした後、ソロでの公式サイトを立ち上げ海外移住した後も音楽活動を行なっている様子を更新していました

4年くらい経った頃でしょうか、そのサイトも消え、情報が途絶えました

同時期にDANはバンドdef techの仲間、みたいなポジションでソロで曲を出していた様子

その後モデルで活動している様子を見た記憶があります

ラッパーなんだな、という情報がいくつか引っかかる検索結果というところ

最近wikiが更新されましたがkinjiについては現在アメリカあたりで元気にやってる様子です

 

まあさらっと遠巻きに見ていた私から出てくる情報なんてこんなもんって感じです

 

ので最後に拾えた活動の詳細と、行ったライブのレポ的なのをざーっと載せときます

 

 

 

活動の詳細

めんどくさいのでテーブルがはみ出したままですが、頑張って見て

ライブ出演(太字はライブレポ的なのあり)

テレビ・ラジオ出演

もっと色々あるだろうし色々まちがってるかもだが記憶とか会報とかから拾ってきた情報でした

雑誌情報もあるんだけどとっても乱雑なのでそのうち、ただ最初に掲載された雑誌はMYOJO1997年12月号とのこと

 

最後に行ったライブのとてもあいまいーな感想

 

 

2000/04/05 pool bit boys / 1st STAGE WINGBEAT / Shibuya ON AIR EAST(Shibuya O-EAST

Open 18:00  / Start19:00

 

小さいハコでのライブ自体あまり見た事がなかったこともありすっっっっごい印章に残っています
まあああああ楽しかったんですよ
今ならわかる、曲が良すぎる、本当に

01. 2000
これ聞きたくてきてるようなもんですよ、大袈裟だけどマジこの時にしか聞けないものNo1すぎてアルバムワンマンって本当素敵だなと


02. EARTH STRIKER
曲がイントロが強すぎて、超たのしーライブが始まったのだという気持ちしか湧かない
アルバムライブだったので多分イントロとかは普通のやつだったのを覚えてる


03. lunatic treasure
振り付け一番好き!!!!ってひたすら踊るしかなかった思い出

04. SQUALL
ちょー楽しいの、セトリ見ろよセトリ、、こんなん楽しいやんっていうね

05. Scarletの憂鬱
ようやくしっとりめの曲が来るがとにかく曲が最高なのでね、休む暇なく楽しい
これが踊れるという事か、と!


06. Sound Track

これもめっちゃかわいいフリとかがあってめっちゃ楽しい、とにかく楽しい
恋をし!て!る!って指差し確認するだけなんすけどめっちゃそれが楽しいの


07. 蒼の軌跡
痺れました


08. What's life?
09. Nippon Ichi / Tokyo Japan is the Place to be

でね、正直に言ってね、この世でDANのラップを聴きたがってる人なんて数える程度と思ってるんですよ
でもね、これは全世界の人に見て欲しかった

Nippon Ichiめええええええっちゃ楽しいの、ライブハウスでタテノリイイイイイってなれるの!
奇しくもここは渋谷、渋谷ハチ公の聖地(一応)ということもありまーーーーー楽しかった
こういう曲があるからpool bit boysは最高なんだよと
本当に本当に楽しかった曲ランキング上位に入る

あと、DANの自虐ネタ、エビ男っていうコールが発生しめっちゃとにかく楽しかった

 

10. fade in the rain
エビ男からのこれよ

めっっちゃいいの、なんだろうな、当日もそんな感じの空模様だった気がしている
曲自体もさ、なんかこうPB2の2人の年齢に合ってるっていうの?
なんかちょうど中間なかんじでいいんだよな
これはほんと聞けてよかったというひしひしとしたものがすごかった

11. SUNSHINE
ここがピークというような曲が続きすぎる
こうやってフリがある曲をこういうライブのド真ん中ってとこでやるのほんといい
ひたすら踊って盛り上がって幸せっていう


12. TECHNO DRIVE

SUNSHINEがトリみたいな感じと思ってしまうじゃん?
ちがうんだよ、これなんだよ、意外でしょう、でも意外じゃない
avexxxxxxxx!!!!!!!!!!!!というところを見せつけられた(多分違うが合ってる)

パラパラ全盛期の幕開けな時代なわけですよ、そこに投入されるパラパラKinji!

(しょーじき安っぽい)スーツ着てクシで髪かき分けながら鏡片手に登場してめっっっっっっちゃ笑った
んで全力でパラパラするわけです

正直ね、アルバム聞いててこの曲がこんな大トリ飾ると思ってない
向現曲だぞ!!!!!!!と

でも今ならわかる、向現この手の曲にしっかりとしたもの持っている

まあ、今でも踊れる、大変楽しかったです

DVDにちょっとだけその様子が入っていたはず、本当楽しかった
パラパラwwwwwって当時から思っていた人だが本当にライブとして全力で楽しめた

振り付けがある曲っていうのはちゃんと強い、とても面白い


13. CROSS In The Night
当時最新シングルだったこれ、幸せだったった
めっっっっっちゃ楽しいの
これもまた振り付けがあり、前公演である大阪からフリが変わったらしく、前のバリバリファンなお姉様方が困惑していたのも面白かった

 

14. Venus Accident
これよ、私は多分どうあがいても一番好きな曲
それが本編ラストにやってくる。これしかないよねっていう全力のA K I M A H E N D Eを叫びました

たまにDA曲で「これ本当にDAが作ったの?」っていう不思議な神曲ってあって、おもいっきりこれと思ってるんですが、やっぱね、ライブでやられたらね、、のちの部活でなぜ金曜日にこれをやらないとずーーーーっと思っていたりもした

世界一楽しい瞬間が確かにここにあった

 

15. Wingbeat

本編ほんとのラストはこれでした、もう全部クライマックスすぎて、楽しすぎてアルバムツアーライブだということをすっかり忘れていた
多分本当に全員がそう思って、ああ、この曲だったと思い出していただろうって空気だった

 

EC1. SPIRAL

もう感想戦ですよ、すげーやりきった感を2人も醸し出していた

ていうかね、DANがね、もう3曲目くらいから上半身裸に関係者パスだけ首に下げてて、あの動きでギター弾いてるんですよ

それもなんかこう、あんまりDAまわりでは見ない人でね、楽しいの

お祭り騒ぎ感もしっかりとある、でもキラッキラした感もしっかりある
なんてライブだ、ちょー楽しい!と

 

EC2. EARTH STRIKER

これすごく忘れられないんですが「やるきょくなくなっちゃった!2回目やるー!?」

みたいなKinjiの叫びから2度目がスタートして笑った

最高に楽しかった

Ture Revolution Mixだったのかな、確かそうだったような気がしている

なんにせよそんな感じでバリッッッッバリ楽しかった

 

 

もう一公演行ってるのですが、それは気が向いたら(正直あまり覚えてない、楽しかった!しか覚えてない)

 

当時受け取ったフライヤーとかなんか

配布されたもの、雑誌なんかは無限にあるのだが、この辺は出せるものとして

 

いろいろまだあるがそのうち

西川貴教のオールナイトニッポン(主にスーパー!)の思い出

イベントに行ってきました

event.1242.com

これですね

 

一番笑ったのはよっぴーのくだりでした

 

どうでもいい私が記憶している話を適当に書いておきます

 

 

西川ANNとの出会い

まだ小学生でした。

周りがGLAYラルクかと騒ぐ中、好きなアーティストがいるのが一種のステータスのような小学校5年生の冬(1998年末)

ずっとなんとなく気になっていたTMRにハマり始めていました

年齢逆算してもらうとわかるように、ザ!西オタのドンピシャ世代より私は2歳くらい若く(今となってはBBAだが)当時ライブに行ったらそりゃ年下として可愛がられたものでした

とにかく、ブレイク真っ盛りのTMRにハマりました

あんまりよくいつ!と覚えていないのですが、小学校卒業を控えた私はラルクGLAYにハマった友人ととにかく雑誌を交換しては激安カラオケ(昼フリータイム500円ワンドリンク制)に入り浸ってアーティストを舐め回すというような生活をしていました

今では全力のコレクションとなっているVHS録画というものも、好きになってからしばらくはそんなに行っておらず、初めて自身で録画をしよう!とVHSを手に取ったのは1999年2月5日OAのMusic StationWILD RUSH)だったのを覚えています

録画は姉にゴルフ番組をなぜか上書きされ、現在でも持っていない、恨みの詰まった放送回です

 

テレビ番組の録画という手段を覚え、卒業式が間近に迫った3月ごろ、この世にはラジオという文化があるのを思い出します

子供だったのでラジオ=おそらくNHKあたりのおじさんがしゃべる天気予報程度の認識しかなく、車の中で音楽が途切れた時にかかるつまらないものという認識だったのです

ことの発端はGLAYラルクファンからの猛烈なやまだひさしのラジアンリミテッド押しでした

実際に聞いた思い出はないのですが、この2強バンド、とにかくラジアンリミテッドでの炸裂っぷりが素晴らしく、インターネット黎明期の中、ラジオの書き起こしが出回りまくり、地上波では聞けないであろう2バンドの下ネタがバリバリ流通していたのです

ようやくここで、ラジオにも面白い番組があると気がついたように思います

ある日、おそらくCDでーた(1999/2/20号多分)を友人から譲り受け、ふとメディア欄に「レギュラー放送中!西川貴教のANN!」と記載があるのをみました

東京ドーム公演を控え、TV出演をしている情報を見る中でラジオ番組を持っているというのをしっかりと確認し、聞かなければと思ったのはここだったと思います

正直それまでラジオなんて、、、と思っていた気持ちが切り替わりました

 

東京ドーム公演を控えていた西川の話が2時間もきける!と深夜初めてのANNを聞いたのをよく覚えています

おそらくですが2月の後半、1999/2/19の放送でした

初めて聞いたコーナー?企画は、タイトルを全然思い出せないのですが、
とにかくWILD RUSH発売記念!お前のジャンゴーはいつ生えた!?的なまあ、なんとも今考えれば石川がゲラゲラ笑っているだろうという素晴らしいド下コーナーでした

小学生ながらにレボレボ」というテキメキ星の王子が普通の人間だったことを知ったのです

そして聞いた直後に最終回が迫っているという衝撃の回でした(のちにSUPER!という伝説のクソ枠へと移行する)

 

おそらくしょーもない、身のないド下ネタに触れた最初の出来事だったようにも思います

ああ、親に隠れて聞くものなんだ、と一瞬で知った

青春のスタートだった気がしています

 

1999/03/19(金)OA T.M.Revolution西川貴教のオールナイトニッポン

このラジオを聞いた前後、小学校卒業を控えた私はとにかくTMRにのめり込んでいました

ドーム公演に行くという選択肢さえなかったガキだったのでみんなで前記したカラオケに行き、WILD RUSHの女性ダンサーの振り付けとHIGH PRESSUREの腰の動きを完コピすることだけに注力し、GLAYオタはWinter AgainのMVを完コピするため腕を広げながら部屋をゆっくりと後退りしていました

初めてのライブ終わりのレボレボの感想が聞ける回だ!と盛り上がっていたのを覚えています

ですが、内容はなんとも衝撃のT.M.Revolution封印宣言でした

今となっては藤井徹貫が書いたのかもしれない謎封印文書ですが、当時はなにか苦しげに選択した道を発表する西川にとにかく動揺したものです

鍵をおまえらメンバーに託したから探せ的なことを言われました

こっちはお前のジャンゴーはいつ生えた!?とか言われてから数週間の身です

どうしろってんだですよ本当

 

とりあえず、学校に行きGLAYオタに鍵は託されたことがあるのかどうかをひたすら確認しましたが、託されたGLAYオタなどもちろんいませんでした

 

 

1999/03/26(金)T.M.Revolution西川貴教のオールナイトニッポン

そして翌週、とっても嬉しい情報が舞い込みます

卒業式の日とかだった気がしています

 1:00〜3:00という小学生には地獄のような深夜枠だった放送枠が変更となり、
今ならわかる、ニッポン放送LF+R ラブアンドフレンズレイディオという謎展開がスタートします

SUPER!(22:00〜24:00)の幕開けです

ちょうどこの回からMDにAMラジオを録音し始めたようで、しっかりと現在も音源は残っていてときたま聞き直したりしています

このSUPER!の枠、大変思い出深く、全力で聞いていたのはこの頃だったという印象がとても強いです

何よりもの敵はやはりショウアップナイター(野球中継)で、wikiを読んだらその野球中継の延長の悲劇が見えるかと思います

あからさまに中身のない素晴らしい放送すぎて、どうでもいい小ネタしか思い出せないのですが、当時すごく覚えているコーナーは「あなたが私にくれたもの」がとにかく強い、黒深田恭子インマイルームだとかデヴィ夫人だとかまあ、とにかく強い

あととにかくCMで荘口彰久DoCoMoPHS物語が繰り広げられ、ミュージカルリトルショップオブホラーズの協賛であるドクターペッパーのジェニファーに電話をするとウクレレがもらえる

そんな1999年の春〜夏だった気がしています

ついでにもう一本レギュラー番組をTOKYO FMで持っており、MDを4倍?で録音するとちょうど1枚に1週分のラジオが録音できたため大変今でも比較的情報が整理され残っていて助かっています(どうでもいい)

当時まだ氷室京介ことヒムロックの残り香が強く、だが、大門というキャラに頼るような枠の変わり目の間の時代感を少し感じるころだったように思います
だが貴子みたいなキャラもあったのも事実

 

そんな中おそらく1999年夏だった?気がしているのですが、2000年かもしれない

今ではとても馴染み深い言葉が生まれました

最初がいつだったかとしっかり覚えていないのですが、
レーティング週に目玉としてブッキングした深田恭子がドラマの撮影が押し、生放送をキャンセルするという事件が発生

そう、レイヴです

もうすでに2000年代だった気がしているのですが、wiki読むと網羅されてるが、書いてあること以上の放送などなにもない、音だけだし現地の声はだいたい奇声と破壊音で構成されていて儀式が行われているという事実だけがひたすらに面白いというゲス極

 

まあ、当時の西川のニッポン放送での暴走っぷりはとにかくすさまじく、福山雅治を巻き込み加藤晴彦をひたすらにボコるという構図がとても思い出深いです

ひたすらに当時加藤晴彦がCMをやっていた「携帯バナナ」を連呼するなどし、本当にあったら怖い話というコーナーの「キャー!」という叫び声が加藤晴彦をドッキリに仕掛けた際の断片的な叫び声に変わったのは結構本当に相当好きでした

 

また、おそらく2001年のいわゆるTMR暗黒期の中ひたすら焦点を濁しての愚痴をいいまくっていたのも大変恐ろしい公共電波の使用方法で、あまりに長々と話しすぎて曲をかけた際に「曲なんてかけなくていい!」と遮って喋り続けるという爆発っぷりにドン引きしたのも相当だったなと思います

また、これくらいのころから清春=人を刺せるほど尖ったラバーソウルを履いている、生肉をそのまま食う、等の清春殺掠ネタが横行していました

そのウラで一瞬だけ西川がオチにこまった時に使う「WAY」的な叫びや、フリートークに石川が本格参入し、ゲラがすごいという現象がとてもよく起こっていたように思います

 

2001/09/11(火) T.M.Revolution 西川貴教のallnightnippon SUPER!

そんなこんなでラジオしかメディアでねえな、という日が続く中、かの有名な911テロが起こりました

通常通りにラジオを自分の部屋でつけ、台風が近づいた時に西川宅に鳴り響く庭の竹が壁に当たる音の話を聞きながら10分くらい経ったころかと思います

友人からガラケーにメールがきました

OAではやはりリアクションが遅く、TVであの1機目がつっこんだという映像をみながら聞いていた時にアナウンサーが突如登場し、このまま特番になるのかなと思ったのをよく覚えています

そのままぼんやりと「なんだかこれはすごく歴史的ヤバイ瞬間を聞いている、そのままラジオは録音しつつ聞いていよう」と思った記憶があります(がMDは紛失してた)

不謹慎ながらにこういった放送に当たる西川はラジオ力みたいなものもってるな、と思ったりもしていました

放送が終わってもテレビでぼんやりとその様子を見ていて、翌日中学校に登校し「西川のラジオ聴いてたよ」と友人に声をかけられたりしたりと、人生にしっかり残る放送だったなと思います

 

2001/09/30 オールナイトニッポンTV

ラジオでなくテレビでした

福山雅治と世界をまわってリスナーの夢を叶えるという企画で、本当に当時メディア露出がなかったので楽しみにしまくっていたのを覚えています

確か3時間以上の放送枠で、録画がVHSで収まりきらなかった西オタの友人が大量に発生し、シアトルでの佐々木投手との対決部分を横流ししまくった思い出があります(ドウデモイ〜イ)

あとはバレンタイン聖堂に行ったり、パスタ作ったり、ロシア行って撮影許可降りなかったり、とにかく西オタに「スパシーバ」というロシア語を植え付けた番組でした

 

2002/01/01(火)T.M.Revolution 西川貴教のallnightnippon SUPER!

ただのカウントダウン枠のSPだったのですが、このころ、とても揺れに揺れていたTMR周辺。

Out Of Orbit -Triple ZERO-が年明けに初OAされ、曲と共に記憶にめっちゃ残っています

ついでにこの年のミュージックソンでサカノウエヨースケがアコギで「募金の歌」を披露しまくっていたのも素晴らしかった

ひたすら募金募金募金募金イエーエー!と言いまくるだけの素晴らしい歌でした

 

2002/08/20(火)T.M.Revolution西川貴教のallnightnippon SUPER!

通称ヨッピー骨折本間は逃走回です。

当日はサマクラ2002と呼ばれる東京ビックサイトだか有明だかの駐車場での野外ライブが行われていた日で、地方民だった私は残念ながら放送を聞くこともなく終電に揺られておりました

予約録音したMDを聞いてこんなに後悔したことはありませんでしたね

先日のイベントで参加していたリスナーからのメールにて「警察には絶対に番組名を出すなと言われていたので全員頑なに守った」という素晴らしい事実も思い出しました(マジでひでぇ番組だよ本当)

マジ気が狂っていたが本当に心からこの時代はラジオが全てのエンタメだったな、と

まあ、とにかくこのくらいの頃になるとレーティング=レイヴラッシュをしていたように思えます

すこしそんな環境にも慣れすぎてしまい、しばらくSUPER!のウラでやっていたテレ東の「なんでも鑑定団」を優先させていました

気がついた頃には2003年、中盤ごろまでTMRがツアーをやっていたのでバリバリANNを聞いていたはずですが、高校生にもなり友人と遊んでいる方が楽しかったりであまり記憶に残っていなかったりします

でも当時撮ったプリクラとかにはめっちゃコーナーのネタとかの書き込みがあるから聞いていたのだろう、、

まあ、とびとびで聞いていた中で、衝撃のニュースが飛び込んできました

 

石川が外れて暗黒期へ

ANNと言ったらカーキブルゾン(インナーがオレンジ)でまゆげ極太パツキン坊主だった石川というイメージ(多分1998年くらいのTURBO会報あたりで見た)しかなかったわけです

2000年代初頭の蓄積の結果だなと結論づいた気がしてます

まあーーーーーそれはショックでした

これでANNも終わるんだなと思いました(のでほとんど聞いてない)

数回聞いた時、コーナーで確か「微動戦士ガンダム」ってやってて、なんともイマイチなテンションと石川の存在のでかさにショックを受けたのをとても覚えています

ハガキ職人たちのメンツはほぼ変わっていない(常連に新規参入した人もいたけど)のに、こんなにも違うのかと

それはそれはショックでした

それでもなぜか西オタの友人からいきなり「今ANNに出てる中村うさぎってひと、相槌が『ハアハア』でハァハァしててめっちゃおもしろいから聞いてwwww」とか言われて聞いた回はよく覚えています

以前はゆずと番組対抗で戦ったりしてて面白かったのにな、と大人のトークしちゃってやがるぜ、と、なんとなくでゲストが来る回は聞いていた気もします

 

2005/09/26(月) T.M.Revolution西川貴教のallnightnippon レギュラー放送最終回公録

そんなこんなで時たま聞く程度だったのですが、私もそれなりに運はよいようで

縁があったのだろうと思うことにしているのですが、偶然聞いた日の放送で、最終回が発表されました

当時の私はまさに高校中退(いちおうしてない)幽霊部員、フリーター(と言っていいほどバイトして遊び呆けてた)で、可能な限りを引きこもって過ごし、ぼんやりと行きたいライブに行くまさにダメ人間オブクズ、というか人生というレールを踏み外し、路頭に迷った人間だったのです

ひたすら家で時間を持て余し、よくわからない水彩画を描いたり、ひたすらニッポン放送の昼の帯番組(上柳昌彦のだった気がする)を聴きまくっていました

そんななかで最終回が発表され、確か公録の応募条件が「2日後までに自分の夢だとかを書いてメールする」だった気がします(番組への熱いメッセージだったかも)

とっても恥ずかしいお話ですが、現状と、ラジオ聴いてて「ダメ人間」ってワードばっか出てきて嫌気が刺したから私はなりたいものを見つけたので頑張りますね

みたいな熱いメッセージを送りました

勝手に内容で判断いただいた気がしてるんですが、公録の当選のメールが来て、それが本当に最後の最後、OA終わりを見る組で

ああ、これで私は目標に向かって頑張る理由ができてしまったとハラをくくって公録に向かいました

有楽町のニッポン放送本社前で集まったリスナーたちのお祭り騒ぎでもなく、なんとも沸き立った雰囲気をみながら、同じく当選した友人とぼんやーりと放送を聴いていたのですが

不思議なことに観覧に入るまでの記憶は本当にぼんやりとしていて、雨が降っている車内から外を見ているかのようで、とてつもない秋のさみしさみたいなのを感じていました

 

観覧がスタートし、提供読みなどで声を詰まらせる西川に対し、ファンが結構な悲しい声をあげてたのを一番はじっこの後ろから見ていたのですが、なんなんでしょうね、聞かない時期とかたくさんあったし、誰よりもこの番組を好きだったなんて到底言えないんですが、気がついたらめちゃくちゃ泣いてて、でも周りのファンと同じように声を出したりできなくて、「これが泣き顔でスマイルの正体か」と痛感したりして

確実にこの番組の下ネタ(主にお野菜クイズとミスリスナーズコンテスト)でしょうもない恋愛観とか育ってるんだよなとか、最後までしょうもないことばかり思い出してはぼーっと泣いてるヤベーやつだったと思います

 

でですね、これはあの組にいた人間しかわからないのが本当に残念なので言い続けてるのですが

番組のラストにLIGHT MY FIREを流していた時、観覧してる人にインタビューをしていたのですよ

その中の一人の女性が「ANNTVでバレンタイン聖堂に蝋燭届ける夢叶えてもらいました」って言い出して、盛り上がったわけです

ただ曲中で曲のボリューム下げてOAに乗せようとしたものの、謎のミュートと喋り声って状態になっていて、これは勿体無いと心底思った

あの女性も元気だといいなと思い出します、たまに

まあ、そんな感じで最後の最後、にカフを下げる(であってる?)とこまで見れて、本当に人生にしっかりと食い込んでくれる番組となり、2022年になった現在でもイベントに張り切って行ってしまったというお話でした

人は変わるし一緒にいられなくなったりするのがオタというものだが、また多分ラジオのイベントで懐かしいオタに会うのだろう、多分

2003年くらいの時、ライブ会場で見かけまくったハガキ職人たちを今でも確認できたり、とってもなんだかいい日だったなーというポエムでした

よくわかんないけど終了!